chicorinさんのクチコミ(83ページ)全1,825件

ダム広場は、アムステルダムの「へそ」と呼ばれる、
街の中心部★

中央にある高さ２２ｍの白い塔は、
第２次世界大戦の戦没者の慰霊塔。

なぜかこの塔を囲むようにして、たくさんの若者たちが集っている。
というか、『たむろっている』という感じだった。

西側には王宮や新教会が立つ。

活気のある広場です☆

大作『夜警』が描かれたレンブラントのアトリエ★

緑色のドアが目印。
周囲の建物と一体化してしまっているので、
特に気にして見ていなかったら、見逃してしまうほど・・・。

レンブラントが１６３９年から５８年の２０年間、
住居兼アトリエとして住んだ家です。

ユトレヒト大学はダム広場の南側にある、
ネオ・ルネッサンス様式の美しい建物☆

１８８６年、ユトレヒト大学開校２５０周年を記念して、
町の商人たちが学校に寄贈したものです。

スペインから独立するための、オランダ北部７州による、
ユトレヒト同盟が結ばれた建物でもあります★

ドム教会の鐘楼として、１３８２年に完成した、
高さ１２０ｍの塔★

教会と同じゴシック様式の建物で、
その美しい姿は、町のあらゆる場所から見ることができます♪

螺旋状の狭い石段を登って、町の見事な眺めを楽しんでもＧＯＯＤ！

マルクト広場からマース側方向へ１、２分歩くと、
ウィルヘルミナ橋という、けっこう立派な橋があります。
（注：聖セルファース橋ではありません）

その橋の麓に、マース川クルーズ船の乗り場があります。
たくさんのクルーズ船がとまっているので、すぐにわかると思います。

国境付近まで行って戻ってくる、５０分コースがお薦め★
料金：５、９ユーロ

１２２９年に城壁に付随して建築され、
２世紀にわたって街の防衛の拠点となった場所です。
街の城壁門で現存する唯一のものです。

建築当時、この門の正面一帯には、
ペスト患者を隔離したペストハウスがあり
門をいったん出たら二度と城壁内に戻れないことから、
ヘルポールト（地獄の門）と名付けられました。

マーストリヒトの中心、マルクト広場の一角に立つ市庁舎★

マルクト広場の中でも、ひときわ目立つ豪華な建物です。
あまりの美しさに、いろんな角度から
たくさん写真を撮っちゃいました～。

塔には４９の鐘をもつカリヨンがあり、
現在も毎日１２時に音色を響かせているそうです・・・♪

マルクト広場は、マーストリヒト街歩きの拠点となる場所です★

同じ敷地内に市庁舎も立っています。

中心部だけあって、人通りが多く活気があります。
と言っても、大都会の喧騒のようなものはなく、
どこか、なつかしい、地方都市のこじんまりとした感じです。。。

フライトホフ広場は、わたしが訪れたときは、
あまり人影がなくとっても静かでした。。。★

白い壁にグレーの屋根の建物がぐる～っと周囲を囲んでいて、
建物の前には菩提樹の木が植えられています。

ひっそりと静かで、それでいて、とっても美しい広場だなぁ・・・
と、感じました。

聖ヤンス教会は、１４～１５世紀に、
聖セルファース教会の洗礼堂として建立されました★

高さ７０ｍの赤い塔が、ひときわ目立ちます＠＠
階段で高さ43メートルの展望台まで登れるそうです。

赤い塗料は、建物の保護とともに、
聖セルファース教会の所有であることを
顕示するために塗られたそうです。。。

聖セルファース教会は、オランダで最も古い教会のひとつで、
地下室の一部は6世紀に造り始められたそうです。

1０００年頃にロマネスク様式で建立され、
時代を追ってゴシック様式で改築が進められました。

古さの中にも美しさを感じる教会です☆

城壁はマース川の支流、
町の南を流れるイエーカー川に沿って
１３世紀から１６世紀にかけて築かれました。

城壁沿いは眺めの良い遊歩道になっています。
美しい景色を眺めながら、
のんびりとお散歩するのも良いかもしれません・・・♪

ほとんど窓のない巨大な壁の両側に尖塔が高くそびえる、
ユニークな建築様式の教会です。

防御のため、正面に入り口のない構造になっています。

教会入口の小さな礼拝堂には、15世紀の聖母マリア像があります。
この聖母は、溺れる人を救った奇跡から、
『海の星の聖母』と呼ばれているそうです。

幻想的なろうそくの光がゆらめくなか、美しい姿を見せています。

豫園は想像以上に楽しい庭園です！

はじめ、蘇州の留園に行っていたので、
あんな感じかな～・・・と思ってました。
でも、全然、違いました！
留園とは比べ物にならない広さ、規模！

豫園の庭園も見応えありますが、
周辺の～豫園商城～がとても楽しかったです。

たくさんの土産物屋、雑貨屋、飲食店などがひしめき合う豫園商城★
翡翠のブレスレットも本物に見えてしまうから、あら、不思議・・・！？
時間を忘れて、買い物に熱中しちゃいました～♪

古の中国らしい雰囲気を味わえる場所でもあります（＊＾。＾＊）

ラヴォー・サンタンヌ城はアルデンヌ地方の古城です★

狩猟が趣味だった城主のコレクションがすごいです（◎◎）
各部屋に動物の剥製がたくさん展示されています。

でも、動物愛護団体からクレームがきそう・・・
それぐらい、たくさんの剥製の数々でした・・・

城を入ってすぐのトピアリーのお庭がステキでした♪

聖バーフ大聖堂のある広場に立つ鐘楼と繊維ホール★
この広場でひときわ目を引く美しい建物です。

『ベルギーとフランスの鐘楼群』の一つとして
ユネスコ世界遺産に登録されています♪

鐘楼は１４世紀に、非常時に軍隊を招集する目的で建てられました。
鐘楼の展望台に上って、ゲントの街並みを一望できます☆
カリヨンの音色も素晴らしいですヨ～♪♪

ブリュッセル公園は王宮の前に位置する、緑豊かな公園です☆

王宮に行ったとき、ちょうど道路を挟んで向かい側が
ブリュッセル公園だと知りました。

わたしが行ったのは4月の下旬だったので、新緑の並木がすごくきれいでした☆
時間があれば、もっとゆっくりしたいな～と思いました。

王宮に行くついでに、ぜひ立ち寄ってみてください（＾＾♪♪

皇太子ご夫妻も訪れたホテル★
中に入ったら、皇太子ご夫妻の写真が所々に飾られていました。

１階はレストランになっています。
レストランを利用しなくても、中を見学させてくれました～。
ここのお手製のクッキーが有名で、雅子さまも買って帰られたそう！

宿泊しなくても、クッキーだけ買って帰るのもイイかも☆☆

ゲントでの観光スポット、
グラスレイ&コーンレイの町並みを一望できる聖ミカエル橋★

ここからのグラスレイ&コーンレイの眺めは最高に美しいです。

この橋に立って、
グラスレイ&コーンレイをバックに写真を撮っておきましょう♪

ゲントの観光スポット　☆★コーレンレイ★☆

コーンレイとは「穀物海岸」の意味で、中世に港として栄えました。
ブラバンド・ゴシック、バロックなど、
さまざまな建築様式のギルドハウスが並び、当時の栄華を物語っています。

聖ミカエル橋から望んで、
左側がコーンレイ、右側がグラスレイの町並みです♪

コーンレイ側を歩きながら、グラスレイを望んだ方がおすすめです（＾０＾）