HAPPINさんのクチコミ(60ページ)全1,509件

長崎グラバー園の出口にあるのが長崎伝統芸能館です。入館は無料です。
長崎を代表するお祭り、長崎くんちの展示を行っています。
だしものの御朱印船や龍踊りなどの豪壮な展示が印象的でした。
内部はそんなに広くはないのですぐに見終わってしまいましたが、長崎くんちを見たことがない者にとっては興味深い場所でした。

長崎バス観光の定期観光バス「よかとこコース」で訪れました。

多くの近代技術を日本に紹介した商人で、キリンビールの前身であるジャパン・ブルワリーの設立と発展に貢献したトーマス・グラバーの欧風の美しい住宅はグラバー園内にあります。

旧グラバー住宅の前の広場からは長崎港をはさんで三菱の造船所や稲佐山の頂上も良く見えていました。
坂本龍馬や薩摩藩、長州藩とも交流があったトーマス・グラバー。
住宅内には天井の隠し部屋があり、龍馬も隠れた「かも知れない」と言われてるんだそうです。

新千歳空港国内線のＪＡＬ上級ラウンジです。ＪＡＬの上級ステータス会員および国内線ファーストクラス利用時にダイヤモンドプレミアラウンジの利用ができます。
ラウンジ内は落ち着いた上質な空間になっています。
ドリンクの無料提供だけでなくＪＡＬ特製焼きカレーパン他のパン、おにぎり、スープ、みそ汁などの提供もあります。
フライト前の時間をゆったりとくつろいで過ごすことができました。

大手門通り商店街アーケードにあったミュージアムがリニューアル工事中のため北国街道沿いの長浜アートセンターに移転オープンしています。
２０２０年春までの予定でこちらでの営業となるそうです。
なお、海洋堂ミュージアムショップは大天文通り商店街アーケードで営業中です。

ミュージアム内では海洋堂のフィギュアや食玩、ヒーローものから仏像までたくさんの展示物があって見るものがたくさんありました。
ミュージアムにある展示物のいくつかは大天文通り商店街アーケードの海洋堂ミュージアムショップで販売していました。

長浜の駅前通りと北国街道の交差点の一角の建物にあるパン屋さんです。
入り口には天然酵母・無添加パン工房と書いてあります。
近江牛カレーパンという文字に惹かれて入って見ました。
カレーパンだけでなく近江牛ハンバーガーもあって２つを買って店内のイートインスペースで頂きました。
イートインスペースは５～６人も座ればいっぱいになるくらいの小さなスペースでドリンクを買った人だけが利用できます。

パン職人さんが真面目に一生懸命作ったおいしいパンという感じが伝わってきました。
カレーパンがおいしかったので後で食べようともう一つ買って帰りました。

長浜駅から歩いて５分くらいの北陸本線の線路沿いにあります。
旧長浜駅舎鉄道資料館、長浜鉄道文化館、北陸線電化記念館の３館からなりますが、隣接する３館は利用者からみると１つの施設のように運営されています。入り口で入場料を払えば３館同一施設として見学できます。

日本最古の鉄道駅舎である旧長浜駅舎が保存公開されています。建てられてから１３６年も経つ歴史あるレンガ作りの駅舎です。
館内には当時の駅長室や待合室が再現され、保存車両のＳＬや電気機関車、鉄道模型運転などを楽しむことが出来ます。

気仙沼市の商業施設「海の市」の中にあります。
びゅーバス「さんさん商店街と南三陸・気仙沼復興語り部号」で訪れました。

食事をしている時間がなかったので、ちょうどよく気仙沼名物のフカヒレをお手軽、簡単に頂けて嬉しく思いました。
１つ４５０円でおいしいフカヒレまんを頂けて満足でした。

びゅーバス「さんさん商店街と南三陸・気仙沼復興語り部号」で訪れました。

気仙沼市内にある飲食店、土産店などが入った商業施設です。
建物の外、２階まで届くほどの位置に「東日本大震災津波到達」の表示があるのに目を奪われました。

館内にはご当地のお土産や飲食店などがありました。海産物も多くあるようですが、訪れた時間が遅かったせいか品物が少なくなっていました。
ご当地ものの気仙沼フカヒレまんを買って食べました。これがけっこうおいしかった！

びゅーバス「さんさん商店街と南三陸・気仙沼復興語り部号」で訪れました。

気仙沼市の高台にあります。
常設展示の「東日本大震災の記録と津波の津波の災害史」をバスツアーで行った復興語り部さんの案内のもとで見学しました。
多くの写真と震災時に流された漂流物の実物の展示で記録をとどめています。
津波がどれほどの破壊力を持つものであるか、恐ろしさを目の当たりにさせられました。
ぜひ多くの方に訪れてほしい場所です。

長浜駅の改札口を出てすぐ右側にあります。
観光案内所の入り口前には滋賀ふるさと観光大使の西川貴教さんのパネルがお迎えしてくれていました。
周りたい場所を相談するととてもわかりやすい地図をくれた上に行きやすい道順を的確に教えてくれました。
とても親切で有用な観光案内所です。

ＪＲ西日本の京阪神地区を便利に快適に結ぶのが新快速電車です。
東は敦賀から西は上郡、播州赤穂までを結ぶ速達電車です。
車両は転換クロスシートを採用しロングシート主体の関東から見ればうらやましい限りの快適さです。
今は特別料金不要で乗車券、定期券だけで利用できます。

今回は彦根～米原～長浜の区間を利用しました。
乗った電車は彦根まで１２両でやってきた電車が隣の米原で後部の８両を切り離されて身軽な４両になって長浜で向かいました。
帰りも同様に米原で増結していました。

２０１９年春からは有料座席サービスが導入されるとニュースリリースされています。

彦根城の中堀にかかる京橋からまっすぐ続く道沿いにある街並みです。
観光協会のＨＰには「白壁と黒格子の町屋風に統一された街並みは江戸時代の城下町をイメージしています」とありましたが、暗くなっていたので細かく見ることはできませんでした。
それでも美しく灯った街灯沿いに立ち並ぶ町家がどこか懐かしいような落ち着いたたたずまいを見せてくれて気持ちがなごみました。
お店も多いのでこちらで夕食を頂きました。

彦根城京橋口の中堀に架かる橋です。
橋を渡ると旧西郷屋敷長屋門があります。
橋の手前は夢京橋キャッスルロードに続いています。
訪れた時間は夕暮れ時で橋の先の夢京橋キャッスルロードや中堀沿いに灯る街灯が美しく映えて昼間とは違った眺めを見ることができました。

長崎バス観光の定期観光バス、長崎よかとこコースの車中から見学しました。
長崎らしく斜面の階段の上に忽然と現れる片方だけ残った鳥居が山王神社の二の鳥居
原爆で破壊されて半分だけ残ったものだそうです。
被爆の現実を後世に伝えるための貴重な遺構として残されているこの鳥居を見て多くのことを感じさせるインパクトのあるものでした。

長崎に落とされた原爆の爆心地に近い平和公園にあります。
天を指した右手は「原爆の脅威を」、水平に伸ばした左手は「平和」を、軽く閉じた瞼は「原爆犠牲者の冥福を祈る」という想いが込められいるそうです。
長崎の象徴ともなっているこの像の前には多くの外国人が訪れていて静かに祈ることができないのは残念でしたが、多くの人に来てもらうこともまた大切なことだと感じます。

２０１７年３月にかさ上げして新しくなった南三陸さんさん商店街の中にあります。
店頭に飾ってあったサンドウィッチマンの写真が目立っていました。東北と言えばのサンドウィッチマンですからね。
タコぷりんと書かれた垂れ幕が気になって入ってみました。タコの食感と香りがおいしいキッシュでした。他にもどらやきなどのおいしい和菓子を扱っていたのでホテルでおやつに食べようと買って帰りました。

かさ上げして新しくなった（２０１７年３月）南三陸さんさん商店街の中にあります。
観光バスで訪れましたが、大型バスが到着すると飲食店が混むと事前に聞いていたので、商店街に到着してすぐにお店に入った午前１１時頃はすいていたのに、食べ終わるころには満席に近い状態までの混雑になっていました。

頂いたのは名物キラキラいくら丼。季節によって内容は違うらしいのですが、この日は大きなどんぶりのご飯が見えないくらいにたっぷりのいくら。その下にご当地名物のタコもたくさん載っていました。
これで税込み２１６０円ととってもリーズナブルでした。

JR東日本のびゅーバス「さんさん商店街と南三陸・気仙沼復興語り部号」で訪れました。

南三陸町の志津川地区にある商店街です。
東日本大震災で大きな被害を受けたこの地区ですが、震災後復興商店街として頑張っている姿がテレビなどでも繰り返し紹介されていました。２０１７年３月にはかさ上げされた土地に本設オープンしています。

仙台駅からのＪＲ東日本の定期観光バス「復興語り部号」で訪れました。
バスガイドさんからはこのあと大型バスが何台か入って来ると飲食店は込み合いますから早めのご利用をお勧めしますと案内がありました。
「創菜旬魚　はしもと」というお店に入りました。着いたのは１１時でまだ混んでいませんでしたが、食べている途中でどんどんお客さんが増えて満席に近くなってしまいました。
頂いたキラキラ丼は南三陸さんさん商店街名物だそうでいくつかの店舗で提供されていました。この日はしたが見えないほどたっぷりのイクラとその下にご当地名物のタコがたくさん。季節によって内容が変わるそうですが、とてもおいしかった。

他にも店頭にサンドウィッチマンの写真が飾ってあった「菓房　山清」というお店でタコぷりんというおいしいキッシュを食べ歩いたり、ご当地グッズのお店をのぞいたり、魚介のお店をのぞいたりと存分に楽しみました。

「さりょうスタジオ」という写真館では震災前後の町の写真を展示していました（有料：３００円）写真を見ているうちについつい目頭が熱くなるのを止めることができませんでした。

玄宮園の隣にあるお屋敷です。旧藩主の下屋敷だそうです。
外から眺めるだけしかできませんでしたが、開放された廊下越しにのぞき込むことはできました。
お屋敷は玄宮園を眺められる場所に立っています。
かつては槻御殿とも呼ばれていたそうです。
訪れる人が少ないので静かに眺めることが出来ました。

彦根城の北東側にある大名庭園です。池水のある回遊式庭園になっていて池や築山や橋などのまわりを眺めながら回遊することができます。
見る場所によっては彦根城とともに池に映った彦根城を一緒に見ることができてとても趣き深い庭園です。