ナツメロ大王さんのクチコミ(153ページ)全9,711件

松本を訪れた際、タウンスニーカーという市内循環バス（東周りルート）を利用してアクセスできる美術館です。松本城からは離れてますが、バスであればあがたの森と併せて見学できるルートになるので便利です。草間彌生の個性的な作品が展示されていて、赤色の水玉模様など、インパクトが強く見ごたえ十分でした。

松本を訪れた際、女鳥羽川の少し南を東西に走る中町通りを散策しました。蔵造りの白い建物が多数残り、雰囲気の良い通りでした。食べ物やさんや物販の店もあり、新しく建てられた場合でも、雰囲気を壊さないよう白壁を基調にして建てられているようでした。タウンスニーカーという、市内を回るバスも走っていて観光しやすかったです。

松本駅から松本城へ行く途中、女鳥羽川沿いの「なわて通り」の北側に位置する神社が「天照大神」など4柱の神様を祀っていることからその名がついた「四柱神社」でした。建物も歴史を感じさせる落ち着い佇まいで、立派な鳥居もありなかなか見ごたえがありました。

松本城を中心として広い範囲が緑ゆたかな松本城公園として整備されていました。内堀の南側を西に向かって歩いて、途中から堀に沿って北に向かうルートは、松本城の複合的な天守の美しさが思う存分堪能できます。内堀は思ったより水深が浅くて、底まで見えていました。

松本に滞在した際、四柱神社の南側にある縄手通りを散策しました。通りの隣は女鳥羽川なので、細長い通りで左右に食べ物やさんなど並んでいました。少し散策した時間が早かったのか、意外と人通りは少なくて閑散としていました。巨大なカエルのおどろおどろしい像が入口に鎮座していて面白みがありました。

高さが30m近くある国宝松本城の大天守に登りました。急こう配の階段を、天井に頭を打ち付けないよう注意しながら一段一段よじ登っていきました。3階は天井が低く、4階は居住空間としても使えるよう細かく区切ってあるなど、どの階も特徴がありました。黒い漆を使った無骨さは、まさに戦闘のために建てられたもので雄々しさを感じました。

松本城見学の後、北に凡そ１０分も歩くと到着しました。現在の開智学校の隣にあり、チケットを購入して建物の南正面を横目にみながら玄関に回り込みます。靴を脱いで館内に入ると、昔の教科書の展示された部屋や、ステンドグラスの美しい講堂など見ごたえ十分でした。

信州松本を訪れた際に、国宝松本城を見学しました。望楼式を基本とした大天守や、朱塗りの欄干の美しい月見櫓など、リズム感のある天守閣がすばらしかったです。内部も急こう配の階段や、随所に残る石落としなどの防衛機能、どれも現存天守のすばらしさを感じることが出来ました。

京王線沿線の府中に所用で行く機会が何度かあり、新宿から八王子方面に向かう京王線を利用しました。新宿駅は地下にあり、乗り場はホームドアで設置されていました。すべての駅に設置されるのかは知りませんが、事故防止のため積極的に進めて欲しいと思いました。また、特急や準特急、急行などがあり、慣れると便利であろうと容易に推測できました。

名古屋に短期滞在した際、名古屋駅の西口そばで遅い時間まで営業していたお店です。初めての利用ということで、周りのお客さんの注文内容を横目に見ながら、つけ麺をオーダー。店頭の看板にある通り、太麺はコシがあり、遅い時間に食べるには少し重い感じがする位でした。豚骨のスープは思ったよりあっさりしていて、あっと言う間に完食しました。

伊勢神宮の内宮からほど近い「おはらい町」沿いにある老舗の「伊勢うどん」のお店です。午前・午後を歩きどおしで観光していたので、何度も通った「おはらい町」。その中でも人気のお店のようで、3日目に通りかかった際に漸く席があいたので入店しました。太くて柔らかい独特の食感でした。甘味のあるたれが、この麺にしみ込んでいるようで、なかなか美味しかったです。夕方は5時までなので、伊勢神宮内宮参拝を午後遅い時間に組まれる場合には、閉店時間に注意が必要です。

信州を旅した際、松本・岡谷間で利用しました。塩尻峠のトンネルが長くて、他は駅と駅の間隔もとても短かったのが印象的でした。松本界隈では白雪を頂いた山塊が遠くに望めますし、岡谷駅では峠の狭いところにうねる龍のような長野道・中央道を見ることが出来ました。信州らしい風景が堪能できる路線の一つといって良いでしょう。

伊勢方面に向かう際、近鉄以外にもJRでもアクセスすることが出来ます。この日はJRの参宮線というローカル線を堪能しようと多気という駅で乗り換えました。なんとものどかな雰囲気で、田園風景の中を走って伊勢市駅まで行きました。伊勢市駅は近鉄も乗り入れていて、平行するようにホームが出来ていました。どちらの鉄道会社であっても、伊勢市駅改札をでると売店や観光館内所があり、コンパクトで便利なつくりになっていました。

ゑびや食堂さんは伊勢エビなど手頃な値段で食べられると有名ですが、今回はその左に併設されたお土産屋さんにて、「ゑび天煎餅」なるお土産を購入しました海老の少しノスタルジックな雰囲気が楽しくて、自宅に戻って家族と食べましたが、これは非常に美味しくて、「赤福」よりも飽きの来ない味でした。日持ちもしますし、比較的軽いので扱いやすかったです。

伊勢内宮からほど近い「おかげ横丁」の太鼓櫓の北側に建つお店で、大勢のお客さんは南側の豚捨に行かれるので、こちらは比較的すいていました。伊勢以外にも美味しい食材を多数取り揃えていますが、それ以外にも三重県や隣接する和歌山のミカンを使ったジャムなどもあつかっていて、いくつか自分用に購入しました。洋菓子にも自信がありそうな看板が出てきたので、そちらもトライすればよかったと少し後悔しました。

伊勢に行ったら必ず購入しようと決めていた「赤福」、その本店がこちらです。「おはらい町」と「おかげ横丁」の交わる辺りにあって、大勢のお客さんで賑わっていました。お土産購入の列と、店内で召し上がる方の列と分かれていました。持ち帰り、つまりお土産購入は長蛇の列が出来ていて10分ほど待ちました。

「おかげ横丁」の入り口そばにある食堂の一軒です。手捏ね寿司と伊勢うどんのセットを頂きましたが、1500円位だったと思います。私は他のお店で数時間前に伊勢うどんを食べていたので、少し食傷気味で残してしまいましたが、お得なセットであることは確かです。休日のため、とても込み合っていました。相席覚悟で利用した方が良いですね。

伊勢神宮の内宮からほど近い「おかげ横丁」の太鼓櫓の先のある、明治村にありそうな洋館が、おしゃれな洋食レストランとして使われていました。昼ごはんは他で食べた後だったので、コーヒーを頂いただけでしたが、階段の周りを中心とした造りなど、100年以上昔にタイムスリップしたかのような店内の雰囲気が心地よかったです。

松本を訪れた際に利用しました。「あずさ２号」という歌がヒットしましたが、良く考えると歌に歌われている下り線は偶数ではなく奇数のはずですよね。それはさておき、メロディを思い出しながら、新しいデザインの特急あずさをカメラに収めました。最近新型の車両が導入されて、シンプルでネイビーのラインの目立つ姿はひときわ目立っていました。

名古屋に短期滞在した際、名古屋駅の西側にあるこちらのインドカレーのレストランを利用しました。狭い店内に、夜遅い時間であるにも関わらず大勢のお客さんが食事をしていました。チキンのカレーと緑色のほうれん草カレーをメインに、ナンやドリンクなど楽しみました。手頃なお値段ですし、ロケーションも良く満足できました。