willyさんのクチコミ(4ページ)全134件

ヌングイはアマンビーチリゾートでしたが、選択ができないのでここに併記。こちらも可もなく不可もなく。朝ご飯はいまいちでした。

翌日早朝便のため利用。
夜11時半ごろチェックイン。フロントもモタモタしていたが、荷物をひっぱりあげるスロープが急で健康な人以外は大変かと。
しかも夜中3時までドリルと鉄槌の大音響が轟きわたり、寝られたものではありませんでした。
噂によるとなにやらのナショナルプロジェクトとかで、フロントにいっても甲斐がありません。どうにもならないようです。

アルーシャ空港からプレシジョンエアザンジバル行に乗りました。
ザンジバル到着時、機が停止しても皆さん動かないとおもったら、この樹は最終目的地がダルエスサラームだったようで、ザンジバルは途中駅でした。これが表示もなくチェックイン時も確認されなかったので全く知らず、数人が動き始めた時点でやっと気が付きました。同様の旅程の方ご注意ください。荷物がちゃんと降りているかも確認した方がいいと思います。

また、ザンジバルでは強力な自治権が認められているため、タンザニア国内の移動でもイミグレがあります。カードを書き、パスポートコントロールも通過します。まったく問題はありませんがスタンプも押されます。

出国（帰国時）は通常通りでしたが、空港が非常に小さい為、チェックイン前は小さい売店が1軒しかありませんし、座って待つ場所もほとんどありません。セキュリティ通過後は一ヶ所待合があり、お店は２軒ありました。大きい方はカード使用可ですが、ちいさいほうはキャッシュのみです。ゲートの案内は大変待たされ、電光掲示板なども使用されず、アナウンスのみでしたので、よく聞いておくことが必要です。

利用したエージェントで手配してもらったガイド兼ドライバーさんには1日US＄15からUS＄20が必要とのことでした。キリマンジャロ空港到着のピックアップから最後にザンジバルに移動するための空港到着まであしかけ6日間分と、すばらしいガイドでよかったのでUS＄20ボーナスとして最後の日にまとめて渡しました。これだけで結構な出費となりました。ロッジやホテルのポーターと朝晩の食事、ベッドメーキングと、フルチップです。

ついでに、ザンジバルのストーンタウンから北のビーチまでのタクシー（事前手配）には片道10ドルが相場だそうです（日本人経営エージェントによる極平均的なものらしい）。1.5時間ほどかかり、ビーチリゾート近辺はかなりの悪路ですが、結構な額だと思いました。ちなみに150mlの牛乳がUS＄１、ホテルレストランのチキンサンドがUS＄８という物価でした。

ザンジバルに向かうため利用。ほぼ何もありません。トイレは無料。小さな屋台でお買い物をするとFREE　WIFIのPWをくれますが、自分で入力させてはくれません。一度つながるとずっと使えます。
他には少し大きめなカフェが2件と小さいお土産屋が1件のみ。ゲートともよべない入口が一つのみ。早くついてしまうと大変時間を持て余します。
航空会社の口コミ登録がなかったのでここにかきますが、プレシジョンエアは2時間遅れ連絡なしでした。プレシジョンはかなり遅延が多いようです。

たしか予約は7月の初め頃、1都市滞在なので街中の便利なところにと思っていましたが、さすがヴェネツィア、軒並み高額。いつもの安宿は全く選択肢にありません。ここは腹をくくって、それでもなるべく手頃なところをと探すと、キャンセル不可返金不可なら日本円で9890円という、こちらのホテルを予約。
翌日みてみると、もうそのお値段では空室はなく、いきなり13000円に上がっていたので驚きました。

アカデミア橋から3分ほど、小さい運河をわたって右の突端にあるゆったりした庭月の素敵なお宿。レセプションがどなたも全員とても感じがよくて親切でよかったです。
最後の日、空港への混載タクシーの問い合わせをしてくれたり、とても助かりました。

特筆すべきは朝ごはんの充実度。甘いものから果物、野菜、ハム、チーズ、それぞれ種類も量もお味も文句なし。メニューはタルト以外ほぼ同じですので長いと飽きますが。

他のホテルの相場はそれ以降みていませんが、カーニヴァル時期にこの値段でこの場所に留まれたのは、狭い部屋をさっぴいてもラッキーでした。シャワーのお湯もたっぷり、アニメティはロクシタンでした。

ヴェネツィアの案内サイトにでてくるいろいろな割引パスがありますが、博物館・美術館を精力的に見たい人のためのものとして紹介されています。

以前の経験で、各所でチケットを買っているととても高くついたので今回はパスを買おうと事前にサイトで予約支払いをして現地で最初に入った博物館で紙のチケットと交換でした。わたしは4泊もあったので街歩きだけではもてあますと思ったのもあり購入しました。以下のサイトが最新の正しい情報のようです。
http://www.vivaticket.it/index.php?nvpg[evento]&id_show=69041&op=museicivici&Language=ENG

結論からいうと、パンフレットの15ほどの対象のうち（事前に調べたサイトで見たのと違いました）、無効となっているものが3つほどあり、中でも一番行きたかった海洋史博物館が改装中とはいえ入れなかったので、あってもなくても良かったかなという程度になりました。

良く言われるようにヴェネツィアは街歩きがキモなので、屋内で外せないのはサンマルコ寺院とパラッツィオ・ドゥカーレの2つだと思いますが、サンマルコの博物館は含まれません。
含まれるコレール博物館（いつのまにか考古学博物館にはいりこむことになる）はとりとめがなさ過ぎて半分以上は飽きてしまうと思います。
一部はヴェネツィアの歴史に関わり面白いですが、行っても行かなくてもいいかなという感じでした。
他のたくさんの対象も、いってみると展示がとても少なかったり、現代絵画（カ・ペーザロ）だけだったり宗教がだけ（カ・レッツォーニコ）だったり、かなり好みが分かれそうです。パスで有効なところは全制覇しましたが、見ごたえのあると感じた博物館はモチェニーゴ宮、ブラーノのレース博物館、パラツィオ・ドゥカーレ、の3つだけでした。ゴルドーニの家などは2部屋、展示物も数点という次第です。
パス代24.5ユーロは、3つ行けば元が取れるとおもいますが、ギリギリのラインという感じでした。

ヴェネツィアは絶対に海から入った方がいいと読んだのでぜひそうしようと思っていました。多分二度は行かないと思ったので費用は掛かっても経験を重視しようということで、エクスペディアで往復混載タクシーを予約。結果として高くつくのは当然ですが、便利で安心でした。

空港で出口をでたらすぐ指示通りの窓口にたどり着くことができ、そこでバウチャーを見せるとチケットを渡されて、桟橋までの行き方と桟橋番号、船番号を教えてくれました。間違う事のない道のりで5分ほどでしたか、すぐわかり、指定の船に乗り込みました。客が揃うまでやや待たされましたが、そこからはさすがに早く、30分ほどで夢にみたドゥカーレ宮と鐘楼が迎えてくれて感激。宿まで至近の停留所で下ろしてくれました。

帰国便の時刻が予約時と変更になっていたので、到着したときに伝えたら、あとで宿に連絡するとのこと。待っていましたがなかなかないので、帰国前日に宿に頼んで確認してもらったらFAXを送る予定だったようなことでした。
帰りは一番近くではなくて次に近い停留所だったので、増えた荷物を持って移動でしたがそれでも10分もかからないところで無事拾われ、ヴァポレットでは入れない狭い水路もあり、高いゴンドラにのらずとも経験ができて儲けもんと思いました。帰りも30分ほどで到着。安心でよかったと思いました。

公共の空港行便もあり、料金もヴァポレット程度かと思われますので時間がかかってもよいならこれでもよかったかな～とは思いました。

友人が昔泊まって大感激したのでぜひ！と勧めてくれたので泊まってみました。というか、前回大台ケ原や大峰山を登りに行ったときもトライしたのですが全然あいてなくて、今回当日にたった1部屋キャンセルの出た部屋を奇跡的に確保できました。
友人大絶賛のとおり、海を見ながらはいる洞窟風呂の泉質絶品硫黄泉は最高でした。
できれば延泊したくてぎりぎりまで粘ったけど、巨大な宿泊施設にもかかわらず空き部屋はとうとうでなくてあきらめました。

修復は終わっているのを確認しており、お城につくまでいく予定でしたが、ものすごい強風のため急遽閉鎖されたそうでいけませんでした。
冬場は道も凍るとのことで送迎のシャトルバスもメニューには含まれていたのですが、なしということで歩きました。大した距離ではありませんが。
オフシーズンの特権、空いている利点を活用できなくて残念でしたが、気象条件にかなり左右されるようです。行けたらラッキー？

駅に近いこと。お安いこと。以上。
スタッフの方は気持ちよく対応してくれました。
駅前のとおりから1本裏にはいっただけなのに、かなり場末感ただよう立地でした。

駅から大変近くわかりやすく、レセプションも普通に親切、部屋も普通、シャワーのみですがお湯ももちろんちゃんんとでて、日本の広めのビジネスホテルという感じでした。

プラハ駅前、旧市街側に広がる緑地帯（公園）が治安がよろしくないという事前情報があちこちに見られ、その公園を渡った先のホテル滞在予定のため、出発前に一番心配していたところでした。グーグルマップのストリートビューと４トラべラーさんから聞いた情報も合致しないし、一体どうなっているのか不安マックスで深夜のプラハ駅に降りました。

前日の自由の日余韻で騒いでいる若いのもいるし、ドキドキしながら駅をでると、グーグルマップ（出たところは幹線の大通り）と全くちがう。出口を間違えたと焦って緑の窓口的なところに駆け込んで居並ぶおばさま方に助けを求めたのですが、こっちでいいという。
さらに不安なので警備員風の男性にも聞いてみたら、さっとスマホをとりだして住所を検索してくれて、やはりここでいいという
。
で、おそるおそる外にでてみると、緑地帯にはないといわれていた照明もあり、ならんだタクシーも不穏な様子もなく、ホテルはあっというまに見つかりました。心配して損した～。ホテルはエグゼシティ（旧ショパンホテル）です。

今現在のグーグルマップは古い情報だとおもいます。マップと同じ風景は、現在の出口より少し南のほうに確かにありました。有名なアールヌーボー様式の美しい駅舎です。前回きたときはここからブラスチラヴァへ向けて列車にのり、その時に母親がスリにあう寸前という事件がありました。

深夜着だったのでとにかく駅至近で予約しました。ほんとうに２，３分でつきますし、広くて新しく使いやすいホテルでした。フロントはやや英語に難がありましたが、深夜にもかかわらず愛想よく対応してくれました。なにも不満のないホテルです。ただし、中心街には30分ほど歩くので、複数日滞在には向かないと思います。

駅からすぐだし、わかりやすい立地だし、お店にも近いし、スタッフはとても親切でユーモアがあって心暖かい応対をしてくれます。お部屋は広くはないけれど清潔でバスタブには熱いお湯がたっぷり。レストランは朝食のみ利用しましたが、ごちゃごちゃしないのに必要なものが十分用意され、常に目を配られていて、静かで清潔で最高でした。
1泊1万円前後と考えると大変おすすめです。

憧れのアイゼナハ。バッハ関連を尋ねるのとこのワルトブルク城が目的でした。
バスでいく場合、駅前か、次はルター像のあるカールスプラッツからバスがでます。
ワルトブルク城行のバスは10番となっていますが、実はこれは3番のマリエンプラッツ行きがマリエンプラッツで表示が変わるということのようで、わたしは10番を待っていて20分たってもこなくておかしいと思い気が付きました。3番表示のバスに乗らなくてはいけないようです。
結局1時間待つのももったいないので、歩くことにしましたが、これが大正解。のんびりと美しい街と林を抜けて30分もかかるかどうか。この林が本当に美しくて心洗われます。
街中も看板がでているのでそれに従えば地図を見なくても行けました。街のはずれで一ヶ所分かれ道になり、右の細い道とまっすぐ方面どっちも「ワルトブルク城」と書いてありますが、まっすぐは車道ですので、右の細い道を上がっていくのが正解です！

中はガイドツアーでないとみられませんが、英語ツアー（13:30のみ）までまてないのでドイツ語ツアーに参加。それでも英語の解説板と日本語パンフでとても有益な時間が過ごせました。（ちなみに以前のクチコミにある「日本語案内テープ」は冬季のためでしょうか？私が訪れた今回はありませんでした）

旅前に一番気になるところでしたので参考になれば。
プラハ中央駅到着が23:45（予定より15分遅れ）の深夜で、駅前といえどホテル（旧ホテル・ショパン、現ホテル・エグゼ・シティ）までの間の治安が不安でした。
事前収集情報ではあまり芳しくなく、さらにグーグルマップでどれだけ見てもプラハ中央駅の構造がわからず・・・。

いってみるとあっけないほどで、普通に駅構内をぬけて自然と出口をでると短辺20mほど（長方形なので長辺は100ｍありましょうか）の公園のをはさんで目の前にホテルが確認できるほどです（実際は看板などでていないのでじっくりみて歩いて確認）。夜は照明も消えるとの情報でしたが、けっこう明るくて、公園際にタクシーがぞろっととまっていましたが全然悪い雰囲気でもなく、全く恐怖は感じませんでした。

ただ、グーグルマップに現時点ででているプラハ中央駅と全然様相が違うので、最初出口を間違ったとあせりましたが、マップのストリートビューに出ているプラハ中央駅は、この新しくなった現在稼働の中央駅よりやや南寄りにあり、それはマップと対応している状況でした（目の前に大きな幹線がはしっていて徒歩では横断できない）。

ちょうど2日前がビロード革命の記念日の自由の日だったらしく、相当ボルテージがあがったそうで、その名残のような若者が駅構内で多少奇声をあげていましたが、ガードマンがちらほらいて、ごく常識的な感じでした。

粟国に行くにはまずなにより宿の確保といわれ、1か月前にあわてて電話をしまくりました。民宿とこのプチホテル併せて9件ほど登録がありますが、実際稼働しているのは3軒ほどだそうです。
そのうち2軒では「お盆で忙しくて宿はやってられませんので」と断られて焦っていたら、一番人気で無理だろうとおもったこのホテルでなんなく4泊予約できました。

のんびりして商売っ気のない奥様とお料理担当らしき旦那様、息子さんらしい無口な男性とで経営されているらしく、お部屋も広く設備も綺麗で過ごしやすかったです。

ただ、粟国という島が物資をフェリーでの搬入に頼っているようで、ご飯がちょっと上品で、なんとなくいつもおなかをすかせていただ感じでした。
かといって島内のお店はJAと浜商店の2件しかなく、日持ちのするお菓子やカップめんが中心で、生もの、くだもの、御惣菜、スイーツなどはほとんどありません。
アイスクリームもケースの底の方に2種類程度で、この島ではいろいろと選択肢が限られることを痛感しました。

ついでに。
3軒ほどの食堂も忙しいかどうか、または気分でやったりやらなかったりするようで、そこも沖縄の感覚でないといけないようです。

朝からランチはバーガーと決めていて、A&Wだろうなーと思っていたら、次男が見つけた食べログ4.6のこちらズートンズ。
国際通りから一歩入った静かな通りにありました。
昼を外さないととても入れないとかいうので、恐る恐る覚悟していったら、店内ふた組のみでラッキー！と小躍り。

早速どれもこれも魅力的なメニューから悩みつつセットでオーダー。
評価に違わぬ美味しさで大満足。雰囲気も接客も気取らなくて暖かくて、はやりのお店とは思えない気持ちよさでした。
食べた直後はもう一個頼もうかなと思うくらい美味しかったけど、分厚いベーコンなどか時間差で聞いてきて、大人しくお店を出る頃には超ハッピーな気分でした。

ポイントが高く有名店、宿が安里駅前で場所的にも近かったのでホットペッパーから予約して行きました。店舗から連絡があって本予約確定とのことが、待てど暮らせど来ないのでこちらから電話して確定。丁度夫の誕生日でもあり、楽しみにして行きましたが、沖縄なのに盛りが少な過ぎ。コスパは悪く、料理もいかにも典型的なものばかりで、あまり惹かれませんでした。沖縄初めての人向けです。
雰囲気はいいけど、地元の人から教えてもらったいいお店も知っていると、ここは一回でいいかなと思いました。