明治10年(1877年)に、釧路の網元が硫黄の採掘を開始
- 4.5
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
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by RAINDANCEさん(男性)
川湯温泉 クチコミ:3件
摩周湖から川湯温泉へ向かう途上で、温泉の近くにそびえる「硫黄山」に立ち寄り。アイヌ語で「アトサヌプリ(裸の山)」と呼ばれるそうです。山肌からはゴォォォ!と音を立てながら噴煙が出ていて、硫黄の匂いが充満。黄色いのは硫黄の結晶。明治10年(1877年)に、釧路の網元が硫黄の採掘を開始し、明治20年に採掘権が安田財閥へと移され、明治29年には枯渇して採掘も終わったのだとか。温泉地に来れば、やはり源泉地である”地獄”は見ておきたいものです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/07/25
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