azuraさんのクチコミ(90ページ)全5,089件

四万十川と沈下橋の写真は
ほぼここの景色という、四万十川を
代表する景観だそうですが
只今、橋の一部が破損して
通行止めになっています。

修復するには、時期も早く
もう少し寒くなってから、川をせき止め
重機を下ろして行うそうです。

丁度曼殊沙華が一面に咲き、山の深緑
白い河原、青い川、真っ赤な花と
とても綺麗でした。

展望台には、古い沈下橋をカットして
作られた沈下橋ベンチもあります。

『四万十川バス』では、二つ目の
沈下橋です。
上の道路を走るバスの車窓から
眺めました。
かわらっこで、カヌー体験を申込まれた
同ツアーの方たちが勝間の沈下橋付近で
カヌーをされていました。

とても深いのは、川の色をみたら
わかります。10メートル以上深さが
あるそうで、カヌー体験をされた方は
最後に沈下橋から飛込みもされた
そうです。

四万十川周遊の観光バスで訪れました。
他の方は、カヌー体験のために下車
されましたが、私はここでのんびり
させてもらいました。

河原まで降りて四万十川に触れてみたり
地元のブッシュカンドリンクとアイスで
爽やかな緑と風に癒されながら
広い休憩室を独占させてもらいました。

勿論、四万十川の眺めも良いです ♪

『四万十川バス』で四万十川を上る
コースの一つ目の沈下橋でした。

誰もいなくて、我々のツアー客のみ
初めて沈下橋を歩いたので
欄干が無いのがちょっと怖くも
ありましたが...

でも、清流と里山の風景に癒されました。

八坂神社、南門にある中村楼の隣には
二軒茶屋というカフェがあります。
中村楼の系列店です。

中村楼に入るには敷居が高いと感じる
私でも二軒茶屋には入りやすいです。

その上、テイクアウトコーナーもあり
更にリーズナブルに頂けます。

本当は座ってまったりしたい二人
でしたが、満席で仕方なくテイクアウト
ここは、友人におごってもらったので
余計に美味しく感じました！ ^^

レトロな長楽館にあるイタリアンの
リストランテです。
友人のお誕生日を祝う宴に選択しました。

カフェや、フレンチは本館にありますが
イタリアンは一番奥の新館にあります。
こちらの空間は今回初めて知りました。
モダンな明るい店内で、イタリアン
らしいとも言えますね。

お食事も、お皿に上品に盛られて来て
見た目もお味も楽しめました。
サービングの方も心地よい距離感で
接してくれました。

第43回 京の夏の旅で特別公開中です。
公開中止の日も多いので、よく確認の
上、お出掛けください。

二階までは上がったことのある長楽館
でしたが、三階は初めて。。
あんなゴージャスな和の空間があるとは
思いもよりませんでした。

タバコで材を成した、村井吉兵衛が
内外の賓客をもてなすために建てた
言わば『迎賓館』。完成直後に訪れた
伊藤博文に、「この館に遊ばば、其の
楽しみやけだし長（とこし）へなり」
と言わしめた事により「長楽館」と
名付けたそうです。


見学後は、館内のリストランテで
ランチを頂きました。
こちらは別棟の新しい建物で
明るくモダンな造りでした。

友人のお誕生日を祝う宴でしたが
ゆったり美味しい時間が過ごせました。

昨年に引き続き、京の夏の旅で
特別公開中です。
普段、大雲院は非公開の寺院ですので
このような機会でないと拝見させて
頂くことは出来ません。

今年も是非にと思ったのは、もう一度
祇園閣の壁画が観たかったから。。
釈迦の一生が大胆なタッチで描かれて
いるのです。
前回も、冊子やポストカードになって
いないと残念に思った作品。
今年も残念ながらありませんでした。

今回は、更にゆっくりと階段を昇り降り
して、じっくり魅せされてきました。

青蓮院門跡はテレビで観た以来
以前から訪ねたいお寺の一つでした。
ゆっくり訪ねたく、混んでいる時期や
時間の無い日は避けていた為中々...
やっと訪ねることができました。

やはり思っていた通りの、落ち着いた
門跡寺院ならではの、とても上品な
場所でした。

大胆なタッチで描かれた蓮の障壁画
モダンな印象ですが古いお寺の風景にも
溶け込んでいて、微妙に変わる色合いと
いい素敵な見所の一つかと。。

実際、御所として使われた事もあると
いう青蓮院。『右近の橘』『左近の桜』
もあります。宸殿は御所から移された
建物で、御簾が掛けられており御所の
風情も楽しめます。

お庭に向かった革頂殿で長い事
お庭を観ながら過ごさせて頂きました。

両国駅の真ん前にある博物館です。
江戸文化を中心に、明治大正昭和を
経て、現在の東京に至るまでの
都民の文化・歴史等が、とても分かり
易く展示されています。

外国のお客さまも多かったですが
夏休み中のためか、お子さまずれの
ご家族も多かったです。

折角子どもが興味を示し、質問している
のに大人の返答が適当で、えっ？と
耳を疑う回答も。。
ちょっと展示内容を観たり読めば解る事
なのに傍で聞いていて、転けそうになり
ました。

兎に角、見応えある施設。三時間でも
足りないくらい。。@600円の入館料
では申し訳ないくらいでした。

写真映えする東京駅丸ノ内側の風景。
全景を納めたく駅の周辺をウロウロ...

丸ビルと商工会議所の上に上がって
撮ってみましたが、思った全景とは
少し違うかな。。

昼間もいいですが、夜はレトロな
赤レンガの駅舎と、モダンなオフィス
ビルとの対比がまた良いと思います！

新宿といえば...と思いついたのが
都庁でした。初めての都庁。地下鉄の
駅からはかなり地下道を歩きました。
（西新宿）

都庁内では、東京オリンピック2020
に向けた展示コーナーがあり、数日前に
発表されたキャラクターの紹介なども
ありました。

私の目的は展望室でしたが
直ぐにエレベーターに乗れたので
タイミング良かったみたいです。

地上202メートルからの眺望は大変
素晴らしく夜景も又チャンスがあれば
来たいかな。。と思いました。

東京都庁を初めて訪れました。
展望室は双塔に有るため
両方に昇る気満々で行きましたが
残念ながら私の訪ねた日は
片方しか登れませんでした。

エレベーターに乗る際、係りの方は
8ヶ国語くらいで、『こんにちは！』
と仰り、皆さん和む一時でした。
あっという間に展望室へ。
展望室には既に大勢の方がいらして
窓際は交代で観る感じ。。

一周して降りたら、これから昇る方の
列が建物の外まで続いていてびっくり！
夜景の時間にも登れるようでした。

新宿御苑の日本庭園部分の一角に
中国風の建物があります。
昭和天皇の御成婚を記念して
当時の台湾在住邦人たちから寄贈された
建物。建築家 森山松之助氏の設計だ
そうです。中国 福建省のビンナン建築
で建てられた、本格的中国風建築として
貴重なものだそうです。

池から望む旧御涼亭も、旧御涼亭から
望む御苑の景観もどちらも大変素敵
です。『旧御涼亭』名前のとおり
涼しい場所でした。

大きなガラス張りの温室です。
ここは、新しくなった場所の様で
トイレなどもとても綺麗でした。

熱帯植物が多く、流石に温室のため
内部は少し暑いですが
風が通るように所々開けてくれて
いたので思ったよりはマシでした。

熱帯の珍しい植物は勿論、食虫植物
の特別展示期間だったみたいで
沢山の食虫植物を観る事ができました。

閉館時間ギリギリまで観ていたようで
帰りにはドアが半分閉まっていました。

初めて訪ねた新宿御苑ですが
思っていたより大きかったです。

江戸時代は、高遠藩 内藤家の下屋敷
だったそうで、明治時代 新宿植物御苑
となり宮内庁が管轄。
昭和天皇が皇太子の時代、御成婚祝いに
台湾から贈られた旧御涼亭（台湾閣）が
池泉回遊式の日本庭園の一角で不思議と
マッチしていました。

イギリス庭園・フランス庭園と季節外れ
のバラも咲く中、木陰での休息も楽しめ
ました。

大温室もギリギリ間に合い、普段あまり
観ることがない植物も楽しめました。

ミリーカレガリの常設店は現在
新宿伊勢丹のみです。
前回、新宿を訪ねたのもここを訪れる
為でした。

今回は私にしては珍しくカラフルな
ものと、一点物を購入しました。
カラフルな方は、てんとう虫のビーズと
ビー玉みたいなビーズが入り夏っぽくも
初秋でも使える色合いです。

関西在住のミリーファンにとっては
初夏の大丸神戸店と、秋の阪急梅田
イタリア展しか、ここ数年ミリーに
出会うチャンスがなく、東京旅の
楽しみの一つになっています。

池袋駅周辺の感じがちょっとよろしく
ありませんが、ホテル周辺まで来ると
静かで近くにコンビニもありました。

お部屋は広くはないですが
中サイズのスーツも広げられました。
お部屋の鍵も暗証番号、大浴場も勿論で
番号も長め、暗証番号の書かれた紙を
持ち歩く必要がありました。

お風呂は露天はありませんでしたが
炭酸泉で飲料水を含めて、とてもお水に
拘っていらっしゃいました。
なので、この日はミネラルウォーターは
購入せず、ホテルのお水を頂きました。

朝食も拘っておられる情報でしたが
実際、品数も多くお味も良かったです。
食べ過ぎてしまいました。

駅からもう少し近く、治安も良ければ
いうことなしでした。

数年前の夏にも訪れた不忍池ですが
到着が午後だったので蓮の花は
殆ど閉じていました。

今回は宿泊ホテルが真ん前だったので
夜、ライトアップされた弁天堂も
朝の清清しい不忍池も両方楽しむ事が
できました。

出掛ける際には、不忍池へ飛び出た
デッキを歩きながら駅へ向かいました。
朝から沢山のカメラマンが思い思い
写真に修めていらっしゃいました。

前回の上野散策では見逃してしまった
西郷さんの銅像。今回は駅に行く前に
必ず観るぞ！と決めていました。

先月『西郷どん』展で観た西郷さんの
肖像画のどれとも似ておらず
妻 いとさんに『顔が違う』と
言わしめたのが解る気がしました。

同じく像を観に来られたおじ様二人組
お一人は鹿児島の方らしく
「鹿児島んもんは、絶対に『西郷どん』
とは言わん！」と...ちょっとお怒り。。
そうでしょうね。
きっと、西郷先生と言うのでしょうと
思いながら駅へ向かった私です。