ナツメロ大王さんのクチコミ(407ページ)全9,711件

外灘から外白渡橋を北へ渡り、右手の一本目の道が黄浦路です。ロシア連邦共和国中上海領事館や、黄浦酒店（旧日本領事館）などの歴史建築もところどころに残り、新しいオフィスビルとのコントラストが楽しいストリートです。

東大名路よりも陸側に入ったところを平行して走る大通りで、海員病院など上海事変をかいくぐり戦前から今に残る建築もあります。丁度この道路の下を開通して間もない地下鉄１２号線が走りますので、街歩きの目安にすると良いと思います。

虹口区と楊浦区の堺あたありにある名刹で、友人の上海人に聞くと春節（中国のお正月）にはここに初もうでに来るとのこと。周囲は発展の遅れた下町といった雰囲気で、上海でも南京西路や静安寺あたりとは全く雰囲気が違います。我々観光客がわざわざ訪れる場所ではないですね。

虹口区の黄浦江近くに東西に伸びるストリートで、東大名路、東長治路のさらに一本奥にはいった場所になります。下町の雰囲気を色濃く残しており、地元上海人が初もうでに訪れる下海廟はこの道を東に行った場所、丁度昆明路と唐山路の交わる場所にあります。

訪れる人もまばらですが、浦東地区の美しい景観を楽しめる場所です。地下鉄１２号線で国際客運中心駅で下車して黄浦江に向かって徒歩１０分ほどで到着します。足元はあまり良くないので、雨の後には行かない方が無難です。なにしろ「緑地」で舗装はされていないので。

北外灘の黄浦江に近いところを走る大通りで、道沿いには国際旅客フェリーターミナルや、旧耶松船廠（かつて存在した英国系の船舶整備・修理会社）のビルなどが残ります。北外灘濱江緑地もこの通り沿いにあり、浦東の夜景を楽しむスポットになっています。

外灘の建物の中でも最もシンプルで装飾を廃したデザインは、工業化が進んだ時代の現代建築の範疇にはいるのではないかと思います。現在、「上海総工会」が使っているこのビルは、中華人民共和国建国前夜の１９４８年に竣工しました。

上海の観光スポット外灘にある上海優秀歴史建築の一つに指定されています。現在中国農業銀行になっていますが、もともとは1920年に竣工したヤンツインシュアランスの新古典主義様式のビルです。中国工商銀行と羅斯福に挟まれたビルです。

上海を代表する観光地である外灘の一角にあるレンガ造りの建物で、周辺のコンクリートブロックや石を外壁に使った建築とは違ったクラシカルな雰囲気で見る者を引き付けます。1901年に竣工した新古典主義様式の建物です。

上海を代表する観光地である外灘の一角にある１９１６年に建てられた建築で、上海市優秀歴史建築に指定されています。コーナーに立つ時計塔も美しく、建物全体のバランスの良いネオバロック様式です。夜景もお勧めです。

上海の外灘地区に残る優秀歴史建築の一つです。英国資本のチャータード銀行の上海支店であった場所で、重厚なエントランスがいかにも英国の金融機関らしいですね。和平飯店の南楼からすぐ南隣なので、南京東路からのアクセスも良いです。

上海の観光スポット外灘にある上海優秀歴史建築の一つに指定されています。中国農業銀行のビルの北隣にあり、横幅もあるどっしりとし存在感のあるビルです。6Fにラファエルバンド２７という世界ブランドの結婚式場が入っています。

上海のディズニーストアなどに比べると少し商品少ないですね。ただスターウォーズの当たり年でもあって大勢のお客さんが訪れていましたし、相当のディズニー商品コレクターでない限り十分だと思います。場所はみなとみらい駅をおり、すぐ上の横浜「アット」の中で、店構えもインパクトがあるのですぐ分かりますよ。

桜木町を駅を降りて正面に見えるランドマークプラザを抜け、クイーンズスクエアの手前にある不思議な形のオブジェです。他で見かけないデザインですが、縦横無尽に空を飛んでいくようなイメージをもち、見る者を伸びやかな心地にしてくれます。

クイーンズイーストの２Fに入っているアパレル専門店です。ちなみにA.P.C.とは ” Atelier de Production et de Creation (アトリエ･ドゥ・プロデュクシオン・エ・ドゥ・クレアシオン)” を略したもので?生産と創造の工房”というだとか。まあ我々消費者から見ると上品なヨーロピアンテイストのファッションを楽しむことが出来るお店だと思います。

以前会社の同僚が持っており、気になるブランドの一つです。出張でも旅行でも使えるような汎用性があり飽きの来ないデザインと品質に定評があります。横浜ランドマークプラザの４Fにあり、少し分かり難い場所ですが覗いてみては如何でしょうか。

ランドマークプラザの３ｆに入っているクリスタルジュエリーのお店ですね。最近はジュエリーはもちろんですが、クリスタルの魅力を存分に引き出した服飾アイテムも幅広く展開しており、幅が広がったように思います。

女性向けのエレガントな鞄などを中心に扱うブランドとして認知度は高いですね。お値段はもちろん高いのですが、ルイ・ビトンほどブランドを前面に出さない控え目なデザインですし、一点持っていても良いと思います。

フォッシルはアメリカの時計や鞄を中心とする服飾雑貨のブランドです。日本ではまだまだ知名度は高くないようですが、上海などアジア各国では良く知られたブランドです。横浜ランドマークプラザ２Fに入っていますので、今のうちにチェックしておきましょう。

言わずとしれたウォーキングシューズの代表格の一つです。今はまだまだ寒い日が続きますが、春分も過ぎて春ももうすぐそこ、街歩きが楽しい季節にはこうした歩きやすさを追求した靴が欲しくなります。お早めにランドマークの２Fのロックポートで準備しましょうか。