cielさんのクチコミ(103ページ)全3,102件

秋田駅から少し歩いたところにある公園で、近隣には秋田県立美術館などもある便利なエリアです。久保田城の城跡が公園となっており、城跡としては一部が復元されています。遺構の数はそこまで多くありませんが、櫓が復元されており、見学も可能です。

秋田駅に隣接するトピコには飲食店やお土産店があり、観光の方にも大変便利です。その中で秋田名物の比内地鶏をいただけるのがこのお店です。

店内はカウンターとテーブルがあり、カウンターの前には比内地鶏の焼き鳥を焼く場所が目の前にあります。
比内地鶏の親子丼や稲庭うどんがいただけます。両方がセットになったメニューや、比内地鶏のつけ汁稲庭うどんなどもあります。

青森駅から十和田湖を結ぶこの路線は、沿線にたくさんの温泉地があり、なかでも国民保養温泉地第1号として登録された名湯、酸ヶ湯温泉への唯一の定期公共交通機関です。

乗車券は始発駅の青森駅、十和田湖と新青森発分がみどりの窓口にて購入できるので、運賃をバス内で支払う手間がありません。ただし途中停留所からの乗車分は事前購入できませんので、酸ヶ湯温泉等の途中停留所から乗車した場合、下車駅で現金にて支払う必要があります。

酸ヶ湯温泉旅館に併設している食事処で、お店の前にものぼりが立っていますがそばが有名なお店。

ざるそばは白に近い色で風味もあって大変おいしかったです。このそばを打っている湧水は、店内でも飲むことができます。
店内ではなく、立ち食いのスペースもありますので、立ち寄りでも可能です。

東北地方を代表する名湯、酸ヶ湯温泉。その酸ヶ湯温泉のメインがこの旅館。
青森市内からもそう遠くないことから日帰り入浴の方が大変多いのですが、宿泊してゆっくり楽しむことをおすすめします。日帰り入浴には時間帯が決められているので、その時間を外せばゆっくり浸かることができます。

なお、日帰りでも玉の湯と千人風呂に両方入ることができるチケットであれば、タオルのレンタルがあるだけでなく、広い休憩所も利用でき、横になることもできます。

八甲田山の麓にあり、国民保養温泉地第1号に登録された温泉です。
混浴のヒバ千人風呂が有名ですが、やはり残念ながら混浴を目的に来る人もいるようでそう思われないか気を使ってしまい目のやり場に困りあまり落ち着きませんでした。
男女別の玉の湯は小規模ながら、お湯をゆっくり楽しむことが出来ました。

お湯は強酸性で大変いいお湯でした。

雪中行軍でも有名は八甲田山は、晴れた日にはとても景色のいい場所です。この八甲田ロープウェーで山頂駅に着くと展望所があり、景色を望むことができます。
ゴールデンウィーク頃まではスキーを楽しむことができ、ロープウェーは登りが混雑する割に、下りはガラガラという状態です。

青森市内から八甲田山麓を通って十和田湖へ至るルートは八甲田十和田ゴールドラインと名付けられており、八甲田山はもちろんのこと岩木山展望所などもあり風景のいい道路です。また、酸ヶ湯温泉をはじめ八甲田温泉など温泉地も多く、日帰り入浴のできる施設も多くあります。
この路線を走るJRバスのみずうみ号は、各名所に停車するので大変便利です。

青森中心部への玄関口、青森駅に降り立つと一番に目に入るのが青森駅をまたぐようにそびえるこのベイブリッジで、今や青森のシンボルの一つともなっています。
夜になるとライトアップされますが、色もいくつかに変わるようです。近くにある物産館、アスパルとのコラボも美しいです。

青森駅東口の北側、ワラッセの向かいにあるのがこのA-Factory。倉庫調で屋根が高く、とても開放感のあるおしゃれな建物です。カフェやジェラート売り場があるほか、青森土産がずらりとならび観光にも最適です。
生鮮品もありますが、りんご製品がとても充実している印象でした。

青森駅のメインの出口である東口のほぼ正面にある東横イン青森駅正面口。少し奥まったところにありますが、駅から見えるのであまり迷うことはありません。
駅へ近いことは言うまでもありませんが、八甲田丸やワ・ラッセなどに近く観光や食事にも便利です。

設備は標準的な東横インの設備です。

雪中行軍でも有名な八甲田山。映画の通り吹雪ともなれば大変な場所で、ロープウェーも天候次第で運休になることもあります。
冬場はスキー場もあり、ゴールデンウィークごろまで楽しめるようです。

ロープウェー山頂付近には展望台もあり、八甲田山からの景色を眺めることができます。ゴールデンウィーク中の訪問でも、山頂付近は雪深いので服装にはご注意ください。

全国でも有名な、温泉が併設された道の駅です。
お土産品は所狭しと並んでおり、お菓子系統が多い印象でしたが、冷蔵庫に生鮮品もあります。

浅虫温泉駅からも歩道橋でそのままアクセスできます。駐車場が少し小さい(第二駐車場あり)のが少し残念です。

切符、マグネット販売駅です。

青森・野辺地から下北半島を北上する途中にある道の駅。
近辺は菜の花畑が有名で、日本でも有数の規模を誇ります。この駅でも菜の花にちなんだ商品が多くあり、菜花ソフトはこの道の駅の名物となっています。

お土産は幅広くそろっており、ホタテなどが大変お買い得でした。

切符、マグネットは非売駅です。

下北半島には大間崎や恐山などの観光地がありますが、それらの観光地への足となるのがこの下北交通。基本的にむつバスターミナルを拠点としてバスは走っており、一部路線は下北駅まで乗り入れしないので注意が必要です。

また、大間崎への佐井線は曜日限定便などもありますのでHPの時刻表でよく確認の上ご利用ください。

大間崎や尻屋崎、恐山など下北半島への観光拠点となる場所。一部路線は下北駅には乗り入れず、このむつバスターミナルから発着するものもあります。
バスターミナルは寂れた印象は否めませんが、トイレ、自販機などはあります。また窓口があり、一部路線の乗車券を買うことができます。

青森の玄関口である青森空港でレンタカーを借りる場合、このレンタカーターミナルを使うことになります。
ターミナルとは別の建物になるので、一旦外に出てからアクセスする必要があります。雨の日は面倒になりますが、ターミナルの屋根が終わるところに傘がたくさん置かれていました。

返却時は空港入り口から一番左側の車線を通ります。レンタカーターミナル内は空いているところに停めて返却となりました。
空港へのアクセス車と同じく有料道を通ってのアクセスとなり、通行料がかかります。有料道路回避するルートもありますが、遠回りになり時間もかかるるだけでなく少し道がわかりにくいので素直に有料道利用をおすすめします。

ホテルからチェックイン時にクーポンをもらったので訪問。
クーポン利用で八戸名物のせんべい汁が無料でした。無料だからと期待していなかったのですが、普通のおひとり様鉄鍋にカセットコンロでしっかりしたものでした。

お店はタッチパネルで注文できるよくあるチェーン店方式で、居酒屋の定番商品のほか魚介類が豊富でした。

秋田から奥羽本線で大曲、大曲から田沢湖線で盛岡へと至る秋田新幹線。そのまま東北新幹線に乗り入れ、はやぶさなどと連結して東京へ乗り換えなしで行くことができます。
田沢湖線は本数が少ないこともあって、秋田～盛岡間は立席特急券で利用することができます。
秋田～角館、角館～盛岡で利用しましたが、GW中だけあって夕方の角館～盛岡は自由席に立ち席が出る混み具合でした。

新青森延伸でさらに便利になった東北新幹線。一部区間では最高時速320キロで日本最速の鉄道です。
主力となったE5系は間接照明の落ち着いた印象で、普通車でもヘッドレストが柔らかく可動式なのがうれしいです。東海道新幹線のN700系と比べてリードしている点でしょうか。

今回は盛岡～八戸、八戸～新青森での利用。いずれも特に不自由なく利用できました。
新青森では在来線連絡口からすぐに乗換ができ、青森までの乗車券を持っていれば特急券がなくても白鳥・スーパー白鳥などの特急自由席に青森まで乗車することができます。