ライナスさんのクチコミ(9ページ)全2,762件

スワンナプーム空港内にはマクドナルドが数件あるがこちらは出国審査後のレストラン街にあり、出発・乗継客でいつも混雑している。雰囲気は他の国のマクドナルドとほぼ同じ。
スワンナプーム空港の飲食店は総じて市内より割高であるが、この店もバーガー類は市内店よりも30バーツから35バーツ程度高い（日本円で130円から150円程度）。
加えて円安も影響しておりクオーターパウンダーのセットが509バーツ（日本円で約2,200円程度／2024年5月現在）という高価格。一方でデザート類は割高であるもののそれほどではない。
特にパイナップルパイ、コーンパイなど日本ではお目にかかれないパイもありお勧め。こちらは２個で80バーツ少々であった。

台湾で人気らしいひとり火鍋屋チェーン。人気の火鍋屋チェーンはいくつかあるが、店構えは一番ディープかな。でも入りづらいイメージは無く、女性でも美味しそうに食べている。
台北市内は公館、饒河街夜市、雙城街等比較的夜も賑わっているところに多く、西門店も西門駅（紅樓方面）を直進し昆明街に入ってすぐ、セブンイレブンの隣にあります。
オープンな店内に入ると一人用のコンロが置いてあり、メニューシートに鉛筆で記入し、スタッフに渡すと鍋の到着時に火をつけてくれる。
ライス、ドリンクは無料（昔はアイスクリームも無料だったそうだが今は置いていないようだ）
臭豆腐を使った大腸臭臭鍋が現地の人には人気のようだが、麻辣鍋、海鮮豆腐鍋、泡菜鍋（キムチ鍋）、沙茶魚頭鍋、南瓜元寶鍋などのメニューがあり、店内は臭豆腐のきつい臭いは無いのでご安心を。
海鮮豆腐鍋に玉子麺を追加。名前の通り海鮮から出汁が出ていて、それを吸った冬粉（春雨）がいい味を出す。タレは少しだけかける程度。日本の鍋のようにポン酢につけてというイメージではないのでご注意を。

ブギスジャンクション1階広場前にあり、24時間営業。オーダーは自動注文機がメイン。
朝食に利用したが、ふわふわのスクランブルエッグが挟まった「FLUFF]というバーガーがあったのでセットで注文。サイドメニューはコーンにしたが、バターが別添されていてバターコーンにすることができた。これは日本でも欲しいな。
肝心のバーガーはおふわふわのオムレツがパテ（多分ソーセージ）と一緒に挟まっている。柔らかくて美味しかった。
ドリンクにはシンガポールで大人気のミロもあるが、モカフラッペがあったのでそれをチョイス。朝から暑いシンガポールでは嬉しい限り。
なお、価格は日本より少し高め。

MRT板南線忠孝敦化駅3番出口を出て、明曜百貨の裏の道を進んだところにある（駅から少し歩く）。
行列していることが多いのだが、現地のランチタイム（13:00少し前）等は並ばずにすぐ入ることも可能。
比較的広めのイートインスペースがある。これは隣の店を買収したとのこと。なので商品を受け取った隣の店に移動。
メニューは漢字で書かれていて初めての人は混乱するかもしれないが、指差しで伝えればほぼ問題なし。お店の名前にもある粉園（タピオカ）、豆花等をチョイス。
最初の段階では甘さ控えめなのだが、イートインスペースの端には氷とシロップが置いてあってセルフで追加可能。甘みが薄くなった時や、ぬるくなった時に嬉しい。

台湾以外でも有名な鉄道ファン必見の食堂。福井鐵路食堂とも言われているとか。
臺鐵社頭駅の改札（1か所しかない）を出て、広めの道を直進して10分ほど歩いた町の中心部にあります。
お店のオーナーが大の鉄道ファン、お店の横には本物の車両、踏切等が展示、お店の入口は列車のドアを模しており、店内（車内）は昔の客車で使われていた座席が椅子として使用、2階には貴重なヘッドマーク、切符、日本の鉄道資料等が所狭しに展示されている。2階に行くときは一言伝えたほうが良い。
鉄道博物館的な店ではあるが、オーナーは元々日本料理店で働いていた方だそうで、料理の腕も高くコンビニ（萊爾富（Hi-Life）でコラボ弁当が販売されたほど。弁当を買って帰る近所の人、観光客も多い。店内で牛肉の煮込みの定食をいただきましたが、日本人に非常に会う味付け、ご飯によく合う味であった。
なお、社頭駅は1日1本自強號が止まる以外、區間車（各駅停車）と區間快（快速）が1時間に2本程度停車。台中駅から約50分、新烏日駅から35分、彰化駅から20分ほどで行くことが可能である。彰化の扇型庫と一緒に行ってみるのもおすすめである。

KORAILソウル駅２階東側入口にあるカフェ。人気店らしいのだが、19時過ぎにであったせいなのか意外に空いていた。
小腹が空いたので通路に面したテイクアウトコーナーへ、商品には英語も併記されており、ハングルがわからなくても何とかなるのだが、クリームパン1個4,300ウォンは少々お高めの価格。味は良いのだが。

「世界三大がっかり」と失礼な言われ方をしていたマーライオンであるが、現在の場所に移転してからは高層ビルをバックに随時水を噴き出しており、今ではがっかりする場所では無いと思う（個人的な意見ではあるが）。またマリーナベイサンズに水をかけている光景も普通の風景になっている。
水の噴き出しの近くは涼しく、暑いときは気持ち良い。

MRTブギス駅から徒歩5分ほど歩いたところにある。駅からはブギスジャンクションを通って行くと比較的わかりやすい。同じ通りには同じエコノミー系のibis budget、Hotel 81が並んでいる。
部屋は比較的広め、ハンディキャップルームであったため完全バリアフリーでバスルームは広め。ただしバスタブは無。部屋には仕事しやすい机とポット、冷蔵庫、セーフティボックス、中型の薄型テレビあり。ベッドの質感も悪くなかった。
建物は古めではあるが、客室は清潔。ただしエアコン（冷房）が集中制御のため多少寒かったのがマイナス点。とはいえブギスエリアで日本円で1泊10,000円程度の宿としては合格点。

ラッフルズホテルの向かいにあるショッピングセンター（一応）。一応と書いたのは英語名に「COMPLEX」の意味そのまま。少し複雑なSCである。
開業は1980年だそうで外観を含め多少古い感もあるが、ビル自体が開放的であり、エスカレーターも上り下り共あるので、入りづらい感じは無い。
２階から５階にはシンガポール大型書店（Populer）が出店。普通の本屋さんだが、公用語である英語の本、雑誌とは別に中国語（簡体字、繁体字）の本が充実している。中華系の人口が多いので当然の流れかも。
その一方で他の階には古書店、中国書籍専門書店、画材店、楽器店等がならぶ。品ぞろえはバラバラで、日本の神田古書店街（神保町）を凝縮したような雰囲気があり、希少な書籍を発見することができるかも。

IONオーチャード地下４階にあります。
シンガポールの他の店舗と同様、日本と同じような品ぞろえ、レイアウトで日本の無印良品の雰囲気そのまま。台湾や韓国のようなオリジナル商品は無いので、お土産になりそうなものは見つからないが、旅行中困ったときに非常に助かります。

仁川国際空港第1ターミナル西側、出国ゲート4・5からエスカレーターで上がったところにある。隣はアシアナラウンジ。
ゴールドメンバーである提示物は必要なく、搭乗券を提示するだけで入場（念のため持っていた方が良い）、アシアナラウンジのような広さは無いが、窓が大きく開放的。テーブルやソファーも落ち着いた雰囲気で高級感がある。また、コンセントは各国に対応したものがあり日本のものもそのまま使用できた（ただし全てのコンセントでは無い）。
一番感動したのは食事、アルコール。他のシルバークリスラウンジと同様に非常にクオリティが高い。朝8時頃に入場したが、牛肉粥があったり、パンの種類が豊富。ジャムやヨーグルトは瓶に入っているなど、ワンランク上の味を提供。またバーカウンターではシンガポール航空オリジナルカクテル（SilverKris Sling、Krius Club）を始めとしたカクテルが提供される。またラテ等を頼むことも可能。
ただし、シンガポール航空の出発時間にあわせて営業しているため、シンガポール航空利用ではない場合は、出発便の時間をチェックすることが必要。

1986年アメリカバージニア州アーリントン郡に開店、バラク・オバマ元米国大統領もファンと言われているハンバーガー店。アジアでは香港、韓国などでも見かけるが日本は未進出。最近開店したソウル（ザ・現代ソウルの地下、ソウル駅ロッテマートの付近にある／2024年5月現在）は閉店近くまで大行列だが、シンガポールの2店舗はブームが過ぎたようで、行列は無く比較的空いており、今回はIONオーチャード地下にある店に入店。
パテが2枚のレギュラー（Regular）を注文。15種類の無料トッピングはマヨ・ケチャップ・マスタード・オニオン・レタス・ピクルス・トマト・グリルドオニオン・グリルドマッシュルームをチョイス。後で聞いたら「All The Way」があると聞く。次回からはそうしよう。ポテトのサイズを聞かれるがレギュラーに（後で失敗に気づく）。それとミルクシェイクを注文。シェイクも色々トッピングできるのだが、ストロベリーとクッキーをトッピング。また飲み放題のソフトドリンクもある。
なお、アメリカの店舗にあるピーナッツ食べ放題は無かった。
注文後即会計になるのだが請求額が40ドル超（約4,500円）。物価が高いシンガポールでも結構な価格である。シンガポール滞在で一番高い食事代であった（笑）
席に着きしばらくすると、特徴的な呼び出し（書きづらいが面白い呼び方）があり、紙袋に入ったものが渡される。紙袋を開くとアルミ箔に包まれたハンバーガー、大きめの紙コップの中入ったフライドポテトと同じ量のポテトがそのまま入っている。まずこれに驚く。ミルクシェイクは別で渡される。
アルミ箔を剥がすと大きめのハンバーガーが。テイクアウトだったら半分に切っているかも。パテは作り立て、しかも冷凍品ではないとのこと。とてもジューシーで肉自体に味がある。しかも柔らかい。
ポテトは生のポテトを揚げている。ただしレギュラーサイズはボリューム過多。複数人の場合は1つで充分かも。ケチャップをつけたり、お酢をかけると更に美味しい。でも食べきれず、3分の2をテイクアウトに（頼むとレジ袋に入れてくれる／無料）。
また、ミルクシェイクはめちゃくちゃ滑らか。美味しいのだがやはりボリューム過多。こちらも4分の3をテイクアウトさせていただいた。
前述のとおり結構な価格だが、食べてみる価値がある手作りバーガーである。

ソウル駅構内にあります。隣がマクドナルド。いつも混雑しているが、テイクアウト比率が高いのか空席は比較的見つけやすい。
注文は自動注文機。多少おかしいが日本語もあるので比較的スムースに進む。ちなみにマクドナルドの自動注文機に日本語は無い。
日本のロッテリアでもお馴染みのメニューに加え韓国産牛肉（韓牛）利用のバーガーやブル漕ぎバーガーもあるが、今回は全州混ぜライスバーガー（日本語名）を注文。全州はビビンバの本場と言うことで興味が魅かれる。
韓国らしいこげ茶に黄色、緑、赤の線が入った包装を開けると、ビビンバ風のライスバンズに照り焼きバーガー、半熟玉子焼、レタスがはさんであり、ボリュームがある。照り焼きソースは韓国向けに日本よりも少し甘めかな。ちなみにセットのポテトはサンデーにも変更可能。
なお、韓国では店内飲食時はリサイクル食器を使用が原則である。

迪化街（ディーフアジエ）北端の人気レストラン。信義商圏の統一時代百貨の地下に支店がある。本店はお米問屋をリノベーションしているが、デパ地下も雰囲気を一部継承。フードコートの横であるが、昔の食堂の雰囲気を感じられる。ただし本店ほど混雑していないのも良い。
注文は台湾では一般的なQRコード方式。日本語が少しだけ書かれたメニューブックもあるので、さほど難しく無い。注文は自動だが服務費（サービス料）は10％必要。
お米は台湾が誇る池上米を使用。ご飯が美味しくなるおかずをメインとした定食屋さんである。
葱焼腱子肉客飯（豚スジ肉の葱焼定食）を注文。
メインに小皿が3品。スープは熱々。豚筋肉は筋肉とは思えない柔らかさ。ご飯が進む。ご飯には細かく砕いたニンニクチップがのっており。ラードと台湾醤油（日本の醤油より香りが強い）をかけて食べると更に美味しくなる。台湾らしい定食を食べたいときにおすすめ。

1973年に創業した老舗レストラン。台湾市内の百貨店等でよく見かけるが、天母の大葉高島屋の地下1階でも発見。フードコートの横に独立店舗としてある。
コロナ禍に注文方法が変わったようで、テーブルの上にあるQRコードを読みとり、好きなものを注文する形式に。お歳を召した方でも簡単に注文しており、戸惑うことは少ないかも。
ただし、人気の皮蛋豆腐などの小菜類は冷蔵ケースに取りに行く。
牛肉餡餅と鮮肉饂飩麺（細麺）を注文。台湾の現地食材を使用している。また他のレストランと比べて安価な気がする。
鮮肉饂飩麺は豚肉のワンタン麺。麺は刀削麺と細麺があるが、今回は細麺に。饂飩だが秋田の稲庭うどんに近い感じ。スープは透明、塩ベースのあっさり目。ワンタンの味を損なわない。
牛肉餡餅は焼きたての熱々が出される。餡は牛肉がびっしり。小籠包のようなスープが飛び出すので火傷注意である。

MRT三多商圏駅直結の高雄大遠百の12階、フードコートの奥にあります
日本でも有名な「天仁茗茶」が運営しており、ゆったりとした雰囲気でお茶と食事を楽しめる。
注文は台湾では普通のQRコードで行う。トッピングや氷の量などをゆっくり選ぶことができるので便利である。
茶王無錫排麺のセットと美人湯包を注文。美人湯包とは小籠包であった、
まず、烏龍茶、泡茶（甘い柑橘系のお茶を凍らせたもの）、オーガニックにサラダが到着。お茶は天仁茗茶だけに美味しい。サラダのドレッシングも酸っぱ過ぎ食べやすい。
しばらくすると茶王無錫排麺、美人湯包が到着。麺と排骨は別々に提供される。茶王の名前の通り麺にはお茶が練り込んであり、超あっさりめのスープにレタス、のり、錦糸卵、胡麻などがトッピング。日本でも食べたい味。
小籠包は小ぶりだが、口に入れるとジューシーなスープが広がる。火傷注意は変わらない。
最後に美人蜜柑茶凍（お茶のゼリー）と抹茶フロートが到着。抹茶フロートは甘さ、氷の量が指定できるので、どちらも少なめを選択。抹茶の苦さとアイスクリームの甘さがほどよくお茶の香りも楽しめた。
なお、服務費（サービス料）がかかる。

1948年にパリに創業したフランスのラグジュアリー・レザーグッズブランド。機能的なデザインの鞄をメインに少しだけ財布が置いてあるのは市中の店と変わらない。第1ターミナル29ゲート前にあること、お店も間口が広めなので、入りやすい。
なお、価格は韓国ウォンでは無くドル建て表示。昨今の円安傾向なので日本円にすると結構厳しい。

オーチャードロードを進みウィスマ・アトリア（伊勢丹オーチャード）前から義安城（シンガポール高島屋）のあたりまでに3店ほどありました。
原則飲食屋台が禁止（代わりにホーカーズがある）のシンガポールで普通に営業しているのは珍しい。シンガポールの人以外、珍しい事に中々気づかないのだが。
3店ともひとつ1.5ドル。物価高騰で値上げしているが、それでも安いのでは。
ドリアン、マンゴーなど東南アジア系のフレーバーもあるが、今回はチョコチップ。朱蒙するとその場で包丁で切り、半分に折ったパンにはさんでくれる。アイスが意外にボリュームがあるので、チョコチップがアクセントになって最後まで飽きない。
なお、パンは少しカラフルなレインボーパン。若干パサパサしているがアイスが少し溶けるとちょうど良くなるのは何とも不思議である。

仁川国際空港駅から空港鉄道（A'rex）に乗り約7分（ソウル駅からだと約50分）。雲西（Unseo）駅より徒歩5分ほどの商業地域の中にあります。仁川空港利用者をターゲットとしたホテルで1階はフロントと駐車場。付近には同じようなホテルが多く、看板をしっかり確認する必要がある。なお、モーテルと位置づけできなくも無いが、日本のモーテルのイメージでは無く、欧米でよくあるものである。
建物は古さを感じるが、部屋は綺麗に改装されている。ただし一部いい加減な部分もあるのでそこは理解の上で。防犯対策もしっかりしている。ベットは大きめ、寝心地は悪くない。ソファーと大型テレビがあって、Netflix、YouTubeも見られるらしいのだが、リモコンの使い方が少々難しい（説明書もない）。時間をかけて色々試してみたらNHKプレミアムも見れることが判明。洗面所、トイレ、バスルームは一体型。バスタブは無いが洗面所に水が出ない設計。アメニティも充実。韓国では珍しい歯ブラシまであった。
フロントスタッフの方もフレンドリーで、仁川空港早朝便利用の際にはおすすめ。

1987年にオープンした台北の老舗百貨店。元々日本の京王百貨店が販売技術を強力し、フルラインの品揃えであったが、近くに開店した太平洋SOGO（現：遠東SOGO)、新光三越に押され、2011年頃に全面閉鎖の上、低層階にユニクロを誘致。世界6号店、台湾一号店が1階から4階に入店、その後地下にはGUが開店、更にはジュンク堂書店が近くから引っ越し（規模が小さくなったが）、更には「DAISO（ダイソー）」に加え「THREEPPY（スリーピー）」「Standard Products（スタンダード・プロダクツ）」の台湾第1号店が開店しており、日本ブランドがまだまだ人気であることを実感できる。