cielさんのクチコミ(100ページ)全3,102件

山奥深くにそびえる高野山。そこへ至る高野線も九度山付近から急な坂とカーブが連続し、ゆっくりと登っていきます。多くのトンネルがありますが、最後のトンネルを抜けるとすぐに、赤い橋が見えます。この橋が極楽橋で、高野線の終点極楽橋駅の由来ともなった駅です。
極楽橋駅から徒歩で橋へ向かうこともできます。

高野山のふもとにある九度山から高野山の弘法大師霊廟である奥の院までの目印として、1町ごとに建てられているのがこの町石で、現在でもその多くが残っています。世界遺産の構成要素にもなっている貴重なもので、奥の院参道にも点在するほか、高野山の中心部の交差点にも存在しています。

高野山内の移動手段は基本的にこのバスに頼ることになります。ケーブルの高野山駅から高野山の中心部への移動もこのバスが担っています。
ただ本数が時間によっては少なめですので、あらかじめ時間をよく確認して時間配分を考えて観光することをおすすめします。時間によっては大変混雑する便もあります。

現在でも山奥深くにある高野山の聖地。高野線で難波・橋本方面から山を分け入って登ってきて到着するのが極楽橋駅。ここからは高野山ケーブルへと乗り換えになります。
極楽橋駅に中間改札はなく、ケーブル下車後高野山駅での精算となります。高野山駅にも自動改札機が設置されているので、安心です。

弘法大師空海が真言宗を開いた山高野山。現在でも山奥深くにあり、その威厳と神聖さをうかがい知ることができる場所です。
壇上伽藍や金剛峰寺を中心として、奥の院や金剛三昧院などがあり、それぞれに世界遺産や国宝、重文などに登録される貴重なものが点在しています。

山内はバスで巡ることになりますが、本数が少なめなのがネックです。

HERBIS PLAZA ENTの1階にあるお店。1階と2階に席がありますが、いずれもエレベーター前に席があり少し人の通りがあるのが玉に傷でしょうか。エレベーターとは反対側にテラス席もあり、そちらはエレベーター前ではない上明るい窓側にあります。
しかし吹き抜けの明るく開放感がある場所にあります。ラテアートなども種類が多く、行くたびに楽しませてくれるお店です。

JR神戸線(山陽本線)の新長田～鷹取間の新長田駅近くの車窓からも見ることができる、巨大なオブジェ。新長田駅から徒歩3～5分でアクセスできます。駅前から案内も多く出ています。
オブジェ前は広場になっており、記念撮影もできます。
またオブジェ周辺の街路灯や自販機も鉄人28号になっていますので探してみてはいかがでしょうか。

神戸の元町駅から神戸駅近くまでつながる長い元町商店街。その元町商店街の東端近く、大丸からもほど近いところにあるカフェ。
シンプルな店内で、通りの多い商店街からは目隠しが適度にしてあって快適でした。

いただいたのは、ミンチカツのランチセットと、天使のパンケーキという名のパンケーキ。元々はこの天使のパンケーキ目当てだったのですが、ランチも大変おいしくバランスや彩もよかったです。
天使のパンケーキはオーダーから時間がかかりますのでご承知おきください。
新種のパンケーキといった印象で、結構ボリュームがありました。

阪神電車鳴尾駅、または武庫川駅から徒歩圏内の、武庫川女子大学の裏手にあるお店。
カウンター前にあるかごの中でとてもおとなしくしているチワワの看板犬が出迎えてくれるお店です。

パンケーキ8枚が重なったパンケーキタワーをいただきました。追加料金でトッピングも可能です。なかなかのボリュームでしたが、ご主人曰く女性でも好きな方はぺろりと食べるそうです。

長田と言えばそばめしが有名で、各所にそばめしを提供するお店が散らばっています。
このお店は新長田の名所鉄人28号のモニュメントからほど近く、商店街の途中にあり、関西のテレビでも紹介されたお店。
定番のお好み焼き、モダン焼きとねぎ焼きはそれぞれ具材を選ぶことができるほか、サイドメニューも充実しています。そばめしはスジこんがよく煮込まれていて大変美味でした。

オリックスの準本拠地として使用されているほっともっとフィールド神戸。以前はグリーンスタジアムという名称で、名前の通り甲子園にも負けない芝が美しい球場です。
メジャーの球場にあるようなボールパークというスタンスを推していて、ショップなどの配置や、外野の街路樹などがそう感じさせます。また、段丘の上にあるので適度な風が気持ちいい球場でもあります。

山陽道を走っていると、沿道にシンデレラ城のような建物がありますが、それがこの太陽公園。養護施設を運営している方が運営している公園で、その規模には驚かされます。

珍スポットとしてもたびたび紹介される場所で、世界の名所が石で再現されていたりといい意味で期待を裏切ってくれるスポットです。
特に3Dトリックアートは、定期的に入れ替えをしているようで、グループで行くと楽しめるかと思います。

伊賀鉄道上野市駅前にある食堂で、年配のご夫婦が営まれている地元の食堂といった印象のお店。メニューが大変多く、うどん・そば・丼にとどまらず伊賀牛なども提供しています。
訪問時は休日でNINJAフェスタ開催中で、多くの人でにぎわっていたこともあり提供まで少し時間を要しましたが、味は不満なしです。
忍者うどんというおもしろいメニューもありました。

忍者で有名な伊賀の街を走る伊賀鉄道。近鉄との接続駅である伊賀上野と、JRとの接続駅である伊賀上野を結んでいます。運行上上野市駅で系統分割されています。伊賀上野城などの最寄駅や伊賀上野NINJAフェスタのメイン会場となる上野市駅へのアクセス手段として便利です。
伊賀上野NINJAフェスタ開催中は、一定の条件を満たせば指定された範囲の乗降は自由となります。

伊賀が忍者で有名な場所ですが、毎年4月～5月にかけて行われているのがこの伊賀上野NINJAフェスタです。このイベントの特徴はなんといっても忍者衣装をレンタルでき、その衣装で街中を観光できることでしょうか。子供用は色も多くありますが、大人用もあり家族で楽しむことができます。
街中では吹き矢や、手裏剣体験などもでき町が一つになった催しです。

阪神タイガースの本拠地であり、日本の球場の中でも長い歴史を持つ甲子園球場。以前は壁を覆うツタが独特の雰囲気を醸し出しており、トイレや通路なども決してきれいとは言えない古さは隠せない状態でしたが、リニューアルにより座席の変更や通路トイレの更新、店舗の入れ替えなどが行われ以前に比べ綺麗になりました。
また近年は近くにららぽーと甲子園ができ、試合前の利用が便利になりました。

青森の水族館と言えばここ、浅虫水族館。青森でも有数の温泉地、浅虫温泉にある水族館です。
バンドウイルカとカマイルカによるショーをはじめとして、海獣など様々な展示があります。また、宇曽利山湖のウグイや十和田湖のヒメマス、尾駮沼の湖沼ニシンなど青森県の珍しい魚類が展示されていて、ここでしか見られないものもいます。

イルカ館ではのんびりすごるイルカを間近に見ることができ、てをかざすと追いかけてくるイルカがかわいらしかったです。

野辺地は、戊辰戦争の中の一つの戦いである野辺地戦争の戦場となった場所ですが、その墓碑があるのがこの場所。墓碑とともに解説板も設置されています。

青森市内から下北半島へ向かう途中経路上にあるので、立ち寄っての見学も便利です。駐車スペースは数台分程度が確保されています。

青森駅から新町通を進むと5～10分ほどで到着できるホテル。エレベーターで上がったところにフロントがあります。
客室は、ドアを入ってすぐにベッドがあるため廊下を歩く音などはよく聞こえてしまいます。またベッド付近にコンセントがなく、携帯・スマホ等を充電しながらの就寝は少し不便です。ユニットバスではない部分は評価できるかと思います。
駐車場はホテル裏と提携駐車場があり、500円で利用できます。提携駐車場は早朝でも出庫可能でした。
全体的に経年の印象が否めず、同価格帯のホテルと比較しても見劣りしてしまいます。

下北半島の岬は、本州最北端の大間崎が有名ですが、余力があれば津軽海峡の入り口にあるこの尻屋崎も訪れておきたい場所です。
岬の先端に近いエリアは、春から秋にかけて寒立馬という馬が放牧されており、おとなしい馬ですので近くで観察することもできます。灯台付近にいるかどうかは馬次第といったところです。