ナツメロ大王さんのクチコミ(406ページ)全9,711件

都営地下鉄浅草線で押上駅を利用してスカイツリーソラマチを訪れました。丁度押上駅に近い場所にある「ソラマチ商店街」と名付けられた商店街が１Fにあり、みちくさ餅はその入口入ってするなので見落とすことは無いと思います。磯部餅や草餅、わらび餅など豊富に取り揃えていて小腹が空いたときなど重宝します。

京都駅八条口から東寺に向かう途中にあり、伏見稲荷大社の祭事の際に、御神輿が一時この場所に立ち寄ります。いわば神様の休息所のいった位置づけのようです。そのため、祭事の無い時には赤い鳥居以外には目立つ神殿もなく、閑散としていてもの寂しい位です。

以前新宿のゲウチャウを良く利用していた時期があり、タイ料理のおいしさを知りました。そうしたこともあり、横浜クイーンズイーストのゲウチャイに入ったのですが・・・。どうも麺系は良くてもごはん系は「あたりはずれ」があるようで、私が頼んだ鶏肉を卵とじにしたようなメニューは、これまで食べたタイ料理の中で最も口に合いませんでした。麺を中心としたセットメニューを前面に出すのではなく、ここでは様々な料理の中から選べるよう選択肢を増やしているので、慣れずに注文すると失敗しやすいのだと思います。次は麺系で選びます。

南京駅のすぐ南に広がる、三国志で有名な呉の孫権が掘らせたと伝えられる湖で、周りは気持ちの良い遊歩道になっています。ただ、残念ながら私が訪れた時には写真の通りの悪天候で、気温は０度以下まで下がる始末。早々に退散しました。

市内は１号線から３号線までの地下鉄が開通しています。市内中心部はおおよそ２元から４元の範囲に収まります。出来てからまだ間もないようで、非常にきれいですし、渋滞に悩まされることなく移動できますので、利用価値が大きいと思います。

初乗りで確か９元で３ｋｍほど走れたかと思います。市内は地下鉄も発達していますので、地下鉄とタクシーを上手く組み合わせれば以外と安く交通費を済ませることが出来ると思います。西安などに比べるとはるかにドライバーのマナーも良いです。

上海から上海新幹線（高速鉄道）で２時間ほどで到着しました。南口と北口とあり、それぞれ改札を出てからは連絡通路が無いので、出口を間違えないように気を付けましょう。南口は玄武湖公園の方向に行く場合と地下鉄１号線に乗り換える際に便利、北口に出るとバスへの乗り換えと地下鉄３号線に便利です。

地下鉄２号線静安寺駅からも程近い場所にある、リッツカールトンという高級ホテルや大手企業のオフィスが多く入居する「上海商城」のビル地下のスーパーマーケットです。お値段や場所柄もあって少し高めのように感じます。所用でこのビルを訪れる場合以外には、わざわざ行く必要はないと思います。

人民広場を中心東西に延びる南京路。言わずとしれた上海の目抜き通りなのですが、東と西で全く雰囲気がことなり、外灘に近い南京東路はおのぼりさんを含む内外の観光客であふれかえる場所、南京西路は上海に住まう比較的リッチな層が買い物や食事でつかう洗練されたエリアです。

上海の黄浦江を渡るフェリーの中でも特に観光客に人気なのが、この東金線です。「東」は浦東側の東昌路、「金」は浦西側（外灘側）の金陵東路を指すようです。片道２元で、クルーズ気分で、外灘と浦東の風景を楽しめますので、お勧めです。フェリーボートは二階建てで、一階の窓は汚く綺麗な風景は楽しめないので、２階のオープンデッキをお勧めします。

上海にはかつて浦西と浦東地区を結ぶ多数の渡し舟があったそうです。橋やトンネルが出来で物流という側面ではそれらに主役をあけ渡したのでしょうが、住民の足として、また電動バイクで黄浦江を渡る場合など、盛んに利用されています。浦東の東昌路と浦西の復興東路や金陵東路を結ぶルートをはじめいくつか路線があります。基本的に片道２元です。

上海人で知らぬ者は居ないというほど、有名な焼き栗の名店です。いつも行列が出来ていますが、確かに並んだ甲斐がある甘くて美味しい焼き栗が楽しめます。虹口区の幹線道路である海寧路が呉淞路にぶつかる場所にあります。18.8元/500g で量り売りです。

２０１０年の上海万博の会場の丁度北側の端に位置するのがこの南浦大橋です。浦東地区と浦西地区を結ぶ要衝で、内環路という環状線が走ります。浦東空港からタクシーで市内に向かうと、大抵この橋か一本上流に架かる盧浦大橋を渡って市内中心に向かうことになります。

上海の黄浦江に面した船着場です。この周辺は再開発が急ピッチで進み、今では陸に上がった中山南路の両サイドは高層マンションが立ち並ぶ景観になっています。この道路の地下にも地下トンネルが掘られており、北外灘や浦東へ抜けることが出来ます。

かつてにナチスに追われたユダヤ人達が生活していたのがこのあたりです。シベリア鉄道を使って極東の地に至り、満州を経たこの地にたどり着きました。リトルウィーンとも呼ばれた美しい街並みは、今でもその残り香を漂わせています。

楊樹浦路から陸側に入ったところを走る道路で、嘗てこの辺りに２０世紀初期に多数の工場が建てられました。そうした工場で働く従業員宿舎の一つと思われる「紡三小区」が２２７弄に残っています。今でも住民が生活していますが、一歩敷地に足を踏み入れると８０年ほど前にタイムスリップしたかのような、住宅建築が立ち並んでいます。

楊樹浦路から陸側に入ったところを平行して走る幅の広い幹線道路なのですが、私が歩いた時には通りに洗濯物に交じって腸詰が干してあったり、下町の雰囲気が強い場所だと感じました。ところどころに８０年、９０年前に造られたのではないかと思われる古い住宅建築が残ります。

楊樹浦路から陸側に入ったところを走る道路で、嘗てこの辺りに２０世紀初期に多数造られた発電所や紡績工場などで働く従業員宿舎が置かれた場所です。壁が黄色く塗られたかつての宿舎などが今でも何棟か残っています。

楊樹浦路にある上水道の設備を紹介する博物館です。上海で最も初期につくられ、今でも現役で水を供給しています。なお「自来水」とは中国語で水道のことを指す言葉だそうです。閉館する時間も他の博物館と違って早いようで、私が訪問した土曜日の午後にはすでに入場できませんでした。最新情報を確認したうえで再度訪れたいですね。

中国近代化の先駆けとなった場所として記念するプレートが飾られていました。電力会社や紡績工場、浄水場などが２０世紀前半にこの大通り沿いに数多く建てられました。日本からも東洋紡や鐘紡などが戦前進出したのもこの界隈です。