HAPPINさんのクチコミ(33ページ)全1,509件

神奈川県西部を中心に運転されている路線バスですが、横浜市内にも路線網が発達しています。
今回は横浜の「中華街入り口」バス停から「京急井土ヶ谷駅」バス停までを利用しました。
行き当たりばったりで飛び乗ったバスだったのですが、バスは元町の入口を通って坂を上って港の見える丘公園前を通ってそのまま山手西洋館のまっただ中へ。
山手地区を通ったあとはいっきに坂を駆け下って古くからの下町情緒の残る商店街の近くを通って井土ヶ谷駅に着きました。
およそ４０分の乗車でしたが、変化のある車窓にプチ観光気分でした。

横浜山下公園に係留保存展示されているのが氷川丸です。
１９３０年に建造され米シアトル航路などで活躍し、１９６０年まで運航されたそうです。
引退後にここ山下公園に係留保存され、４０年近くの長きにわたって山下公園を見守り続けています。
有料ですが南部見学をすることもできます。見学したのは何十年も前に一度きりなのですが、山下公園を繰り返し訪れるたびに毎回氷川丸を眺めたり写真に撮ったりすることで「ヨコハマ」を感じるおおいなるシンボルです。

京都市営地下鉄東西線の蹴上駅から琵琶湖疎水インクラインの下を通るレトロなトンネルねじりんぼを通ったりしながらゆっくりと歩くこと１５分くらいで南禅寺に着きました。
訪れた１月は観光客もそれほど多くなくゆったりと見学することができました。
格式の高い禅寺とあって広い境内には立派な建物が建っていました。
境内を通る水路閣も見ごたえがあり、訪れる人の少ない静かな南禅寺を楽しむことができました。

京都市営地下鉄蹴上駅近くのインクラインの下に造られた歩行者用のトンネルです。
蹴上駅から南禅寺の方に行くときに通りました。
レンガを積み上げているのですが。トンネル上のインクラインと斜めに交差するために、レンガを斜めにねじって積んだ構造となっているようです。
「ねじりまんぼ」や「ねじりまんぼ」と呼ばれる構造だそうですが。正式には斜拱渠（しゃきょうきょ）とか斜あーちなどとよばれるそうです。
トンネルの中がねじれているのでここを通る時なんとなく吸い込まれていくような変な感じがするのが面白いと思いました。

「ねじりまんぼ」は国内にもいくつか残っているそうで、福井にあるえちぜん鉄道三国芦原線の三国港駅近くの眼鏡橋でも同じものがあったことをえちぜん鉄道を訪問したあとで知りました。

京都駅から南禅寺に向かうために烏丸御池駅で地下鉄烏丸線から乗り換えて利用しました。
ホームドアがとても重厚で天井から床面までほぼ覆われている感じは少し閉塞感を感じますが今のご時世仕方ないのかも。
今回は烏丸御池駅から蹴上駅まで行って南禅寺などを巡った後、蹴上駅から三条京阪駅まで乗車しました。
市内の中心部と観光地を結ぶ便利な乗り物だと感じました。

京急本線の横浜駅から一つ南に進んだ駅です。普通電車しか泊まらない駅で狭い島式ホームがある高架駅です。
改札口を出ると目の前は国道１号線。ここにかかる緑色の昭和レトロなガードには京急電車が頻繁に行きかいます。横浜ー戸部間がカーブの連続なのでこのあたりは徐行運転で通り過ぎるので電車の観察をするには楽しい場所です。

横浜駅東口から徒歩数分の場所にある吉野家です。
近づいてみるとなんだか看板の色がお馴染みのオレンジではなく黒い。
新しめの店内に入ってみると鶏唐揚げやアジフライ、メンチなど普通のなどの吉野家ではみかけない目新しいメニューもありました。
この日はオーソドックスに牛鮭定食を頂きましたが、あとで調べてみるとこのお店は新しい吉野家として展開中の「黒い吉野家」だったようです。
なお、吉野家では従来からのキャッシュレス決済のＳｕｉｃａなどの交通系ＩＣ、ＷＡＯＮ等に加え１月からＤ払いも利用可能になって便利になりました。

ＪＲ大船駅と湘南江の島駅の間をおよそ１４分で結ぶ６・６Ｋｍの路線です。
懸垂式と呼ばれるガイドレールにぶら下がって走るモノレールです。
途中、アップダウンやカーブも多く、駅間の距離が短いので高架減速、さらにはトンネルもあって「ぶらさがっている」からか遠心力もより強く感じられて、まるでアトラクションみたいで楽しい乗り物です。
お天気に恵まれたので途中の車窓からは富士山も眺めることができあした。
また、終点湘南江の島駅が近づがいくと今度は海が近づきます。
Ｓｕｉｃａ，ＰＡＳＭＯなどの交通系ＩＣも利用可能になりました。
また終点湘南江の島駅は２０１８年１２月にリニューアルされて改札を出てすぐの場所にできたルーフテラスからもくっきりとした富士山を眺める幸運に恵まれました。
わずか１４分間ですが、プチ・ジェットコースターの楽しい旅でした。
東京駅や・横浜駅方面から江の島へ向かうには最短ルートです。

湘南モノレールの終点湘南江の島駅は大船駅からモノレールに乗って１４分で着きます。
また江ノ電江ノ島駅も目と鼻の先。
２０１８年１２月にリニューアルした駅ビルは５階の改札口、ホームを結ぶエレベーターもそしてエスカレーターも上り、下りと整っています。
５階改札口近くのルーフテラスからは運がいいと富士山も眺められます。訪れた冬のこの日は、ルーフテラスに出て富士山の写真を撮る人が多く見られました。
モノレールの乗車には交通系ＩＣも利用可能です。

１０年に一度行われる祭り、ホーランエンヤにまつわる展示を行っています。
松江城の東側の内堀端、松江歴史館の近く、北堀橋の前にあります。
大人２００円の入場料が必要ですが、松江歴史館の入場券を持っていると無料になります。
ホーランエンヤとは水の都・松江で１０年に一度行われる松江城山稲荷神社式年神幸祭のことで日本三大船神事のひとつと言われるそうです。

屋外には馬潟櫂伝馬船の１／２スケールの模型が展示されていました。
シアタールームでは勇壮な神事の様子が上映されていました。

山下公園のちょっと見落としやすい場所にあります。
公園の大さん橋（横浜駅、みなとみらい寄り）の入り口側から１００ｍほど氷川丸よりに進んだ当たりの海の前のベンチの後ろの植え込みの奥にあります。

野口雨情作詞の物悲しい童謡「赤い靴」をモチーフにした銅像です。

ずっと海を見続けるようにたっている女の子の銅像には印象深い物があります。

諸説あるようですが、明治末期にアメリカ人宣教師に預けられた少女が病に侵されて短命のうちに亡くなったという実話をもとに作られた歌だと言われています。

幼少の頃横浜に住んでいた私は何度もあの
「赤い靴　はいてた　女の子　異人さんに　連れられて　行っちゃった」
というもの哀しいメロディーの歌を耳にし、口ずさんだものです。
この銅像に出会ったときにそのことを思い出し、感慨をあらたにしました。

ず～っと前から横浜を代表する海の真ん前の眺めのいい公園です。
海に向かってベンチがずら～っと並んでいます。
海風と潮の香りを受けながら長い時間ここにたたずむのは、忙しい日常を離れたとても贅沢な時間です。
目の前の海には多くの横浜のシンボルともいえる場所や物を見ることができます。横浜ベイブリッジ、大さん橋、みなとみらい地区の建物群等々。。。

また歴史ある日本郵船氷川丸が目の前に係留され博物館として船内の見学ができます。
公園内には噴水の間近にある水の守護神像や赤い靴はいてた女の子像などもあります。

さらに公園のすぐ隣にはハッピーローソンがあり、店内には飲食テーブルも設けられ、子供の遊べる遊具もあり、公園を訪れる際の休憩場所としても便利です。

山下公園。大好きな場所で何度も訪れています。

五能線のリゾートしらかみ号に乗った時に車内から眺めました。
リゾートしらかみ２，３，４，５号は千畳敷駅に停車して１５分程の停車時間があって千畳敷のお散歩が楽しめるのですが、なぜか乗車しているリゾートしらかみ１号は通過でした。
それでも車窓から千畳敷の様子や大きな奇岩を眺めることができました。

三崎港バス停から道を渡ってすぐの三崎港の前にあるのがうらりです。
１階は「さかな館」。
たくさんのマグロのお店、マグロだけではなくたくさんの海産物。とろまんや民宿「あほうどり」のお惣菜などなど。
２階は「やさい館」。
三浦野菜。カフェや地元の老舗ベーカリーも入っています。
活気のあるお店を見て回るだけでも楽しい場所です。
うらりのすぐ目の前からは水中観光船「にじいろさかな号」や城ケ島への渡船なども発着しています。

三崎港の「うらりマルシェ」のすぐ裏手にあるお店です。
予備知識なくランチタイムに入りました。
店頭で店員さんがしつこくないほど良い感じの呼び込みをしていて好感が持て、また入りやすいおみせでした。
店頭の立て看板にあった「活きイキ刺身定食」にしました。
７種類のお魚のお刺身と小鉢、ご飯、味噌汁、香の物がついて１７００円。
お刺身の内容は日によって違い、この日は中とろ、赤身、メカジキ、太刀魚（炙り）、めじな、地だこ、ダツ。
どれも新鮮だしボリュームもたっぷりだし。小鉢のマグロフレークもおいしかったし、味噌汁もお出汁が効いていてよかった。
１００円でご飯が大盛にできます。
このお値段でこの量と質。とても満足しました。

三浦市内の民宿「あほうどり」が三崎港の「うらりマルシェ」でお惣菜を販売しています。
マグロや海産物、三浦野菜などのお惣菜が安くおいしく提供されているのでリピートしました。
１個２８０円のお惣菜は２個で５５０円、４個で１０００円とお得に買うこともできます。
買って帰って三崎の旅の余韻に浸りながらご飯のおかずにしました。

三崎港の「うらりマルシェ」にあるお魚の店舗です。

鈴木水産は三浦三崎を本拠地に神奈川県内だけでなく東京や千葉にも鮮魚店や飲食店を展開しており、地元三浦半島では安くておいしいお魚が手に入るお店として重宝しています。

三崎うらり店ではマグロを中心に鮮魚や加工品などを売っていて、元気な店員さんが威勢よく販売している姿は活気がありました。

東京の泉岳寺・品川から横浜を経由して三浦半島、さらには羽田空港、川崎大師を結ぶ便利な私鉄です。
そのうちの本線は泉岳寺ー浦賀の間となっています。

今回は泉岳寺ー三崎口間で土休日デイタイムに運転されている快特の内の有料座席指定車（ウィング・シート）を利用しました。
通常の快特の内の１両を座席指定としたもので車両はクロスシート車の２１００形が使用されまが座席は枕カバーを変えただけで特にプレミアム仕様にはなっていません。
３００円で座席指定を受けられるので嬉しいサービスです。

２０２０年２月時点では
下りは泉岳寺９時５５分発から１５時１５分発までの４０分毎に９本の運転。
泉岳寺、品川、京急蒲田、京急川崎、横浜、上大岡の各駅で乗車できます。

上りは三崎口１１時１６分発から１５時５６分発までの４０分毎に８本の運転。
三崎口、三浦海岸、京急久里浜、横須賀中央、金沢文庫、上大岡の各駅で乗車できます。

停車駅は通常の快特と同じですべての停車駅で降車することができます。

指定席券は京急のＷｅｂサイト「KQuick」から。PCやスマホなどで可能です。モーニング・ウィング、イブニング・ウィングとは異なり駅などでの販売はしていません。

３００円でゆったりと座って行けることが約束されるのは嬉しいサービスです。
一方で本数の少なさや駅で販売していないことなどまだまだ改善の余地もありそうです。
将来的には京阪のようにプレミアムカーの導入なども期待したいところです。

京急久里浜駅直結のショッピングビルです。
１階の出入り口の他、２階の京急改札口を出てすぐの所にも出入り口があって便利です。

１階に京急ストアの他に食料品、お惣菜、お弁当、スイーツなどのお店があり崎陽軒や千代田鮨などもあります。
２階、３階はファッション。４階は書店、雑貨店、靴店など。５階にはレストラン街。６階にはサービス関連があります。
ユニクロやＡＢＣストアなどもあります。
近くの京急線の高架化に駐車場もあります。