cielさんのクチコミ(32ページ)全3,102件

愛知県小牧市にある山で、小牧市を代表する歴史的遺跡とも言える、小牧山城と小牧長久手の戦い堀跡がある史跡の山です。現在でも住宅街の中に森が広がる市民の憩いの場となっています。織田信長が居城とした小牧山城の遺構が残る他、土塁などが復元されています。山のいたるところに見どころが残っているため、じっくりと見たい場所です。なお、頂上へは整備されているとはいえ森の中を抜ける軽いハイキングのようになりますので、歩きやすい靴をおすすめします。

名古屋市の北にある上飯田駅から犬山駅までを結ぶ小牧線。基本的に地下鉄上飯田線の平安通まで乗り入れしています。今回は小牧城へ訪問するために利用しました。小牧市は名古屋市の郊外都市・ベッドタウンではありますが、小牧線は田園地帯とも言える車窓の中をのんびり走り、小牧駅周辺は立派な地下駅になっている、近代的な駅です。朝・夕は通勤・通学需要がありそうですが、今回はデータイムの利用でしたので、車内はかなり空いている状況でした。沿線には史跡なども存在しますので、観光にも利用できる路線です。

今回は名城線の金山～市役所、市役所～平安通、上飯田線の平安通～上飯田を利用しました。名古屋の中心部を結ぶだけあって、朝ラッシュの混雑はかなりのもので、特に早い時期に開業した路線は、ホーム幅も狭く、車両も長くないため、ホーム上・車両ともに混雑していました。名古屋城や栄などへのアクセス手段ともなる路線ですので、利用価値はありますが、ラッシュの混雑が苦手な方は時間を外しての利用をおすすめします。

香港に拠点を置く点心のお店で、世界一安くミシュラン一つ星の味を楽しめるお店としても知られています。台北駅近くにあるお店で、訪問時は夜遅めであったこともあって、すぐに入店できました。店内は日本のファミリーレストランのような雰囲気で、多くの方でにぎわっていました。料理は本格的な手の込んだもので、非常においしくいただきました。チャーハンは南の地方らしくパクチーが効いていました。駅前で気軽に本格中華が楽しめるお店としておすすめです。

歴史的な街並みが残る九フンの中で、最も有名な茶館のひとつ。九フンを代表する風景の一つにこの茶館が写る画角があり、赤い提灯が印象的な外観です。店内は入り口の階から、下の階へ広がっており、思いのほか席数があります。温かいお茶と冷たいお茶があり、訪問時は冷たいお茶を頂きました。台湾茶らしいお茶菓子も数種類ついてきて、おかわりもでき、散策の休憩にも最適でした。お茶菓子のいくつかは店舗でお土産用が販売されていました。

台湾の北部、台北からバスで1～2時間ほどのところにある観光地で、歴史的な雰囲気が残る人気観光地です。公共交通でのアクセスには在来線＋バスなどがありますが、今回は時間と利便性を考慮して、旅行自体は個人手配でしたが、この九フンツアーの部分のみ、オプショナルツアーで申し込みをしました。時間がたっぷり用意されたツアーでしたので、商店が並ぶ通りを写真を撮りながら2往復、その後茶館で休むことができる程度の余裕がありました。翌日には台風が接近するという日でしたが、多くの観光客であふれていました。通路は狭く人は多い上、坂・階段も多いので、歩きやすく・動きやすい恰好をおすすめします。

台北メトロ松山新店線、中和新蘆線の松江南京駅の南、徒歩10分ほどの場所にある、ジーローハン、ルーローハンのお店。店構えや店内の雰囲気は地元の方のお店で、実際に地元の方も多く来られていました。ただ店員の方は日本語メニューも出していただき、指さしでも注文できました。狭い店内ですが回転は速く、行列が多少ありましたがすぐに入店できました。ジーローハン、ルーローハンともにお茶碗ほどの大きさですので、他のメニューと併せて注文すると、色々と楽しめるお店です。何より価格が安いのがうれしいところです。特にジーローハンは鶏のうま味が出た出汁がかかっている、おいしい一品でした。

台湾土産のパイナップルケーキを中心としたお菓子屋さんで、ガイドブックなどにも載っているお店ではありますが、有名店が多くの支店を持つのに比べ、このお店はこの店舗がメインでの取り扱いとなります。パイナップルケーキの他にも色々なお菓子があり、お土産にも最適な印象です。お店は非常にきれいで、商品も丁寧に並べられており、好印象でした。アクセスは、台北メトロ松山新店線、中和新蘆線の松江南京から徒歩5～10分ほどの場所です。

台北市内には多くのマンゴーかき氷のお店がありますが、その中でも有名店に入るのがこのお店で、近年は日本にも進出しています。店内は木目調のインテリアもあって綺麗な印象ですが、どちらかというとファーストフード店のような配置です。メニューも見やすく、いくつか種類がありました。訪問時は定番のマンゴーを注文しましたが、大きさはかなり大きく、涼しい時期では1人で1つは厳しい可能性があります。台湾名物としておすすめのお店です。

台北を代表するの観光地の一つである、初代総統の座像がある中正記念公園の最寄駅となる、台北メトロの淡水信義線、松山新店線の駅です。郵政博物館、台北植物園、国立歴史博物館などへも徒歩圏内となる便利な駅です。駅は高い天井と、石造りの壁が特徴的な落ち着いた印象の駅で、落ち着いた印象でした。観光地も周辺に多く、観光利用に便利な駅です。

台北市内の台北駅の南にある公園で、中華民国初代総統である蒋介石を顕彰する施設です。台北の主要な観光地の一つともなっており、台北らしい雰囲気を味わえる場所となっています。記念堂は儀仗隊と呼ばれる衛兵が警備を行っており、交代式が行われています。交代式は定期的に行われますが、交代式の時間には多くの方が訪れています。台北観光の一つとして外せない場所です。

台北市内の台北駅の南にある、日本でいうところの官邸に当たる場所です。日本統治時代に台湾総督府として建設された建物で、歴史的建造物としても貴重なものです。現在でも官邸として利用されているため、警備の方が周辺を警備されています。遠目からの外観の撮影は可能でした。日本統治時代の貴重な遺構として、歴史を知る観光にもおすすめです。

台北メトロの淡水信義線にある駅で、台北駅から南へ1駅の位置にあります。今回は台北駅から中華民国総統府へ向かうために利用しました。ホームとコンコースの階が吹き抜けになっている変わった構造で、日本でいうと千里中央駅にも似た構造です。落ち着いた綺麗な印象の駅で、周辺には国立台湾博物館などもあり、観光にも便利な駅です。

小龍包が有名なお店の支店で、台北のシンボルタワーである台北101のふもとにあるお店。観光名所にあることから、訪問時も混雑が激しいもので1時間半ほど待ち時間がありました。ただ店舗はかなり奥行きが広く、席数も多いため回転は速い印象でした。また多店舗と違い、台北101はショッピングモールも併設しているため、仮に待ち時間が出来ても時間つぶしも可能であることも魅力です。

一時は高さ世界一の記録も保持した台北101。現在でも台北のシンボルタワーとなっています。上層階の展望台だけでなく、下層階はショッピングモールになっており、高級ブランドが並ぶフロアから、お土産物店やフードコートなどがあるフロアなどもあり、待ち時間にも楽しむことが出来ました。訪問時は夕食時間帯の訪問でしたが、非常に多くの方でにぎわっていました。

若者の街としても知られる西門駅付近。その西門駅から東へ進んだところにある寺院です。ドラッグストアや飲食店などが並ぶビル街の中に、間口の狭い入口が突然現れますので、見逃してしまいそうな場所です。間口の狭い入口を入ると、広い空間に出てそこに寺院の建物が広がります。道教の寺院らしく提灯など派手な装飾が特徴です。観光客には入りにくい雰囲気の寺院が多い中、街中にあり、ふらっと立ち寄れる寺院です。

台北駅の南側にあるホテルで、向かいには三越という環境です。マクドナルドがあるビルの上層階にあり、途中階には塾のようなものも入っていますので、エレベーターはそれらの利用者と共同となります。フロント、客室のフロアは間接照明で非常におしゃれです。2泊の利用でしたが、清掃も行き届いており、清潔感がありました。シャワーと客室はガラスで区切られていますが、カーテンが目隠しとなっています。朝食はこのⅠの棟では提供しておらず、近隣にある別館に向かうことになります。手間はありますが、さほど遠くない位置でしたので特に問題はありませんでした。朝食はビュッフェスタイルで、品目自体はさほど多くはありませんが、価格にしてみれば充分な内容でした。味も特に合わないものはなく、満足です。また滞在中台湾の尺度で4ほどの地震がありましたが、高層階だけあって揺れは大きめであったものの、特に被害無く無事でした。このホテルの魅力は何と言ってもその周辺の利便性で、スシローや和民など日本でも御馴染みの飲食店はもちろん、一つ通りを入れば台湾らしい地元の飲食店も並んでいます。コンビニも近く非常に便利な立地でした。

台北駅の北西にある歴史的な建造物が並ぶエリアで、現在は問屋が多く並ぶエリアです。南側はシルクなどの生地や衣類を扱う問屋が多く並んでいました。今回は、大稻埕旅遊資訊站という雑貨屋さんに訪問しました。周辺には問屋だけでなくこのような雑貨などを扱うお店も見られました。アクセスはメトロ北門駅から徒歩で北へアクセスしましたが、徒歩で少し距離があります。

台北駅の北西すぐ近く、松山新店線の駅です。松山新店線は台北駅がありませんが、台北駅に最も近いのがこの駅になります。駅から北へ歩いたところには、迪化街と呼ばれる古い問屋街があり、シルクなどの衣類の問屋なども並ぶ通りにアクセスできます。松山新店線は市内中心部で接続路線も多いので、便利な路線です。

台北メトロ松山線、板南線の接続駅である、西門駅。駅の名前にもなっている、歴史的建造物西門紅楼の近くにある駅です。駅の周辺は西門町という台北の若者の街になっており、日本でいう渋谷などの雰囲気にも近い部分があります。台北駅周辺の繁華街とは雰囲気の違う場所へのアクセス駅として、台北駅からも近く、複数路線が乗り入れる為便利な駅です。