ちゅーすけさんのクチコミ(7ページ)全425件

阿波海南からＤＭＶに乗りついた終点がこの道の駅。
着いたのが９時前だったせいか閉まっていた。
道の駅って朝からやってると思ったのが間違いのようだ。
隣のホテルで日帰り温泉で朝風呂をやっているようだがこれも９時では遅く終了していた。
時間帯を変えてこないと。

徳島発の始発に乗りました。
出発後は暗い中なので居眠りしながら揺られていると突如振動とともに停車。
車内アナウンスで鹿？に衝突したようです。
運転手が線路に降りてなんか点検中、大変だ。
鹿はどうなったのかわかりませんが、運転には支障なく再開。
日和佐の長時間停車で遅れは戻ったようです。
日和佐を超えると日もあがって明るくなり車窓を見ていると海が見えてきたら終点の阿波海南。

奈半利駅からは若干距離あるが歩けないことはないがバスならすぐ。
ホテル周辺には飲食店などなく不便そうだが、併設されたレストランが旨くて安い。
漁船の船員の宿泊が多いらしいが雰囲気は落ち着いた感じ。
大浴場には露天風呂もありゆっくり寛げる。

長野から松本で折り返して南小谷まで４時間の長時間運転。
姨捨駅では長めに停車してホームに降りて景色を楽しめる。
穂高駅では途中下車して穂高神社まで歩いて参拝に行けるので鉄道以外にも楽しめる。
車両は綺麗で窓も広く楽しく、その上快速なので値段も安い。

新幹線開業による第三セクターは都合よすぎると思うが、しなの鉄道はいっそう都合よい分断化。なんで長野篠ノ井間のみJRで残りのカス部分を第三セクター化したんだろう。しかもなぜか北陸信州あたりはなぜか県で分社化されているのも不思議。肥薩おれんじのように県境またいでも一社にしたらいいのに地元のエゴが強いのだろうかと気になる。

昔からある大きなホテルのようで、ちょうど学会中でその手の客が多かった。
施設は古いが綺麗に清掃もされていている。
いつも使うビジネスホテルと比べると広さには余裕があり快適な滞在ができた。
ホテル近くには飲食店も結構あり観光客向けの海鮮市場みたいなのもあり便利。

20キロにも満たない短距離の鉄道だが鉄道マニアには結構楽しい路線。
田舎の風景も楽しいが車両がいい。
普通席だがイベント列車やグリーン席のような感じ。
木目調の車内はよくあるが、ここはさらにボックス席の間にテーブルがある。
短時間しか乗れないのが残念なくらい。

温泉街の外れになる公共浴場。
男湯が１階、女湯が２階。
ひょっとしたら変わるのかもしれない・・・
温泉は非常にせまく４、５人も入れば満員。
お湯は非常に熱いので注意した方がいい。
温泉を楽しむなら旅館がやってる日帰り湯の方がおすすめだ。

日帰り客は温泉街まで車で行くことができず離れた場所に駐車し歩くかバスで移動することになる。街自体が狭くて行き止まりのようなので仕方ないことだと思う。
温泉街は小さいが写真で見たまま、夜ならもっと雰囲気がでるのだろう。

他のお寺と違い開放的に感じる。
気が付けば樹木が少ないようだ。
これは津波の被害の影響で元に戻るのは時間かかるだろう。
津波がここまで来たというような表示があるが残しておくのは大切だろうが
場所の移動も考える必要ないかな。

なんで第三セクターになったのかよくわからない路線。
JRとほぼ一体化しているし見た目にも駅もJRと一体化している。
車両のペイントはちょっと凝っているようだがJRに戻して欲しい路線だ。
ここが第三セクターになるのなら山陽新幹線沿いの赤穂線や呉線、岩徳線が第三セクターになっても不思議でない。
単にタイミングが悪かったのだろうか。

三ノ輪橋から早稲田を結ぶがどちらも他の鉄道との連絡が悪いので地元やマニア以外はなかなか乗ることのない路線。
乗ってみると途中の停留所には乗換できるとこが多いのに気づく。
町屋では京成本線とメトロ千代田線。
熊野前では日暮里舎人ライナー。
王子ではJR京浜東北線とメトロ南北線。
大塚ではJR山手線。
東池袋四丁目ではメトロ有楽町線。
など、沿線では結構使われていて昼でも乗客でいっぱい。
これからの路面電車復権の見本だ。

観光客向けのＳＬにいくつか乗ったが自由席のＳＬはここくらいか？
多客期でなければ席を選べるのは嬉しい。
他のＳＬと違い作ったレトロ風でなく、なんかほんまもんのレトロ、ぼろい。
エアコン無しで夏は暑い。窓を開ければ煤煙が入ってくる。
面白い体験がでいる。

いまでも頑固に鐡道の文字を使っている真岡鐡道。
鉄は金を失うということから避けるという話は聞いたことがあるがここはそうなんだろう。
もおか、もおかってまっか、、、と想像してしまう。
ここの売りはやはりＳＬだろうがＳＬ以外にも車窓を楽しむことができる。

知多半島を走る路線は名鉄が数本とこの武豊線があるが、半田以降は名鉄の河和線とほぼ並走。あえて連絡させてないのは客が名鉄に奪われるのを気にしているかのようだ。
名鉄とは客を路線でわけているのか普通考えると名鉄優勢のようだが武豊線も結構な利用者がいる。名古屋市に行く一方通行でなく半田付近には工場も多いので双方に通勤客がいるようなので合理的。貨物もがんぱっているようなので将来も安心できそう。
ただセントレア空港を含めた延伸は難しそう。

JRの岡崎駅から高蔵寺駅を結ぶ第三セクター。
名前の環状にはなってなく、名古屋市を避けて東海道本線と中央本線を連絡するような路線だが、連絡路線としての活用はされず名古屋を経由した方が便利。
途中は豊田市や瀬戸市を通るが自動車王国のため当然利用は難しく、地方路線によくある学生や老人が主な利用者。
トヨタの工場付近に駅はあるのである程度の通勤利用はあるが、工場内が広いのでやはり車通勤は定着しにくいだろうな。

山奥まで行ったら涼しくなるかと思って大垣から樽見鉄道に乗ってみました。
期待は裏切られ終点の本巣は山奥ではあるが暑かった。
大垣駅はよくある第三セクターの始発でJR駅の奥にあるホームから出発。
前半は田んぼ、後半は山の中を取っている感じで一時間足らずだが旅行気分は味わえる。
特に特徴はないが、途中のモレラ岐阜駅には歩いてすぐのとこに巨大ショッピングモールがあり、沿線で一番賑わっていそう。

上越線との乗り換え駅である六日町を出るとトンネルに入る。
そのトンネルがめちゃ長い。
トンネル出ると水田、またトンネルとほぼ真っ直ぐ直江津を目指す。
開通当時は新幹線の接続で日本最高速の在来線だったが今はローカル線。
でも設備はほぼそのままなので各駅ローカル線でも高速走行を感じることができる。

一度目は駅から歩いて行こうとしたが結構遠く、途中で食事したら列車の時間がなく断念。
二度目はレンタカーで行った。
思った以上に広く地元だけでなく県外からの参拝客も多いようです。
参拝するなら半日くらい時間を取ってゆっくりと回った方がいいと思います。

旧信越本線の直江津から妙高高原の区間。
地元客がメインだがイベント列車がいろいろ企画されていて鉄オタには面白い路線。
直江津駅はJR時代は栄えていたが今は寂しい田舎の駅の雰囲気。
もともと町自体は小さく鉄道で栄えた町なので仕方ない。
それとは違うのが上越妙高駅。
新幹線の駅で綺麗。
ただし観光客は多くは無い。
他の第三セクター鉄道と同じでイベント列車以外にもなんとか活路を見出さないと。