cielさんのクチコミ(96ページ)全3,102件

規模やお店も多くあり、全国でも有数の繁華街として知られるすすきの。交差点のネオン看板はすすきのを代表する風景でもあります。
すすきの周辺はラーメン激戦区としても知られており、それぞれに特徴をもったラーメン店がしのぎを削っています。好みの味を訪問の旅に見つけていくのも面白いかと思います。
キャッチ等も多い場所ですのでご注意ください。

JRタワー展望室T38を中心として、ファッション、飲食などのショップやオフィスが入る駅ビルがJRタワー。
ショップは基本的に何でもそろう、おしゃれな印象を受けました。
目玉となる展望室T38へは飲食フロアで入場料を支払い、別のエレベーターで上ることになります。

テレビ塔と並んで札幌のランドマークともなっているのが、このJRタワー展望台T38。名前の通り38階にあります。
訪問時は雨天でガラスに雨粒が付いている方角もありましたが、それも一部の方角のみで、綺麗に見られる方角もありました。テレビ塔よりも高さがあり、札幌市内を一望できるような印象です。
タワーではバイオリンコンサートなども行われていました。

メルヘン交差点から近くにあるお店。和菓子とともにお茶をできるお店です。
お店として使われている建物は、旧久保商店として建てられた木造の建物で、小樽市の歴史的建造物に指定されています。趣ある建物でのお茶で、小樽観光の一息はいいものです。

この建物は第百十三国立銀行小樽支店として1893年に建てられた建物で、小樽市の歴史的建造物に指定されています。以前は、花月堂堺町店として使用されていたようですが、現在はオルゴールの海鳴楼本店として使われています。

岩永時計店として1896年に建てられたこの建物は、小樽市の歴史的建造物に指定され、小樽市の都市景観賞を受賞したこともある建物です。
現在は小樽オルゴール堂の支店として貸し出されております。岩永時計店さんは他所で現在も時計店を営まれております。

歴史的建造物が多く並ぶ堺町通りの角地にあり、とても趣がある建物の一つがこの大正硝子館として使われている建物です。この建物は名取高三郎商店として建てられたもので、小樽市の歴史的建造物に指定されています。
現在は大正硝子館として、きれいなガラス食器やガラス製アクセサリーがそろったショップとなっています。

小樽駅に隣接する小樽駅の観光案内所。小樽の観光パンフレット、マップなどはこちらで入手するといいかと思います。
案内所の規模としては、運河近くにある運河プラザにある観光案内所の方が大きく、こちらでは複数言語を話せるスタッフもいらっしゃるとのことで利用価値は高いかと思います。

おたる水族館や小樽市鰊御殿などがある祝津にある神社。位置としては、おたる水族館から青山別邸として知られる小樽貴賓館との中間あたりに入り口があります。本殿へはそこから階段を登ることになります。
本殿が小樽市の歴史的建造物に指定されていますが、覆堂によって守られているので、近づいて覗き込んでの見学となります。

日本銀行小樽支店が設置され、それを中心として金融街を形成した小樽の街は、金融の街として繁栄し北のウォール街とも呼ばれました。
国の重要文化財に指定される日本銀行小樽支店だけでなく、旧北海道拓殖銀行 小樽支店や旧北海道銀行 本店などの小樽市歴史的建造物に指定される建物が多く並びます。

北のウォール街とも呼ばれる小樽の旧金融街にある建物で、その大きさから当時の繁栄ぶりが伺えます。下が黒、上が白という特徴的な建物で、金融街でもシックながらすぐにそれとわかる建物です。現在は松田ビルというビルとして現在も引き続き使用されています。

数ある小樽の歴史的建造物の中で、赤煉瓦でつくられた味のある建物がこの旧篠田倉庫。小樽運河に並ぶ倉庫の中でも特にいい雰囲気を醸し出しています。
改修工事が行われましたが、古びた景観を崩さないように施工されています。小樽運河の中心的な建物です。

小樽の歴史ある建造物の中でも、特に古びたいい雰囲気を出している建物がこちらの旧金子元三郎商店。元々は海産物の商店として使われていた建物で、小樽市指定歴史的建造物の指定のほか、小樽市の都市景観賞も受賞したことがある建物です。
現在は瑠璃工房というアクセサリーショップが入っています。

おたる水族館から見える位置にある灯台で、同じく岬の高台にある小樽市鰊御殿に隣接した位置にあります。
飾り気のない灯台ですが、映画「喜びも悲しみも幾年月」の撮影地となったことからそのロケ地として訪れる方も多いようです。

金融街として栄えた小樽を象徴する建物が並ぶ一角の中心にある建物。飾り気のない建物ですが、金融街らしい建物の一つで、ウォール街とも呼ばれた小樽金融街の一角を飾り付けています。
現在はアパレル関係の企業が使用しているようです。

小樽の歴史的な建造物の中でも貴重な木造建築がこちらの田中酒造本店で、小樽市歴史的建造物にも指定されています。昭和2年建造の歴史的建物で、現在でも小樽のお酒を販売していらっしゃいます。
小樽の中心部からは外れにありますが、旧日本郵船や旧日本石油倉庫、運河公園などに向かう途中にあります。

小樽の観光の中心部からは少し外れたところにある運河公園の一角に建つこの旧日本石油(株)倉庫。近くに立つ、国の重要文化財である旧日本郵船小樽支店と合わせて訪問できる位置にあります。内部は訪問時は公開されていました。
また小樽市の歴史的建造物としても指定されています。

小樽観光の中心となる堺町通りには歴史的建造物がたくさん並びその中に多くのショップ、お土産店などが並んでいます。その南の端ともいえる位置にあるのが、このメルヘン交差点です。交差点にはオルゴール堂のほか、蒸気時計や元々は灯台であった常夜灯などがあります。
常夜灯の明かりがともり、交差点の街灯が灯る日没前後が雰囲気があっていいかと思います。

オルゴール館や蒸気時計があるメルヘン交差点で、目印的存在なのがこの常夜灯。小樽海関所灯台という名前からもわかるとおり、元々は灯台でこのあたりに海岸線がありました。現在の海岸線は海寄りに移動していますが、メルヘン交差点では良い雰囲気を醸し出しています。

以前は小樽市博物館として利用されていた場所ですが、現在は小樽市総合博物館の分館として運営されています。小樽倉庫という小樽市指定歴史的建造物にも指定される建物内では、小樽の歴史や自然、運河についての展示が行われています。
また隣接した南館は運河プラザとして小樽の観光情報やパンフレットがそろう他、おみやげ品も多く置かれています。