ライナスさんのクチコミ(6ページ)全2,762件
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- 基本情報
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投稿日 2024年08月28日
総合評価:4.5
新北市三重區に本社があり、主に台北市・新北市の北部エリアを運行するバス会社。台北市内のオープントップバスもこの会社が運行している。
白地に緑色の線のバスは台北駅、板橋駅、松山空港などでもよく見かける。古いバスは後方に「歓迎搭乗 三重客運」と書いてある。
2ドアのバスはICカード(悠游カード等)利用であれば前ドア、中ドアの双方から乗降可能。降車時は日本と同じブザーボタン(「とまります」が「STOP」になっている)を押し、ICカードの場合はタッチして降車。ICカード利用だとMRT乗継割引、市内路線の乗継はバス会社にかかわらず無料になる。
なお、バス到着時、手を挙げて乗車をアピールした方が良く、降車時は早めにドアの前に行くこと。日本のように停車を待っているとドアが占められる場合あり。少し危ないのだが、お国柄である。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.5
-
投稿日 2024年08月27日
総合評価:4.5
台鐵新竹駅を出て歩いて5分ほど。竹塹城迎曦門(東門圓環)から中正道を市政府方面に向かった右側にあります。
元々日本統治時代の1933年に建設された有楽館という劇場であり、一時閉鎖を経て「歴史的建造物の再利用プロジェクト」により、2000年5月21日に再度完成・開幕したとのこと(室内にいるボランティアの方に教えていただいた)
現在の室内はミニシアターのような映画館。上映していないときは自由に見学可能であるが、思ったほどの感動は無い。むしろ、日本統治時代の建物を外から眺めることに価値があるのかもしれない。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 上映していないときは自由に中に入れる
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2024年08月27日
総合評価:4.5
高雄MRT左謍駅から高鐵左營駅に向かうコンコースの奥にあります。レシートを見る限り新光三越のテナントらしい。
ここの特徴は氷が入らないこと。紅茶にプーアール茶を少し混ぜている。黒糖タピオカを追加したので、甘さをハーフにしたが、紅茶とプーアール茶の香りが上手く混ざっていて飲みやすい。
なお、氷が入っていないのとタピオカは意外にボリュームがあるため、お腹がいっぱいになるかも。食事の前は注意かな。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月26日
総合評価:4.5
苗栗駅から5656番のバス(苗栗は前乗り前降りが基本らしいので真ん中のドアはクローズしているようだ)に約10分程乗車、南栗(Nanmiao)で下車、徒歩5分ほどの客家美食街と言うエリアの中にあります。
お土産用の店が別にあって、そちらに行ったら丁寧に場所を教えてくれたのだが、土曜日の昼時もあって大行列。でも回転は早いようで10分程待った後、注文用のカード渡され2階へ。
饂飩、胡瓜、筍を注文。隣の新竹は筍で有名とか。饂飩はワンタンの事であり、湯、乾麺が選べるが今回は湯に。
スープはあっさり、最後まで美味しく飲める。胡瓜は甘酸っぱく美味しい。筍はエグ味が少しあるがそれが懐かしい味。
苗栗の名物料理では無いが、苗栗方面に行った際はまた行きたくなる店。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月26日
総合評価:4.5
客家美食街で見つけたかき氷店。観光客よりも地元の方が多い感じである。
黒糖シロップがかかったかき氷はトッピング4つまで無料。トッピングの種類が多すぎて困ってしまった(笑)のだが、限定品らしき火龍果凍(ドラゴンフルーツのゼリー)、蜜鳳梨(パイナップルの甘露煮)、三色椰果(ゼリー)に練乳を追加。これで50元(230円位)は台北では考えられない価格。
かき氷は昔ながらのシャリシャリ系。良い水を使っているのか頭が痛くならない。ボリュームも丁度良く少しだけ涼しくなりました。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月25日
総合評価:5.0
高速鉄道開業の8年後に新設された駅。台北から約40分程で到着する。日本で言えば水沢江刺、厚狭駅などと同じ感じかも。真ん中に通過線があるのだが、壁があって通過列車から駅を見ることは厳しい。一方でホームは比較的広め。周りの景色が見やすくなっている。ここは新富士駅に似ている。
新設駅のせいか各駅停車タイプが1時間に1本停車。台北(南港)方面は毎時56分発、高雄(左謍)方面は毎時58分発の出発である。そのせいなのか駅ナカのスターバックス、モスバーガーは結構な人であった。
苗栗市街地へは連絡バス、または台鐡を利用。台湾髙鐵あるあるで台鐡苗栗駅とは一駅離れており、台鐡の接続駅は豊富駅。駅舎は立派だが無人に近い感じ。でもホームには乗り換え客が結構いる。初めて降り立ったがこう言う駅でのんびりしてみるのも良い。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2024年08月21日
総合評価:5.0
中壢(ジョンリー)駅前から徒歩5分ほど、商店が並ぶ中に現れる日本統治時代の建物。
そ公務員の宿舎として利用されていたとのこと。
れほど大きくないが、桃園市政府が故事館(ストリートハウス)として保存、活用したそうだ。
修復しているものの、屋根瓦、窓枠、引き戸、柱や梁等の建材は当時のものを使用しているそうで、日本でも見かけなくなった日本家屋なのかも。
室内に入れる曜日は限られているが、外から見るだけでも価値がある。日本統治時代の建物を大切に語り継ぐ姿勢は台湾ならでは。感謝したい。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月20日
総合評価:5.0
台鉄「中壢」駅から徒歩5分のところにある老舗のアイスクリーム店。店の前にはガジュマルの樹があって、店の名前もそれが由来だとか。
今年(2024年)で創業70年、店内にある大きなメニューボードには周年を意味する「中壢70年老店」の表記があって。来年になると70は71に変わるとのこと。
メニューは簡単な日本語あり、店員も少しなら日本語での対応可能。
アイスクリームは昔ながらの機械を使用、客が見えるところでアイスクリームを回しているのが楽しい。
アイスクリームは60元(約300円)なのだが、今回は季節のマンゴー、マンゴーアイス等が入った超級芒果爽(スペシャルマンゴーかき氷)を注文。マンゴーアイスは果汁たっぷり、ソースも甘過ぎ無くて良い。店内はオープンであるが、食べ終わったときには少しだけ涼しくなるかも。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月20日
総合評価:4.5
台中で一番有名で、大きな夜市、逢甲路だけでなく福星路、慶和街にも夜市が拡大している。7月の土曜日に行ったがコロナ禍以前よりも人通りが多くなった感があり、大腸包小腸や黄金右腿・黄金左腿の有名店は以前よりも混雑している。
歩くだけでも楽しいのだが、逢甲大学近辺から台湾大道、台中駅方面に行くバスの終車は22:00過ぎの便が多いのと、日本と同様夜のタクシーがつかまりづらいので、遅くまで楽しむときは注意した方が良い。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2024年08月17日
総合評価:5.0
台鉄中壢(ジョンリー)駅から歩いてすぐの商店街にあるアイスクリーム店。少し色褪せた看板、昔ながらの店内は日本の昭和にタイムスリップした感じ。店内のアイスクリーマも年期が入っている。
夏場はマンゴーをたっぷり使った「芒果爽」が人気なのだが、もう一つの有名店(榕樹下綿綿冰)が美味しいということで今回は一番人気の「三色冰」。紅豆、豆、芋頭の3種類のアイスが入っている。
アイスクリームではあるが、乳脂肪分が少なく氷菓(冰菓)の感じ。どのフレーバーもさっぱりしていて後味が良い。結構なボリュームなので食べ終わったときには少しだけ涼しくなる。
前述のとおり、この近辺はアイスクリーム店が多く、正直迷ってしまうのだが、この店が一番落ち着くかも。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月17日
総合評価:5.0
台鉄台中駅から台湾大道を歩いて15分ほど、自由路との交差点にあります。「彰化銀行」というバス停もある。
台湾の大手銀行の一つで唯一台北以外に本店がある(ただし台北信義に大きなビルがあり本部機能はこちらなのかも)。
建物は1938年に日本人の設計で竣工、ギリシャ・ローマ式の柱廊建築は昔の日本の銀行や病院でも見かけるデザイン。重厚ではあり見ごたえがある。また建物の周りの木々が南国感を感じさせる。
通常の銀行として営業しているので、ATMを使うなどの際など行内に入ってみるのも可能である(もちろん営業中の銀行ということは重々認識したうえではあるが)。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2024年08月16日
総合評価:4.5
フィリピンで最もよく見かけるファーストフード(マクドナルドよりも店舗が多い)
元々中環に1店舗だけあり、フィリピン人の女性(家政婦として働いている方が多い)がおしゃべりを楽しんでいる光景が日曜日の定番だったのだが、ここの店の味が香港でも受けたようで、2024年現在香港内に現在17店舗ある。
銅鑼湾の店はトラム(北角方向)の電停の目の前にある。旺角の店ほど大きくないせいなのか、いつも混雑している。
通常メニューはフィリピンの味そのまま。バナナの入ったケチャップが入ったスパゲッティも健在。一方で朝は香港でお馴染みのマカロニスープがあるのだが、セットにあるコンビーフが旨い!
なお、香港では快樂蜂と書く。蜂はこのチェーンのキャラクターである。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月15日
総合評価:4.5
公館エリアにある黒糖タピオカミルクティの店。惜しまれつつ閉店した陳三鼎の少し先にあるが、こちらの店も2001年開店。結構老舗である。
大きな看板には蛙の絵と一緒に「カメ」と呼んでしまいそうな文字があるのだが、これはピンインの発音(ドゥアイ)である。また青蛙はタピオカのこと。そういえば夜市で青蛙下蛋(カエルの卵)という看板をよく見かける。
店頭には牛乳パックが陳列してあり、粉ミルク使用ではないことをアピール。注文すると冷蔵庫から牛乳を出してくれる。黒糖タピオカはもちもちしており、濃いめのミルクに負けていない。ミルクティーの甘さは控えめにした方が良い。正直1杯飲むとおなかいっぱいになるかも。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月15日
総合評価:4.5
中友百貨地下3階フードコートにあります。この店専用のイートインスペースがあるが、若干落ち着かないのが欠点。
中国海南省出身者がシンガポールで1959年に開店した醤油チキンの店だそうで、シンガポールに2店、台湾に3点店(台北1店、台中に2店)ある。
海南チキンがメインなのだが、ローストチキンは店名の通り醤油を効かせていて日本人に合う味。欲張って「雙鶏雙焼」(2種類のチキンと2種類の焼き豚の丼)のセットをいただきましたが、どれもご飯が進む味。なぜか揚げワンタンも入っているのだが、それも良い。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月13日
総合評価:5.0
台中市民広場(草悟道)から公益路を10分ほど歩いたところにあるスーパーマーケット。
スーパーマーケットにはお国柄があり、台湾のスーパーには台湾ならではの独自性があるのだが、このスーパーは台湾のスーパーでは無く、日本のスーパーそのまま。最近日本のロピアが台湾各地に進出し始めた(台中のららぽーとが台湾1号店)ので、日本風のスーパーを見かける機会が出始めたが、このスーパーは相当前より日本風のスーパーを台中でそのまま展開している。しかもロピアのようなディスカウントストア風では無く、どちらかと言えば紀ノ国屋や成城石井を大型店にしたような感じ。価格は少々高いが、品質は悪くない。
当然日本製品も多いが、野菜の陳列、袋入れの方法、肉・魚の切り方、パックに至るまで全て日本風。また日本風の惣菜、台湾風の惣菜が日本のスーパーのように陳列。これも他の台湾のスーパーではなかなか見かけない。値札にはなぜか日本語表記もある。
そのせいなのか、店内の客は裕福そうな人が多い。
この店の中に入ると、一瞬日本のスーパーに入ったような錯覚がある。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.0
- 正直価格は高い
- サービス:
- 5.0
- 日本の高級スーパーのサービスレベル
- 品揃え:
- 5.0
- 惣菜、日本商品の品ぞろえはすごい
-
投稿日 2024年08月10日
総合評価:5.0
ソウル通に連れてってもらった店。
お店の前には創業者が郷里(黄海道・沙里院)の伝統のレシピを引き継いでいる、砂糖を使わず12種類の果物と野菜でソースを仕上げたとか…書いてある(日本語あり)。
COEXモール内なので当然かもしれないが、店内は清潔感がある。
注文るとまずはおかずが数品。キムチが美味しい。肝心なプルコギは甘い味付けだが、甘ったるさが無く果物の味が自然に出てくる感じで白米にあう味。
また人気の冷麺もあっさりしていて美味しい。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月11日
総合評価:4.5
旧台東駅(台東鐡道芸術村)からバスで約25分、中心地から少し離れた郊外にあります。
台東線と南廻線の終着駅であるが、直通運転している列車も多いので中間駅である。
新駅舎が運用し始めてから5年以上が経過したのか、比較的大きい駅は町の中に溶け込んでいる感じ。駅の中に自転車・バイクのレンタル、メンテナンスサービスがあるのが台湾らしい。
改札は入口と出口を分けており、それぞれ自動改札化。列車の本数が少ないので到着10分前ころから混雑が始まる。券売機も最新型に入れ替えられており、日本語もあるので混雑した窓口を避けて切符購入が可能(台湾の駅はどこも窓口は混雑しているので注意)。
駅構内にはコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート)、土産物屋さんがあり、地元台東の池上便當(全国展開してしまった悟饕池上飯包が多いが)を購入することも可能。高雄、台北までの所要時間は結構長いので駅弁を楽しむのも良い。- 旅行時期
- 2023年08月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 5.0
-
牛腩粉(牛バラ麺)と腩汁蘿蔔(大根のおでん)が最高!!
投稿日 2024年08月11日
総合評価:5.0
MRT天后站(駅A2出口を出て目の前にあるミシュランガイドのビブグルマンに連続して選ばれた牛バラ麺が評判の店。
看板メニューは清湯牛腩粉(牛バラ麺)にはせず、人気の咖哩牛腩粉と腩汁蘿蔔を注文。咖哩牛腩麺のカレーは別にしてもらえる。まずは腩汁蘿蔔を一口。蘿蔔とは大根なのだが、麺のスープで大根をおでんのように煮込んでいて、大根の甘さとスープの塩味がベストマッチ!サイドメニューに最高である(持ち帰りしてビールの御供にも良い)。牛バラは柔らかく煮込まれている。カレーも香港風の味。麺も良いがご飯も欲しくなってしまった(反省)。
また、メニューの一番上にある魚蛋粉(フィッシュボールヌードル)も魚蛋の練り具合がちょうど良く嫌な味がせず美味しい。
なお、テーブル数が少ないので昼も夜も相席及び行列覚悟で。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月10日
総合評価:5.0
宜蘭駅から徒歩15分ほど、宜蘭唯一のショッピングモール(宜蘭新月広場/ルナプラザ)の先にあります(近くまでバス便もあるが本数が少ない)。
日本統治時代に建てられた宜蘭県の行政首長(知事、高官)の官邸だそうで、初代知事は西郷菊次郎。西郷隆盛が奄美大島の島娘(愛加那)との間に生まれた息子。教育や治安の回復、治水工事の着手など功績がある人だそうだが、日本ではあまり知られていない(知っておくべきかも)。
瓦ぶき、和洋折衷の建物は専門家による修復を受けたとのこと。室内に入り畳、襖、箪笥を見ると昔の日本にタイムスリップした感じ。
また額縁には西郷菊次郎の写真と功績の説明も。日本語の説明文が無いのがもったいない(日本語堪能なボランティアの方が多いので説明は問題ないが)。
また整備中であったが、庭には枯山水も。
何となくほっとしてしまうのは歳のせいなのか?- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月10日
総合評価:5.0
日本の建築家伊東豊雄が設計したオペラハウス(歌劇院)。National Taichung Theaterなので通称NTT。日本人は別の会社を思い出してしまうかも。
台中西屯の再開発エリアにあり、高鐵台中駅からの場合161番のバスに乗れば目の前のバス停(台中国家歌劇院)が利用可能だが、台鐵台中駅方面からの場合BRTで「新光/遠百」バス停下車、徒歩10分ほど。暑いときもあるが洒落た感じのビルが続く道なので散策しながら行くのも楽しい。
建物は洞窟の中にいるよう。コンセプトは「美しい音の洞窟」とのこと。支柱となる柱が無く、直角の壁もない不思議な構造である。建物自体が芸術作品である。
屋上は空中庭園。ビルの谷間にある緑は何となくほっとする。
大中小の劇場がメインのビルであるが、観劇目的でなくても中に入るだけで面白い。喫茶、売店も充実している。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 中に入るだけなら無料
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5































































































































