akkiiさんのクチコミ(70ページ)全1,737件

「天王寺公園」内「茶臼山」の看板表示に連れられて、近づいてみました。
高さ20ｍ程度の小高い丘は、昭和61年の調査では古墳かどうか不明の様でした。
大阪冬の陣で徳川家康が、翌年の夏の陣で真田幸村が陣を構えた場所で、山頂には真田幸村の案内表示がいくつかありました。

はじめて、週末の午前中に新世界を訪れましたが、観光客もまばらで少し閑散とした雰囲気でした。
以前よりも新しい店舗が多くなった様な気がしましたが、近くに数十の台が並ぶレトロなピンボール屋さんが営業していました。
9月15日に「ずぼらや」さんが閉店してしまい、有名な提灯看板もありませんでした。

天神橋筋商店街（4丁目）にあり、1階には食品が、2階には雑貨が大量に並んでいて、多くのお客さんで賑わっていました。
特に総菜/お弁当類は安くて、店内を歩いているだけで、ワクワクしました。
炒飯/たこ焼き/焼きそば3種のパックが240円で、近くの扇町公園で美味しくいただきました。
大阪のローカルスーパーとして、これからも頑張って欲しいところです。

天神橋筋商店街をぶらぶら歩いていたら、油かす吸い定食の看板が目に入り、立ち寄りました。
初めて「油かす吸い」なるものを食しましたが、見た目のだししょう油味とは少し違い、甘めの味でした。
卵と小鉢がついて「700円」は、満足でした。
他にも「煮込みハンバーグ定食」や「唐揚げ定食」がありました。

日本橋駅から歩いてすぐで、一度行ってみたいと思っていましたが、実際は少しあか抜けた市場程度でした。
100店舗以上の卸売り/小売店が並ぶアーケード市場で、魚関連と「中川スーパー」が目立っていました。
シャッターを下ろしている店舗や食べ歩き店舗も少なくて、落ち着いた様子でした。

全長約2.6キロの日本一長い商店街なので、往復するだけで1時間以上かかりました。
昔からある店舗と新しい店舗が様々（食べ物/雑貨/衣料等）並んでいました。
昼間から営業している激安の立ち飲み屋さんにもそこそこお客さんが入っていましたが、昼過ぎにはしまっていました。
大阪には元気な商店街がいくつもありますが、その一つと思いました。

「天神橋筋6丁目駅」直結の「大阪市立住まい情報センター」の8階から10階にありました。
（入場料は600円）
10階からは、9階の江戸時代の街並み（屋根や全体像）を見ることができました。
9階は、天保初年（1830年代前半）を再現した街並み（お風呂屋/お薬屋/呉服屋等）を歩きながら見学しました。（音声ガイドも100円で借りられます。）
8階は、明治/大正/昭和の住居をジオラマ展示や、昭和30年代の電気製品（冷蔵庫等）やガス器具等が展示されていました。
全体として、興味深く2時間程度過ごしました。

扇町駅からすぐで、コロナが落ち着きつつある土曜日の午後に出かけました。
大きなグランドでは、キャッチボールやサッカーで、大きな滑り台（2基）では、マスク姿の親子連れが楽しんでいました。
隣の関西テレビ内には「キッズプラザ大阪」もあるせいで、小さな親子連れが目立ちました。

御堂筋線淀屋橋駅から徒歩約3分でビジネス街にあり、コンビニを隣接していました。
地下1階の和食堂（味菜蔵） は、以前はビュッフェ形式だった様ですが、現在は御膳形式で、ミニケーキもついていました。
1階の宿泊者専用ラウンジは、ドリンクサービスは停止していましたが、利用可能でした。

ごくごく普通の室内でしたが、GO TO トラベル利用で朝食付き2210円（税込）だったので、満足しました。

奈良の街中にあり、その歴史/建築/自然のバランスの良さは、素晴らしいです。
中門前で、拝観料600円を支払いました。
修学旅行の高校生らしき団体についていき、ガイドさんの楽しい「八角燈籠」や「大仏」の説明を聞きながら、1時間程度過ごしました。

世界遺産「古都奈良の文化財」のひとつ「東大寺」にある国宝のひとつでした。
東大寺にはいくつも見どころがあり、二月堂からも少し離れたところに建てられているので、見逃してしまうかもしれません。
近づいてみると、国宝ならではの大きさと風格には圧倒されました。

今まで50近くの世界遺産を訪れましたが、その歴史的背景も含めて日本を代表する世界遺産の一つと思いました。
標高900m級の山全体/4000人（1000人が僧侶）の宗教都市で、10名以上の僧侶を見かけました。
今回は金剛峯寺/壇上伽藍/奥ノ院を訪れましたが、次回は宿坊と街道体験したいところです。

奈良駅から車で2時間程度かかり、金剛峰寺からも2km以上離れていました。
中の橋付近に無料駐車場があり、そこから徒歩で10数分で着きました。
入口付近には、著名企業（自動車、飲料、サービス）の特徴的な外観の慰霊所等が並んでいました。
杉森に入ると静寂の世界が広がり、数万以上の皇族/大名/一般の方の苔むしたお墓等が並んでいました。戦国武将（織田信長/豊臣秀吉/…）の墓地もあり、一つ一つ訪れると1日以上かかると思いました。

最奥の川（御廟橋）を超えると弘法大師御廟（聖域）に近付き、写真撮影/帽子NG等でより一層の荘厳な世界でした。

JR奈良駅駅に隣接したすぐ横にあり、4階がフロントでした。
駅構内にスーパー/コンビニ等もあり、食事場所等には困りません。
室内はまだ新しく、部屋からは駅前ロータリーが眼下に見えました。
4階の大浴場は、屋内/屋外（露天でない）二つの浴槽がありました。

ルームキーはなく、チェックイン時に渡される暗証番号を忘れると部屋に入れませんが、何もせずにチェックアウトできました。

京都駅前徒歩5分程度でしたが、目立つ看板もなく落ち着いた雰囲気でした。
入口を入るとフロントまでは開放感（30m）があり、中庭やエレベーター/室内も桜などの日本的印象を醸し出していました。
広めの室内は、お風呂/トイレ/洗面台が独立して、キャスティング可能なテレビのネットワーク環境でした。

テレビ番組のグルメ番組で、ご当地名物として紹介されました。
上尾市に生まれて育ちましたが、初めて知ったご当地うどんでした。
民家を改装した様な店内で、家族経営的にご商売していました。
うどんは店内の手打ちで普通/太め/極太の普通/大盛り、つゆも普通/ごまだれ/かも汁等から選べました。
せっかくなので、ゆで時間が20分位かかると言われた極太麺（900円）をオーダーしました。
1㎝位の角面（2本）は、外側は柔らかめ/内側は堅めの食感を味わいました。

新千歳空港➾セントレア空港の移動前に利用しましたが、10以上の店舗が並んでいました。
密なお店/そうでないお店もありましたが、豚丼も食べたかったので「麵屋 開高」さんを選びました。
ボリュームたっぷりの「十勝ホエー豚丼セット（1100円）」は、白みそ/赤みそのラーメンを選ぶことができました。

運がよければ、ラッコやアザラシが見られるとの情報につられて、訪れました。
濃霧に包まれた岬先端までは駐車場から5分程度歩きますが、地の果てと言った趣がありました。
岬の突端から、海上をしばらく見ていると、ウミネコ/カモメといった鳥以外の茶色の物体を発見しました。木材かもしれませんが、勝手にラッコだろうと判断しました。

北海道のハブ空港として10回程度利用していましたが、最も閑散としていました。
空港内の店舗の利用客も少なく、チェックイン/保安検査待ち時間も少なく、よかった様な、寂しい様な気がしました。
コロナ禍でフライト便（特にＬＣＣ）が減っていますが、早く以前の様なフライトに戻って欲しいところです。

釧路駅から、30分程度でした。（釧路空港からも10分程度）
丹頂鶴の保護を目的としてつくられ、放し飼いの鶴を金網越しに見ることができました。
入場料は480円で、当然ですが鶴しかいないので、満足/不満足が分かれるかもしれません。
国道沿いに見ることができた、野生の鶴の方が印象的でした。