旧敦賀港駅舎(敦賀鉄道資料館)

かつて、大陸へ行くための玄関口だった敦賀。その当時の資料を基に、港町・敦賀の歴史を学ぶことができます。また、北陸本線は、か...  続きを読むつて敦賀の南北に難所があり、それを乗り越えるための改良した歴史も学ぶことができます。
1階には、かつてトワイライトエクスプレスの食堂車で使われた椅子が展示されており、座ることもできます。  閉じる

投稿日:2024/03/11

金ケ崎緑地内に建つ尖がり屋根が特徴的な「旧敦賀港駅舎」は、平成１１年”つるがきらめきみなと博２１”の開催時に再現したもので...  続きを読むすが、往時はこの港駅から大陸へと船で渡りシベリア横断鉄道にてヨーロッパへの窓口にも成っていました。

幕末以降は西洋の文化や技術が入り外国とも交易や人流が盛んになるにつれて横浜や神戸の貿易港以外にも鉄道から乗り継ぎ港が整備されるように成り、敦賀港駅を初めとし門司港駅や稚内港駅から大陸へ樺太へとつながれる様に成りました。

現在は敦賀鉄道資料館として鉄道に関する歴史や鉄道資料に列車模型などが展示しています。

入館が無料なので文句は言えないのですが、資料や列車模型に関する展示方法や説明が不十分で纏まりの無さが見終わって印象も感想も残らないのです？。
２階も含めてこれほどのスペースが有るのであればもっと工夫が出来ないものでしょうか？。

見学者が少なくて、見学しても直ぐに退出してしまうのはやはり何か問題があるからでただ資料や写真を展示したでけでは子供でも面白くはないと思いますけど如何でしょうか？。  閉じる

投稿日:2023/08/14

赤レンガ倉庫や金ヶ崎緑地のすぐ近くに、かつての敦賀港駅の駅舎を復元した施設がありました。建物は資料館となっていて、入場無料...  続きを読むで見学できました。駅舎は２階建てで、敦賀港駅や周辺エリアの古い写真などが展示されていて楽しめました。  閉じる

投稿日:2023/01/11

敦賀港のそばには観光スポットがいくつもありますがこちらもその一つです。かつて金ヶ崎の鉄道桟橋にあった駅舎を模して平成１１年...  続きを読むに敦賀港開港１００周年を記念して再現されました。入館料無料で気軽に入れます。
中には敦賀を走った列車や機関車の模型やレール、駅員さんの服、昔の切符、時刻表などいろんなものが展示されていて興味深かったです。欧亜国際連絡列車というのを初めて知りロマンチックだなあと思いました。
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投稿日:2022/11/15

金ヶ崎緑地にあります。もとは、敦賀港駅の駅舎でした。敦賀港は、ヨーロッパへの玄関口として活躍した港です。昔は、敦賀港駅があ...  続きを読むり、日本各地からの列車が集まってきました。敦賀と鉄道の歴史を展示しているのが、この資料館です。  閉じる

投稿日:2023/04/30

週末のドライブ旅で福井を訪れた時に立ち寄りました。

旧敦賀港駅舎が保存されていて、現在内部は鉄道博物館となっています...  続きを読む。
明治時代に欧亜国際連絡列車の運行が始まり、東京⇔敦賀を直通列車で、敦賀港⇔ロシアのウラジオストクは連絡船で、そこからシベリア鉄道でフランス・パリまで行くという路線が確立されたそうです。　その時代は、敦賀がヨーロッパ大陸に行くための玄関口だったんですね。

館内は、昔のJTB時刻表などが展示されていたり、昔の鉄道関係の資料や札、駅名標などが展示されています。　こんなに色々と見学出来て無料なのはかなり太っ腹だと思います!

北陸本線は最近100周年を迎えたようで、その記念ステッカーやポスターなども掲示されていました。　私が知らない時代のボンネット車両で運行されていた特急サンダーバード(雷鳥)の写真なども見れてなかなか楽しかったです。  閉じる

投稿日:2023/06/07

敦賀鉄道資料館として開館。
新橋駅～金ヶ崎駅（のちに改名敦賀港駅）間を運行した「欧亜国際連絡列車」の発着駅の敦賀港駅舎を...  続きを読む再現したもの。
敦賀の鉄道に関する歴史を紹介、鉄道資料や列車模型などを展示している。
　
開館時間：9:00～17:00
休館日：月曜日（祝日の場合は翌平日）、年末年始
入館料：無料

日本の玄関、国際港だった証が展示されている。  閉じる

投稿日:2022/05/01

飛行機がまだ一般的でなかった頃、人々敦賀から鉄路でヨーロッパを目指しました。敦賀経由ー倫敦行。ロマン溢れる響きだと思います...  続きを読む。大正から昭和初期の多くの人がこの港から旅だったのでしょう。当時の時刻表や切符の展示があり、歴史を感じさせてくれます。駅舎は再建ですが、こうしたシンボルがあるのはいいことです。  閉じる

投稿日:2022/02/17

敦賀にある鉄道資料館です。かつて敦賀港駅として使われていた駅舎が建物ですが、当時のままではなく再現されたものです。歴史を感...  続きを読むじることができる施設でかつては敦賀の中でも重要な位置づけにあった駅です。今では鉄道の街として知られる敦賀の観光スポットです。  閉じる

投稿日:2022/07/20

この資料館は敦賀の鉄道に関する歴史を物語る各種資料類が展示されていました。
欧亜国際連絡列車の発着駅として敦賀港駅舎を1...  続きを読む999年のつるがきらめきみなと博21の開催時に再現されたようです。鉄道が好きな人にはたまらないスポットだと思います。  閉じる

投稿日:2023/03/31

敦賀鉄道資料館は、敦賀湾沿いにあり、かつては、敦賀港駅舎で、今は、敦賀の鉄道の歴史を紹介した資料を展示しています。無料です...  続きを読む。

2階建てで、2階には、トラックアートもあります。

敦賀港は古代より大陸に開かれた玄関口。最終的には、パリまで行くという路線が確立されていたらしいです。  閉じる

投稿日:2020/12/20

元々が鉄道の駅で、現在は鉄道資料館として活用しています。
規模は小さく、頼りないですが、当時の雰囲気がよく表れていて、周...  続きを読むりの雰囲気と
マッチしていてすてきです。
敦賀湾の入り口にあり、敷地の裏側に海上保安庁の巡視艇が停泊しているので
港の雰囲気も同時に味わえます。  閉じる

投稿日:2020/11/09

敦賀湾の東側、金崎緑地の一角に所在。かつて、本所は、新橋駅との間を鉄道で結ぶとともに、本所からロシアに渡って、欧州へとつな...  続きを読むぐ交通の要所であったそうで、今現在は、やや寂れた感が否めないですが、本資料館の資料や、周囲の線路の状況などから、当時の活気あふれる様子が目に浮かぶような気がしました。  閉じる

投稿日:2020/09/06

旧敦賀港駅舎は、かつて金ヶ崎の鉄道桟橋にあった駅舎を模して平成11年に敦賀港開港100周年を記念して再現されたもので、敦賀...  続きを読む鉄道資料館として使用されています。
シベリア鉄道経由でヨーロッパ諸国と繋がる欧亜国際連絡列車の発着駅として賑わった時代の敦賀港駅駅舎を再現しており、敦賀の鉄道に関する歴史を物語る各種資料類が展示されています。

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投稿日:2020/08/25

JR北陸本線、小浜線敦賀駅より徒歩約30分、またはバス停敦賀駅より敦賀ぐるっと周遊バス観光ルートなど他にも路線バスの路線金...  続きを読むヶ崎緑地バス停下車すぐです。国鉄北陸本線敦賀港駅（現在廃止）の旧駅舎の中が博物館になっています。貴重な資料がたくさん展示されておえい、入場無料なので大変すばらしいです。訪れる価値があります。欧亜国際連絡列車の歴史や敦賀の鉄道の歴史がわかります。最高です。  閉じる

投稿日:2020/05/28

敦賀駅の旧駅舎が資料館として一般公開されている。
入場無料でSLが大好きな子供達がとっても喜んでいる。
松本零士の銀河...  続きを読む鉄道999のイラストが至る所に飾られている。
銀河鉄道999とこの駅舎は同じ世界観を共有している。
どこかレトロで懐かしい。

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投稿日:2019/12/28

金ヶ崎緑地にある資料館。入館料無料です。小さな建物ですが、存在感は大きいです。建物は１８８２年の金ケ崎驛（えき）の駅舎を再...  続きを読む現して造られたもの。展示内容は鉄道にまつわるもの。その中で「欧亜国際連絡列車」というのを初めて知りました。敦賀は１８９９年に開港し、その後に敦賀～ウラジオストク間に定期航路が開設、シベリア鉄道経由でパリやロンドンに約半月で結ばれることになったそうです。偉大な歴史を学べますよ。  閉じる

投稿日:2019/11/17

敦賀港に面した場所にあります。敦賀赤レンガ倉庫からも歩いてすぐの場所です。
１９９９年の「つるがきらめきみなと博２１」の...  続きを読む際に、かつての敦賀港駅舎を復元した建物を利用し、内部が鉄道資料館として無料開放されています。
館内には敦賀の鉄道にまつわる展示物が多数ありました。
特に２階の展示パネルは欧亜連絡列車の発着地として栄えた時代の敦賀港や昭和～平成初期にかけて北陸本線を駆け抜けた特急。急行群などファンにとっては耽溺の展示がありました。
２階は写真撮影不可なのが残念です。  閉じる

投稿日:2019/10/20

敦賀港をバックにした欧亜国際連絡列車の発着駅だった敦賀港駅舎を再現した資料館です。館内は敦賀港の歴史や敦賀の鉄道を紹介して...  続きを読むいます。かつては敦賀港まで貨物線が残っていましたが、今は廃線となっていました。  閉じる

投稿日:2021/02/02

敦賀赤レンガ倉庫から歩いてすぐの所にありました。
旧敦賀港駅舎の中は資料館になっていて、鉄道模型や鉄道関係の資料などが展...  続きを読む示されていました。
大きな施設ではありませんでしたが、無料で見学することができて良かったです。
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投稿日:2020/02/13