goemonpさんのクチコミ(36ページ)全790件

外観はパステルカラーで安っぽい感じもするが、子供は宿泊不可の大人向けオーベルジュ。お部屋は豪華ではないが広くて快適。
お風呂が５種類もあり、それぞれに工夫がされている。ただし温泉は温泉露天のみであるよし。
お食事はオーソドックスなメニューを中心としたフレンチ。食後のデザートはバイキング方式で好きなものを好きなだけ。朝食はワンプレートの洋食メニューだが、自家製スープ付き。余ったパンやバター、ジャムは持ち帰り可能。
ガゼボや漫画ライブラリー、開高健記念図書室などまったりすごせる施設も充実しており、夏場はプールも使える。カップルや夫婦がのんびり大人の休日を過ごすには良い宿ではないだろうか。

遠くからでも目に付く崖の中腹に掘られた行基作といわれる観音像がご本尊。
拝観は無料。
社殿までは階段を結構のぼる必要があるので、年配の人には辛いかも。
社殿からは館山湾が一望できます。駐車場はそれほど広くないので注意。

ハガニャ方面に行く道の途中にあり、タモンからはちょっと遠くシャトルでのアクセスも難しいが頼めば送迎してくれるので利用すべし。
人気店なのでいつも混んでいます。できれば予約がお勧め。
ステーキは柔らかく焼き加減も適切で大変美味。日本語メニューもあります。
時々アメリカレストランにありがちな店員によるダンスのパフォーマンスがあります。店員は日本語はしゃべりませんがフレンドリーな人が多いです。
混んでいるせいか注文するとどんどん持ってきて食べ終わるやすぐ伝票を置かれるので、ゆっくり食べたい人にはややせわしいですが、肉を食べたい人には文句なくお勧めです。

グアム北東部の辺鄙な場所にある神秘の洞窟。
滑りやすい岩場があるなど一人で行くのは危険なので、高くてもツアーで行くべき。
洞窟の入り口は狭いですが、洞内には驚くほどの広大な空間と地底湖が広がっています。
他ではちょっとできない遊泳経験ができます。
ツアーにもよりますが、基本的なザックやライフジャケットなどは貸してくれるはず。
いずれ米軍に接収され行けなくなってしまうかもしれないグアムの秘境。
興味ある方は今のうちにいくべし。

ホリデイリゾート1階にあるピザレストラン。
人気店のようなので、夜は予約していかないと並ぶことになるでしょう。
店内は明るい雰囲気で、人が多いときは居酒屋的にぎわいがあります。
サービスの人もフレンドリーで、ピザも手ごろな値段で美味しいです。
家族連れでもカップルでもおすすめのお店です。

ヒルトングアム内で実施しているトロピカルショー付きバーベキュー。
舞台はこじんまりしている。観客参加型なので観客も舞台に上げられ踊らされたり楽器を演奏させたりするのでそういうのが苦手な人にはお勧めできないが、一緒に楽しめる人には楽しいショーである。
フードはバラエティもあり味もよし。バーベキューと言ってもその場で何か焼いてくれるわけではなく、焼いたものが置いてあるだけ。
ドリンクは飲み放題だが、アルコールはバドライトのみ。

グアムGPO敷地内にあるレストラン。
外観・内装は落ち着いた雰囲気でおしゃれ。
フードメニューはステーキ、ハンバーガー、サンドイッチなど充実。お酒もビールからカクテルまで一通りあり、ランチ、ディナー、バー的な使い方など幅広く使えそう。
ハッピーアワーの他、火曜日はビールが安くなるサービスもある模様。
サービスの人もフレンドリーで居心地の良いお店。

タモンの中心街からはだいぶ離れていますが、施設は充実しており、大概のものはリゾート内にあるので、ブランド品ショッピングや高級グルメを楽しみたいというのでなければ十分かと思います。ランクにもよりますが比較的リーズナブルな価格でも泊まれるので、家族連れなどにも向いていそうです。
メインプールは１．８ｍとちょっと深いので泳げない人、小さな子供連れの方は要注意。

海側のお部屋からの眺望は最高。
屋上の露店風呂からの海の眺めも素晴らしい。

食べるお宿と銘打つだけあって、食事も最高。泊まるときは十分お腹を空かしていかないと、せっかくのごちそうを食べ残してしまうかも。

駅からは宿の送迎サービスも利用できるので連絡してみては。

武家屋敷町の入り口から少し行って広い道を右に折れたところにあります。
蔵屋敷風のたたずまいが素敵です。
店内も落ち着いていながら明るい雰囲気です。
豆腐料理が有名なのだそうですが、我々は御狩場焼きという焼いた鶏肉を朴葉味噌をつけて食べるお料理をいただきました。なかなか美味しかったです。

基本的には横手地方の物産館＋おみやげセンターですが、かまくら館という有料の施設が併設されており、（入館料１００円）巨大冷蔵庫の中に３基のかまくらが設置されていて、どてらを着てかまくら体験ができます。
北国の人にはそれほど珍しくないかもしれませんが、雪の降らない地方の人には一見の価値があるのではないでしょうか。

角館の武家屋敷の中では江戸時代石黒家についで大きなお屋敷だったそうですが、どうも青柳家は明治時代以降も地主などとして成功していたらしく、展示物のバラエティでは石黒家をしのぎます。
江戸時代だけでなく、戦前の出征の時つかったのぼりとか、戦後のレコードなどまで展示されています。
また敷地内には喫茶店やさまざまな体験コーナーなどもあり、単なる歴史探訪だけではない楽しみ方ができる場所です。

（会館というより毎晩やってるなまはげ太鼓について）
この会館では毎晩８：３０からなまはげ太鼓というパフォーマンスがあります。
なまはげの面をかぶった若者が太鼓演奏パフォーマンスをするのですが、大変楽しく迫力があります。男鹿温泉に泊まったなら、ぜひ訪れてみてください。
平日は５４０円、金・土のみ無料です。

秋田海鮮市場のすぐわきにある海鮮料理屋。
海鮮丼だけでなく刺身定食などさまざまなお魚定食も食べられる。
一日限定１０食という特別刺身定食があるそうだが、結構混んでいるのでかなり早くいかないと売り切れてしまうだろう。観光客から地元の人まで来ているようだった。
建物はごく普通の大衆食堂風。テーブル席と畳席あり。基本的にお茶はセルフサービス。
観光地なので割安感はないものの、味は悪くないし、一緒についてくるあら汁がいい出汁出ている。
男鹿観光の途中に立ち寄ってみてはどうだろうか。

男鹿半島の端っこにある水族館。
アクセスは決して良いとは言えないが、施設は充実しておりペンギン、アザラシ、シロクマと人気者にも事欠かず、なかなかのにぎわいだった。
地元の生態系で生きる魚たちも多数展示されている。
餌やりなどのアトラクションも豊富で、レストランや大きな売店も併設されており、家族で半日楽しめる。行ってみて損はないと思う。

ダブリンの中心地リフィ川沿いにある飲み屋街。
中心に近いところにそのものずばりテンプルバーという名前のバーがあるが、すごい混みようで席を確保するのも大変そうな上、全く落ち着いて飲める環境ではない。
しかし近隣にはパブやアイルランド料理屋をはじめ、世界各国の料理店が立ち並んでいるので、むしろどこに行こうかまようほど。陽気なアイルランド人と一緒に一夕を過ごしてみてはどうだろうか。

チャリングクロス駅からほど近い国立美術館。
なんと無料でルネッサンス期、オランダフランドル、印象派などを中心としたさまざまなコレクションを拝見できる絵画好きには素晴らしいスポット。
入り口では簡単なカバンチェックくらいで入れるので、貴重な絵画が大丈夫なのかとちょっと気になる。
なお付近には国立ポートレートギャラリーというのもある。

最寄りの地下鉄の駅を降りて右手に歩いていくと、ロンドン塔へのチケット売り場にでます。石造りの城と城壁はどこか寒々しく、過去牢獄かつ処刑場として使われてきた陰惨な歴史を感じさせます。
もとの城は１１世紀に作られ、城壁の中心部にあるホワイトタワーと呼ばれる要塞だけでしたが、次第に拡張され現在の姿となりました。
監獄となる前は王室の居城であったこともある由で、イギリス王室の秘宝の一部はここに保管されています。
城壁の中をめぐって歩いたり、秘宝を眺めたり、過去ここで処刑された著名人たちの歴史に思いをはせたりと、いろいろな味わい方のできる施設で、料金は一人２５ポンドとちょっと高いですが、それだけの価値はあると思います。

近くの地下鉄の駅からは大きくロンドン塔を回り込む形になるので少し歩きます。
タワーは結構高いので、のぼりの階段は結構きついです。お年寄りは注意しましょう。
上まで登り切ると、隣のタワーまで空中廊下を歩いていけますが途中に床がガラス張りになっているところがあります。
下りは途中からエレベーターに乗って下に降りますが、場合によってはこのエレベーターがなかなかやってこず結構またされる羽目になります。降りると土産物店とエンジンルームがあります。
なお童謡ロンドン橋の挿絵にはよくこのタワーブリッジが描いてありますが、実はこれはロンドン橋ではなく、ロンドン橋はとなりの特に特徴のない橋です。

ベーカー街の地下鉄駅から歩いて５分くらいのところにあります。
軒先に警官の恰好をしたスタッフが立っているのですぐわかるかと思います。
チケットは売店の中に行って買います。
大人一人１５ポンドと安くはないですが、結構日本人観光客が来ていました。
館内は階段が狭く、人も結構入っているのでゆっくり見るという感じではありません。
ホームズとワトソンの居室とされる部屋もそれほど広くはなく、多くの人が椅子にこしかけて写真を撮りたがるので順番待ちになります。
上階にはホームズの短編集に題材をとった蝋人形の展示がありますが大したものではありません。ホームズ好きなら一度は行ってみたい場所でしょうが、それ以外の人には無理にはお勧めしません。