ちゃおさんのクチコミ(2ページ)全114件

タイ最高峰、ドイ・インタノンへは通常、ツアーでいきます。各ホテルフロントに聞くと、提携しているツアー会社に申し込みをしてくれ、翌日ホテルでPick-upしてくれます。
大体、１３００～１５００バーツ、５０００円未満の料金です。

タイで唯一の山岳民族博物館です。チェンライ市内にあって、交通便利です。展示物に関しては、貧弱ですが、ビデオ鑑賞で、山岳民族の動態、分布、生活状況、風習等を知ることができます。
少数民族に興味のある人は一見の価値があります。

チェンライからタトンまでの約１５０キロの川上りを4時間の川舟（船外機エンジン）で楽しめます。朝10時にチェンライを出て、午後1時にはタトンに着きます。
その日のうちに、チェンマイまで出るバス便があり、心配はありません。乗船料、３５０バーツ。最後まで乗る人は余りいませんが、途中の景色が如何にもアドベンチャーの雰囲気たっぷりです。

タトンの町の山の中にある寺院、ワット・タトン（วัดท่าตอน）は壮麗である。地元の人の話によれば、タイで最も美しい３大寺院の一つに数えられるそうである。
チェンマイからはバス便で、途中１回乗り換えるが３時間程で来れる。日帰りも可能だが、町にはリゾートホテル、ゲストハウスも数軒ある。僧院に泊まることも可能。

ホアヒンの町の外れ南端に小山があり、その岡の上にこの寺院、ワット・タキアップ（วัดตะเกียบ）があります。
タキアップとはタイ語で「箸」を意味します。
標高２００ｍ位の山の上からはホアヒンの海岸、町並みが一望で、又、波静かなタイランド湾も一望です。
この寺院には猿が放し飼いにされていて、サルとたわむれるのも一興でしょう。

チェンマイを観光し、もしまだ時間があれば、半日かけて隣町のランプーンまで足を伸ばしたらどうでしょう。
各ホテルからツクツクで、「バス・ターミナル、ランプーン」と言えば、チェンマイ駅近くのバスターミナルまで５０バーツ以内で連れて行ってくれ、更に、ランプーン行きバスの前まで運んでくれます。
「ランプーン」と「ランパーン」が似たような呼び方で、方向も同じだから、間違わないようにして下さい。
約４０分ほどのローカルバスの旅。沿道の並木が見事です。
着いたらワット・ハリプンチャイ、その横の国立博物館、と一見の価値はあります。

山西省・大同市の郊外に、世界文化遺産の「雲崗石窟寺院群」があります。市内からバスも出ていますが、タクシーでもそれ程かかりません。片道、約２０−３０分の乗車で往復１００元（１５００円〜１７００円）です。
バスターミナル傍に客引きが多く、６０元、５０元、と言ってきますが、それは片道料金で、往復ですとその倍の１００元になります。
大同に行かれて、もし２時間程度の時間が取れそうなら、往復されたら宜しいかと思います。一見の価値はあります。

チェンマイからラオスのルアンプラバンへはメコン川を船で下って行く方法があります。
チェンマイからはマイクロバスで国境のチェンコンまで１日かけて行き、チェンコンで１泊します。
翌日はメコン川を渡ってラオスのフアサーイに入国し、ここからスローボート又はスピードボートでメコン川を下ってルアンプラバンまで行きます。スローボートでは途中の村で１泊しますが、スピードボートではその日の内にルアンプラバンに到着します。
チケットはチェンマイ市内の大きなホテルの中のツアーデスクに申し込めば、翌日からの予約は可能です。
スローボートの場合、料金は約１９００バーツ、約６０００円で、チェンコンのゲストハウスの代金は含まれていますが、ラオスの途中の村での宿泊費は含まれて居ません。
スピードボートの代金はこの３倍位はすると思います。当方、途中の村からルアンパバンまでスピードで行きましたが、これだけで１０００バーツかかりました。
しかし、スローでゆっくり川を下るのも良いと思います。

大同市の長途バスターミナルの前にはタクシーが何台が客待ちしています。ここから懸空寺・恒山の往復借り上げ（半日）で３００～４００元で客引きします。
更に足を伸ばして五台山まで行く場合は、大体６００元（９０００円）で、皆運転手は協定しているようです。交渉の余地は余り少ないと思います。
近くの雲崗石窟までは２００元以内でＯＫです。

小倉城の直ぐ目の前にあって、朝の散歩など最適です。又、清張記念館にも近く、時間があれば立ち寄ってみたい場所。
静かな環境の中のホテルです。

４つ星ホテルで、部屋は綺麗です。Ｌｏｃａｔｉｏｎが少し不便で、出かけるにはタクシー利用になります。タクシーはホテルの前にいつも停まっているとは限りません。人民広場周辺のホテルと違って、周辺には買い物、レストラン等もありません。朝食のバイキングはかなり上等です。ホテルにて、外にでなければ、このホテルでも十分でしょう。

去年、ＢＴＳアソーク駅に隣接してオープンしたファッションビルです。ＮＹ，パリ、ロンドン、東京、等の主要都市の専門小売店が出店しています。女性には買い得の店かも。

Agodaのネットで予約したゲストハウスです。１泊約１０００円の部屋ですが、市街地に近い（徒歩圏内）ですが、静かな住宅地にあります。
温水シャワーも完備されていて、値段の割にはなかなか良いゲストハウスでした。

Ａｇｏｄａのネットで予約したＬｏｖａｎ　ＧＨ．１泊１４ドル、約１２００円で、安い割には部屋も清潔で、市内中心部にも近い場所にあります。
料金の割には、良かったですね。

JALのHPで上海行きのチケットを予約したら、続いてホテル案内のHPが出てきたので、この２４Kを申込みました。オクトパス経由です。１泊１８００円の安さが魅力でしたが、ロケーションは南京路、人民広場は徒歩圏内。地下鉄に乗るのには便利な場所でした。
安いだけあって、部屋には窓はありませんが、日中部屋にいることもないので、気にはなりませんでした。
食事なしですが、徒歩数分内に食事可能な通りがあって、いつでも自由に好きなものが食べられます。
値段の安さが魅力です。

ミャンマー入国にはビザが必要です。日本で取得する場合、数日かかりますが、バンコクのミャンマー領事部で手続きすれば、その日のうちに発給されます。

領事部の場所はＢＴＳのスラサック駅から徒歩５分位の分かり易い場所にあります。
手続きには写真が２枚必要です。手数料は約１５００バーツ、５０００円も掛りません。

領事部は午前中に申請をし、その日の午後に受け取りに来ます。その時料金を払います。

但し、ミャンマーへは地続きでの入国は国境の町への１日だけの入国で、このビザは使用できません。新たに５００バーツ支払って、１日ビザを国境税関で取得する必要があります。

この正規のビザは３か月間有効で、航空機での入国が義務付けられています。従って、バンコク、クアラルンプール、シンガポール等から飛行機でヤンゴンに入国しないと、使えません。

当方、１月にバンコクでビザを取得したのですが、メーソッドから地続きで入国しようとしたら、このビザが使えず失敗しましたが、３月に再度バンコクへ行き、ミャンマー行を再挑戦し、無事にビザが使えました。

ＢＴＳ　Ｎａｎａ駅から徒歩３分位の至近距離にあり、空港までタクシーでも２００Ｂ前後で行ける場所にある。

ホテルは値段相応の木賃宿風の古めかしいホテルだが、部屋は中々小奇麗で、ゲストハウスよりは相当に上等で、しかもシャワーではなく、バスタブもついている。最近はかなり上等なクラスのホテルでもバスタブを無くしてシャワーだけにしているが、このＭＩＡＭＩは古い造りだけあって、当時の湯船を残しているのだろう。

部屋も広いし、ダブルベッドでゆっくり休まれます。

サヌールビーチは空港からもデンパサールからもタクシーで３０分程度の至近距離にあります。クタ、ヌサドアからも１時間もかかりません。
浜辺沿いに遊歩道が数キロも繋がっていて、木陰には幾つものシーフードのレストランがあります。
５月の連休に行きましたが、観光客が少なく、騒音、騒がしさもなく、落ち着いたビーチリゾートです。町の通りには土産物店、レストラン、その他のレジャー施設もあって、ナイトレジャーに困ることもありません。
余暇をゆっくり過ごすには、丁度良い浜辺と思いました。

八王子城址公園は八王子御陵の近くにあります。高尾駅からは入口までバスがでています。駅から歩いても２０ー３０分で行けます。
高尾山と比べ、余り人も多くなく、静かな山歩きができます。標高も４００ｍ内外で、初心者や、筋力を鍛えようとする人には丁度良い高さです。
入口には市の教育委員会の案内センターもあり、ボランテアもいます。戦国時代末期の北条氏の居城で、史跡も残されていて、山登りだけでなく、歴史短報もできます。
春夏秋冬、いつ行っても良い場所と思います。

バリ島北部に位置するブサキ寺院はクタ、ヌサール等の海岸部からは大分離れていますが、小さい島ですから、タクシー等雇えば２時間もかからず行くことができます。途中にウブドもありますから、そこへ寄っても良いですし、更に少し足を伸ばし、キンタマニー、バトウール湖まで行ってみるのも良いかも知れません。

このブサキ寺院は広大な敷地があります。舌から上まで行って、往復するには最低でも１時間、２時間程度の時間を持っていた方が良いと思います。入場券と寺院ガイドが必要になりますが、僅かな金額です。

イスラム国のインドネシアに於いて、このバリ島の人々はヒンドウ教を信奉しています。そうしたヒンドウの神々、それと、この寺院の後方に鎮座するバリで一番高い山、アグンの山容を見るのも一見の価値はあると思います。

時間がありましたら、是非、ここまで行かれることをお勧めします。