HAPPINさんのクチコミ(45ページ)全1,509件

鹿児島中央駅東口の目の前にあるのが若き薩摩の群像です。
高さ１２．１ｍで道路を走る市電やバスの中からもよく見えます。
幕末に薩摩藩がイギリスへ派遣した留学生その後明治の黎明期に様々な分野で活躍したそうです。１７人が様々なポーズを取って銅像になっています。
のちの初代文相、森有礼やＮＨＫ朝ドラで知られるようになった五代友厚などの名があります。
銅像の人数が多いので遠目で見ると一見何かのオブジェかと思うほどでインパクトがありました。

乗車したのは２０１９年６月。釧路１１時２４分発のスーパーおおぞら６号のグリーン車に終点札幌まで乗り通しました。
キハ２８３系というＪＲ北海道の肝いりで登場した車両ですが、グリーン車は２＋１列の横３席配置ですが、前半分は進行方向左側が一人掛け席、後ろ半分は進行方向右側が一人掛け席の変則的な配置でした。
シートそのものは重厚で幅も広いのですが、フットレストの位置がよくないのか、グリーン車にしては足元がなんとなく窮屈に感じられました。
車内はすいていたのに、通路を挟んで左側の２人掛け席の男性がわざわざ通路側に席を取っていて（窓側はあいているのに）なんとなく圧迫感を感じたせいもあるかもしれません。
グリーン車は半分くらいの席が埋まっていたのですが、マルスの席の割り当プログラムが悪いのか、あるいはあえてこの席を選んだのかはわかりませんが。
車窓は北海道らしい風景で楽しめることができました。

北陸３県に展開するマンテンホテルチェーンの一つです。
敦賀駅から徒歩１分とかからないとてもアクセスのよいホテルです。
駅前には何軒かの飲食店もあります。コンビニは徒歩数分くらい。
建築して７～８年と比較的新しいのでとてもきれいなホテルです。
エントランス前には小さいながらも池があって無味乾燥なビジネスホテルとは一線を画しているところがいいです。
フロントの対応は親切。とてもいい第一印象で泊まることができました。
お部屋もきれいで機能的な配置なので面積よりも広く感じられました。
バスルームは広くはないものの撮っても清潔。他に大浴場もあるので広々とはいりたいならばそちらも利用可能です。
トレインビューのお部屋だったので敦賀駅を行きかう電車や北陸新幹線の工事風景を眺めることができて退屈しませんでした。

フロントで近くの飲食店マップをもらいました。あらかじめホテルお勧めのお店に印がつけられていて、参考になります。希望を伝えると、フロントの方がさらに印をつけてくれてお店を教えてくれました。

夜鳴きそばの無料サービスがあるのが嬉しかった。１５分くらい待ちましたが、番号札を取って席に座って待つシステムなので立って並ぶ必要がないのでイライラせずにすみます。こういう細かな配慮ができるホテルなんだな、と思いました。

全体的に気配りの行き届いた、清潔でコスパのよいホテルだと感じました。

陸道総鎮守、越前国一之宮とされる由緒ある神社です。

表参道口にある大鳥居は日本三大木造鳥居（広島の厳島神社、奈良の春日大社と共に）と言われる立派な鳥居です。
高さ１０．９ｍ。１６４５年建立の鳥居は敦賀空襲に遭っても氣比神宮の中で唯一戦火を免れたそうです。現在は国の重要文化財に指定されています。
表参道にある長命水はパワースポットとして人気があるそうです。
芭蕉も訪れたそうで句碑がありました。

とてもいい氣が感じられる厳かな神社をお詣りすることで心が洗われる思いがしました。

釧路駅の建物のバスターミナル側の端っこにちょこんと店舗がありました。
駅弁は駅構内改札前のお土産店四季彩館で扱っているほか、特急おおぞら号出発前に改札を入って１番線ホームの手前でもワゴン販売しているのを見かけました。

「釧路漁礁」という駅弁を買って特急おおぞら号車内で頂きました。
カニとサーモンのお寿司です。
コンパクトに見えますが意外にボリュームもありました。
車窓を見ながらいただく海の幸の駅弁は最高でした。

江戸時代に幕府の天領だったこの地にあった代官所の遺構です。あまり目立たないので見落としてしまいそうな感じでした。
傍らに立てられた駒札に「代官所　井戸」と書かれていて、その説明書きとともに詠まれた歌が書かれていました。

敦賀港の金ヶ崎緑地にある２棟の赤レンガ倉庫。
それほど大きくはないのでボリューム感には欠けますが、港町敦賀の歴史を語る立派な文化遺産です。
１９０５年に石油備蓄倉庫として外国人技師によって建設され、２００９年には国の登録有形文化財にも指定されました。
２０１５年にはジオラマ館、レストラン館として生まれ変わり多くの人が訪れる敦賀の象徴となっています。
入り口前では露店が並ぶイベントスペースのような場所がありました。
レストラン館には海鮮、カフェ、イタリアンなどのおしゃれな店舗が入っていました。
ジオラマ館では敦賀の明治後期～昭和初期の最盛期の町並みを再現して鉄道模型を走らせています。
赤レンガ倉庫の横には国鉄～ＪＲの時代に活躍したキハ２８形ディーゼルカーが保存展示されています。全国的にも貴重な保存車両で、状態もよく保たれています。
普段は外からの見しかできないようですが、訪れたこの日はちょうど「キハ２８形気動車乗車会」と題して内部公開がされるレアな日で、懐かしい車両に乗って、かつての旅情を楽しむことができました。

青森駅から徒歩５～６分くらいの市街地にあります。
駅前通りから路地に入るので少しわかりにくい場所にあります。
数年前に青森出身の友人に教えてもらって訪れて、とてもおいしくってお値段もリーズナブルだったので青森に来たら必ず再訪すると決めてきました。
お店の入り口は少し入りづらい感じで、店内も高級感があるので知らないとちょっと躊躇するかもしれません。
テーブル席とカウンター席があって、カウンター席へ。
黒を基調に赤の彩色が施された美しいカウンターです。
特上握りにしました。新鮮なネタの数々とお吸い物が付いて３０００ちょっと。
おいしかったのでイカ、タコ、かっぱ巻きなどを結構追加したのにお値段は４５００円足らずととても良心的。
板さんも親切でとても素敵なランチになりました。
青森に来たらまた再訪させていただきたいと思います。

勝手丼で有名な釧路和商市場内に入っている一店舗です。
ここではご飯とカニ汁を買いました。
ご飯は大中小などの各サイズが選べます。
ここで買ったご飯の上にお好みのお店でお好みのネタを載せて海鮮丼を味わいました。
カニ汁もおいしかったです。

敦賀港に面した場所にあります。敦賀赤レンガ倉庫からも歩いてすぐの場所です。
１９９９年の「つるがきらめきみなと博２１」の際に、かつての敦賀港駅舎を復元した建物を利用し、内部が鉄道資料館として無料開放されています。
館内には敦賀の鉄道にまつわる展示物が多数ありました。
特に２階の展示パネルは欧亜連絡列車の発着地として栄えた時代の敦賀港や昭和～平成初期にかけて北陸本線を駆け抜けた特急。急行群などファンにとっては耽溺の展示がありました。
２階は写真撮影不可なのが残念です。

倉敷駅前のくらしきシティプラザ西ビル地下の食堂街「倉敷うまいもん村」にある大衆食堂的なお店です。
店内はそれほど広くはなくテーブルが２つとカウンター席で合わせて１０人も入ればいっぱいになりそうです。
豚生姜焼き定食を頂きました。
鉄板に乗った生姜焼きをおいしく頂きました。
アットホームな雰囲気のお店でお店のおばちゃんが親切でした。

倉敷アイビースクエアにあります。
クラボウの創業当時に使用されていた倉庫を利用して建てられた記念館で、明治、大正、昭和と年代順にクラボウの歴史が展示されています。
時代ごとの展示を見ることで倉敷のおける紡績の歴史を垣間見ることができました。
また棟方志功の作品も展示されていました。

日本海・敦賀湾に面した気比の松原は虹の松原（佐賀県）、三保の松原（静岡県）とともに、日本三大松原の一つとされる風光明媚な場所です。
敦賀駅からは３．５Ｋｍくらいあり、バスで来ることもできるのですが、本数が少なすぎて不便だったのでタクシーで訪れました。
タクシーでは敦賀駅から８分、およそ１４００円ほどで来ることができました。

三方が山を伴う陸地に囲まれた敦賀湾に面した海は夏には松原海水浴場としてにぎわうそうです。その海を臨む場所に広がる松原は長さ１．５Ｋｍにわたってアカマツやクロマツが生い茂っています。
日曜日だったので多くの人でにぎわっていました。
海岸の変えのベンチにたたずんで松原と海に抱かれる静かで穏やかな時間を過ごすことができました。

駐車場やトイレも整備されています。

２０１９年７月に元の場所から鳥取駅前の若桜街道沿いに移転オープンしました。
店内はそれほど広くはなく、訪れたお昼時はほぼ満席でした。
一人だったのでお店の真ん中にあるカウンター的な大きな丸テーブルにすんなりと座ることができました。
各席にタブレット端末が置かれていて、タッチパネルでオーダーすることができます。

オーダーしたのは「大山鶏からプレート」珈琲付きでアイスコーヒーにもできます。
カリッカリのから揚げとご飯。なかなかにおいしかった。ナポリタンとサラダも添えられていました。

店内の雰囲気が落ち着いていてなんだか居心地がいいなと感じました。

阿寒湖畔のホテル街のはずれにあるのが阿寒湖畔エコミュージアムセンター。
入場は無料です。
館内には周囲の自然についての展示が多く、中でも大きなヒグマのはく製は目を引きます。
また阿寒湖と言えば、のマリモの展示もあります。
お手洗いもきれいだし、休憩室もあるので近くのボッケ遊歩道歩きなどで疲れた足を休めながら立ち寄るのもいいかと思います。

倉敷美観地区にある倉敷アイビースクエア内にあるお濠跡です。
江戸時代に幕府の天領だったこの地にあった代官所のお濠の遺構です。
お濠跡と言っても小さなもなのでの知らないと池か水路かと思ってしまうくらいのものでした。
訪れたこの日はお濠跡の緑色の水の中に咲く黄色い花（水仙？）とのコントラストが美しくて暑さを忘れさせてくれました。

鳥取駅北口から徒歩３分、鳥取大丸のすぐ隣にあります。
駅から最短の道は地下道を通らなければなりませんが、大丸前までアーケードがあるので雨の日は便利です。
周囲にはすなば珈琲などの飲食店もあります。最寄りのコンビニは駅構内ともう１件同じくらいの距離（徒歩３分）です。

ビジネスホテルですが、エントランスを入って広いロビーの装飾は華やか。
フロントの方も親切でした。１階には無料のコーヒーサーバーがありました。
部屋も清潔快適です。
客室階にはズボンプレッサーや枕などの貸し出し用備品が置かれていました。
館内には大浴場と無料のコインランドリーがあります。

宿泊客は５６５円（税込み：２０１９年９月時点）で朝食バイキングが楽しめます。
品数もまずまずでコスパよしでした。

全体的にコスパがとてもいいホテルだと思います。

新山口駅新幹線改札前にあります。お土産の他に駅弁が置いてありました。在来線側には駅弁店がないので、在来線とは少し離れていますが、こちらで買う必要がありました。

新山口駅が小郡駅と名乗っていた時代から営業していた小郡駅弁当という会社が２０１５年に撤退してしまったそうで、その後「広島駅弁当」があとを継いで販売を始めてくれたそうです。
なのでこの日買ったのは広島名物駅弁の「夫婦あなごめし」。特急車内でいただきましたが、２本のボリュームたっぷりのアナゴに味が程よくしみてとってもおいしかったです。

松江市交通局が運営するバスで観光に便利なループバスです。
日中２０分毎と便利（１２月～２月は３０分毎）。夕日の時間帯にあわせて夕日鑑賞コースも運行されています。
１乗車２００円。１日乗車券なら５００円で乗り降り自由。その上施設での割引なども受けられます。一日乗車券は車内でも購入可能です。
レイクラインガイドマップという冊子をもらいましょう。各停留所と時刻表も載っていてとても便利です。
車内のモニターでは明治時代の映像も映して観光案内をしています。

米子駅から境港駅を結ぶ１７．９Ｋｍの短いローカル線です。
非電化単線で各駅間の距離が短いのでのんびりとは走り、米子―境港間で４０分以上かかります。
各駅には妖怪駅名という愛称名が付けられています。例えば米子駅はねずみ男駅、境港駅は鬼太郎駅などです。各駅には正規の駅名板の他にイラスト入りの妖怪駅名板まであります。

鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男、目玉おやじなどのイラスト・ラッピング列車が走り、車内アナウンスも鬼太郎や目玉おやじの声で行われています。

境港の水木しげるロードへ向かうアプローチとしてはとても楽しいアトラクションです。３２０円で４０分間の楽しいアトラクション列車が体験できるようなものです。

ただ、途中の各駅では地元客もいて、また米子空港駅からの空港利用客もわずかですが、いるかと思います。

毎日使用している人にはどうなのかな？とも思うほど鬼太郎ワールド満載でした。