chicorinさんのクチコミ(85ページ)全1,825件

キューケンホフ公園は夢のような花の楽園です！

今回のツアーで一番の目的は、
キューケンホフ公園でチューリップを見ることでした♪

期待を裏切らない夢のような楽園！♪！
園内は広く、２時間ほどのフリータイムでは
あまり、ゆっくりできませんでした。
一日かけて周った方が良いかもしれません。

ちなみに、チューリップの見頃は４月中旬～下旬です。
この時期を外してしまうと、あまり期待できないかも知れません。。。

ディック・ブルーナなオランダが生んだイラストレーター☆
今でも現役で活躍されているそうです。

彼の作品で有名なのは、なんと言ってもミッフィーちゃん♪
女の子なら誰でも好きなキャラクターの一つでしょう。

ディック・ブルーナ・ハウスは、そんな彼の作品が展示された博物館。
ミッフィーちゃん以外にもたくさんの作品が展示されています。

１階はギフトコーナーになっていて、日本にはない色合いの洋服に身を包んだ
ミッフィーちゃんがたくさんで、思わず買いたくなっちゃいます！♪！

ユトレヒト中央博物館は、ディック・ブルーナ・ハウスの向かいにあります。
入場料はディック・ブルーナ・ハウスと混みで８ユーロです。
せっかくなので、セットで訪れましょう♪

わたしが訪れた時は、デューラーの絵が一枚きていたみたいで、
それが一番の売り！だったみたいです。

ほかにも素晴らしい作品がたくさん展示されていました。
ディック・ブルーナ・ハウスと一緒に是非、訪れてください★

ツアーの一環でデ・ハール城を訪れました。

ちょうど明日からフェスティバルが行われるということで、
地元の人たちが出店や屋台の準備をしていました。

お城は修復中で、中を見学することはできませんでしたが、
充分、敷地内を散策するだけでも楽しめます。

赤と白の鎧戸がアクセントになった外観がかわいいお城です。
６月頃には城内の庭のバラが咲いて綺麗だそうです。

ツアーの一環でアールスメアの花市場に行きました。

オランダで咲く花が、世界中に出荷されていく様子を見学することができます。
すごく広いのに驚きました。

色とりどりの花たちが、次々と出荷されていく様子がおもしろいです。
花の競り風景も近代的ですごいな～と感じました。

ゲントの見どころは聖バーフ大聖堂です☆

ここでの必見はファン・アイク兄弟の祭壇画、
「神秘の子羊」です。

残念ながら「神秘の子羊」は撮影禁止ですが、
聖堂内は撮影ＯＫです。

でも今思えば、聖堂内の様子とか、「神秘の子羊」のレプリカとか
撮っておけばよかったと後悔しています。

日本でもおなじみ『フランダースの犬』の少年ネロが、
ひと目見たいと憧れ続けたルーベンスの絵があるノートルダム大聖堂★

内部にはルーベンスの最高傑作
「聖母被昇天」「キリスト昇架」「キリスト降架」の三連作があります。
　

生肉業者のギルドハウスは、後ゴシック建築の重厚な建物です★

当時は1階を公認生肉市場として使用し、
活気ある売り買いが行われていたそうです。
現在は古代楽器博物館となっています♪♪

マルクト広場から徒歩で数分です。

アントワープの市庁舎はマルクト広場に建ってます。

当時、この地方では例のないルネッサンス建築です。
マルクト広場でも一際目をひく美しい建物です。
まるで宮殿のように・・・★

初めて目にしたとき、市庁舎だとは思いませんでした。
日本にあんな豪華な市庁舎はないので。。。
さすが、ヨーロッパだな～と思いました（＊＾。＾＊）

今回のツアーでステーン城の見学は行程に含まれていなかったのですが、
バスの駐車場から中心部まで歩く途中にステーン城があるということで
特別に立ち寄ってもらいました～☆

ステーン城は、もとは13世紀の要塞で
18世紀には牢獄として使われていたそうです。

現在は、海洋博物館になっています。

アントワープ動物園はアントワープ中央駅の真横にあります。

日本では駅の横に動物園なんて、あまりないので驚きましたが、
確かに動物園でした。

入口は狭いのでわかりにくいですが、大きな象さんの像が入口付近に
あるのでそれを目印にしてください。

アントワープ中央駅に向かって左側にあります（＾０＾）

アントワープ中央駅のすぐ近くにあるアゴラというホテルに宿泊したので、
朝、散歩がてらアントワープ中央駅に行きました。

外観も駅とは思えないほどの豪華な建築でしたが、中に入ってさらに感動！
荘厳な大聖堂のような高い天井、
正面にある大階段はまるで劇場のよう。。。！

カフェやパン屋などもあって、たとえ列車に乗らなくても、
駅構内をフラフラと散策するだけで楽しかったです☆

憧れのキンデルダイクの風車群を見に行ってきました★

オランダといえば風車です！

１９基もの風車が回る姿は圧巻です。
その堂々とした佇まい、悠々と回る風車の姿に感動しました～。

キンデルダイクに訪れたら、是非、風車の中にも入って見てください。
（別料金：３ユーロ）
中は風車守の住居になっています。
風車の中に人が住めるの～！？とお思いかも知れませんが、
これがけっこう中は広いんです（◎◎！

ツアーの一環でデルフト焼き工房に立ち寄った。

入口は寂れた感じで、一瞬、大丈夫か？と心配したが、
中に入ってみると広くてきれいで、中庭も美しかったのでビックリした。

中に入るとお店の人が案内してくれて、
デルフト焼きが出来上がるまでの行程を見学させてくれる。

途中、ちょっと寛げるカフェもあった。
花・木が美しい中庭で休憩するのもいいかも知れない。

最後はギフトショップでお買い物ができる。
ミッフィーのデルフト焼きもある。

ノールダインデ宮殿にある大きなマロニエの木が素晴らしいです★

あんな大きなマロニエの木は見たことがありません。

マロニエの木の下にはベンチがあって小休止できます。
ノールダインで宮殿を前に、ベンチに座って、
ゆっくり寛ぐのも良いかも知れません（＾０＾♪

ビネンホフ（国会議事堂）とマウリッツハウス美術館は隣り合わせです☆

マウリッツハウス美術館を訪れたついでに立ち寄りました。

ビネンホフにある池が素晴らしく美しいです。
池にはとってもかわいい鴨の親子が泳いでました。
すごくほほえましい姿でした。

ツアーで立ち寄って、写真を撮っただけの場所ですが、
庭に咲くチューリップの花が素晴らしかったです☆

さすが、オランダだな～と感動しました。
主要な場所には大体チューリップの花を植えてます。
舗道に飾るプランターもチューリップ♪

やはりオランダを訪れるなら、少々値段が高くても
チューリップの花が見頃の４月中旬～下旬だなあと思いました。

フェルメール作『真珠の耳飾りの少女』のあるマウリッツハウス美術館★

絵の大きさは想像より小さかったです。

『真珠の耳飾りの少女』が飾ってある部屋は、
他の部屋より人が多かったので、なんとなくわかりました。

どの角度から見ても、絵の少女と目が合う？
正直、よくわからなかったです。
どの角度から見ても、微妙に視線はズレているように思いましたが・・・。

でも、あんな有名な絵の本物を見れるなんて！
満足です（＾＾）

シンデレラ城のモデルともなったノイシュヴァンシュタイン城★
実は、結構、山の上にあるんです。

しかし、不運にも昨晩からお腹の調子が非常に悪く、
一夜明けても体調はイマイチ。

でも、がんばって、城のある頂まで歩いて登ることにしました。
２５～３０分くらいの山道は、けっこうキツイ。
体調の悪さも手伝って、頂に着いた頃には気分の悪さがＭＡＸに。

こんなことなら、馬車に乗って頂まで行けばよかった。。。
楽だし、中世気分も満喫できて絶対イイですよ☆

結局、帰りに乗ったんだけど。。。

ちなみに、行き（上り）と帰り（下り）は値段が違います。
行きは６ユーロ、帰りは３ユーロです。
ちょっと高いけど、行きに乗るのがお薦めです（＾＾）

憧れのモナコ♪

思っていたより小さい街でした。

モナコ大公宮殿も思っていたより小さくシンプルだったので、
ちょっと拍子抜け。。。
でも気品と風格が漂っていました。

広場からのモナコ湾の眺めは最高です。
これぞ、モナコ！といった感じ。

宮殿の脇にある路地に入ってみたかったです。
なんか、お店がたくさんあって楽しそうでした。
今回はツアーだったので、時間がなくて行けなかったけど・・・。