おぎゃんさんのクチコミ(7ページ)全533件

まだ工事中の熊本城はあちこち覆いがあるものの、位置関係を把握するのにお城に行く前に立ち寄りが良いかも。同じフロアのレストランは平日のうち水曜日もお休みなので、休憩の場合は地下レストラン（朝定食もあり）へどうぞ。
また1階の一角に熊本各地で撮影された「うつくしいひと」の案内コーナーがありロケ地マップなどいただけます。

朝ごはんを別の場所で食べたばかりで、ミルクティーだけいただきました。
テーブルの胡椒入れがキャンベルスープ缶デザインだったり、カップ＆ソーサーの黒白淡奶エバミルクデザインで欲しくなってしまうものばかり。
高層ビルだらけで眺望がイマイチなことが多い香港の中で、廟街にありながら2階から向かいの公園が望める立地です。

ホテルコストが割安になっている時期の宿泊で、ネーザンロード沿いで1万円を切る4つ星ホテルからのセレクトです。エアポートエキスプレス九龍駅からシャトルバスK1線で最寄りのイートンホテルにて下車すぐ。
ホテルとしては古い方ですが、改装を重ねており現在はシックな黒を基調とした内装でビジネスユースが中心かなと思われる雰囲気です。
1階にはスタバあり。（ただし面積は狭く座席は少ないです）

空港、ATMと比較してもこの中（見比べる必要はあり）の両替所は便利さ、レートともトップだと何十年経っても変わらないかも。今回隣で100万円札の束複数抱えた人も目撃。治安的にも主観では怪しさが年々低下してるような。
ただディズニーランド観光だけとか、わざわざ遠くのホテルに滞在で両替だけしにくるのは交通費分もったいないかな。

朝散歩で油麻地駅近くまで出かけて店前を通ったので、牛乳プリンで有名な店ですがプリン食べずに朝定食。まだ観光客よりも通勤客やおじいちゃんの朝タイムといった雰囲気でした。
麺のダシは牛乳風味で胃に優しかったです。

熊本駅から熊本城、繁華街、水前寺と市内スポットは市電だけでほぼ移動はまかなえます。1両編成だけでなく2両編成も時々見ました。A/Bと2路線ありJR熊本駅はA系統のみ、熊本城や水前寺へは両方可。
全国で通用する交通ICカードも利用可。後ろ乗り前降りで現金は下車時払い。区間170円均一ですが1日券は500円と3回以上乗ればお得です。
全ての停車場に日よけがあるわけではなく、ない停車場では快晴や大雨時は待ち時間少々きつかったかな…

牛込柳町駅からぶらぶら外苑東通り沿いを8分ほど北上、住宅街の中にある細長い水玉柄の5階建てのビル、そこが美術館です。集合時間より順番に入場し階段で1フロアづつ観覧するスタイル（最上階からは水玉模様入りエレベーターで降ります）。ミュージアムショップは観終わってからの見学購入とぶらっと予約なしで入れないので注意。
入場券予約購入時に指定される時間よりも早く来てしまっても建物入り口前で待つほかなく（ベンチなどはありません）周りも住宅地なので休憩できる場所はありませんので、時間通りに訪れるのがベターです。
数多くはないですが荷物用ロッカーやスーツケースを置くスペースもあります（スタッフにお声かけください）。

アメ横に近く、夜の飲食街のど真ん中という立地で個室が素泊まり5000円ちょっとで泊まれるのは余りないのでは。他にも男性の宿泊者が多くいたようでしたが、泊まったフロアはカップルぐらいしかいなかったので男女配慮してくれてるのかな？
バストイレは別でトイレは同じフロアのものを使いますが、バスシャワールームはチェックイン時に指定された場所を使いました。
施設は全体的に古いビジネス旅館といった感じなので、女性だけだと少々面食らうかもしれないですが、窓もあるし駅から遠くないリーズナブルな宿が少ない山手線沿いでは良いセレクトでした。
飲食に困る場所ではないので、ホテルでは食事提供はないのでがすぐ近くにある純喫茶にてモーニング出来たのもポイント高。

オフシーズンにマイルで飛行機予約を取り予算が余ったので、せっかくだからとラグジュアリーホテルに一緒に泊まってくれる奇特な友人と一緒に宿泊。
王府井のメインストリートより東側に位置しているので、繁華街のど真ん中の喧騒に巻き込まれない場所です。地下鉄駅も近くにあり。
今回の部屋タイプはスイートと名前はついていますが、ベッドルーム＆ウォークインクローゼットの2部屋（クローゼットを部屋として考えて良いのかは検討の余地ありですけど）＋バスルーム。タブレット状のルームコントローラーや十分に数がとれる充電コーナー、コーヒーマシンと部屋の設備も他の系列ホテルと同様のようです。
食事は1回だけ朝食ブッフェでしたが、レストランの座席数が宿泊者に見合わないかしばらくソファで順番待ち。混雑シーズンではどうなるんでしょう…。

京阪七条駅より徒歩約8分ほど、三十三間堂南側の住宅地の一角にある新しい3階建てのお宿。間口が狭く奥行きの長い京都ならではの敷地に出来た建物では1名から3名ぐらいまでが一度に泊まれるユニットバス付和室中心になっています。（1階にゲストルームは1室のみ）
若いオーナーがひとりで切り盛りされており、ゆのみやお茶の用意や冷蔵庫、電子レンジが使えます。（室内に冷蔵庫・食事の提供はありません）
近所のおすすめグルメは右隣のお好み焼きやさん、それ以外は七条駅や東山通りまで出て今熊野商店街沿いの居酒屋などが近いでしょうか。

翌7月からはかつて第二公設市場が建っていた近所のにぎわい広場に建てられた仮市場にて営業を再開します。農連市場のようにすべてのお店が移転したわけではなく、今回の移転で営業終了されたところもちらほらあり。

欠史八代の第九代開化天皇の陵墓、前方後円墳です。近鉄奈良駅とJR奈良駅の中ほど、三条通りのホテルフジタ左から参道が続いてます。
他の天皇陵と同様に宮内庁の案内だけで外国語の表記もないあっさりとしたものなので、観光地として認識はされていないので日曜日にも関わらず人出もなく静かなものです。

JR奈良駅前には普通のスーパーホテルもありますが、駅横バスターミナルそばの立地の良さと天然温泉があるということでこちらをセレクト。
部屋はビジネスホテル的なユニットバスですが大浴場が朝まで利用できるのでそちらを使う方がのびのびできます。ルームキーや女性の大浴場はパスワードロック対応になっているので、チェックイン時にもらうパスワードメモを無くさないように。また部屋の枕が不満（？）な方向けに追加枕を選べるコーナーもあって睡眠をかかせない方には見逃せないかも。
朝食コーナーでは焼き立てパンコーナーや奈良らしい茶粥あり、軽食よりもボリュームがありました。

地元（奈良）の知人おすすめの岩船寺訪問後、バス乗り換え地の浄瑠璃寺まで石仏巡りをしながら歩いて行けることを岩船寺前の観光看板で知り、急きょ歩いてみることに。
2つのモデルコースのうち短い方を選択、約40分ほどのほぼ整備されたハイキングコースでしたが、途中の磨崖仏をのんびり見学しながらの軽い下りだけの山歩きも良い思い出になりました。雨上がりで時折苔に足をとられることもありましたけど…。

週末や紅葉の時期だともっと人も多いのでしょうが、ほぼ歩いている人を見かけませんでした。歩いている方向が正しいのか少々心細い気分になったぐらいです。（GoogleMap類にももちろん道は出てきませんので…）

GWの人混みをはずして見学。平日のせいか小学生たちの社会科見学にあたり、ところどころ団体に遭遇したものの、敷地が広いので窮屈さはなかったです。
入って奥右手側にあるガイドツアーに参加しましたが、特に操作場の説明は専門的な用具もあるので説明が参考になります。ガイドツアーで一巡してからもう一度立ち寄らなかった場所を含めて周るのもあり。

高崎駅から上信電鉄で訪れる場合は電車往復券と入場券がセットになったものがお得。往復各1回ずつ途中下車可。

首里城からも徒歩圏内、金城町石畳道の坂下から歩いて5分ほどの安里川の水量を調節する役割で作られたダム池です。ダムカードは事務所入口右側にいる管理人さんから頂いてください（年末年始除く）。
ダムの周りには遊歩道や緑地が整備されていてランニングをしてる人もちらほら。ダムの上流側には17世紀に作られたヒジ川橋・取付道路の遺構が残ってます。また首里とは反対側には、識名園に向かう琉球王府時代の旧街道を辿ることが出来ます。

境内駐車場の脇（公園側）には石碑が3つ。
1つめは「テンペスト」でも描かれた19世紀に琉球に滞在した医師で宣教師のベッテルハイム居住跡。（彼は護国寺に表向き幽閉状態。娘は那覇生まれ）
2つめはそのベッテルハイムから種痘の教えを受けた仲地紀仁の碑。
3つめは宮古島島民遭難事件の犠牲者を祀った碑。
台中の超有名スポット「宮原眼科」は本当に元々医院があり、そこの宮原医師はのち台湾から沖縄に移りこの事件の被害者の観察（司法的なもの？）を行なっていたことが宮原眼科の3階の展示コーナーで読んだ。

西里通り近くの交差点に面した元旅館（？）風の小さなホテル。ルームキーは外出時に預けるスタイル。少ない人数で管理されているので門限23時越えそうな場合は玄関の鍵を貸してもらえますが、フロントでルームキーと交換するのであまり遅くなるのは控えた方が良いです。
食事提供はないですが廊下にカップスープや味噌汁、ホットコーヒーの準備、部屋の中に冷蔵庫と電子レンジあり。

13世紀ごろに築城されたとされており世界遺産に指定された「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の中では古いグスクのひとつで、現在のうるま市与勝半島周辺を勢力に置いた15世紀の有力按司（あじ）阿麻和利（あまわり）の居城跡。
急な階段を登りきった一の郭からは南が中城湾、北の金武湾や海中道路が望めます。
現在でも発掘作業が行われていて、数年前にはローマ帝国のコインが発掘されたりと海外交易で繁栄した歴史を物語ってます。

入場無料。階段は結構急なものが続くので、年配の方は足元に注意を。風もかなり強く吹きます。

公共交通機関乗る度に切符買うのも時間のロスだし、自販機がうまく動かないしで、空港から市内に向かう時に一卡通（プリペイド交通ICカード）を手に入れてしまいましょう。
デポジット20元＋プリペイド80元＝100元。まる2日間この残高だけで何とか動けました。
ターミナル3駅から乗車すると結構人出があってたちっぱなしでしたが、次の駅（ターミナル2）でかなりの人が下車したので混雑シーズン以外でなければ座席確保できるのかも。
エアポートエキスプレスの到着駅・東直門駅は地下にあるので、地下鉄乗継などスーツケースで移動など荷物の多いと移動にちょっと疲れました。