薔薇の咲く庭さんのクチコミ(12ページ)全1,133件

　遠浅で水の透明度が高い。広いビーチで海水浴を楽しむ人がいた。砂の色は濃い黄土色で海とのコントラストがきれいである。訪れた日は波は高く海岸の岩には強く波が当たっていた。まだあまり観光地化していないのでのんびりと過ごすのに適している。

　自然に恵まれた入り江で水の透明度は高く、エメラルドグリーンの美しい港。海に向かって入り江のすぐ近くまで山が迫り自然の中に湾があるように見える。あまり観光地化されていないため港に人は少ない。すぐ近くに泳げるビーチがある。

　街はあまり大きくはない印象を受けた。ホノルルに次いで2番目に大きい街ということではあるが。ツアーバスで少し走ると郊外に出た。日系人が多いということで、五三桐の家紋が家の正面に付いている家を見た。海岸には公園があり風光明媚な美しい街である。

　コナの埠頭から歩いて５分かからない所にある。訪れた時は残念ながら工事中で中には入ることが出来なかった。入口のドアは開いていて、案内のおじいさんが中の様子を見せてくれた。かなり大規模な改修工事をしていた。創立200年になることを知らせる横断幕が貼られていた。

　カウアイ島はコーヒーを生産しておりコーヒー農園が一面海岸に広がっていた。ビジターセンターでは様々な香りのコーヒーを試飲することができる。バナナの香りのするコーヒーがあって驚いた。コナに負けずと劣らないいい香りのコーヒーで試飲すると購入意欲を注がれる。

　海岸の岩場に穴が２つあり、打ち寄せる波によって海水がたまると噴き出してくる。3分間に一回くらいの割合で２つの穴から霧状の海水が高さ３ｍ位に噴き出す。２つが同時に噴き出すことはなかった。少しは離れたところから見ることができる。

　埠頭から歩いて見に行くには無理な距離にある。海を望む広い公園の中に金色の衣装を着て立っている。周囲には何もなく像だけがポツンとある感じ。周囲は緑の多い見晴らしのよい公園になっている。公園の中を道路が通り、道路からも見ることが出来る。

　高さは１５ｍほどの滝だが水量は多く、しぶきが風に舞って虹がでるので虹の滝という名前が付いている。しかし、虹を見られる時間帯が午前9時～11時とかぎられていて、なかなか見られる人は少ない。残念ながら午後に訪れたので見ることはできなかった。

　ヒロの町から１時間くらい車で行った所にある。展望台からさらに滝の近くまで行くには１ドルの入場料が必要。さらに５分くらい先まで歩くと、高さ１４３ｍから滝つぼまで一筋に流れ落ちる全景を見ることができる。豊富な自然に囲まれた中を落ちてくる滝は迫力がある。

　マーク・トウェインが「太平洋のグランドキャニオン」と言ったそうで、確かに雄大な景色を見ることができる。訪れた時に急に小雨が降り始め、数分で上がった。しばらくすると虹が展望台の下方にかかり、初めて虹を下に見ることができて感動した。海抜1500ｍで海岸よりは気温が低い。左手前方に滝が見え、右手下方に川が見え180度のパノラマが広がる雄大な景色である。

　キャプテンクックはハワイではとても重要な人物で、ハワイ４島巡りのどの島のツアーでも、ガイドがキャプテンクックが1778年にハワイを発見したことを説明した。カウアイ島に最初に上陸した理由からかワイメアキャニオンへ行く途中の町で海に向かって立っている像を見学した。

　ジェラシック・ワールドのロケ地で有名である。「地球上にはこのような景色が見られるところがあるのだ」と驚かざるを得ない。自然の驚異や畏敬の念を抱かさせるような壮絶な景色である。船からしか見ることはできない景色であることに一層神秘的な世界を感じる。

　プラウドオブアメリカが着岸する日曜日だけ無料のシャトルバスが埠頭から出る。小さな島にある大きなショッピングセンターで人は多い。衣類、鞄、靴、食料品等の店が立ち並んでいる。アーケードになっていて雨でも買い物が出来る。車社会で、大きな駐車場がある。

　川幅はそれほど広くはない。水が茶色に濁り、全く川の中の様子は見えなかった。ヒンドゥー教徒が遺灰を流すため透明にはならないように思う。流れは緩やかで上流・下流を判断するためには流れをよく見ないとできない。たくさんの船が沐浴やプジャーの見学のために用意されていた。

　ガンジス河のガータに多くの人が集まり、夕方から儀式が始まった。地方から来る人もいて溢れる人の多さに驚いた。若い僧たちが壇上に上り、リズムと音階のある歌のような念仏を唱え、火を燃やしてガンジス河に向かって祈りを捧げていた。ガンジス河から見学した。

　ガンジス河までオートリキシャーで３０分くらいで出られる。白色の建物のホテル。レストランのメニューは比較的に良いように思う。設備は整っていて不自由はしなかったが短時間だが突然の停電があった。ヨーロッパ系の宿泊客を多く見た。

洗濯場に着いたのは午後７時過ぎ。日は沈んでいたが電気をつけて作業をしていた。スラム街にあるので清潔な感じは受けない。干しざおに広げた洗濯物が所狭しと干されていた。５つ星ホテルはここには頼まず、自分の所で洗濯をし３つ星くらいのホテルはここに注文を出すとガイドの説明があった。水は湧き水ではなく水道水を使っている。

インド門の北西５００ｍの所にあるイギリス風の建物。エレファンタ島出土のシヴァ神像やガンダーラ美術の仏像がある。細密画があった。写真を撮影するのには別途料金が必要。庭は広くコンサートが行われるようでステージを造っていた。

　ムンバイ空港の近くにあり到着日にすぐにチェックインできてよい。だだ港まで遠く港へ出るのに１時間かかった。ロビーで生演奏をしていて、雰囲気はよい。クリスマスが近い時に宿泊した。デコレーションが工夫されていた。ＣＡが数名宿泊していた。

　ムンバイ大学の敷地内にある高さ８５ｍの時計塔。植民地時代に建築されたビクトリア朝の建物でこの建物を見るとインドのムンバイにいるようには思えない。２０１８年に世界遺産になり価値が認められた。大学のグランドからも見ることができた。