源頼朝が義経や奥州合戦の戦没者の霊を弔うために建てた伽藍の跡
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- 旅行時期:2022/06(約4年前)
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by HAPPINさん(非公開)
鎌倉 クチコミ:94件
鎌倉宮からさらに東に500~600mくらいの場所にあります。
京急バス鎌倉宮(大塔宮)バス停から歩けば7~8分といったところでしょうか。
源頼朝が義経や藤原泰衡など奥州合戦の戦没者の霊を弔うために建てた寺院の跡。
近年発掘調査が進んでいるそうで、復元CGも公開されています。
真っ赤な伽藍は平泉中尊寺の二階大堂(大長寿院)模して建てられたとも言われているそうです。
今はがらんとした公園になっていますが、かつてここに荘厳な伽藍があったことを思うと、
芭蕉の
「なつくさや つわものどもが ゆめのあと」
に思いを馳せていることに気づきかされました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/07/11
いいね!:6票
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