HAPPINさんのクチコミ(16ページ)全1,509件

熱海駅の目の前にあるのが足湯「家康の湯」です。無料で利用できます。
以前に来た時には多くの人が座って足湯を使う様子が見られましたが、今回（2022年6月9日）は、源泉トラブルで休止中でした。。
あとで温泉気分に浸ろうと思ったのに残念。
（公式ＨＰによると6月18日から再開したそうです）

2022年6月9日。行きは特急サフィール踊り子プレミアムグリーン車の先頭展望席。
帰りは各駅停車を利用しました。
いずれも伊豆急線直通で伊豆急下田まで。
サフィールのプレミアムグリーン車はほぼ満席の人気。
伊豆急下田から熱海行きの普通電車も７割方の座席が埋まるくらいの利用率でした。

伊東駅から伊豆急下田駅に至る観光路線。
今回は往路はサフィール踊り子号の先頭展望席で。
復路は普通電車で往復しました。
先頭から見ていると、駅で行き違いをする電車の様子がよく見えてこれもまた楽しい物でした。
帰りの各駅停車では乗り降りするお客さんの様子や停車した駅の様子などを眺めることができました。
「北条義時生誕の地　伊豆半島」のヘッドマークを掲げた電車も見られ、車体側面に武将のイラストがラッピングされていたのは大河ドラマにちなんだものかな。
もっとも海の近くを走るのは片瀬城田ー伊豆稲取の間です。天気がいいと車窓に伊豆諸島も眺めることができ、車内放送で観光案内も流れます。

大船駅エキナカ、アトレ大船にあるTOKYO豚骨BASE MADE by 博多一風堂。
店名が示す通り博多の一風堂プロデュースのお店でＪＲ東日本系の会社が経営する「東京発の豚骨ラーメン店」。
大船駅改札内にあるので乗り換え時間の利用などにとっても便利。
入店すると店員さんがとても親切に誘導してくれました。
オーソドックスに豚骨ラーメン（730円）を頂きました。
麺の固さも指定でき、替え玉もあるのは博多一風堂と同じ。
スープを味わって「うん、この味」と思いましたが、博多のお店に比べると心なしかあっさりしているような気にもなって来る。
美味しかったので替え玉（100円）も頼んでしまいました。
店内はカウンターとテーブル席があってあまり広くはありませんが、ラーメンの提供が速いので回転もよい感じです。
他に味噌豚骨や醤油豚骨もあり、また煮卵などのトッピングもあるみたいなので、次回訪れるのが楽しみです。

関連旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11762570

熱海駅から徒歩３分ほどのプリンススマートイン熱海１階にあるカフェです。
２０２１年４月にできたばかりの新しいホテルにあるので新しくてきれいです。
コーヒーなどの他にスイーツ、軽食などが提供されています。
プリンススマートイン宿泊の際に利用しましたが、もちろん宿泊者以外も利用できます。夜アイスコーヒーをテイクアウトしてお部屋で頂きました。

ホテルの無料朝食もこちらでの提供となっていて、朝も利用しました。
この日はおしゃれなクロックムッシュかチャバタサンドから選ぶことができ、かわいい紙ＢＯＸに入れてくれるのでテイクアウトしてお部屋で頂きました。
朝６時半からやっていたので、早く出発する人でも利用できますね。

東京（一部新宿）ー伊豆急下田を結ぶリゾート特急としてそれまでのスーパービュー踊り子の置き換え用に２０２０年３月にデビューした特急電車です。
８両あってオールグリーンのワンランク上のリゾート特急です。

今回は先頭１号車プレミアムグリーン車の最前列展望席に乗る機会に恵まれました。
以前はえきねっとから予約できなかったプレミアムグリーンもえきねっとからの予約が可能となっていて、たまたまえきねっとを覗いたら先頭席が空いていたので迷わず予約しました。
プレミアムグリーン車は横２席が１０列並んでいます。海側はＡ席、山側はＢ席。Ａ席とＢ席の間は少しだけ感覚が開いてはいますが、通路はＢ席よりも山側にあります。
このためＡ席だとなんとなく圧迫感を感じます。
また先頭展望は前面窓が真ん中に来るＢ席の方が見やすいと思いました。

車内販売で売っていたマスカルポーネ苺ジェラートは、サフィール踊り子オリジナルだそうで、鎌倉のＳＡＮＴｉ製。600円と少々お高いですがmワンランク上の列車旅なので。さっぱりしてておいしかった。

関連旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11762280

横浜駅南口改札内（中央南改札と南改札の間）のエキュートエディション横浜にあるカフェです。エキュートエディション横浜自体が数年前にできた新しい空間なのでとてもきれいな場所なのですが、そこにある５ＣＲＯＳＳＴＩＥＳ　ＣＯＦＦＥＥがいつもにぎわう横浜駅のエキナカにあるとは思えない静かで落ち着いたおしゃれなカフェでした。
サフィール踊り子の出発まで時間があったのでこちらのカフェで過ごしました。
店内の装飾も落ち着いていておしゃれでゆったりりとした時間を過ごすことができました。

今回は横浜駅から特急サフィール踊り子号のプレミアムグリーン車で伊豆へ向かいました。
熱海駅までが東海道本線で、そこから先は伊東線、伊豆急行線へと直通する特急電車です。
プレミアムグリーン車の先頭展望席を運よく確保。
先頭から見る車窓は普段とは違った絵線になって乗り慣れた東海道本線といえども新鮮な感じがしました。

横浜駅南口改札内（中央南改札と南改札の間）のエキュートエディション横浜にある立ち食い蕎麦店です。
ＪＲ東日本系列のお店です。
店内は広くはありませんが、回転もいいです。
ここのラーメン。ファストフード的なラーメンだけど、シンプルでおいしくって何度目かのリピートでした。一杯420円でした。

横浜駅南口（中央南改札と南改札の間）に数年前にできたエキュートエディション横浜。
新しくてきれいな通路のあるこの空間には「サウスコート」と呼ばれる待ち合わせ広場的な場所や駅ピアノもあります。
いつも混雑が激しい横浜駅の中にあってここはきれいだし、静かだし、大好きな空間です。
ここには何店舗化の飲食店やカフェもあります。
今回は立ち食い蕎麦「濱そば」で朝ラーを食べて電車の出発時間まで気持ちのいいカフェ「５ＣＲＯＳＳＴＩＥＳ　ＣＯＦＦＥＥ」でゆったりと過ごすことができました。

箱根湯本駅から徒歩１～２分。駅前商店街のビルの４階に入っています。「温泉パスタ」の看板に魅かれて入ってみました。
明るい店内は気持ちのいいテーブルがゆったりとした配置で並べられていました。
セットが充実していてパスタの他にスープ、サラダ、ドリンク、デザートなどが選べます。（選ぶ品数によって値段が変わります）
Ａセットで温泉パスタとスープとドリンクをチョイス。
2階建てグリーン車に乗車。
2階席へ。ガラガラかと思って乗り込んだら意外に多くの人が乗ってました。

あっつあつで提供されたパスタは、スープが多め。具材は鮭、キノコ、ほうれん草、赤海苔など。あっさりとして食べやすくって、スープも飲んじゃいました。
このセット内容で1210円はお値打ち！
お店の方に聞いてみたら１１年前からやっているそうです。

箱根湯本駅構内改札口の前（改札外）にあるお土産店です。エキナカにあるので電車に乗る前に立ち寄ってお土産を買って帰るにはとても便利な場所にあります。
今回は気づきませんでしたが、駅弁の販売もあるみたいなので次回来るときは楽しみにしたいと思います。

ＪＲ大船駅エキナカ、改札内にもあるアトレ大船。飲食店やテイクアウト店などのグルメが充実しています。
2016年にリニューアルした後もさらに手を加えているのか来るたびに充実度が増している気がします。
博多の名店一風堂がプロデュースTOKYO豚骨BASEや駅そばの濱そばなどのお店がいつの間にかできていました。
今回はお惣菜店でテイクアウトして帰りましたが、飲食店に食べに来ることを目的で来たくなる場所に成長しつつあります。

小田原の老舗蒲鉾店籠清。小田原駅ビル　ラスカ小田原の１階にも店舗があったので乗り換え時間を利用してお土産購入するのにはとても便利です。
さつま揚げ風の揚げ物をお土産に購入して帰りました。
高齢の家族には籠清はよく知られたブランドでとても喜んでくれました。

ＪＲ大船エキナカのアトレ大船にあるお惣菜、お弁当店です。
乗換時間を利用して立ち寄りました。
今回はイカフライを買って帰りました。
なんだか懐かしい昭和の味わいのイカフライ
イカがしっかりしてて、これ好きになっちゃいました。
きっとまた買いに寄ります。

箱根湯本駅からすぐ箱根湯本駅前商店街の一角にあります。
温泉饅頭もおいしそうだったけど、箱根焼カステラ饅頭（１０個で７００円）を買って帰りました。
おいしいカステラ生地に白あんがよくあっていておいしく頂くことができました。

ＪＲ小田原駅改札口の真横にあり、改札口内からも改札口外からも利用できます。
東華軒や大船軒の駅弁がそろっています。
今回は東華軒の「金目鯛西京焼弁当」と「うなぎ、金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳」を買って帰りました。
特に「あいのせ御膳」は何度も繰り返した買うくらい好きな駅弁です。
改札口横にありますが、駅ビル「ラスカ小田原」の中の一店舗という位置づけなのでＪＲＥポイントカードの提示でポイントを付けてもらうこともできます。

秘境駅と呼ばれる箱根登山鉄道塔ノ沢駅。箱根湯本駅からわずか１Kmのこの駅は秘境駅とも呼ばれています。
そんな塔ノ沢駅の２番線ホーム（箱根湯本方面行きホーム）の強羅寄りにあるのが深沢銭洗弁財天です。
うっそうとした樹々に囲まれた弁天様は反対側に電車のホームがあることが不思議なくらいの奥地感を醸し出していました。

今回は箱根湯本駅から一駅の塔ノ沢駅へ向かいました。
やって来た電車は古参のたモハ２形＋モハ１形の3両編成。
この内、モハ１形は1919年の箱の車両。
1両目は昭和20年代後半の復刻塗装で青と黄の異彩を放つ電車でした。
ロングシートが並ぶ車内にはエアコンなどなく、車内放送で「エアコンはありません。冷房付きは次の電車になります。」と案内されるくらい、今となっては貴重な一場面でした。

箱根湯本ー塔ノ沢間には８０パーミル（１０００ｍ進む間に８０ｍの勾配差）という鉄道で日本一の急勾配区間があって、急坂と急カーブをゆっくりと走ります。

訪れたのは2022年6月13日。平日の月曜日でしたが、今年の梅雨入り以来最も日照時間が長かった日ということで、とても多くの人が訪れていました。
訪れたのは午後3時半頃で、入る時に待たされることはありませんでした。
あじさいは見ごろで「明月院ブルー」を大いに楽しむことができました。
でも、人が多すぎて名物の階段で人が写りこまない状態での写真撮影はできませんでした。
また本堂奥の丸窓（悟りの窓）には写真を撮ろうとする人で列が出来ていて、12～13分ほど並びました。本堂奥の庭園が公開期間だったので丸窓の奥に人が写り込んじゃいましたが、これはこれで「明月院」だな、と思うことにしました。
紫陽花の絶好の時期に並ばずに入ることができただけでもよかったと思います。