tadさんのクチコミ(26ページ)全1,058件
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投稿日 2017年06月30日
総合評価:1.0
今回は5日間京都に滞在して初めてのところ、再訪のところなど毎日観光した。で、この相国寺内の美術館は、ホームページで調べると、伊藤若冲の金閣寺にあった障壁画が見られることを確認したのでやってきた。
芭蕉の障壁画のほうはちゃんと鑑賞できたが、反対側にあるブドウの描かれた障壁画の左端が暗くてまったく見えない。kindle版で予習していったのだが、小鳥が描いてあるはずの部分が暗い。ガラス越しなのでほとんど見えない!
係員に苦情を言いに行ったら、一人が確認に来てくれた。で、照明には問題はないとのこと。まさか?!見えないのに問題なし?明るくすると文句が当局から言われるというような説明があったが、中央部分は見えるのに、左側だけが見えないようにしろという指導があるわけがない。諦めて退出した。有料で入ってこれだから、いいようがない。。。
相国寺のほうも内部に一切入れないし、ふんだりけったりだった。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年06月30日
総合評価:2.0
特別展示でない時に行くと、境内を歩いても建物の外観以外は特になにもない。今回は、そうとも知らず、テレビの旅番組でいいところばかり見せられた記憶があり、銀閣寺と金閣寺を訪ねた後、訪問したのだが、建物はどれも閉鎖されていた。天井画など見るどころではなかった。期待値が高かった分、落胆が大きくなった。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年06月30日
総合評価:5.0
今、自分の書いた5年前の口コミを発見。枝垂桜を見ている。
で、今回は6月23日に訪問したが、寺の中からも庭園鑑賞した。廊下から見ても、外を歩いても、どちらも最高だ。今回、京都に5日間、滞在し、各地の観光地を見て歩いたが、どうやら、ここがベストだと思う。入場料を取られて、惜しいと思うところがあちこちあったが、ここは、そういう文句も一切なし。また違う季節に戻って来たい。秋もいいだろう。。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2017年06月28日
総合評価:5.0
久しぶりにやってきた。ランチタイムは「寿司弁当」3800円(税別)のメニューがある。小鉢、茶わん蒸し、赤出汁、寿司7巻、巻きずし、〆の抹茶と菓子がコースとなっているようだ。(毎回同じかどうかは不明)
寿司はどれもすべて満足度高い。特に最初の北浦のウニは最高だった。それぞれを書いていくと長くなるので省略。
今日は実は初めてカウンター席に座った。大将とは、昔私が務めていた頃は、下関の最後の飲み屋で何度か隣に座って話をする関係だった。久しぶりに顔を合わせたのだが、勿論お互いに覚えている。珍しい沢庵入りの鉄火巻きもサーヴィスしていただいた。旅のテレビ番組などで、下関の魚料理の場面ではこの大将がしばしば登場する。いい顔をしている。
下関の酒で晋作の名前が入った日本酒を飲みながら頂いた。これは一合千円だが、美味であった。最近下関の酒も随分レベルがあがったものもある。
今月は東京と京都を一人旅していたので、美味しい魚には不足していた。下関に戻り、早速何度か美味しい海の幸を食べて、味覚のリハビリをしている。東京と京都の方はお怒りかもしれないが、嘘はつけない性格だ。仕方ない。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2017年06月25日
総合評価:4.0
京都駅の西側のエスカレーターを次々登っていくと10階の左手ドアがある。そこを入るとすぐに京都拉麺小路という一角がある。実は人気店は行列があったのだが、ここはすぐに入れる一軒だったので説明を読んでいると、なんと昨年、富山で食べ逃した富山ブラックがあるではないか!これはしめたと即入店。
普通にスタンダードなラーメンを注文。魚醤がつかわれているとのこと。見た目ほど、どぎつい感じではまったくない。さらっと完食。胃にもたれることもなく、食べた後は、京都駅屋上の通路を横切ったりした。夕涼みにいい場所だ。後はアイリッシュ・パブに移動する。9時くらいに会う約束をしたアイルランド人と議論を続けることになっている。ギネスをたらふく、この後飲んだので、食事は軽めにする必要があるから、これくらいでちょうどいいのだ。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2017年06月25日
総合評価:3.5
八坂神社から八坂の塔の方向に向かって散歩している時に、偶然見つけた石塀小路の中に、この店があり、京都の暑さをしばし忘れるために、入店。古い家を改造した感じで、ガラス越しに庭が見える。キーマカレーは売り切れとのことで、ソーメンを注文。日本女性達4人が出て行ったあと、入れ替わりに中国人女性が一人で入店。英語が店の主人に通じないので、助け舟を出す。ソーメンはあっさりして、ゴマの香りがきいていて美味しくいただいだ。
で、上海から来たという女性があれこれ質問をするので、その後も助ける羽目に。。。私は甘いものには関心が薄いのだが、スイーツのあれこれの話題の仲介をさせられる。あまりぱっとしない英語力なのだが、それでも、京都への一人旅を楽しんでいるようだった。こういう経験が増えると、中国人の観光客もだんだんとマナーなどを身に着けていくのだろう。総じて、数年前よりも彼らのマナーがよくなっているような気がする。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
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投稿日 2017年06月25日
総合評価:4.0
今回、京都に4泊したのだが、初日は京都料理を「鷹ケ嶺しょうざん」という処で食べる京阪バスの夜のツアーに参加した。「しょうざん」のほうは、このサイトには項目が見つからないので、詳しくは書かないが、高い割にがっかりした内容だった。別に頼んだ冷酒も少しの月桂冠が出され800円したが、不味いのでがっかりした。私は京都は昔から料理と酒に関しては相性が悪い。。。高級なところにはいかないので、仕方ないが。。。有名な「しょうざん」くらいならと期待したのだが。。。救いは舞妓はんの踊りがサービスについたくらいか。。。
で、結局は普通のスタイルの人気店を翌日から選択したが、そのほうが正解だった。酒は、食後、さらに飲むので、アイリッシュ・パブを見つけて、そこに後の3日間は通った。ギネスがちゃんとした状態で提供されたので、通ったのだ。
さらに、そこでは客のアイルランド人とも知り合い、長いトークになって、深夜2時まで、二日連続議論した。最終日の4日目は流石に二人とも早く切り上げようということで、12時半に退出した。マネジャーもなかなかいい男で、京都にまた来たら、ギネスはここで飲むことに決定。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
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投稿日 2017年06月25日
総合評価:3.5
京都の二日目の夕方、こういうところに入ってみた。盆地で暑い京都を動き回ると、ともかく水分補給が多くなる。ここでもまずは生ビール。で、魚はこういう内陸では普通食べないので、串ヒレカツを注文。いける!熱い串を頬張りながらビールを流し込む。ビールに暑い串やてんぷらは合う。で、次は野菜てんぷらを注文。これもなすびなどいろいろ並んでいた。どれも揚げたてで美味しい!この前の日は京風の料理を食べたのだが、ぱっとしなかった。いいスタートが今晩は切れたので次へ移動。。。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
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投稿日 2017年06月26日
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投稿日 2017年06月26日
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投稿日 2017年06月25日
総合評価:3.0
今回、京都に4泊したのだが、初日は京都料理を「鷹ケ嶺しょうざん」という処で食べる京阪バスの夜のツアーに参加した。「しょうざん庭園」のほうは、夜間照明のもとで、食後にゆっくり見ることができた。
庭園のほうは、まことに立派であったが、食事の方は高い割にがっかりした内容だった。別に頼んだ冷酒も少しの月桂冠が出され800円したが、不味い。。。私は京都は昔から料理と酒に関しては相性が悪い。。。高級なところにはいかないので、仕方ないが。。。有名な「しょうざん」くらいならと期待したのだが。。。
救いは舞妓はんの踊りがサービスについたくらいか。。。そういえば、昔妹が日本舞踊を習っていた時に聞いたことのある曲だった。みなさん、その舞妓はんと一緒に記念写真を撮っておられたが、私はそういう行動は好みではないので、こちらが撮影するだけとなった。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年06月26日
京都駅ビル大階段 グラフィカルイルミネーションPlus 京都駅周辺
総合評価:5.0
京都駅ビルは既に15年前くらいには見た記憶があるのだが、今回初めて夜、長いエスカレーターを乗り継いで登っていたら、イルミネーションがあるのを知った。今見ても斬新なデザインの駅ビルだと思う。上の広場は、夕涼みしている人たちもいて、私もしばらく一休みした。ラーメン店の並ぶ通りでラーメンを食べて、また一休みできた。すっかりお気に入りになった。くつろげる空間がこれだけ広いのは素晴らしい。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年06月26日
総合評価:5.0
京都市内の移動は今回初めて朝から晩まで5日間移動し続けたので、500円の一日乗り放題の切符は最高にありがたかった。ただ、初日は、バス車内でも500円切符が購入できることを知らなかったので、一日目はその都度支払った。地下鉄にも乗ったので、初日は活用できなかったのが、二日目からは4枚購入して毎日活用した。
私の知る限り、こんなに安い一日切符は有名な都市では珍しいのではないだろうか。ただ、最初に市場高倉から乗った207番バスは、写真で時間を示しているように10分おきに来るのだが、それでも超満員だった。祇園、清水道あたりは大混雑だった。二日目あたりから慣れてきてうまく座れるようになった。京都駅に戻り、始発を利用する手はその一つの工夫だ。- 旅行時期
- 2017年06月
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投稿日 2017年06月26日
総合評価:5.0
駅ビルの空中経路は、京都駅ビル東側のホテルグランヴィア京都側からと、京都駅ビル西側の伊勢丹内にある拉麺小路内に通じる、かなりの長い空中経路となっている。実は今まで、東側のエスカレーターを上がったことがなかったので、今回初めて、グランヴィア側を上がって、上に通路があると知った。駅ビルは、完成して直後にも来たことがあり、既に15年以上経つと思うが、今でも斬新なデザインだと思う。今回、経路の途中から夜景を見に再度戻ってきたが、屋上には夕涼みの人たちがたくさんいた。ただ、経路は意外と暗いので夜はあまり人が歩いていない。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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フェリー乗り場への移動は阪急御影駅近くから専用バスが出ている。
投稿日 2017年06月26日
総合評価:3.0
今回の阪九フェリーでの門司と神戸の往復は一人旅だったので、帰りの移動は、京都の河原町から自分で阪急御影駅に行き、近くのフェリー乗り場行きのバスに乗って移動した。北九州側のフェリー乗り場行きのバスは小倉駅からも門司駅からも無料バスに乗れるが、こちらの神戸側では有料バスとなる。230円で阪急御影駅か、阪神御影駅から専用バスに乗れる。JR住吉駅からも乗れる。
詳しい時刻などは阪九フェリーのホームページでわかる。- 旅行時期
- 2017年06月
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投稿日 2017年06月26日
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投稿日 2017年06月26日
総合評価:4.0
京都駅南北自由通路沿いにある観光案内所で、夕方過ぎても開いていた。各種パンフがもらえるが、相談の列には並ばなかった。京都駅ビルは構成もデザインも素晴らしいし、わかりやすい。ただ、市バスの市内地図はここにはなかったと思う。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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牛肉が上に乗ったこってり系の担々麺で、赤ワインが欲しくなった
投稿日 2017年06月25日
総合評価:4.0
アイリッシュ・パブでギネスを飲む前に、ここで腹ごしらえしていった。数日前に店の前を通りがかったら客が並んでいたが、夕方は大丈夫だったので入店。担々麺が評判だというので、たくさんある種類のなかから、牛肉のたっぷり乗った1180円という担々麺と、それに餃子と生ビールを注文。黒ゴマがたっぷり入った濃厚な味の担々麺で、私は気に入った。ただ、この濃厚さと牛肉たっぷりの組み合わせだと、生ビールではたちうちできない。私は濃厚な赤ワインが欲しくなって酒のリストを捜したが、たくさんの酒のリストの中にワインは一本もなかった!!!中華料理にワインがはいらないのは、今や中国でも珍しいのでは?この濃厚な担々麺なら、ビールや老酒では絶対に最後まで食べられない。最後にカウンター越しにそう告げて出た。赤ワインがあるなら、次も必ず来るだろう。軽いワインではだめだ。。。牛肉は相当美味しく仕上がっていただけに惜しい。。。黒ごまたっぷりのスープも迫力があった。餃子も合格。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2017年06月16日
総合評価:5.0
昨秋も来ているが、その時よりも、写真撮影可能範囲が広がったようだ。お陰で、お気に入りのCleveの像の写真がちゃんと残せて、自宅に戻って、さらに詳細を見直せた。ますます気に入った。確か以前はダメだった。一階のロダンも前はダメだったと記憶する。フラッシュを使わなければ問題はないはずだ。実際、ロンドンのナショナル・ギャラリーも撮影可能になったし、台湾の故宮博物院もその後、変更していなければ、昨年から撮影可能になっている。
好きな作品は素人写真でも、後で見直せるので、愛着がます。また実物を見に行きたくなるものだ。写真は実物ではない。東京国立博物館などはまだ一部規制をかけているが、やめてほしいものだ。写真なしで、うろ覚えの鑑賞なんて、何度繰り返しても同じだ。美術作品は最新の先端技術の設計図とは違う。写真にとられて特許が漏れる訳ではないのだ。その意味では撮影がより自由になったのは歓迎する。
はっきり言って、この美術館の展示品は世界的レベルのものは少ない。もっと気軽にオープンしたほうがいい。佳品はかなりある。気軽に入れて馴染めば、みながもっと愛着を持つようになるだろう。レストランの値段も首をかしげる。
ロンドンのナショナル・ギャラリーなどは無料なのだ。展示内容のレベルは比較にならない。生徒たちは気軽に授業の一貫で、実物の前で模写している。いつも羨ましいと思う。せめて無職の人たちは大学生も勿論、無料にしてほしい。逆に大学生は最近ほぼ倍額に値上げされてしまった。(キャンパスメンバーズという学校単位で会員になる制度があるようだが、会員校でない学生の不利さを考えない陳腐な制度だ。こんなつまらない作業をする暇な職員がいるというのは信じがたい。)
向かいの東京文化会館のパンフレットを見ていて、ためいきをついた。どうして日本の演奏会は無茶苦茶な料金をとるのだろう。ウィーン・フィルやロンドン交響楽団等、本場では5千円以下でも聞ける。ポリーニのピアノも最近、ロンドンで4千円しなかった。ウィーン国立歌劇場は学生は500円以下でも入れる。高度な文化活動を日本では若い人たちが気軽に経験できない。お手軽な軽薄なポップ・カルチャだけが流行る。。
ある地方の音楽祭で、学生は千円で入れるように私は動いたことがあるが、あの時は普段クラシック音楽など聞いたことのない学生がたくさん入場して、感激していた。若い感性を育てる仕組みがこの国はまだ不十分だ。東京ではウィーン・フィルなどは年配の金持ちしか聞けない。
国立新美術館のような自分の常設のコレクションのない箱だけのところを美術館というのは恥ずかしい。国立貸展示場であるにすぎない。バカ高い料金で借り物を展示している。。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年06月15日








































