chicorinさんのクチコミ(65ページ)全1,825件

ツアーで一泊しました。
事前に、ネットのホテル予約サイトで調べていた情報よりも
かなり良いホテルでした。

全館改装済みなのか、ロビーも客室も想像以上にきれいでした。
茶色を基調としたシックなインテリアでまとめられた客室。
スーツケースを２つ広げられるスペースは充分にありました。
セミダブルベッドは高さもあり、マットレスも固く寝心地が良かった。
バスルームも広く、バスタブも充分すぎるほどに大きかった。
シャワーヘッドは、取り外し可能で使いやすい。
アメニティグッズもありました。

朝食のレストランは、少々狭いですが、こじんまりとして、
洒落た雰囲気です。
ハムやチーズ、タマゴのほかにトマト、キュウリなどの生野菜が
あるのが嬉しかった。
ヨーグルトや生のカットフルーツもありました。
（今回、モロッコで８箇所のホテルに泊まりましたが、
　朝食に生のフルーツが出たのはここだけでした）

ただひとつ、悪かったことは、夜中に外の大声で目が覚めたことです。
この日はちょうど金曜日だったので、お祭り？のようなイベントがあったらしく、
太鼓のような音がすごくうるさかった。
金曜日の夜は、皆でお祈りをするそうです。
２：００～４：００頃まで、太鼓の「ドンッドンッ」という重低音が
やかましくて眠れませんでした。
そして・・・やっと眠れたかと思ったら、５：００頃、
アザーン（礼拝の呼びかけ）の音色で、また目が覚めた。
まっ、アザーンの音色は嫌いじゃないんですけどね。。。

総合的にみて、ホテル自体はとても良いホテルだと思いました。
金曜日の夜を外せば、そんなにうるさくないと思いますしね。
３つ星とありますが、４つ星をあげてもいいホテルだと思います。

「タンジェは、地理的にヨーロッパとアフリカの中継地点に位置しており、
昔から交通の要衝として栄えた。
今でも、貿易は盛んであり国際都市として栄えている。。。」
とあるが、そこまで国際都市だとは思わなかった。
こじんまりとした小さな町である。半日もあれば充分周れると思う。
カスバ門から旧市街へと入る。
旧市街は城壁で囲まれており、ひとたび、中に入ると
細い路地が入り組んだラビリンス★
商店・露天がひしめき合い（これを「スーク」と呼ぶらしい）、
見て歩くだけでも楽しい♪
行った時期によるのか（１１月）、そんなに観光客を見かけなかった。

１１月上旬、ラバトに行きました。
朝、小雨がぱらついていましたが、１時間もしたら止んで晴れました。
晴れたら暖かいです。
日本よりも３～４℃、最高気温が高いです。
この日、最高気温は２０℃くらいあったと思います。
スプリングコートのような薄い羽織物を一枚持っていれば充分だと思います。

カサブランカの空港に到着したら、両替をしましょう。
日本円からディルハムに両替できるのは、空港だけだそうです。
日本円は街では両替できません。
（ユーロやドルからは、街でも両替できるそう）
また、両替時に貰った領収書は必ずとっておきましょう。
帰りに、再両替するときに提出を求められます。
また、このときディルハムから日本円には両替できません。
ユーロかドルに両替するしかありません。

ムハンマド５世国際空港（＝カサブランカ国際空港）はモロッコの玄関口☆
モロッコツアーで利用しました。
外観は白くてきれいな建物。
土産物などの充実度はまぁまぁ。
ＤＦＳも一応ありました。
外に出ると、椰子の木が生茂り南国ムードが漂っていました♪

カタール航空でモロッコに行く際、ドーハでトランジットしました。
この空港を利用するのは、今回で３回目です。
この空港の良いところは、レスト･ルームがあることです。
一面ガラス張りのドアを開けると、薄暗い空間が広がります。
最初、入りづらい雰囲気がありますが、慣れると、どーってことないです。
リクライニングのイスがズラ～ッと並べて置いてあり、とても静かです。
みんな、寝ています。
クーラーが利いているらしく、ちょっと寒いですが、落ち着く空間です。

ツアーでモロッコに行くのに利用しました。
カタール航空の利用はこれで３回目になります。
この航空会社の良いところは、座席にフットレストがついていることです。
非常に足が楽です。
これがあるのとないのでは全然違いますよ～。

海外出発前に時間があれば利用します。
各ゴールドカード、アメックスなどのカードを提示すれば無料で利用できます。
コーヒー、ジュース、スープなどの飲み物と
せんべい、チョコレートなどのスナックがあります。
個人的には、コーンポタージュスープが美味しくて、お気に入りです。
２１：００までの営業なので、夜遅い便を利用するときは閉まっていて不便。
もう少し遅くまで営業してくれればいいのに・・・と思います。

出発前にアイスコーヒーが飲みたくなり、行きました。
アイス・カフェオレのレギュラー・サイズが３９０円でした。
ちょっと、割高かなとは思いましたが・・・
コーヒーの香りが良く、とっても美味しかったです。
電子マネーのエディも使えました。

海外出発前はいつもここになってしまいます。
たまには、他のところに行こうと思うのだけれど・・・。
コスパはそんなにいいとは思えないけど、海外に行く前は
どうしてもお寿司が食べたくなるので。。。
チラシ寿司をいつも注文します。
なんか、ネタの量が多くなっているような気がしました。
イクラがたっぷりのっていたので超ご機嫌でした♪

関空から岡山までのリムジンバスに乗ったとき、利用しました。
けっこう大きなサービスエリアで、いろいろな物が揃っていました。
レストランやフードコートもありました。
お土産もたくさん揃っていました。
無料のお茶サービスもありました。

岡山インターから関西国際空港まで、いつもリムジンバスを利用します。
岡山から関空まで３時間半です。
料金は、往復で７５００円と割安です。
（片道だと４５００円）
岡山インターは、１０日間まで駐車代が無料です。
自宅から関空までドアｔｏドアで行けるのでとっても便利です。

モロッコの首都ラバトにある未完の尖塔（ミナレット）。
ムハンマド５世廟に隣接する。

１２世紀末、ムワッヒド朝の王マンスールが、モスクとともに当時、
世界で最も高いミナレットの建造を試みた！
が、彼の死によって工事は中断した。。。
高さ４４メートルあるが、この倍の高さになる予定だったそう。

また、ハッサンの塔の前にあるローマ遺跡のようなたくさんの柱は、
モスクを支える柱になる予定だった。
この柱の量！この広さ！
どれだけ大きいモスクを造ろうとしていたのか・・・
想像すると、ほんとに、すごいです！

モロッコの国王、ムハンマド５世の棺が安置されている場所。
霊廟の入口に衛兵さんが１人立っている。
一緒に写真撮影可能です。
普通、衛兵さんって直立不動ですが、ここの衛兵さんは
瞬きもするし、写真撮るときは笑顔になってくれるし、高感度大☆
ちなみに、この衛兵さん、モロッコでも選りすぐりらしいです。
家柄、学歴、身長、顔など、厳しい審査を通過した人だそう！
いわゆる、エリートですね。

４月の上旬にギリシャへ行きました。
まだ、肌寒いだろうと思って行ったら、けっこう暑かった。
４月３日にアテネに到着しましたが、
ノースリーブ、ビーチサンダルで歩いている外国人観光客がたくさんいました。
わたしもさっそく、ハイヒールを脱ぎ捨て、ビーチサンダルに履き替えて、
市内散策しちゃいました～☆

ツアーでギリシャを１０日間で周遊しました。
ギリシャ全土、比較的、治安は良いと感じました。
アテネのオモニア広場周辺は、治安が悪いとガイドブックに書いてありましたが
特に悪いとは感じませんでした。
オモニア広場の近くのホテルに泊まっていたので、
夜、ちょっと近くをブラブラしましたが、
とくに変な人が歩いているわけでもなく。。。
人通りの少ない細い路地には入らない方がいいとは思いますが、
大きな通りなら、交通量も多く、さほど心配ないと思います。

ハドリアヌスの門は、ゼウス神殿の入口ともいえる門。
しかし、今回の旅行で何度もこの場所の前を通ったが、
開いている感じは見受けられなかった。
ここから、ゼウス神殿に入れるかどうかも定かでない。
ちなみに、ゼウス神殿は他にも入口がある。
ハドリアヌスの門の前の大通りを挟んで、向かい側が
プラカ地区の入口となる。
大きな通りで、バスなども留めるスペースがあるので、
よくここがツアー旅行での集合場所になっているようである。

ギリシャツアー最終日の自由時間に行きました。
バスの中で、アテネでの自由時間で何をするか、という話になり、
多数決で、この博物館に行くことに決定しました。
正直、どっちでもよかったけど、まあ、他に行きたいところがあるわけでも
なかったので、みんなに合わせることにしました。
添乗員さんが『黄金のマスク』は必見！と言っていましたが、
今思えば、行って良かったなぁと思います。
『黄金のマスク』とは、トロイア戦争に勝利したアガメムノン王のマスクです。
想像してたより小さかったけど、あんなものがミケーネ遺跡からでてきたなんて、
なんか、感動です！
他にも、ギリシャ時代の壺や装飾品、ミノア文明の壁画など、
感動ものの遺跡がたくさんありました☆
入館料は７ユーロです。

オシオス・ルカス修道院は、アテネの北西約１００ｋｍに位置する。
東ローマ帝国最盛期の１１世紀を代表する建造物。
１０世紀に没した修道士ルカスに献じられたもの。
内部の壁や天井にあしらわれた金色のモザイク画が素晴らしい。
１９９０年に「ダフニ修道院群、オシオスルカス修道院群
及びヒオス島のネアモニ修道院群」として世界遺産に登録された。

阪急交通社のツアーでエーゲ海クルーズに３泊４日の
日程で行ってきました。
憧れていたエーゲ海クルーズは・・・
船が非常に悪かった。
寄港した島々は良かったのだけれど。。。

地中海クルーズ専門の老舗、ルイス・クルーズ社のオリエント･クイーン号。
まだ４月だったので一番小さい船が使われたようです。
船は古く、キャビン（客室）は息苦しくなるほど狭く、天井は低く、、、、
修学旅行のような学生が多く乗り込んでいてやたら賑やかだった。
いわゆるカジュアル船ですね。
優雅さの微塵もないクルーズ船だった。
ルイス･クルーズ社の他の船はどうだか知らないけど、
個人的には、この会社、かなり評価低いです。
クルーズをするときは、船のデータ（船の大きさ、部屋の広さなど）を
チェックしてから申込みした方がいいと思います。