おぎゃんさんのクチコミ(19ページ)全533件

波上宮（なんみん）隣接する那覇にある孔子廟です。沖縄戦で元の敷地にあった大半の建物・像が焼失し、また敷地の多くが現在の国道一号線になったため、日本復帰後1975年に現在の場所に復興されました。
敷地一番に奥にあるのが孔子を祀った大成殿、左手には海の守り神として知られる天妃を祀った天妃宮、関羽を祀った天尊廟と道教の神も共存しています。

廟のあるあたりは遠く琉球王朝時代に多く福建から渡ってきた中国人が住んだ場所（久米村）で、現在でもその子孫にあたる人々の組織で廟は管理維持されています。

また元の孔子廟のあった場所（那覇商工会議所のそば）には台湾から贈られた孔子像が建立されています。


【2014年追記】
2013年に福州園隣の公園脇に孔子を祀った至聖廟は移転しましたが天妃宮、天尊廟はそのまま波上宮横の敷地に残っています。

職場の後輩（20代女性）に勧められて初滞在。
古めかしい大きなキーの施設もそれなりの安ホテルといった感じですが、ナナ駅が目の前だったのと、近くのSoi 5あたりのローカルスーパーやインド＆アラブ系密集地に囲まれていて、バンコクの中の異文化体験するには格好のホテルです。
駅に面したダブルルームは部屋の大きさに比べてベッドが巨大なわりには、小さな窓があるのみ。またエアコンは最強クラス。

無料のミネラルウォーターはペッドボトルではなく、王冠で蓋をしたチャーンの瓶詰め2本。

朝食なしのプランでしたが、後輩によると朝食は隣のパブ（スポーツバー？）で食べるとのこと。

釧路と言えばラーメンだろう！と安置な考えで呑みスポットの栄町のあたりを散策しながら見つけたお店。
カウンターに陣取り、バターのせ塩ラーメンを注文。背脂にバターを加え、比較的太麺をツルツルと。
釧路のラーメンは細麺が多いそうですが、すぐにクタッとしてしまう細麺よりもゆっくり味わえる太麺が好きなのが高ポイント。
スープは見た目ほどしつこさはなく、あっさりとした塩味にバター風味がよくあうかも。
釧路の歓楽街の中にある古い建物のお店ですが近所には観光ホテルも多く、女性一人でも特に問題ないです。
キャッチも多いので、男性には誘惑が多いエリアなのが難点かな。

空港から市内へ向かう便は飛行機の到着時間に合わせて（10分後程度）出発していますが、市内発は阿寒バスのHPやホテルなどで最新の情報を確認して下さい。
今回は幣舞橋そばのMOOから乗車し、釧路駅前バスターミナル（20名ぐらいの行列出来てました）から途中空港までのバス停を経由していきましたが、途中で乗車した地元の方の話では途中乗車だと座れないことも時折あるとのこと。
空港まで約50分と長丁場なので、確実に座って行くのであればMOO乗車が無難かもしれません。

漁連が駅から遠かったのでこちらへ。

閑散期のため活気はやや薄く、レストランも団体客で貸切で入れずで1Fのテーブルでコーヒースタンドで販売の牡蠣（2個）を食べたのみ。（残念）

厚岸駅を出て前のロータリーは渡らずに、左手にある赤い鉄骨むき出しのJRを跨ぐ高架橋を渡って階段を上がると道向かいにグルメパークがあり、5分もかからないアクセスの良さが利点です。

旅先での郵便局巡りも趣味の一つ。景観条例のある竹富町の施策に合った赤瓦のある郵便局です。また島で唯一のATMがあります。
風景印をポストカードに押しに来た観光客の方々もちらほら。

ATMは日祝日は稼働していませんのでお正月やGWなど長期間の祝日にあたる時期に入る場合は、現金の十分な用意をオススメします。

パシフィックホテルそば。
変わり種メニューとして馬汁そば、馬汁定食など。カツオやコンブ出汁が主流の沖縄そばの中で、馬汁と珍しいものが頂けます。他は昼は八重山そば、定食と普通の食堂、夜は居酒屋として営業。
スタミナ不足な方にオススメとのことです。

旅先で書店を度々覗くことがあるので、何か良い文具はないかと宿に近い書店だったので訪れたところ、見覚えのある犬が入口に鎮座。

最初狛犬？と思ったのですが、話によるとニューズウィーク誌の東京支局長を務め、後年カンボジアに移り英字新聞「Cambodia Dairy」を発行しているバーナード・クリッシャー氏が建てられたものなんだとか。

忠犬ハチ公の物語をクメール語版に翻訳した記念の像というわけです。

門前はツーリスト待ちのトゥクトゥクやバイクタクシーの兄さん方と小さな雑貨兼カフェがずらりと並ぶ、プノンペン一の観光地。
ただ入場券買って一歩入った瞬間空気がガラリと変わるのを感じます。
最初に目にしたのは「笑い声あげないで」と読み取れたサインボード。
これから殺害されるのを待ち構えた人の写真を目にしてそれはないだろと思ったのですが、何処にでも場違いなふざける人はいるんだ…と。（女性観光客がキャッキャッしておりました）

収容者の他に、まだローティーンの少年ぐらいの年齢と思われる看守たちの写真もあり。たぶん世代は同じぐらいの彼らの笑顔が心に刺さりました。

日本でこのようなストレートに訴えかける展示物はまず見ることは出来ないので、覚悟してのご来訪をお勧めします。

到着ロビーの出口をでるとホテル案内やSIMカードカウンターに紛れたタクシーチケットカウンターで明細をもらいタクシーへは一目散。
空港見物するヒマもなかったです。
荷物を受け取ってから3分後にはタクシーの中におりました。

20ドル払って釣り銭がないと言われた人を見かけたので、1ドルの小額紙幣は他の交通にも必須ですし、多めに持参しておいてセーフです。

ひめゆりの塔から奥武島に向かう途中の、飲食店が少ないエリア（具志頭）にある貴重なレストランです。
国道沿いではなく、裏手の駐車場（約10台は入ります）に入口はあり、テーブル席と座敷と合わせて団体さんもOK？な広さもあり。
訪れた日はちょうど甲子園で地元高校の試合があり、店員さん含め一同テレビに釘付けなローカルモードたっぷりな雰囲気でした。
レストラン＝ほぼ定食やさんに近いので、そばやA・B・Cランチと沖縄の定食やさんらしいメニューがずらりとあり、ランチといいながらも夜も頂けるのはウレシイ限りです。

地元のお客さんがほとんどなので、観光客な顔で入ると若干浮いちゃうかな…。

シーロムて言うよりはチョンノンシー駅前のレジデンス＆ホテル。
アクセスは良く、近所にコンビニ、食堂とそろっているので便利な方です。
部屋はキチネットはなく、ベッドと大きめのデスクのみのシンプルなつくりで、窓と部屋がやたら大きめ。経年劣化がバスルームやカーペットに見受けられます。
気になったのは窓が外向きになく、レジデンスの別棟のベランダに面していて、カーテンをあけたら他の滞在者に丸見え。ストレス溜まりました。

地元では「キンタコ」で呼ばれるローカルタコライスチェーン店の普天間店。普天間宮の帰りに立ち寄り。国道はさんで向かいにある年季の入ったお店で、駐車場はありませんので悪しからず。
4組も入れば満席になる狭さの店内は使っていないジュークボックスが鎮座していました。
ミート＋チーズ＋レタスの「タコライスチーズ野菜」は600円、レタスなしの「タコライスチーズ」は500円、チーズレタスなしのミート乗せだけ「タコライス」が400円。
タコスやバーガー、チキンバラバラも他のキングタコスと同様。

今回はタコライスチーズをチョイス。
お米何人前？というぐらいの量にまたチェダーチーズが山盛りと、かなりカロリー高そうです。少食な方は3人がかりでどうぞ。久しぶりに完食めざしましたが残り1/4でギブアップ。

JALのマイルキャンペーンを利用、5000マイル＋空港税で発券しました。

JALマイレージバンク　バンコクエアウェイズ(PG)提携記念ディスカウントマイルキャンペーン
https://www.jal.co.jp/121campaign/pg_discount/index.html

バンコクの空港ではエコノミー客も含めて利用出来るBoutique Loungeを利用。点心、スイーツ、フルーツ、ソフトドリンクあり。（種類は少ないです）
1時間少しのフライトでしたが、ホットミール（ステンレスのフォークナイフです）にドリンクサービスも充分に行われました。免税品販売は時間切れでごめんなさいとのこと。復路のミールサービスはサンドイッチだったので、時間帯によるかも。
タイのリゾート路線をカバーしているので、南国らしいライトブルーを中心の色遣いがカラフルです。

搭乗した機材にはHIROSHIMAの文字あり。かつて広島路線があったころの名残がまだ頑張ってます。日本路線の復活はなさそうですが…。

タケノコのごとく新しいブティックホテルが目白押しの中から、こじんまりとしたこちらを選択。
サイトにはジャグジーサイズのプール付きルームがありますが、現在植え込みと化してプールに入りたい人は近くのパビリオンへ案内されます。
チェックイン時に地図でトゥクトゥクの目安運賃を教えてもらえたので、滞在中はそのアドバイスに従って支払いをしてました。

部屋は清潔なフローリングに液晶テレビ（NHKはないようです）、無料の水2本やコーヒーセット、冷蔵庫、金庫と基本の設備は揃っています。歯磨きセットはありません。
また3階建ての階段のみの造りです。
7時からの朝食は入り口を出て左のオーガニックカフェNaturaeでジュース、パン2種類、ジャム、選べる卵料理、フルーツ、珈琲or紅茶。紅茶はシンガポールのTWG。

施設は充実している方ではありませんが、ホテルのある240通りがブティックやNGOが運営してる雑貨店があったり落ち着いた雰囲気です。またすぐ西にあるモニポン通りを出ると忠犬ハチ公のいる書店やスーパーも近く、観光、買い物にも便利。

エコノミーでもOK、自社会員でなくてもOKのBoutiqueラウンジがプノンペンにもオープン。
搭乗ゲートのカフェの奥にあります。wifiパスはスタッフにもらえますが、空港のフリーwifiもありますのでどちらでも通信環境は問題ないかと。

ケーキやパイ、点心が数種類あり、ソフトドリンク付き。フルーツはありますが、アルコールはありません。

バンコクほどの規模はありませんので、座れればいいかな程度でどうぞ。

石垣島離島ターミナル内にある石垣島ドリーム観光のカウンターで、八重山の島々をテーマにした限定マカロン（5つ入り1,000円）を発売中。ピンクのハイビスカスの香りや、パイン（黄）、沖縄らしい長命草＋月桃（緑）、八重山そばにかかせない香辛料のピパーツ（茶）の5色が入っています。

今回高速船に乗船する時間がなかったのですが、石垣ならではのこのマカロンを買うだけでも良いかも。半生なので最終日の購入がオススメです。


「石垣島ドリーム観光」紹介ページ
http://www.ishigaki-dream.co.jp/data.cgi?no=294

塘路湖南岸、塘路駅から徒歩20分の場所にある瀟洒な洋館が郷土館となっています。

標茶町のある道東の道路や農地の開拓の初期時代、動員されたのは数多くの囚人たちでした。
内地に収容しきれない囚人たちを、このほぼ未開拓のこの北の地に送り込んで、懲役と開拓を一挙に行ったというわけなんだとか。
その囚人たちを監督管理するため、明治13年（1885年）から明治34年（1901年）までの16年間、釧路集治監が置かれたており、この郷土館の建物はその集治監の典獄室（刑務所長室）を移転復元したものです。

郷土館にはその集治監があったころの資料（著名な囚人の紹介まであって驚いた！）から、殖民軌道紹介、地元塘路アイヌの資料やら囚人開拓時代ののちの一級品展示物で、「無料」とは思えない充実ぶりです。

ホテル予約サイトJALANに掲載していたリーズナブルなプランを利用して宿泊しました。（1名/2食付き5000円プラン）

釧網本線の駅からの徒歩でのアクセスが可能なこと（徒歩15分と表示。私は実質20分かかりました）と露天風呂を含む源泉流しっぱなしの4種類の温泉、宿の周りの自然に魅かれて予約したのですが、さほど期待していなかった食事が思いのほか豪華で、
「この価格でこれは儲かっていないんじゃないだろうか」
と心配するぐらい。

お湯は源泉が熱めのため、少し冷ました露天風呂と岩風呂の2か所を主に利用しました。（サウナはありません）

施設は古めのいかにも合宿や研修で使うような雰囲気が残り高級志向の方には不向きですが、近隣の宿泊施設と比べてもそん色ないと思います。

敷地内にはキャンプ場もありシーズンには温泉が混みやすいようです。また標茶町地元の方も回数券を使って入浴に来られるので、地元の方で溢れてました。

今回姿を見ることは出来ませんでしたが、早朝にタンチョウのつがいが鳴く声が聞こえたり、エゾタヌキらしき哺乳類が庭を走り回っていたりと、釧路湿原を目前にした環境の良い場所の立地は再訪したい気持ちにさせてくれました。
次回はぜひ冬に訪れたいものです。

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【2014年7月現在追記】移転オープンとの情報があります。詳しくはチェックできれば後日編集予定。
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とあるお休みにちょっと白熊食べたいなと思って訪れたら、シャッターの閉まった入口に「ぜんざい作れる方募集」の張り紙。

2013年12月末に閉店されていました。

張り紙があったので、人材確保次第再開（？）するかもです。