ミケーネ遺跡 Ancient Mikines
史跡・遺跡
3.35
施設情報
- 施設名
- ミケーネ遺跡
- 英名
- Ancient Mikines
- 住所
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- Mykines 21200
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現地ツアー・オプショナルツアー・予約(2件)
一覧を見るクチコミ(18件)
1~18件(全18件中)
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ホメロスの伝説がシュリーマンによって実証された古代ミケーネ文明の遺跡
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 13
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考古学博物館がすごい 遺跡見学後,必ず見学する事
- 5.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
エントランスにはシュリーマン以来の発掘の歴史や古代史のパネルが展示されている
ミケーネ文明は各層にも分かれているのだが... 続きを読む,ここの展示は出土個所を考慮された並べ方になっている.大量の土器やつぼが展示 古い壺ほどまるでミノア文明の影響を受けているように感じる.王宮のフレスコ画も同様に感じた
ギリシャ特有の人型ミニュチュアはここミケーネが発祥の地なのか BC1400年代から作られているφタイプ τタイプ ψタイプ の3つがとり揃っている さらに神殿から出土した人の人形がおもしろい 僧形にみえる人形もあるがどことなくユーモラス なかにはなかなかの出来栄えの人形もある 最盛期の紀元前13世紀の土器は段々と形式的幾何学的になる
フレスコ画はまるでミノア文明のようだ.そして墓からはあのアガメムノンの黄金のマスク(レプリカ).そしてギリシャ時代になるとまた生き生きとした絵画がえがかれた壺などが多くなる.
紀元前10世紀ごろドーリア人に滅ぼされ,9世紀ごろから始まるギリシャ文明につながっていく
ユーモラスな人形やすてきな壺が並ぶ.ミケーネ文明の高さがわかった考古学博物館の見学だった. 閉じる投稿日:2018/12/25
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丘陵上の広大な遺跡
- 5.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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世界遺産の遺跡
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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ミケーネの遺跡の入り口に、この遺跡で発見された壷や土器、金属製品などが展示された考古学博物館があります
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
- 0
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史実の愛憎劇の舞台
- 3.5
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 3
うちは横殴りの雪の日にここにいってしまったので、寒かったことしか覚えがないのですが、きっと天気がよければほかの方のように素... 続きを読む敵な景色を楽しみつつ、この遺跡でおこった史実をしのぶにはもってこいの場所だと思います。
アガメムノンはミケーネの王でしたが、トロイア戦争を率いた総大将だったために、ローマ時代には王の中の王と呼ばれていたそうです。
トロイア戦争自体、「パリスの審判」からはじまる戦争で、あちこち神話と混ざり合っているのですが、それと同じように神話のなかの都市が発掘され、尚且つそこにあった物語が史実であり、愛憎劇の主人公の墓まで見つかっている・・というのは、なんとも壮大なロマンを感じる土地です。
ミケーアについてのお話は旅行記にまとめてあります。よろしければご参考までに。
閉じる投稿日:2015/02/10
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ミケーネへのアクセスは、難解。
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 3
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爽やかで素敵な丘
- 5.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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ギリシャで豪華客船クルーズ (8) ミケーネ遺跡を散策
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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日帰りツアーを利用
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
- 0
山の上の不便な場所にありますので、アテネからの日帰りバスツアーに参加しました。
英語のガイドさんがついて、コリントス運河... 続きを読む、エピダウロス遺跡、ナフプリオンも巡ります。
ただ、観光時間自体は相当限られたものになってしまうので、メインポイントだけ見て引き揚げとなってしまいます。
正直もっとゆっくり観光したかったのですが、まあ仕方ないですね。
有名な獅子の門の傍らには名産のピスタチオの木がありました。
遺跡内の貯水池横に真っ暗な階段を下って行くポイントがあるのですが、途中から懐中電灯がないともう一歩も進めないという状態になって、残念ながら早々に引き揚げました。
スマートフォンの明かりでは足元を照らすには不十分でした。
これから行かれる方には懐中電灯を持参されることをお勧めします。 閉じる投稿日:2013/09/05
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シュリーマンによって発掘されました。
- 4.5
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
- 2
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獅子の門
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 1
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アガメムノンの夢の跡
- 5.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
- 0
[遺跡]ミケーネ宮殿 (ぺロポネソス半島 ナフプリオンから)
紀元前15世紀には東地中海の覇権を握り、三つのエーゲ... 続きを読む海文明のうちクレタ文明、トロイヤ文明を継承したうえ滅ぼし、紀元前12世紀ごろ、更に北方から来襲したドリア人によって破壊された。偶像崇拝がなかったので、神殿建築は造られず、大きな石作りの門はありますが、石柱などはありません。
10万人を動員、10年間トロイヤと戦ったギリシャ軍総大将の宮殿として、クノッソス宮殿並を想像した向きは、トロイヤの遺跡と同様、規模が小さいと思ってしまうかもしれません。 トロイヤ戦争前の紀元前14世紀造営といわれています。
入り口左側にある博物館は、地方の遺跡内博物館としては非常に立派で、展示も充実しています。やはり、ギリシャ史におけるミケーネ文明の重要性がうかがわれます。
獅子の門をくぐるとすぐ右側に直径26.4メートルの円形墓地Aがあります。中には入れません。六基の墓、19人の遺体、「アガメムノンの黄金のマスク」をはじめ宝剣、武具などが発見され、主な出土品はアテネ国立考古学博物館に展示されています。8人の男、9人の女、二人の子供と思われる遺体は黄金のマスクをつけて横たわっていたと伝えられています。
坂を上っていくと丘の頂上に王宮跡を見ることができます。中央にあるメガロン(大広間)、北東へ下ったところにある貯水池を巡り、北側城壁沿いに戻る。
ここを舞台として、ホメーロスに歌われた英雄、神話の登場人物も多い。アガメムノンを裏切った妻・クリュタイムネストラ、と、その愛人アイギストスの墓は入り口前を下った城外に、今も向かい合っています。ここを舞台とする神話については、楠見千鶴子さんの「エーゲ海 ギリシャ神話の旅」が詳しい。
楠見千鶴子さんの「エーゲ海ギリシャ神話の旅」(講談社文庫)では、従兄弟の支えで10年もの孤閨を守らねばならなかったクリュタイムネストラに同情的ですね。
平成24年3月23日(金)ナフプリオン滞在中訪問
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交通機関 バスは直行又はアルゴス乗り換え
KTELアルゴス
ナフプリオン発→(アルゴス経由)→ミケーネ遺跡
10.00 12.00 14.00 月→土(冬季)
ミケーネ遺跡前発
11.00 13.00 15.00 月→土(冬季)
閉じる投稿日:2013/04/05
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紀元前15世紀頃?の巨大遺跡
- 5.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
- 0
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黄金のマスクが発掘された遺跡
- 3.5
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
- 0
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珍しい獅子門
- 3.0
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
- 0
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黄金に富むミケーネ
- 4.0
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
- 0
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トロイア戦争
- 4.0
- 旅行時期:2004/01(約22年前)
- 0
アテネからの日帰りツアーで行きました。
英語ツアーでしたが、アルゼンチン人家族など英語圏外からの旅行者も結構いました。
... 続きを読む
ここはトロイア戦争の舞台。私は神話と歴史がごっちゃになってるので、
以下ギリシャ政府観光局HPからの情報参照下さい。↓
<ミケーネ Mikines (Argolida県)>
紀元前13世紀の半ば、ミケーネ王アガメムノンがトロイと戦った世にいう「トロイア戦争」がありました。この10年に及ぶ戦いはホメロスの叙事詩「イリアス」と「オデュッセイア」に記されています。その詩を史実だと確信したシュリーマンの発掘(1876年)により、ミケーネ文明の実在が証明されました。ここより南に位置するティリンスも、ミケーネ文明の拠点だった街です。
紀元前13世紀の半ば、ミケーネ王アガメムノンがトロイと戦った世にいう「トロイア戦争」がありました。この10年に及ぶ戦いはホメロスの叙事詩「イリアス」と「オデュッセイア」に記されています。その詩を史実だと確信したシュリーマンの発掘(1876年)により、ミケーネ文明の実在が証明されました。ここより南に位置するティリンスも、ミケーネ文明の拠点だった街です。
■アトレウスの宝庫
石室式の集合墳墓で巨大な「蜂の巣型墳墓」とも呼ばれています。その入口は5m以上の高さがあり、中は円すい型に石が積み上げられています。石の重みを分散させる古代の高度な技法には目を見張るものがあります。
■円形墳墓A
古代ミケーネは巨石を積み上げた城壁に囲まれていました。その入口「獅子の門」を入ると、右手に見えます。この内部には6つの竪穴式墳墓があり、19の遺体と共に黄金のマスクをはじめ、多くの副葬品が発見されました。ここで出土した財宝の数々はアテネの国立考古学博物館で見ることができます。 閉じる投稿日:2011/09/03
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