RAINDANCEさんのクチコミ(27ページ)全1,748件
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投稿日 2023年01月31日
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投稿日 2023年01月31日
総合評価:3.5
説明板によると、川崎宿に三つあったといわれる本陣の中でいちばん古い(寛永5年=1628年)のだそうです。三つのうち一番江戸に近いので「下の本陣」と呼ばれたそうです。本陣に選ばれた半官半民の名家の屋敷でしたが、江戸の末期には幕府の衰退で予算も減ってボロくなり、安政4年(1845年)にアメリカ駐日総領事のハリスがここを避けて別の宿に泊まったことは有名なのだそうです。また、徳川の葵御紋を見立てたという三角おむすびの発祥の地がココらしいです。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2023年01月31日
総合評価:4.0
川崎駅周辺はかつて東海道五十三次の2番目の宿場でした。京浜急行川崎駅の東口付近に宿場町がありました。その跡地に設けられたのが「東海道川崎宿交流館」です。「川崎宿」の時代を含めた川崎のあゆみを紹介する施設です。近代化された現在には川崎宿当時の面影は全くありません。宿や天ぷら屋の看板や高札などがかろうじて遺っている模様です。川崎宿が栄えていたのは知っていましたが、跡形もないものと思っていましたのでそういう意味では貴重かも。なお、川崎宿のキャラクター”六さん”は初めて見ました。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
川場村の南西部、役場に近い集落エリアにやってきました。まず立ち寄ったのが「遠堂の岩観音」。畑の隅の山裾にあり、村指定の重要文化財となっている”磨崖仏群”です。江戸中期の宝永8年(1711年)に、新田氏の末裔の僧が、南北朝時代の大友氏と新田氏の合戦での戦没者を弔うために建立した磨崖仏群とのこと。刻まれていた文字から、信州の石工による彫刻ということらしいです。磨崖仏群は日本全国色んな所にありますが、あまり知られていないこのような磨崖仏は、その地の生活と信仰と歴史の営みを感じられ興味深いです。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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旧川場尋常高等小学校の校舎を解体移築した建物は国の登録有形文化財
投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
道の駅 田園プラザから北へ500mほどの場所にあります。明治43年(1910年)築の旧川場尋常高等小学校の校舎を一部解体移築した建物は、国の登録有形文化財に指定されています。館内には歴史民俗の遺産や、生活苦により障害を持った兄を道連れに服毒自殺した薄幸の歌人「江口きち」の資料室などがあります。撮影は禁止でした。民俗資料館の横には「薬医門」、土地の豪農だった桑原吉右衛門が沼田城の解体時に譲り受けたものらしい。その桑原吉右衛門の館が「名主(なぬし)の館」、築200年の豪農を移築したという食事処です。蕎麦を食べたばかりなのでここは入らず外観のみ、かなりリフォームされてる感じでした。川場についてはスキー場以外のイメージが全くありませんでしたが、歴史があることがわかりました。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
関東屈指の人気を誇る道の駅です。全部は紹介しきれないほどかなり広い道の駅です。沢山ある店の紹介は公式サイトに任せるとして、目当ての「そば処 虚空蔵(こくぞう)」にてランチをとりました。ファーマーズマーケットも品ぞろえ豊富。…ですが、人気の道の駅だけに人が多すぎです。
- 旅行時期
- 2021年05月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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庭や池や小滝などが至る所に配され、”花寺”としても知られる寺
投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
南北朝時代の暦応2年(1339年)に創建された「青龍山 吉祥寺」。吉祥寺は、鎌倉建長寺を本山とする臨済宗の禅寺とのこと。その「山門」。拝観料は500円と高め。釈迦堂(宝泉殿)は、寛政2年(1790年)に再建されたそうです。釈迦堂の釈迦如来坐像は、鎌倉時代後期の作と伝えられ村の重要文化財。本堂前には臥龍庭(がりゅうてい)と呼ばれる枯山水。本堂は延宝3年(1675年)に再建されたとのこと。本堂の裏には池と青龍の滝、横には昇龍の滝、釈迦堂の奥には不動の滝。とにかく、庭や池や小滝などが至る所に配された趣ある寺で、”花寺”としても知られています。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月30日
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
「銅親水公園」には、大きな砂防ダムや国内最大規模の陶板の壁画、展望台への遊歩道もあります。展望台からは、ハゲ山や土砂が堆積してしまった松木渓谷を見渡せ、元の自然への回復への道がまだまだであることを見せつけられます。足尾鉱毒事件の教訓を経て、山からの土砂流出防止のため明治から昭和にかけて砂防堰堤群が建設され、無公害型の製錬システムで亜硫酸ガスを軽減するなど治山・砂防事業が強化されました。平成には市民ボランティアによる植樹活動など行われ、自然の大切さを伝える取り組みに繋がっているそうな。それでもなお、現在も廃坑道から流れ出る水や地滑りによる埋没物質の川への流入などで、流域の農地は影響を受け続けているそうです。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.5
国指定史跡となっている本山製錬所跡。銅の産出量の増加に対応するため、明治17年(1884年)に直利橋製錬分工場として開設され、当時の先端技術で生産量が飛躍的に増加したのですが、亜硫酸ガスの排出によって煙害問題も発生してしまいました。周辺の山の木は枯れてはげ山となり、渡良瀬川流域に洪水と鉱毒による農作物被害をもたらしました。1890年代の「足尾鉱毒事件」は日本初の公害事件と呼ばれ、抗議の先頭に立った代議士・田中正造が明治天皇に直訴した場面は小学校の教科書に取り上げられ有名になりましたね。そんな足尾の光と影をしみじみと感じられる精錬所の景観が広がります。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2023年01月30日
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投稿日 2023年01月30日
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足尾銅山の隆盛期に貴賓客の接待や宿泊施設として利用されていた迎賓館
投稿日 2023年01月30日
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足尾銅山の本山抗・小滝抗・通洞抗の三山それぞれに山神社を建立したうちのひとつ
投稿日 2023年01月30日
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
銅山が発見されたのは江戸時代の天文年間(16世紀)とされ、慶長15年(1610年)に採掘が始まったそうです。その頃はもちろん手堀り。江戸末期から明治初期にかけて銅の産出量は一旦減りましたが、古河財閥の創業者である古河市兵衛氏が渋沢栄一などの援助で経営を握り、明治14年(1881年)の新鉱脈の発見で大銅山に発展したらしい。土肥金山、佐渡金山と同様に、採掘作業を人形で再現するパターンでした。自然の沈殿銅や、鉱水が硫酸銅となって染みだしたもので「タンパン(胆ぱん)」などを坑道で見ることができました。近代化の流れは「銅資料館」で知ることができます。寛永通宝で知られる足字銭に関する資料館「鋳銭座」も興味深かったです。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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自らの不自由な境遇から絞り出される表現は、何か迫るものがありました
投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
草木湖のほとりに建つ「富弘美術館」に寄ってみました。群馬県勢多郡東村(現・みどり市)出身の詩人、画家である星野 富弘氏の作品を保有する美術館です。内部は撮影禁止なので、建物の壁に描かれている作品を紹介。星野氏は、大学を卒業し中学校の体育教師になった年に、クラブ活動の指導中の墜落事故で頸髄を損傷、手足の自由を失ってしまいます。これらは、口に筆をくわえて文や絵を書いたものです。自らの不自由な境遇から絞り出される表現は、何か迫るものがありました(自由に生きた相田みつを氏の作品とは違いリアリティを感じます)。それでも、晩年には落ち着いた作品が増えてきたように見え、少しホッとしました。建物は、建築家ヨコミゾマコト氏の作品をもとにしたものとのこと。
- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2023年01月30日
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投稿日 2023年01月30日
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:3.5
みどり市街から渡良瀬川沿いに国道122号線を渡良瀬渓谷方面へ行く途上にあります。直売所と小さな食堂のこじんまりとした道の駅ですので、レストランや施設が目的であれば期待外れになるかも。ちょっとした休憩と山の幸などの直売所目当てなら。すぐ隣がコンビニなのでそちらでの買い物もアリ。
- 旅行時期
- 2021年04月
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 3.5
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
発掘地点から200mほど離れたところにあり、池も配する緑の公園になってます。平成4年(1992年)に開設されたモダンなデザインの博物館です。マンモスの骨格のレプリカが展示されていました。約1.5~3万年前の日本人の文化や生活が映像などで分かりやすく説明されています。遺跡から出土した石器や地層の標本なども展示されています。マンモスの辺り以外は撮影禁止。写っているスーパーカブと自転車は、相澤氏が発掘活動で使用していたものだそうです。
- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0


























































































































