ライナスさんのクチコミ(8ページ)全2,762件

明洞の混雑した細い通りの中にある雑居ビルにある焼肉店。お店は3階にあるが、店の前には黄色の看板に写真付き（多少誇大だが）のメニューがある韓国らしい店（悪い意味ではない）。
土曜日の夕食時の入店で結構な混雑であったが、さほど待つことなく入店。
韓牛のサーロインやサムギョプサルが入ったセットを注文。日本でも人気上昇中の熟成肉がメインのようだ。肉はお店の人が焼いてくれる。美味しいタイミングで鋏でカット。熟成肉は韓国で食べた焼肉の中で最高！の味。観光客向けの店が多い明洞で美味い焼肉が食べられたのは感動である。サムギョプサルも外はカリカリ、中はジューシー。葉っぱ類（エゴマやサンチュ）はお替り自由なので味噌やケジャンを付けて食べると更に美味しい。お肉の脂っこさを抑えてくれる働きもある。
ソウルに行った際はまた行きたい店であります。

嘉義市中心部の垂楊路にあります。道を挟んで向かいは遠東百貨。なのでバス停名は「新光遠東」。
百貨店としては中規模。ブランド物の取り扱いは少なく日本の地方都市の百貨店と同じ雰囲気。また台湾の生活習慣（夕食を自宅であまり作らない）にあわせてなのか超市（スーパーマーケット）もあるが小さめ。免税対応も可能ではあるが台北のような買い物をするわけでもなく…
涼しいので暑い中休憩するには最高である。

日本統治時代、石川県出身の建築家である梅澤捨次郎による設計、台湾総督府専売局嘉義支局庁舎（戦後は台湾菸酒公司嘉義分局として使われていた建物および倉庫を2020年に美術館としてリノベーション。梅澤捨次郎は松山文創園区（台北）、林百貨（台南）も設計しており、良い意味で同じ建物の雰囲気もある
3つの建物があるが、美術館に入らなくても利用できる古蹟棟（A棟）は青緑色の枠、扉はインスタ映えするそうで撮影スポットになっている。また誠品書店が期間限定店ながら入店している（限定店なのだが何度も延長している→美術書籍の取り扱いが多い）。
日本統治時代の建物リニューアルは色々あるが、非常に良い使い方をしている。台鉄嘉義駅すぐのところにあり美術館を利用しなくともお勧めのスポットである。

行天宮の交差点の横に地下道の入口があり、そこに入ると片側（一部は出入口付近）に占い師が座っている。大昔から営業している店が多いが、コロナ禍で閉業した店もあるようで、以前よりも寂しい感じもする。
日本語OKの店が多く、現地の方よりも日本人の比率が高い。ほとんどの客が日本人という店もある。また、口コミなどで人気の店もあるようだが、東京の新宿の母のような行列は無い。

ユニクロの台湾一号店＆台湾最大規模店
1階から4階がユニクロ、地下1階がguである。品揃えは西門の店と変わらないが、比較的観光客が少なくゆっくり買い物できる。
日本では見かけないのが、お茶の自販機。烏龍茶、緑茶が産地別に数種類。日本産のお茶もある。コンビニのお茶より少し高い感もあるが、冷たい水にティーバックが入っており、お茶の香りも楽しめる。自販機の横にはフリースペースがあるので、ほっと一息できるかも。

蒸包で有名な圓山老崔蒸包の向かいにある廟。新興公園という普通の公園の端にあり、さほど大きくは無いが、公園内にある大きな木とのコントラストはパワースポットのような感がある。
廟には日本より豪華な位牌がある。参拝方法はいろいろあるようだが、シンプルに拝礼をしてから公園に入る。
公園はごく普通だが、大きな木の木陰は少し涼しい。また東屋では近所に住んでいる（と思われる）人たちが井戸端会議している感じ。憩いの場である。

MRT中山國小站（駅）２番出口を出て民権東路を少し進み、左に曲がったところ（目の前は公園）にあります。
以前は店内飲食が可能だったようだが、現在はテイクアウトのみ。店の向かいにある新興公園（天皇宮）で食べている人も多い。
メニューは蒸包（10個入り・90元）のみ。以前あった酸辣湯は販売中止のようだ（メニューは隠されていた）。何も言わないと蒸籠で蒸したての蒸包を渡される。
蒸包は結構ずっしりとしている。豚まんでも餃子でもない。タレが付いているが餡には味が付いているので最初はそのままで食べたほうが良い。餡はソーセージのような感じ。皮（結構厚い）と一緒に食べると美味しい。１０個入りなのでボリューム大なのだが、あっという間に食べきってしまった。
なお、朝６時３０分から１３時までの営業。

國立自然科學博物館、廣三SOGOの近くにある豆漿店。営業時間が午後6時から翌日の午前11時半と日本ではなかなか見かけない時間。夜11時過ぎに店の前を通ってみたが店内には人が結構いたのでお店にとって都合の良い営業時間なのかも。朝はテイクアウト、UBER、店内飲食が混在し結構な混雑であった。
台湾の豆漿店は比較的古めの感じの店が多いがこの店は清潔でカフェのような雰囲気。何となく気持ちが良い。
店内に入るとオーダーシートに好きなものを記入。漢字のみなので正直メニューの理解に苦しむところなのだが、今回は冰紅茶豆漿（紅茶風味の豆乳／冷）、焼餅葱華蛋（卵入りの葱焼）、三角薯餅（ハッシュポテト）にチェック、レジで支払いを済ませしばらく待つと番号を呼ばれる。
冰紅茶豆漿は紅茶の風味が豆乳の癖を少なくしており美味しく飲める。甘さも控えめなのでべたべたした感じが無い。）、焼餅葱華蛋、三角薯餅は出来立て,熱々。意外にボリュームがあり食後は近隣を散歩した次第。今度は飯糰（台湾風おにぎり）を頼んでみようかな。

台中駅からバスで１時間（308番または310番／どちらも蓮節バス）、終点の台中港旅客服務中心（台中港旅客ターミナル）下車、徒歩3分の所にあります。
昔北海道小樽市（ウイングベイ小樽）にあった観覧車「台中之星」が港のイメージにマッチし、撮影スポットになっている。
お店は220店ほど。一部アウトレット以外の店も入っているが、日本の三井アウトレットパークでもお馴染みの店が多く違和感が無い。スポーツ、アウトドア系の店が多いので現地で着る服を買っても良いかも。ただし円高のせいなのか価格は少々高めに感じるのは残念である。
なお、高美湿地までバスで15分程度。直結する路線バスもあるので一緒に行くのも手である。

マリーナベイサンズのフードコートにある人気店。
お昼時は結構な行列もあるが、朝は８時から営業しており、マリーナベイのショップが開店する頃までは比較的空いている模様。穴場は朝なのかな。
飲茶とシンガポールの甘いコーヒーを注文。シンガポールでも飲茶は鉄板である。なお、カヤトーストもあるので次回はこちらかな。

第３ターミナル、エバー航空台北行きの搭乗手続、荷物預け入れ後に申請。
シンガポール高島屋で、110ドル程度の買い物。商品は日用品（ブランド物では無い）がほとんどだったせいか、機械の最終画面に「係員のいるカウンターに行って下さい」の表示が出て終了。
係員に話したら「商品を見せろ」「商品を取りに行け」と言われる。既に預け入れている旨、預け入れ証、搭乗券、パスポートを見せたが理解されず。還付を諦めた次第。普段は荷物預け入れ後でも問題ないのだが、受付ができない場合もあるので、搭乗手続き、荷物預け入れ前に行うことをおすすめする。

三井アウトレットパーク林口の1階にあります。
台湾の中でも比較的昔からある店ですっかり馴染んでいる感じがする。5皿事の抽選も日本と同じ。
ネタはサーモン系が人気だが、通常メニューは日本とほぼ変わらず。ただしアメリカで人気のゴールデンクランチロールは定番メニュー。揚げ玉が多い気もするがサクサクして美味しい。
ただし、円安も手伝い一皿40元（約200円）。日本の店舗の倍まではいかないが、日本の感覚で入ると少々厳しいかも。

ソウルの各地、韓国全土に展開する人気チェーン店。ふわふわの卵が挟まったトーストが人気で、東大門や弘大の店は行列の時も多い（特に旅猿で紹介された弘大の店は日本人比率が高い）。
仁川空港の店も行列していることが多いのだが、ピーチ羽田行きの待ち時間（21時過ぎ）はさほどではなく、すぐに注文できた次第。
今回はアメリカンハムチーズを注文。6,100ウォンだが、メニュー表には6.1と書いてある。韓国の飲食店はこの表記を見かけることが多い。そんなことを考えているうちに注文したものが到着。集めのトーストにふわふわの玉子焼、ハム、チーズが挟まっている。少し甘めのマヨネーズが効いていて美味しい。小腹が空いたときにおすすめ。

トラム北角総駅（回転場）近くに広がる下町の商店街。道の真ん中をトラムが通過し、香港らしい景色が広がる。
観光客向けでなく地元人向けのマーケットなので食料品店が多く、目の前で捌いた肉や魚を店先に並べて販売。魚の並べ方や肉の切り方が日本とは異なり異国情緒が味わえる。八百屋も日本では見ない野菜が色々。思わず「今日のおかずは何ですか？」と聞きたくなるかも。
なお、夕方を過ぎるとお店はどんどん閉店していき、19時を過ぎると静かになる。

エバー航空（EVA AIR）台北行搭乗の際利用。ラウンジとしては一般的なラウンジであるが、窮屈なことは無く、ゆったりできる。コンセント、WiFiも問題ない。加えて出発便が少ない時間だったのでラウンジ内は静かであった。
料理は充実、シンガポール名物ラクサを目の前で作ってくれる（美味しかった）また飲茶も充実、味も悪くない。
また、紅茶はシンガポールのTWG。お店で飲むと高額な紅茶（ティーバッグだが）をいただけるのは嬉しい限り。

MRT古亭駅を降り、和平東路を進み師範大学の先にあります。
目の前で生地を広げ、具を入れ、丸く成型して油の中へ。見ているだけでも楽しい。
メニューは蘿蔔絲餅、豆沙餅、蔥油餅、蛋餅の4種類。どれも50元（約200円）以下。しかもボリュームがある。
蘿蔔絲餅(千切り大根入り揚げ餅)を注文。一見具入りのドーナツなのだが、一口かじると細切りにした大根がいっぱい。大根がシャキシャキしていて美味しい。ただしちょっと薄めの味なので付いてきたチリソースをかけると更に美味しい。部屋で食べるのならビールが欲しくなる。今度は甘い豆沙餅（緑豆餡入り揚げ餅)にしようかな（笑）

MTR北角駅から徒歩5分ほど、シティフライヤー（空港バス）の停留所も近隣にある。またトラムの駅（春秧街）を利用すると下車すぐのところにある（ただし北角行に乗車する必要がある）。
ホテルは高層ホテルだが付近は北角・春秧街の青空市場が広がる。生鮮食品の店だらけだが、嫌な臭いは無いのでご安心を。食品購入は厳しいが下町気分が味わえる。
チェックインは一応自動機もあるが、基本フロントのよう。接客態度も悪くない。
部屋は香港にしては比較的広め。不明だがキッチンらしきものもある（コンロは使用不可）。バスルームも一般的だったがお湯が出るのに時間がかかった（フロントを呼んだら2分かかると言われた次第）。WiFiも悪くない。
日によって異なると思われるが、宿泊代金は1泊11,000円程度なので、銅鑼湾、中環エリアに用事のある人におすすめ。

台北西門、有名な阿宗麺線の2店舗先にあります。
コーヒー店だけでなく紅茶（牛奶＝ミルクティ）もおすすめらしい。
スタンド店だが小さなテーブルと椅子があるので座って飲む事も可能。黒、赤、白のデザインはなんとなくレトロな感じがする
おすすめマークのあった半島奶茶（PENLAND MILKTEA）を注文。ミルクは純鮮　にすると10元アップ。でも美味しいらしい。甘さ、氷の量を選ぶことも可能なので甘さ3割、氷30%にする。タピオカを入れる事も可能だが今回は辞退。
紅茶はミルクに負けない位の香りがする。甘さ控えめにして正解。ミルクも癖が無く飲みやすかった。

MRTプロムナード駅（promenade・CC4）からすぐにあるショッピングモール。近くのサンテックシティ、マリーナスクエアに比べると規模は小さめ。
以前は一部の区画を日本のパルコが仕切り、お店の展開をしていたが現在は撤退。どちらかと言うと日常的な店が多い感あり。魅力的な店、ブランド店は無い感じ。マリーナスクエア側にある明治屋は日系スーパーなので駐在者と思われる日本人をよく見かける。
冷房が効いていて涼しいので歩くには良いで、マリーナスクエアからサンテック方面に向かう際に便利。

JR富山駅から徒歩10分ほど。路面電車の駅が目の前にある（乗車しても良いが信号待ちが多いので意外に時間がかかる）。部屋からも路面電車が見える。
北陸3県に広がるチェーンホテルで、金沢市内、富山市内でスーパー銭湯を経営している会社のせいなのか、大浴場が充実している。
シモンズ製のベッドを使っているということで寝心地が良かったのはプラス。一方でチェックアウトが10時なので、休日の朝などゆっくりしたい人は要注意。