azuraさんのクチコミ(106ページ)全5,089件

陽明門の柱と軒下の境の所にある
彫刻です。
其々にエピソードがあるようで
一つひとつどんなお話なのか
聞いてみたい気もしますが
どの彫刻も、とてもにこやかで
思わずこちらも微笑み返してしまい
そうなお顔をしていらっしゃいます。

左甚五郎作 こちらも超有名な猫ちゃん
です。
少し離れて観ると本当に寝ている猫。
頭上近くになると、今にも飛びかかって
来そうな威嚇の態勢にみえる...
不思議ですね。。
裏面の雀とセットで観るべき彫刻。

人気な猫ちゃんだけに、いつも人に
囲まれていて、しかも奥宮の入口通路と
いう立地のため、中々ゆっくり鑑賞でき
ないのか、難点です。

あまりにも有名な三びきの猿たちです。
修復されて、綺麗に化粧直しされて
いました。

世の中の醜聞などを
見ない・聞かない・言わない
と過ごせたらさぞかし心清らかな人格に
育つのでしょう。。

ても敢えて、見て・聞いて・言わない
人生を過ごせたら高尚な人になれるかな
...と、観てきました。

実際に観たこともないのに
良くこれ程似せられたものだと感心 ♪

想像の...となっていますが、これをみて
象以外の動物を思い描く人はいないと
思います。

でも、みんな似かよっているのは
誰かの絵をお手本にしている為でしょう。

朝陽に照らされて、象も輝いていました。

元は、一般人が行くために作られた
物ではないもの。
徳川を引き継いだ後継者たちが
神になった創始者に会いに行く場所。

そう思うと、物思いにふけりながら
歩くには、長い階段を登って辿り着く
良い場所だと思います。

私は音声ガイドの、家康さんの名言集を
聞きながら歩いていたので
とても深いなと思いました。

前回も訪ねた筈なのに全く覚えていない
『鳴龍』でした。が、今回はその分も
しっかり堪能させてもらいました。

龍の尻尾の方では、拍子木の音しか
反響しないのに、龍の顔の下で叩くと
龍が応えるように、鈴の音の様な甲高い
音が響いていました。

心癒される音色に感動しました。

兎に角混む前に、御詣と御朱印を済ませ
後でゆっくり観よう！
と、思っていたのに、やはり観てしまうと
暫し我を忘れてみとれてしまう美しさ
でした。
正直、門を二往復して堪能しました。

以前に訪ねたのは１０年以上は前の話。
朝陽に輝いて、塗り替えられた胡粉白が
眩いくらいでした。

雪融け水が滴るのも
風情があって良かったです ♪

連休中ということもあり、きっと混むで
有ろうと想定。
本当はバスガイドさんが着いたツアーで
訪ねるつもりでしたが、先日某東日本の
超有名寺院でも、御朱印の列の凄さに
びっくりした事も思い出し、ツアーでは
御朱印を頂くまでの時間は無いかとの
読みで、自力で訪ねる事にしました。

それでも、人混みが苦手な事を考慮し
開門一番に訪ねようと、ホテルを朝早く
出ました。

音声ガイドを借りて拝観。やはり早朝は
人も少なく写真や御朱印もスムーズ ♪
帰る頃にはツアー客が沢山いらして
混雑が始りました。

折角日光に来たので、せめてランチでも
と思い予約しました。
観光にどのくらい時間が掛かるのか
わからなかったので、12:30から13:00
の間くらいには行けると思います。。
と言ったら、少し遅れても大丈夫ですよ。
とおっしゃって頂きホッとしました。
無事、12:30ジャストに到着できて
更にホッと ♪

歴史あるホテルだと感じる重厚さなのに
スタッフのホスピタリティは柔かで
とても居心地の良いランチタイムでした。

甘辛くソテーされた虹鱒は和風も感じて
とても美味しかったです。

ステーキハウスだからか、お客さんの
半分は外国人でした。

とちぎ和牛がおすすめの様でしたが
お肉が大きかったので、普通の
サーロインにしました。

ひと口食べて、とちぎ和牛にした方が
良かったかな？と思いましたが
お値段はリーズナブルでした。

私の誕生日を祝うため、志賀の休日と
翼果楼ランチをプレゼントされました。

遅いお昼となった為、焼き鯖寿司は
終了していました。
焼き鯖寿司を楽しみにしていた友人は
がっかりしていましたが、それほどに
美味しいということでしょう。。

鯖そうめんも甘辛く煮られた鯖は
もちろん、その煮汁がよくしゅんで
お素麺も美味しかったです。

たねや、クラブハリエの本社がある
ラコリーナです。

休日でしたが、混み具合はまだマシな
方だったと思います。

家族へのお土産と、アランチーニ
ピッツァ、どら焼を買って食べました。
どら焼はイチゴのどら焼でした。

食事が出きるレストランも
そんなに並んでいない日でした。
これからは、暖かくなり、お花も咲き
だす季節、また混む季節の到来ですね。

１２月は雪の影響で入山できず
今回も無理かな。。と当日の朝
電話して聞いてみました。
車は無理、徒歩なら可能と言われ
友人に付き合ってもらい
雪の観音正寺にお詣りしてきました。

車は一番したの駐車場まで。
途中までは、徒歩で参拝する方の道を
歩きましたが、くっきりと亥らしき
足跡もあり、途中から車道を歩く事に。
所々雪の残る道を約一時間程歩いて
のぼりました。

意外と他にも参拝されてる方が
おられました。
お寺の方に説明もして頂き
白檀の御本尊にも触れさせて頂きました。

見晴らしもよく、のぼった甲斐は
ありました。

過去に何度か訪れた事のある善光寺さん
でしたが、今回は色々な体験と共に
知らなかったことを色々教えても
頂きました。

戒壇巡りもその一つ。真っ暗で長い
お堂の下を壁にぶつかりながら
歩きました。

関西とのご縁もあった御本尊。
そして、善光寺はその御本尊を祀った
本田善光（よしみつ）氏の寺だった事。

善光寺さんには檀家がなく、回向のお寺
だった事。

西国観音霊場の御礼参りが、関西人に
とっては、わざわざの善光寺さんである
ことの意味。。
回向のお寺で、先祖に感謝しながら
今ある自分に向き合う時間が持てた
かな...と。これが、私にとっては
御礼参りかな...と。。

最後に関しては、私なりの解答かなと
思いますが、自分としては納得いく
ものとなりました。

ツアーで訪れた善光寺ですが
自由散策時間に山門の上に上がって
みました。

先ずは、文殊菩薩さまが迎えて
下さいます。山門は別名「知恵の門」
とも言われるそうです。

建物内部には、四国八十八ヶ所の
御本尊が祀られていて、八十八ヶ所
巡りのご利益もあるとか。。

外に出る事も出来、長野の町を見渡す
事も出来ます。

牛文字と言われる、善光寺の扁額も
間近にみることが出来ますが
ちょっと注意が必要です。

元善光寺は、本田善光さんのお宅だった
場所にあります。
本田善光さんは、大阪のあみだ池に
浮かんできた阿弥陀さまを
自分の自宅に持ち帰り、臼の上に置いて
お祀りしたそうです。
そのご利益が話題となり、現在の善光寺
へと時の天皇の依頼で移す事になります。

そういった経緯から、こちらが元善光寺。
善光寺とは「よしみつの寺」という意味で
付けられた名前だそうです。

こちらにも小さいながらも、戒壇巡りが
あり、宝物館では最初に置かれていたと
伝わる臼も展示されていました。

信州最後のお土産屋さんとしてと
トイレ休憩の為に立ち寄りました。
ツアー会社としては、晩ご飯として
予約を取った、峠の釜飯を積み込む
為でもあったでしょう。

私は先程のカフェで、甘いものを
食べ損なってしまった経緯もあり
何かおやつがないかな。。と
お焼きも購入しました。
他に、お味噌なども購入しました。

トイレも多く、施設としては古そう
でしたが、とても広くて掃除などは
きちんとされていました。

軽食も頂ける、仲見世にあるカフェです。
お店は二階にありますが、一階の入口横
では、クレープの販売をしており
そこに並んでおられる数は凄かったです。

私は珈琲を頂こうと入りました。
あまり時間に余裕がなかったので
テイクアウトに変更してもらいました。
珈琲も美味しかったです。

明るいお洒落な店内で、もう少し早く
入れば良かったな。。とちょっと後悔
しました。

池にせり出した建物との風情が素敵だ
とおもってみていましたが
別名、亀池と呼ばれる程沢山の龜が
住む池だそうです。

残念ながら、薄氷がはっている様な季節
だった為か、一匹の亀も見かけません
でしたが...

反対側の池には枯れた蓮で埋まっていて
季節が違えばこちらも美しい景色だろう
とみておりました。

宿坊で出たお菓子が美味しかったので
会社用のお土産に購入しました。

こちらのお店のオリジナル商品の様で
きな粉を使った羽二重餅（？）
中の餡もきな粉で出来ていて、お上品な
甘さで美味しかったです。

会社でも好評でした ♪

ツアー会社の御用達でもあった様で
買ったものをバスまで運んで下さった
のも、ありがたかったです。