HAPPINさんのクチコミ(14ページ)全1,509件

いまではすっかり横浜の代名詞ともなった感のあるみなとみらい２１地区。
1980年代までは造船所、港湾施設、貨物ヤードなどが一帯を占め一般の人が気軽に立ち入る場所ではありませんでした。
横浜が舞台となったＴＶドラマ「あぶない刑事」で居並ぶ貨車群や倉庫群がロケ地になっていたことは懐かしくさえ思います。
平成になって再開発が本格化し、ホテル、商業施設、マンション、オフィスビルなどが建ち並び多くの人が訪れるようになりました。

みなとみらい地区再開発によって横浜駅付近から桜木町、関内、山下公園地区が一体化してます人を引きつける場所に変貌しています。
2004年のみなとみらい線開業がさらにアクセスを向上させ、横浜市が運営する周遊バス「あかいくつ」なども巡っています。

ここ数年もホテル開業が相次ぎ、さらにYOKOHAMA AIR CABINの開業によってますます発展しつつあります。

訪れた2020年10月。桜木町駅から汽車道を散歩がてら、商業ビルでランチやお買い物。そしてインターコンチネンタルpier8へ向かうという、道中。短い距離に中身の詰まった楽しい街歩きでした。

鎌倉駅東口にある駅ビルＣＩＡＬ鎌倉2回にある和食処です。
改札口を出てすぐ真横がＣＩＡＬ鎌倉入口なのでとても便利です。
お寿司やしらす丼などの和食を味わえるお店です。
カウンター席もあるのでおひとりさまでも気兼ねなく入ることができました。
今回は三崎鮪の御膳にしました。
しらすの出汁巻き卵、三崎まぐろのお造り、しらす饅頭、しらす山椒、小鉢、しらすご飯、味噌汁、香の物などで1500円。
割高なイメージがある鎌倉の中にあって良心的な価格でおいしいものを頂くことができて満足しました。

鎌倉駅東口改札口真横に入口がある駅ビルです。
リニューアルオープンが2017年なのでまだ真新しさが感じられる施設です。
１階にはお土産店、ベーカリー、コンビニなどが入り、２階にはレストランが入っています。
コンビニやベーカリーなどを利用したことがありますが、今回は２階のレストランを利用しました。カフェと和食処があって今回は和食処「鎌倉こまち市場風凛」を利用しました。

若宮大路沿いにあるカリフォルニア発のコーヒーショップです。
朝早くから開いていたのでモーニングをと思って入りました。
ウッディで優しい雰囲気の店内にはおしゃれでかわいい感じの椅子とテーブル、
コーヒー豆の販売もしています。
キャロットラべとヴィーガンチーズのプレスサンドとバンクーバーデカフェを頂きました。
若宮大路と段葛を眺めながらおしゃれでヘルシーな朝食を頂くことができました。

鶴岡八幡宮境内にある源氏池の中の島に鎮座する旗上弁財天。
鎌倉江の島七福神の内のひとつです。
１１８２年創建。源氏の勝利を祈願して創建されたそうです。
昼間はにぎわいますが、早朝だったので誰もいませんでした。
ちょうど紫陽花の花手水がありました。
お社の裏手には政子石があって夫婦円満、良縁、子宝のご利益があるんだそうです。

朝詣りで訪れました。
季節ごとに花手水が行われていると聞き、ちょうど紫陽花の花手水が始まった６月中旬に訪れました。
朝早くだと人影もまばらで昼間の段混雑が嘘みたい。
花手水も人が少ないので心ゆくまで眺め写真を撮ることができました。

若宮大路の二の鳥居から三の鳥居に続く段葛。
今回はじめて暗くなってから歩いてみました。
昼間はとても多くの人でにぎわう段葛も夜間はほとんど人がおらず、
ずらりと並んだ灯籠のライトアップが美しく、気持ちのいい夜のおさんぽになりました。

若宮大路二の鳥居前にあるスーパーマーケットです。
横浜元町発祥のもとまちユニオンの店舗です。
お惣菜や、食べ物、飲み物などがけっこう揃います。
ホテルメトロポリタン鎌倉とは若宮大路を挟んで対面にあるので、お泊りの時には飲み物や夜食などを買うのに重宝しています。

小町通り沿いにお店があります。
以前はもっと鎌倉駅寄りで露天で販売していましたが、場所が少し変わってビルの中の店舗になっていました。
テイクアウトの他に店内でのしらす丼などの飲食もできます。
おいなりさんを持ち帰って食べました。
少し甘めのタレがついた油揚げとご飯がうまくマッチしていました。

小町通り沿いにあるアイザ鎌倉の奥の方にある建物の２階にあるお店です。
平日午後５時近くに行ったのに満席で入店待ちの人もいました。
３０分ほど待って入れました。
しらすだし茶漬け膳を頂きました。さっぱりしておいしかったけど、量は少な目。
若い人が大勢きていてかき氷とかを食べていました。
あとでテレビ番組で見たら紫陽花のかき氷とかマンゴーのかき氷が人気なんだそうで、混んでいた理由に納得しました。

小町通り沿いにあるショッピングモールです。
入口から続く通路沿いには食べ歩きのお店やお土産店。通路を進んだ先にはロータリー状の広場があってその周りに建物があって人混みの多い小町通りから比べると落ち着いた空間になっています。
ここにも飲食店やお土産店などが並びます。

訪れた６月中旬。大河ドラマ効果と紫陽花の見ごろとも重なって平日なのにお天気もよかったので大にぎわいでした。
午後６時頃になっても人波は絶えず、混雑していました。
夕方の飲食店も混んでいて人気店に入ってしまったので入店まで３０分待ちでした。

北鎌倉駅徒歩2分ほどの場所にあります。古民家を移築した建物で季節ごとの展示。展覧会を行っています。
公式HPには以下のように記されています。
「福井県から古民家と板倉、横浜市磯子区から古い料亭の計3棟を移築し合体・再生した建物です。
築年数は不明ですが、概ね江戸後期から明治初期の建築と思われます。」

訪れた6月にはあじさいの小径とあじさい展が行われていました。
何種類もの紫陽花と季節外れの紅葉のコラボが見事でした。

鶴岡八幡宮のすぐ前「鎌倉八幡宮前」バス停から明月院バス停まで利用しました。
紫陽花の最盛期とあって時刻表では4分で着くはずが、渋滞のせいで25分もかかりました。
前ドアからの乗車で、行き先を告げての運賃先払い方式でした。

鶴岡八幡宮三の鳥居からすぐ、若宮大路東側の歩道沿いにあります。
今回は２軒隣のえびす屋さんの人力車利用のお土産で頂きました。
午後２時半近く。平日なのに店内には多くの人が並んでいて人気のクルミっ子は早々といり切れてしまったそうです。
あとで食べたら人気ぶりがうかがえるおいしいスイーツ。
今度来た時は多めに買って帰りたいなと思うほどでした。

人力車観光で訪れました。
門前の駐車場はあまり数多くはありませんでした。
本堂までは拝観無料ですが、竹林を見るには本堂横の受付で拝観料（300円）を納めます。
境内には鎌倉らしい岩壁に掘られたやぐらにある足利家時（伝報国寺開基、足利尊氏の祖父）、足利義久の墓所。
美しい庭園、そして２０００本もあるという壮観な竹林。
ここを歩いているだけで、なんだか心が洗い清められていくようなやすらぎの空間でした。
あじさいの季節で竹林をバックにしたあじさいなどもまた見ごたえがありました。

鎌倉宮からさらに東に５００～６００ｍくらいの場所にあります。
京急バス鎌倉宮（大塔宮）バス停から歩けば７～８分といったところでしょうか。
源頼朝が義経や藤原泰衡など奥州合戦の戦没者の霊を弔うために建てた寺院の跡。
近年発掘調査が進んでいるそうで、復元ＣＧも公開されています。
真っ赤な伽藍は平泉中尊寺の二階大堂（大長寿院)模して建てられたとも言われているそうです。
今はがらんとした公園になっていますが、かつてここに荘厳な伽藍があったことを思うと、
芭蕉の
「なつくさや　つわものどもが　ゆめのあと」
に思いを馳せていることに気づきかされました。

鶴岡八幡宮の東にある荏柄天神社のさらに東になります。
鎌倉駅から京急バス鎌倉宮（大塔宮）行バスに乗って終点下車すぐの場所にあります。
後醍醐天皇の皇子である大塔宮・護良親王を御祭神として明治２（１８６９）年、明治天皇の勅命によって創建された。
天辺だけ赤く塗られた白い鳥居が印象的でした。
訪れた６月中旬、夏越の大祓の看板が建っていました。

鶴岡八幡宮の東、大倉幕府跡や荏柄天神社の近くにあります。
ここの石段は頼朝が亡くなった時の年齢と同じく５３段の石段を上った先にあります。
今回は上まで上りませんでしたが、緑の樹々に囲まれた目立たない場所にありました。

源頼朝が1180年にこの地に御所を建て、頼朝、頼家、実朝の三代にわたってこの場所が御所となって政治を行い、
北条政子が亡くなるまでの45年間続いたそうです。
その後、幕府は２度場所を移したています。
今では御所のあった場所は小学校になっていて、その片隅に「大蔵幕府跡」の石碑が残るのみとなっています。