tadさんのクチコミ(20ページ)全1,058件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
京都店で美味しかったので、本店にも行ってみた
投稿日 2017年10月08日
総合評価:4.0
京都の「一風堂錦小路店」で赤丸が美味しかったので、今日、福岡に行った際、「一風堂大名本店」に久しぶりに行ってみた。支店の白丸とは違うと看板にあるので、白丸の辛みを強調しない普通の豚骨ラーメンを注文した。固さは普通。720円。それに餃子ハーフ(6個)220円をつけた。それに税金が加わる。税金を加えて千円を超えたので、安くはない。普通の博多の豚骨ラーメンは、500円以下の場所もまだある。300円代で頑張っているところもあるくらいだから、ここは、やはり、高いという印象はある。
天神では、もう2軒、ここの支店を知っているが、どちらも、豚骨スープが誰にでも食べやすく仕上げてある。ところが、今回久しぶりに食べた本店の白丸というい辛みの入らない豚骨スープはかなりこってりしていた。これは、創業当時の味だそうである。確かに本店のほうが、伝統的な豚骨ラーメンに近い。
博多の豚骨ラーメンは確かに、豚骨スープの臭みを抜いたものが現在は各地で持て囃されている。それはそれでいいのだが、地元で好まれているのは、やはり、伝統的なコッテリした多少は豚骨スープらしい匂いもするほうではないだろうか?それらは、この本店ができるより、遥か昔からあった店ばかりだが。。。
1974年ごろから馴染みのある店といえば、名代ラーメン亭だろう。博多駅地下の店には月一回は行った。研究会が月一度あったからだ。ここの支店は天神にもある。近年は天神に行くことが多いから、天神近辺の店を利用している。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- ランチ
-
投稿日 2017年10月07日
総合評価:3.0
3か月前にここで一度食べたことを思い出して、今回は飲んだ後の〆に入店した。前回の口コミを読み直すと、赤ワインが欲しかったと書いている!今回は、その内容は思い出さずに、黒ゴマ担々麺を注文した。結果的にはやはり、濃厚すぎて最後は辛かった。飲んだ後の〆だと、豚骨ラーメンの場合は濃厚でも平気で食するのだが、この担々麺はさらに重く感じた。本来担々麺好きなのだが、やはりこの担々麺は赤ワインなしだと、しんどい。。
- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
-
博多本店に劣らない味で、飲んだ後の〆に二日連続立ち寄る。
投稿日 2017年10月07日
総合評価:4.0
このところ、京都に3回連続来ている。夕方からアイリッシュ・パブでギネスなどを飲んだ後、〆はあれこれ京都で試したが、結局は、この博多生まれの一風堂に行ったところ、やはり、これは美味い!感激して、翌日もまた行った!餃子と相性がいい。
普段は博多本店で食べる時は普通の白丸系にするのだが、ここでは赤丸にしてみたが、美味いのだ。翌日は辛さを二倍にして、また食べた。博多の味と、そう変わるようには思えない。満足した。これなら流行るはずだ。ミシェランに伊達で名前はリストアップされない。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
-
投稿日 2017年10月05日
-
投稿日 2017年09月30日
総合評価:5.0
今回の京都の旅は、来る数日前に、京都御所に予約なし手も入れる可能性があると知り、最初の日に京都御所に入場。で、最終日に、またこの地域にやってきた。予約なしでも仙洞御所は入れる場合があると知ったからだ。で、実は先になんと現役の迎賓館の方に、予約なしで、潜り込むことができたので、その直後、仙洞御所にも来てみた。すると、こちらも入れるというではないか!入場は一時間待ったが、問題なし。内部に入ると、ガイドさんがついて、およそ一時間のコースを外国人も一緒に回る。ただし、日本語の説明以外はない。待合室で、ビデオをみた人は英語の字幕で予習できたようだ。いずれにしろ、今回の京都の旅の中心は京都御所の内部を一気に見物できたことだろう。ここも無料だ。京都らしくなかった。
- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
偶然、入場できることになり、幸運!現在の匠の建築や作品が見られる!
投稿日 2017年09月30日
総合評価:5.0
京都滞在最終日に京都御所の一角の仙洞御所に入れるかもと思い、清和院御門のところまで来ると、なんと、看板に迎賓館の公開日という文字が見えた。さっそく、まず、新しい迎賓館のほうも見たくなり、そちらの会場にまじ移動する。タイミングよく、当日が予約で満員でない場合は、空いた人数だけ当日入場可能のようで、私も並んでみた。で、ちゃんと入れることになる!これはラッキーだ。入場料は一人1500円とのこと。この際、仕方ない。国立の施設にしては、珍しいのだが、現役の迎賓館であるだけに、外国の賓客が宿泊されるときなどは、入場不可能にきまっており、当然、この機会を逃すべきではないと判断。
凄い!現在の匠たちの気合の入った建物や作品で、埋まっている!一時間の団体行動だが、あっという間に終わってしまった!京都の財界の希望で建設されたそうだが、確かに、東京の赤坂の迎賓館よりは、日本式の接待が出来ていいだろうと思う。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
精密な複製を現場にちゃんと展示し、写真も可能。納得の展示方式!モデル・ケースかも。
投稿日 2017年10月02日
総合評価:5.0
京都の寺社をこのところまとめて回ったが、ここは納得いく方式で客を迎えているところだと思う。名前を出すと、酷いのは二条城や南禅寺だろう。入場料を払ったのに、複製の屏風絵等を撮影禁止にしている最も理不尽な所だ。
それに比較して、ここは、境内の散歩は自由で、重要文化財の方丈と、天井画の見られる法堂に入るのは500円必要だが、そのかわり、写真撮影は自由だ!これなら、ヨーロッパなどの文化水準にそう劣らないことになるだろう。(ロンドンのように本物を無料で見せ、しかも撮影自由なのは、イギリスだけの方式だろうから、真似をしろというのも無理があると最近はやっと思い始めた。)
そういう訳で気分よく内部の見物をすることができた。前日訪問した南禅寺のように、激怒しなくてすんだだけでなく、心地よく方丈や法堂を回ることができた!こういう納得できる方式で公開していれば、世界の観光客は自然に増えていくだろう。私が先ほど批判したようなところは、海外の旅行サイトを見れば、評判などがちゃんと読める。観光客は今や飛行機代が安くなり、だれでも世界を飛び回れる時代になっているし、しかもネット情報であっという間に、評判やデータは伝達されるからだ。
日本語だけで情報をえている人は、その点は留意すべきだろう。世界の動きがまったく伝わらない国だからだ。マスコミ人は平均的には外国語は苦手な人の方が多いから、海外体験と海外情報は少ない人が多いということを知るべきだろう。日本のマスゴミは怖いのだ。。。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年10月01日
総合評価:5.0
鉄道博物館に行く気になった。日本では初めてだ!イギリスでは有名なヨークの鉄道博物館に昔行ったことがある。確かどらえもんで紹介されて、息子が話題にしていたからだろう。ロンドンの科学博物館にもスティーブンソンの第1号の蒸気機関車等があり、それらは何度も見ている。
で、日本の鉄道博物館は、今回、予想以上に楽しく見た。新幹線も0系から500系まであった。蒸気機関車がやはり充実している。なお、ランチ・タイムに館内のレストランで食べていたら、窓からずらりと並んだ線路が目の前に見えて、なかなか壮観だった。後で屋上からまた見たのだが、もっとよく見えた。
本館の外に出ると、かつて見た記憶のある梅小路機関車庫に、ずらりと蒸気機関車が並んでいるのは壮観だった。これは鉄道ファンなら当然来るべきところであろう。もっとも現役の撮り鉄たちは、現場で動いていないと興奮しないかもしれないが。。。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年10月01日
総合評価:5.0
南禅寺の一帯は素晴らしい!特に三門に有料で、上に上がってみる景色は絶品!方丈庭園に有料で入るのも素晴らしい。5つ星だ!
唯一、不満があったのは、方丈庭園に入り、狩野探幽などの屏風絵を見る場所だ。複製画なのだが、写真は禁止!しかも、障子とガラスで中がよく見えない。酷いのは、腰をかがめて、不自然な姿勢でないと中がまったく見えない!ガラスが低い位置に入れてあり、子供に合わせたのだろうが、これでは、私などは腰を折り曲げて中腰で眺めていると、すぐに腰が痛くなった!これには怒りがこみ上げた!重要文化財指定の絵画を短時間では鑑賞はできない!この点だけは即座に改善してほしい!他の点では素晴らしい南禅寺だったので、この点だけは残念だ。この点を考慮して★を減らしたいが、やめておく。それほど、トータルではすばらしい場所だ。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年10月01日
総合評価:3.0
南禅寺一帯を散策した後、インクラインや疎水記念館があるところにやってきた。先に疎水記念館で、少し、情報を仕入れた。琵琶湖の水を利用して電力をつくる発電所の建物もあり、太い水のパイプも見える。京都の町に近代技術が入り込んだ証拠がこの近辺で眺められる。
- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年10月01日
総合評価:4.0
南禅寺一帯はすばらしい散策の地だ。観光客として初めてこの一帯を歩いたのだが、地元の人もこの一帯なら何度も散歩に来たくなるだろう。清水寺近辺があまりに人出が多いので、散策のコースとしては、こちらのほうが、断然雰囲気がある。始めての訪問だから、当然、ここに来る前に山門に登り、方丈庭園内も見た。それら二カ所は有料だが、他の地域は無料なのは有難い。
- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年10月01日
-
投稿日 2017年09月30日
総合評価:3.5
京都駅のラーメン店が並ぶこの通りは、前回は富山ブラックを経験したが、今回も馴染みのない新潟ラーメンにしてみた。どうも、お薦めは豚骨味噌らしいが、塩バターにしてみた。最初はスムーズに食べていたのだが、途中から少し飽きがきたので、スープを追加してみた。確かに少しマイルドになった。具が多いせいもあり、なかなか完食できない。栄養は多いだろうが、最後、少し、満腹感がでてきて、一苦労した。二度行っている新潟では、ラーメンを食べた記憶がないので、いい体験ではあった。
なお、今回も、今調べたところ、紹介したい飲食店が、他は、登録されていない!!!最近人気の新しい店がまったく紹介できないとなると、このフォートラベルも苔が生えてきそうだ。。。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
-
投稿日 2017年09月30日
総合評価:5.0
京都御所が予約なしで入場できるようになったことを知り、今回の京都への旅は、5年ぶりに、まず御所を訪問した。前は予約して、特定の公開期間に合わせて、わざわざ、ツアーに参加して御所内に入った記憶があり、勝手にふらっと入れるところではないという意識があった。奈良の正倉院展と重ねて、その二カ所に入るためにわざわざ地方から二度ほど旅行していったものだ。 今回は、ともかく、真っ先に京都御所に入場した。建物の中には入れないので、外から見物するだけだが、それでも、京の都の中心場所をもう一度見ておきたかった。前回は特定の公開期間に来たので、なにしろ、すごい混雑だったのだ。ゆっくりと今回は自由に一人で歩けたのはよかった。入口と出口が同じ清所門からとなり、一応、荷物検査はある。無料。
- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年09月20日
総合評価:5.0
長府の散策の中心は、新しい下関市立歴史博物館とこの功山寺をセットにすればいいだろう。功山寺の国宝殿は、1327年の創建という。鎌倉時代末期の唐様建築。1557年、ここで大内義長は毛利元就に襲われ、自害した。その後は、ここは毛利の菩提寺となり功山寺と改称した。幕末の1864年、三条実美ら七卿落ちのあと、ここは2ヶ月間彼らの潜居の場となる。
その間、高杉晋作の回天義挙の場としても知られることになった。挙兵の呼びかけをしても、なかなか仲間が集まらず、伊藤博文はもっとも最初から参加した一人となった。後に、伊藤博文は、自分の唯一自慢できる話は、ここでいの一番に高杉の挙兵に参加したことだと語っている。最初の敵は萩藩の保守派だったのだ。。この保守派の連中は家老の首を幕府に3人も差し出すような腰抜けだったのだが、高杉晋作の軍はわずか80余名からスタートし、その勢いは急速に拡大し、奇兵隊などの一般民を交えた軍勢は、幕府と戦うだけの力に成長していった。
なお、三条実美らが滞在していた建物の方は有料で内部を見物できる。中庭が美しいので、初めての方には、入場をお薦めする。昔はここで、庭を見ながら料理をいただけたものだが、だいぶ前にとりやめになったようだ。
時間に余裕があるならば、功山寺は、下関市立博物館、毛利庭園、乃木神社、覚苑寺と合わせて、一気にまわられることをお勧めしたい。その途中で土塀のある武家屋敷の雰囲気も自然に味わえる。- 旅行時期
- 2017年09月
-
投稿日 2017年09月21日
総合評価:5.0
憲政記念館は、憲政や議会の歴史展示の場所だ。今回、国会議事堂内部を見学した後で、こちらに移動して、続けて見学できた。
展示内容は一階の常設展示は、ポイントが散らばった印象で、足早に見た。2階は、特別企画展示となっており、「幕末明治からのメッセージ」と題して、貴重な資料をかなり見ることができる。複製の資料も多いが、それでも、この企画展示は、10月末まで開催されており、政治や議会に関するパネルも詳しく、ゆっくり読む時間はないと判断し、写真撮影した。特別なもの以外は、写真撮影可能になったのは歓迎すべきだ。こういう濃い内容をざっと見てすべて読める人はいないだろうから。。。夕方の約束があったので、切り上げざるをえなかった。
貴重な真筆の資料も撮影できるものがかなりあり、吉田松陰、佐久間象山、久坂玄瑞、高杉晋作、木戸孝允、西郷隆盛、勝海舟、山岡鉄舟らの書が見られる。私見では、これらの書に大久保利通を加えてほしかった。
なお、ビデオ上映もコンパクトで啓蒙的な内容だがいいできだ。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月21日
総合評価:3.0
山口市内を歩き回って、午後遅く、空腹になったので、食べるところを捜したのだが、夕方の前でもあり、どこも閉鎖。やっと見つけたのが、ここ。というか、山口駅周辺や商店街にたべるところが見つからなかったので、山口市から脱出しようとしていた矢先のこと、ここを見つけた。空腹でもあり、うどんを美味しくいただいた。いなりは、今ひとつだった。ビールがうまかった。ただ、後で気が付いたが、下関駅のうどん店と同じ名前だ。同じ系列かもしれない。
- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年09月20日
総合評価:5.0
国会議事堂の内部を初めて見学した。午後1時25分ごろ裏通りにある見学コースの入口に行くと、後5分で次ぎの見学がスタートするとのこと。案内所で住所などを記入して、見学の許可証を発行してもらう。地下に降りて、案内のスタートが1時半だとのこと。私一人しかいなかった!案内の方を独占。およそ40分くらいでコースは終わった。
写真は議事堂内では、本会議場のみ許可されている。テレビでよく見る場所だ。その他の場所は撮影はできないが、必見のところがたくさんある。天皇の控室や専用の階段などは、その使用した材料などが貴重品のものばかりで、建築物としてもここは、日本の中心的な場所のひとつだと認識できる。委員会などを開く部屋の前も通るので、なるほどという場所も多い。今まで訪問していなかったことを恥じた。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅


























































