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エズ村の山を登りかけて、少しすると左側に反れる小さな小道があります。

『ニーチェの小道』と案内板も出ているのですぐに判ります。

ここはニーチェが、
「ツァラトゥストラはかく語りき」の構想を練ったといわれる散歩道★
ニーチェの時代に想いを馳せて歩いてみました♪

ここからの眺めもなかなか良かったですヨ～。

楽しみにしていたエズ村散策♪

この日は小雨がパラついていたけど、
メゲずに上まで登って、エズ村散策を楽しみました～。

ツアー客の中には登らずに麓で待ってる・・・
・・・なんていう人もいましたが、信じられない！
ここまで来て、エズ村散策を楽しまないなんて。。。

エズ村は岩山の頂にできた小さな村★
ひとたび、中に入るとラビリンス♪
小さな細い路地が入り組んで、まるで迷路のよう・・・

超楽しい！
そして、どこを切り取っても絵になる風景！
興奮しました！
大好きな景観！

生憎の雨だったので、わたしたちツアー客（３８人）の貸切状態！
他には誰もいない。。。

雨もまた良し◎だと思いました～☆

旧市庁舎は天文時計の隣の建物です★

プラハの中心部、旧市街広場に位置します。
小さいのでわかり辛いですが、ピンク色の壁の建物です。
隣には名物の天文時計が建っています。

毎正時になると、この辺りは込み合ってきます。
仕掛け時計のショーを見に観光客が集まってくるからです。

この天文時計はプラハに来たら必見です！
１時間毎にショーはあるのでお見逃しなく☆

今回、ドナウ川のクルーズで初めて国会議事堂の建物を見ました！
その美しさに圧倒されました。

どんな言葉を並べ尽くしても足りないくらい・・・
壮麗で優雅で繊細で・・・

ドナウ川から見た国会議事堂は、他のどの建物より目立ってました！
あまりの美しさに、国会議事堂の写真ばかり撮ってました～。

今回、時間がなくて訪れることができなかったのですが、
フリータイムがあれば、ぜひ訪れてみたかった場所です。

聖イシュトヴァーン大聖堂は、
ハンガリーの初代国王イシュトヴァーンを祭る大聖堂です★

イシュトヴァーンは、部族の平定、行政設備の整備などを果たし、
統一国家を樹立した功績は大きく、後に聖人に列せられました。

8月20日は『聖イシュトヴァーンの日』として
ハンガリーの国民的祝日になっています。

ドナウベント地方のエステルゴム大聖堂★

小高い丘の上に堂々と聳え立つエステルゴム大聖堂は、威厳を放っていました。

１月の寒い時期だったので、あたり一面は雪景色。
トコトコと雪山を登って行きました。
大聖堂と真っ白い雪のコントラストがきれいでした。

中も素晴らしかったけど・・・
実はわたし、どこの大聖堂も一緒に見えてしまうのです。
ステンドグラスがあって、美しい天井画、主祭壇、パイプオルガン・・・

ツアーの一環だったので行きましたが、もし個人的に旅行してたら
外す場所かなぁ。。。と思います。

プラハの旧市街広場は世界一美しい広場だと思いました★

フランス、イギリス、イタリア、スペインｅｔｃ・・・
色々な国の広場に行きましたが、これだけ華麗で優美な建物が集まった広場は
どこにもないと思います。

初めて訪れたとき、あまりの美しさに声が出ませんでした！
世の中にこんな美しい場所があったなんて・・・★

・・・夜景もまた、昼間とは違った美しさです。
建物たちがライトアップされ、それはそれは煌びやかです。
お伽の国のお姫様になった気分で広場を散策しました～♪

センテンドレはカラフルな町並みがかわいい♪

すっごく寒い日だったけど、町の人はすごく温かいです◎◎◎

帰り道、立ち寄ったお土産屋の店主がホットワインを
サービスしてくれました。
何も買わないのに嫌な顔ひとつせず、
にこやかにワインを注いでくれる姿に感激しました。

初めて飲んだホットワイン、身も心も温まりました（＊＾。＾＊）

プラハ城の敷地内にある≪黄金の小路≫は、
ガイドブックで見たよりも実際はショボかった。

細～い路地の片側に小さなお店が軒を連ねる。。。
カラフルな建物の壁がかわいらしい。

雪がちらつく寒い日だったので、閉まっているお店も
チラホラあったけど。。。
写真を撮るには、趣きがあっていいかも♪

旧市街広場の時計塔前に位置するボヘミアングラスのお店★

ツアーの一環で行きました。
最高に便利な場所に位置するお店です。

店内はとても広く、品揃えも豊富でした。
でも、わたしたち観光客しかいませんでした。
他にも中国人のようなツアー客がいました。

目の保養に良かったです。
ここでのフリータイムが１時間半くらいあったので、
店を出て、旧市街広場をフラフラと散策してました。

あとで地図を見たらカレル橋にもすぐ行ける距離でした。
行っておけばよかったなあと思いました。

スロバキアってどんな国？
昔、チェコスロバキアっていう名だったよね・・・。
そんな知識しかなかった国。
でも、首都のブラチスラバはすごかった！

華麗なるアールヌーボー建築の数々！
中世に迷い込んだかのような旧市街。

ツアーの一環だったのでザザーっと流しただけの街だったけど、
それだけではもったいない。
一日かけて、ゆっくり周りたい街です。

チェスキー・クルムロフ歴史地区は、まるで、
宝石箱をひっくり返したかのようにキラキラと輝く美しい街でした・・・★

迷路のようにくねくねと曲がりくねった道沿いに、軒を連ねるお店たち。
いろいろなお店に入ってみましたが、どのお店もハズレがなく、
素敵なお店ばかりでした！

小さな入口からは想像できないくらい、
中に入ったら奥に深く、広いことにもビックリしました。

並んでいる商品は女の子なら誰でも好きそうなものばかり♪
楽しくって、夢のような世界です！
時間を忘れて買い物にのめり込んでしまいます。
１月のセール時期だったので掘り出し物もいっぱいありました。

ツアーだったので、寄り道しただけの街でしたが、
チェスキー・クルムロフは最低でも一泊はしたい街です！

カレル橋はプラハきっての観光スポット☆

プラハ城をバックに写真を撮るだけでも価値のある場所。

でもでも、せっかく訪れたのなら向こう岸まで渡ってみましょう！
カレル橋の上は、たくさんの露天商、パフォーマンスが出ています。
見て歩くだけでも楽しいです♪

そして、橋上からの景色は最高に美しい！
どこを撮っても絵になるのです。

橋を渡りきったら、そのまま歩いて
プラハ城まで足を延ばしてみるのいいかも知れません☆

聖ヴィート大聖堂のアルフォンス・ミュシャのステンドグラスを見よう☆

聖ヴィート大聖堂はプラハ城の敷地内にあります。
大聖堂の入口を入って左側の３番目のステンドグラスがミュシャのものです。

すごくきれいな色使いに感動です！
４万枚のガラスの破片を使用して作られた美しいステンドグラス・・・★

ミュシャが好きな人も、そうでない人も必見です！

旧市街広場、旧市庁舎の搭の仕掛け時計は毎正時にお人形がお目見え♪
人形はキリスト様の１２人の弟子たちです。

１５分くらい前から時計塔の前には人が増え始め、正時になると絶好調になります。
チェコの人たちは皆、背が高いので後ろの方だとよく見えません。
子供を肩車して見ている人もいます。

早めに前方の場所を確保しましょう。

ツアーの夕食で市民会館のレストランを利用しました。

その豪華な内装に感激しました！
激安ツアーなのに、こんな豪華なところでディナーしてもいいの～～！？

アールデコ調の内装はとにかく豪華で優雅☆
中に入れただけでも幸せです～♪

団体客なのに、一番奥の良い席に案内してくれました。
チェコって親日的！？

ピアノの生演奏もありました♪
日本の曲も弾いてくれました。

ロールキャベツのお味の方はイマイチだったけど、
そんなことは帳消しになるくらい素敵な空間！
最高の夜を過ごすことができました～★

チェスキー・クルムロフ城は素敵なお城です★

一度（ひとたび）、中に入ると中世に迷い込んだかのよう・・・
だまし絵の壁もおもしろい。
搭は街のシンボルにもなっています。

また、ここからの街並みの眺めは最高です！
わたしが行ったときは雪が積もっていて、
茶色の屋根の街並みは見れなかったけど、白銀の街並みも素敵でしたよ～。

チェスキー・クルムロフ、大好きな街の一つになりました♪♪

クリムトの『接吻』を観にヴェルベデーレ宮殿に赴きました。

宮殿まで到着しているのですが、入口がどこか判らなくて、
辺りをウロチョロ。。。
結構時間を費やしました。

お目当ての『接吻』は宮殿の上宮にあります。
宮殿内は撮影禁止です！

わたしは、少しくらいいいだろう・・・と撮影しちゃいました～。
そうしたら、目を付けられてしまい、最後まで監視される羽目に・・・。

行くとこ、行くとこ付いてこられて、疑いの眼差しでジロジロ。。。
お陰で、ゆっくりと観賞できませんでした。
自業自得ですが・・・（＾＾；）

英雄広場にいる物売りがうっとおしかったです×××

絵葉書や写真集などをしつこく売りつけてきました。
ツアー仲間のオバちゃんが一セット買ってあげていたけど・・・

ああいう輩がいると観光地の品が下がりますね。
せっかく素敵な場所なのに・・・

まあ、この写真のオジサンはそんなに悪い人ではなかったのですが。。。

ツアーの一環でブラチスラバ城を訪れました。

１月下旬のブラチスラバは極寒です！
寒すぎてお城の外観だけ撮影して終わり。
現地ガイドさんの説明も聞く余裕なし×××

お城からの眺めも素晴らしいらしいけど、辺りを散策する気になれません。
唯一、開いていたギフトショップに入り暖をとりました。
そして、バスに直行（＾＾；）

でもでも、ブラチスラバの旧市街はすごく美しい街でした。
『華麗で優美』という言葉がぴったりの街です☆