ノムチョアさんのクチコミ(28ページ)全1,537件

日本全国 数多くの義経伝説の地があると思いますが、ここもそのうちの一つ。
説によると、義経一行がこの海岸にたどり着いた時、雨が降ってきて この大きな岩を持ち上げてあやまやどりしたとか。

道の駅の目の前に広がる海岸に、ひときわ目立つ大きな岩石です。
氷見線の線路を渡って 義経岩に近づくと、荒々しい日本海の海岸で ゴツゴツした自然が創り出した形に、力強い義経を重ね合わせた思いがわかるようです。

河口湖の大石公園にあり、カフェや雑貨類を扱うお店が集まるエリアです。

どこのお店もオリジナリティあふれた商品を取り扱っており、またお店の雰囲気やそれぞれのお店をつなぐテラス全体が庭園の中にいるような感覚です。

テラス内のオブジェも とってもお洒落♪

河口湖の北側にある大石公園。

ここは四季折々の花々で、一年中 目を楽しませてくれます。
春は黄色の色がまぶしい菜の花が一面に咲き乱れ、湖の向こう側に見える富士山とベストマッチ。

他にも ラベンダーなどの色とりどりの花々が咲く公園として、綺麗に整備されています。

室堂と美女平を結ぶ道路に、たか～い雪の壁ができる春。
お天気にも恵まれ、最高の条件でのウォーキングコースです。

室堂駅から歩けるポイント地点まで 約５００ｍ。
途中、雪の壁に鯉のぼりを張り付けたり、壁の最高地点前で写真が撮れたり、また観光客が雪の壁にくぼみをつくって絵や文字を書いたり、と 飽きない工夫が見られます。

車道の片側はバスの専用道路なので、時折行き交うバスが通ると 絶好のシャッターチャンス！
大自然の素晴らしさを体験できました。

室堂駅に到着して、雪の街道とは真逆の方向に歩いていきます。

防水のスニーカーを履いて歩きましたが、周りを見ると ほとんどの人は長靴（それが正解）。
それでも雪に足を奪われながら歩いていくと、みくりが池手前で急な下り坂が。
やや尻もちをつきながら 歩道らしきところを歩きましたが、雪で隠れて肝心の池が見えない。
凍っていましたが、一部 青い湖の色らしき部分は確認できました。
歩道をさらに進めば、硫黄の匂いして、みくりが池温泉に行けます。

今度は夏に訪れたいものです。

ＧＷ真っ只中ですが、ここは別世界の豪雪地帯。

黒部平駅から外に出ると、その大自然を感じる驚きの光景が広がります。
ズボズボっと足が沈む雪の感触をかみしめて、これから乗車するロープウェイを遠くに見ながら ワクワクです。

黒部湖駅から黒部ダム駅まで、徒歩で移動しますが、この間がとても気持ちいい！

ダムの上の通路は２車線の車が通行できるくらいの広さで、それに目の前の湖と周囲を取り巻く山並みを色々な角度から見ることができるのも魅力です。

頭に雪をかぶった美しい山並みに ダム湖の深い緑色が映る景色は 太鼓判もの！

立山ロープウェイで大観峰駅に到着したら展望台へ。

後ろ立山連峰の一面の雪景色が見られ、眼下には黒部湖の深い緑色がくっきりと見えます。
またここには雪のトンネル、そしてかまくらを模した雪のポケットがあるので、写真スポットとして人気です。

ＧＷ中はお天気に恵まれ、絶好の観光日和！
ただダムからの豪快な放水は ６月末からだったので見れなかったのですが、それでもこの雄大な山の景色とダム湖の深い緑色は、目を奪われます。

黒部ダム駅に到着して すぐ外に出ることも可能ですが、ここは２００段の階段を上って展望台へ。
かなりきつかったですが、展望台からはダムを上から見ることができ、またここでは無料で撮影した小さな写真をいただけるので、お勧めです。

電気バスの改札を並んで待っていると、一人の駅員さんのスピーチが始まりました。

目的は駅の売店で販売しているお弁当（笹寿司）と干しブドウなのですが、その語りといい間のとりかたといい、プロの漫才師顔負けの口調で観光客は笑いの渦。
売店の売り上げに、貢献しています。

待ち時間も全く苦にならず、楽しいサービスを受けられました。

コロナ禍で１年延期となり、さらに制限のないＧＷ、御天気にも恵まれ、久しぶりに大勢の人を見ました。

初めて訪れましたが、７年に１度、御本尊の御身代わり「前立本尊」の姿が公開され（これは精巧なコピーで、本物を見た人は住職も含め ほどんどいないというミステリアスな話）本殿の奥の奥、とても小さくて見ずらいですが、そのお姿から繋がれたひもが本殿外の回向柱に繋がれ、その柱に触ると、極楽浄土にいけるということから、多くの参拝客が間隔を開けて並んでいます（もちろん触る前後に消毒）。

また境内の隅には、歴代の回向柱が古い順番に置かれていて、興味深かったです。
どうか御利益がありますように。

栂池高原のペンションやロッジ風の小さなホテルが集まる地区にあり、比較的新しいホテルです。
目の前が大型バスの駐車場、ホテル側にはバス亭もある便利な場所です。
このような環境なので、周囲にはコンビニや商店が全くありません（笑）。

洋室は基本的な設備完備、部屋の窓からは雪をかぶった山並みが見えます。
大浴場は小規模ながらあり、２階のレストランで夕・朝食ともにいただきましたが、会席スタイルで山菜を中心とした料理がとても美味しかったし、片言の日本語で一生懸命サービスしてくれるスタッフだったので、心の中で「がんばれ！」と応援したくなりました。

精進湖と同じく湖面をとおして目に映る富士山、そして釣り人たちの憩いの場所。
特に特徴はないけれど、富士五湖の中で唯一自慢できることがあるそうで・・・

そう数年前に、あのさかなクンがこの西湖で絶滅したクニマスを発見したというニュースで話題になりました。。
そんな話を聞くと、興味津々です。

ＧＷ期間中、芝桜が見事なぐらい咲き誇るので、道路は大渋滞。
近くに宿泊して、朝早くの来場がお勧めです。

なお敷地内一面に咲き誇る芝桜は、まさに見頃です。
晴れて富士山がくっきり見える日は、どこからでも絶好のシャッターチャンス！
のはずなのですが、あいにくこの日は分厚い雲が覆いかぶさり、待てども富士山の雄姿を見ることができませんでした。

でもそんな時は、芝桜でかたどられた富士山でガマン！（笑）
園内には、ピーターラビットのキャラクターたちも ところどころで出迎えてくれます。

本栖湖から北上すると到着する最初の湖です。

湖の周りには、太公望たちが糸を垂らして、気長に魚を待っています。
（何が釣れるのだろう）
河口湖や本栖湖と違い、訪れる人もまばら。

とても静かな環境で、湖の向こうに見える富士山を眺めることができました。
この日は雲が厚かったのが、唯一の残念です。

昭和レトロな石和温泉街にあるホテルで、設備は古いですが その分、スタッフの皆さんの対応がとても良かったです。
広めの大きな和室、でもその割に２０インチくらいのとても小さなＴＶだったので、ビックリしました（笑）。

大浴場は男女入替制で思ったより広くはないですが、湯の温度はやや低めだったので 長くゆっくり入ることができます。
また夕食・朝食ともにとても美味しく、会席なので常にスタッフの方がサービスしてくれます。

昭和の良き時代を感じさせるホテルでした。

花の美術館バス駐車場から入場して左側に進むと、イングリッシュガーデンを思わせるような可愛らしい庭の通路に続きます。

このエリアが百華園。
蓮池にかかった橋を渡り、しばらくすると園内を東西に流れる川から観光できる船着き場があったり。

さらにその奥には花の美術館があり、ここはまるで花園エリア。
その他にも東から西側に続く国際庭園、そして西側には屋外のステージや展望塔などもあり、とにかく広大なので一日中遊べます。

ブドウ畑の丘陵地帯に建つ店内では、採れたてのワイン、イチゴ風味のワイン・ジュースなど、お店独自の商品の試飲ができます。
（５０００円以上の商品を購入すれば、送料無料という嬉しいサービスも）

またワイン以外の山梨の特産品も数多く取り揃えており、お店一押しのつまみになるホタテの佃煮や ご飯のお供・野沢菜しぐれも試食させてくれました。

グルメパークという名前なので、数件のお店が連なって集まっているエリアなのかなと思ったら・・・１軒の建物の２階にレストランがあるだけ。
１階は土産物店で、約半分の店が閉めていました。プリン専門店も隣接しています。

ここで、しらす釜めし御膳をいただきましたが、おかずが少なく しらす釜めしと漬物を食べているだけの感じで、物足らなかったです。

ウトロ地区の高台にある 夕陽が見えるという観光スポットです。
あまり広くない場所ですがあ広くない場所ですが、数台の観光バスで訪れた観光客で賑わっていました。

この日は日暮れのタイミングが難しい状態でしたが、ほのかに空に色ずく夕焼けを綺麗に見ることができました。