goemonpさんのクチコミ(37ページ)全790件

まずは威風堂々たる門構えに圧倒されます。
館内には大英帝国が植民地からかき集めてきた秘宝の数々が展示されています。
ある意味帝国の略奪の歴史の反映ともいえます。特に見ごたえのあるのはやはりエジプト室でしょうが、ほかにもアッシリア、ギリシャ、ローマ時代の遺物、古代のイギリスの出土品など興味深いものがたくさんあります。
また日本や中国、東南アジアの展示なども充実しているようです。（展示物入れ替え中につき入れなかった）
ゆっくりみたら優に丸一日かかると思いますが、館内には軽食コーナーなどもあり、食事もこちらで取ることができます。
これだけの展示が無料で見れるのですから驚きです。
しかしセキュリティは簡単なカバンチェックだけと結構甘い感じもするのですが大丈夫なのでしょうか。

古のルクセンブルク市街を守った要塞の跡。
崖の上にあり対岸から見ると大きなそそり立つ壁の様。
料金を払えば中も見学できるようだが行かなかった。
上からはルクセンブルクの旧市街、またはるかに近代的なビルの並ぶ新市街を望むことができる。

ランカウイケーブルカーがあることで有名な遊戯施設です。
もちろんケーブルカーが目玉であることはいうまでもありませんが、他にも３Ｄアートミュージアム、シアター、エレファントライドなどのアトラクションがあり、半日くらいは楽しめそうな場所です。
ショッピングは一般的な土産品店などしかありませんが、レストランは各国料理が数軒（なぜか湖という名の日本料理店も）スパなどもあります。

マングローブリバーツアーとあるものの、小川をちんたら進むのではなく、スピードボートで沖合の島に行ったり、洞窟でコウモリを見たり、養殖場で魚を見たりワシの餌付けを見たりと内容盛りだくさんのアドベンチャー。

もちろんマングローブについてもいろいろ知らなかったことを教えてくれます。楽しいこと請け合いなので一度参加してみては。

テラガハーバー内にあるコンテンポラリーマレーシア料理のお店。
バーが併設されており、店内は高級というよりはモダンな印象。
窓際の席はハーバーの眺めがよいが、予約必須。
料理の盛り付けが美しく、マレー料理に対するイメージが変わった。味も美味しいので、一度来てみても損はないと思う。

パンタイチェナンなどからだと、ちょっとアクセスが悪いのが難点。

不倫の疑いをかけられ、無実にもかかわらず非業の死を遂げた悲しい伝説を持つ王女の墓。実在の人物で、子孫がタイに実在している。

お墓だけでなく、ゆかりの井戸やマレー文化の展示館、民俗村などが併設されており、１～２時間は楽しめそう。

ランカウイでも少し外れたところにあるので交通はちょっと不便。

かつてはバードパークであったが、今はワイルドライフパークと改称され、鳥だけでなく他の動物もいるようになった。

小鳥がたくさんいる場所や、ダチョウの餌やりなど鳥好きにはたまらない施設だが、それほど大きくはないので２時間もいれば見学には十分かと。

コロニアル調の白亜の建物が美しいホテルです。
スタッフの接客やサービス精神もすばらしく、日本人スタッフもいるので安心です。
とりわけプールはランカウイ島でも最大級の広さで、泳ぐにも水遊びにも文句なし。
朝食のメニューも豊富です。
新たにビラやレストランも建設しているようなので、ますます快適なホテルになることでしょう。

ケーブルカーには近いのですが、パンタイチェナンのような繁華街からは離れているので、おこもり型の滞在に向いていると思います。

蓼科湖から車で５分ほどの一軒家イタリアンレストラン。
開店前から人が並んでいたので人気もありそうな感じ。
内部は山小屋風。
お料理はパスタ、ピザ、肉料理などあり、観光地値段ではあるものの、肉料理などは
かなりボリュームもありサラダ、デザート、コーヒーもついているので高いという感じ
はしない。野菜の美味しさが印象的だった。

ケーキなどもあるので喫茶店としても使えそう。

お料理が印象に残る宿でした。
京都で修行されたという料理長のお料理は見た目も美しく、もちろん食べても美味しく高評価。個室会場だったのもよかったです。

お風呂は内湯と露天があります。この日は風が強かったので、露店は少し寒かったです。夕食後のロビーでの諏訪太鼓パフォーマンス、二次会コーナーでの飲み比べなどもあり滞在中退屈はしないでしょう。

宿の従業員の方もみなホスピタリティにあふれていてよい宿でした。

また利用したいです。

かつて諏訪の浮き城と言われ、難攻不落を誇った城だそうですが、今は町はずれの公園の中にあるこじんまりとした城です。
往時をしのばせる外観は立派ですが、実はコンクリート製で中では御柱祭のビデオなどが上映されています。
天守上からの眺めはよく、諏訪の街が一望できます。

海外、国内ともほかのダックツアーにも参加したことがあるが、ここ諏訪のダックツアーはやや盛り上がりに欠ける印象。ガイドの人がしゃべりでいろいろ盛り上げてくれていたが、景色に変化が少なく湖内をぐるっと回るだけ。お値段も一人２８００円と結構お高めな感じ。

特に期待せず訪問したが思いのほか楽しかった。

世界各国のシチュエーションを想定したテディベアのジオラマは結構凝っていて、いながらにして世界旅行が楽しめる。

単なる美術館ではなく、マスコットキャラのキャラ探しゲームなどもあって、カップルやファミリーでも盛り上がりそう。

入場料は観光地価格だが、入ってみて損はしないと思う。

おそらく温泉の地熱を利用したドームの中に、爬虫類、鳥類、ミニブタやカピパラなどの多種類の動物が展示されています。またドームの外にはサル山もあります。

草津温泉には珍しいファミリーで楽しめるスポットの一つです。

草津の中心地湯畑からは少し遠いですが、大滝の湯からは近いので、大滝の湯に行ったついでにちょっと立ち寄ってみてはどうでしょうか。

松本城の北側の出口を出て歩いて１０分くらいの場所にあります。
現在ではもはや使われていませんが、明治９年に開設された日本でも最古の小学校の一つです。
内部には当時使われた教室の様子や教材などが展示されており、日本の初等教育の黎明期から近代までの歴史を知ることができます。

付近には司祭館もあります。（無料）

戦国末期から江戸初期にかけて作られたこの規模の城としては日本最古の城の一つ。
そもそも戦闘指揮所なので内部は狭く、天守の上まで上るためには狭い階段を何度も登る必要がある。ところによっては上りと下りの人がぎりぎりすれ違えるようなところもあるので、譲り合って利用したい。特にお年寄りや子供などが周りにいるときには注意してあげよう。

長野駅からは路線バスで１０分ほど。
いわずとしれた有名観光地で、いつも大勢の観光客でにぎわっている。
参道の土産物屋を冷やかすだけでも楽しめる。
山門は無理に上る必要を感じないが、ここに来たらやはりお戒壇巡りには行くべきだろう。といっても真っ暗で何も見えないので前の人にぶつかったりしないよう注意。
「なにごとのおわしますかはしらねどもかたじけなさに涙こぼるる」とう西行の句の気分が味わえる。もっとも西行は伊勢神宮に参拝してこの句を詠んだらしいが。

木の葉に宿泊。
宿は湯治宿をコンセプトとしているそうで、部屋は狭いが必要なものはそろっている。
お風呂は季の庭と共通で、２種の源泉、２３種のお風呂と充実。
湯上りには時間帯に応じアイスやヤクルトのサービス、夜には夜泣きそばのサービスもあるなどサービスも充実している。
唯一残念だったのが夕食で、刺身など一部の料理がすでに卓上に配膳されているハーフバイキングスタイルとのことだが、バイキング部分のお料理がやや貧弱な気がした。

とはいえそう感じたのは高いプランで泊まったからで、リーズナブルな値段のプランで泊まれれば、特に文句はないだろう。良い宿である。

界は出雲に続いて二か所目の宿泊。
サービス、食事、温泉すべてにおいて素晴らしい。
特に夕食は一品一品に工夫が感じられ、見た目も味も良く大いに堪能した。
２０時半からはロビーコンサートに合わせてワインバーもオープンし、信州産ワインを中心として数種類のワインを楽しめ優雅な一時を過ごせる。
少々値段はお高めであるが、特別な記念日などにカップルや夫婦などで訪れたい宿である。

ブルネイ随一の大型モールで、空港からも近く、大概のものはこのエリアでそろいます。
シネコンが併設されており、カンフーパンダ３が上映されていました。
ブランド品から日用品まで様々な店がありますが、何も買わずにお店の名前だけ見てみてもなかなか面白い発見があります。日本には存在しないのに、結構日本名と思われるレストランやお店が多く、ブランドイメージを利用しているのでしょうね。またブルネイは人口の１割くらいフィリピン人が出稼ぎに来ており、フィリピン系のチェーン店やフィリピン人の経営しているレストランも結構あるようです。
お土産のお菓子などは近所にスーパーがあるのでそこで買ったほうがたぶん安いでしょう。