モリモリさんのクチコミ(4ページ)全171件

大正ロマン漂う温泉街から徒歩5分の高台に位置する近代的なホテル。
少し銀山温泉には似合わないホテルかもしれませんが、綺麗で機能的を好まれる方にはお勧めです。
温泉よし、お部屋よし（眺望は山になります）、食事よし三拍子そろったホテルでした。
食事は、私たち年寄りには少し量が多く食べきれなかったので、シルバープランなどあればと思いましたが。
温泉街には徒歩でも可能ですが、時間帯により送迎バスが運行されていました。

立地、料金、設備等勘案しても十分満足できるビジネスホテルでした。
全国に数あるルートインチェーンですが、今まで何箇所か利用させていただきましたが、裏切られたことのないホテルです。
ビジネス以外の旅行でもお勧めです。

ツアー参加にて宿泊しました。
ロイクラトン祭りが行われている時期で、大半が日本人ではないかと思われるほど、日本人で混んでいました。
ロビーは歴史を感じさせる調度品と、重厚感で高級ホテル並みでした。
また、部屋は可もなし不可もなしと言ったところで、古さは感じましたが、広さも十分で、そしてきちんと清掃もされており、不快感はありませんでした。
しかし、朝食が最悪。６時からオープンでしたが、６時過ぎに入った時は、十分な用意もできておらず、また種類も少なく、パンも美味しくありませんでした。
ホテルの周りには、セブンイレブン、スーパーがあり、買物にも便利でした。

ツアーに参加して宿泊しました。
ロイクラトン祭りが行われており、スコータイのホテルが取れないようで、ツアーではピサヌロークを使用するとの事。
ホテルはデパートと併設で、買物には非常に便利な立地。
少し古い感じはありましたが、部屋やロビーなどリニュアルしているのか、綺麗でした。
ただ、バスルームには少し古さを感じましたが。
また、昼食、朝食とホテルの２階のレストランでいただきましたが、共にバイキングで、ランチはタイ風中華、私の口にはあまり合いませんでした。
スコータイまで約１時間、観光にも便利な立地で、全体的には可もなし不可もなしといったホテルでした。

ツアーに参加して宿泊しました。
小ぢんまりとしたホテルで、ロビーや部屋等に豪華さはありませんでしたが、綺麗でシンプルで満足のいくものでした。
部屋にはキッチンがついていて、長期滞在も可能なようです。
朝食も、種類はそこそこですが、目の前で作ってもらえる卵料理など、美味しくいただけました。
また、ホテルのすぐ横にはセブンイレブンもあり、買いだしも可能です。
快適な滞在ができたホテルでした。

ツアーに参加で、初日の宿泊で利用しました。
部屋に入ると、窓からバンコックの街並が一望できる眺めの良さ。
眺望抜群です。
事前に調べたところ、ホテルは結構年数が経っているようでしたが、リニュアルされているのか、部屋は広く綺麗でした。また、バスルームも広く、別途シャワールームもありました。
夕食、朝食とホテルの７４階のレストランでいただきましたが、共にインターナショナルブッフェで、種類も豊富で満足できる食事でした。（お寿司もありました）
また、８４階には回転展望台が設けられており、素晴らしい夜景が見れます。
ただ、レストランは人が多くゆっくりと食事をする雰囲気でないのが少し残念かな。

駐車場（無料）に設置されている受付で入園料３００円を払い奥に進むと、見事なコスモス畑が広がっています。
達身寺の門前ということで、お寺の参拝券とセットでも販売されていましたが、今回はコスモス畑のみにしました。
１０月中旬で、丁度満開の時期であったようで、ピンクや白、変わったところでオレンジのコスモスなどが約５００万本咲き乱れており、見事でした。
約１時間ほど写真を撮ったり散策し、秋の風情を堪能しました。

竹田城址の絶景をを望む箇所は２ヶ所、「立雲峡」と「藤和峠」かな。
今回は、藤和峠から立雲峡へと廻りました。
１０月１５日天気も良く、ＡＭ５：３０頃に藤和峠に到着です。
外気温は１０℃位で少し肌寒い気温。前日の日中が暑く、寒暖の差もあり今日はチャンスと、空がしらけるのを待ちます。
すぐに空がしらけ始めると、一面雲海で下界が見えません。
６時過ぎには朝日が昇り始め、７時過ぎまで表情の変わる、雲海に浮かぶ竹田城址を堪能し、立雲峡へ移動しました。
雲海に出会えるのは運しかないのですが、本当にラッキーでした。

日曜日でしたが、待つこともなくスムーズにロープウエイで箱館山山上に到着。
おとな１,８５０円と少し高めの料金。
山上は、この時期秋風が吹き爽やかな気候で快適でした。
天気も良く、どこからでも琵琶湖が望め最高の眺望。
山上には散策路が設けられており、秋の花々を見ながら約１～２時間の散策ができるようですが、廻り方は自由。
この時期は、コキアの紅葉とススキが見頃では。
少し早かったようですが、ふあふあもこもこのコキアが可愛色づいており、またススキが黄金色の穂を秋風に靡き、秋を感じられる山上でした。
ただ、ゆり園の時の様な一面見事な花畑とは違いましたが、十分楽しむことができました。
山上にはレストランもありますが、お弁当がおすすめです。

８月１３日に行われる、高野山奥之院の「ろうそく祭り」に参加のため宿泊。
弘法大師が創建されたといわれる「遍照光院」は、入口からして歴史を感じる門構え。
修行僧さんの出迎えで広間に通されると、ご住職さんから長々と挨拶がなされ、その後部屋へ。
お風呂が２０：３０迄との事で、祭り終了後は入れないため、まずは入浴。
今回は、「ろうそく祭り」参加のため１７：１５からの早めの夕食でした。
朝は、６：３０からお努めに参加、約３０分ほどのお経がとなえられ、その後朝食となりました。（朝のお努めは自由参加さそうです）
初めての宿坊体験で、部屋や食事はと思っていましたが、旅館とあまり変わらないかも。
また、奥之院一の橋へは徒歩約１０分と非常に便利な宿坊で、お勧めです。

俳優の津川雅彦さんと大理石村の平井良明さんのリレーによって、わが国に初めてヨーロッパの古城が移築復元されたのがこのお城。
山中に建てられているらしく、城内は緑が多くさわやかな気分で散策ができ、そして各施設を見て回ります。
テディの家では、テディベアのコレクションを見たり、ロックハート城内では津川雅彦サンタミュージアムが見れたりします。
他に、ロックハートスプリングベルやジュエリーミュージアム、そしてレストランやショップなど楽しむことができます。

地元新聞に、花菖蒲の満開の写真が掲載され、行こうと決めたは良かったのですが天候と行ける日が合わずこの日（6月22日）となってしまいました。
新聞掲載から10日ほどたったでしょうか、一面の花菖蒲は残念ながら見れませんでした。
やはり、花の鑑賞は開花日が大事ですね。
また来年、チャレンジです。

マイカーで行きましたが、神社入口手前にある多くの食事や土産店の1ヶ所に駐車。
無料でしたが、帰りに何か買ってねといわれましたが。
鳥居をくぐると、清流添いに約700ｍの参道を歩きます。ゆっくり歩いて約20分くらいで本社に着きました。
途中には、巨岩奇岩と老杉が空を蔽い、大自然と榛名川のせせらぎを感じながらの素晴らしい参道です。
榛名神社はどんな願いも叶えてくれるといわれている万能神社だそうで、是非一度は参拝を。

115年間操業し続けた製糸場が、今日まで保存管理されてたことにより平成26年にユネスコの世界遺産に登録されました。
これにより、たくさんの方々が見学に訪れておられ、場内は非常に混んでいました。
また、場内で一部内部が見れるのは「東繭倉庫」と「操糸場」だけで、後は外観のみになります。
ただ、見て廻るだけでは理解しにくいと思いますので、是非ガイドツアー（１人200円）に参加されることをお勧めします。当日でも予約可能で、30分おきに行われており、40～50分くらいの見学です。
また、ガイドツアー参加前に、東繭倉庫内のビデオ放映を是非。
歴史を見てからガイドさんの説明を聞くと理解もしやすいです。
製糸産業は、日本の近代化の幕開けです。近くを通られたら是非一度は立ち寄りたい所です。

70歳に近い中老3人旅で行ってきました。
日頃車生活が多く、またハイキング未経験者の私たちで、歩けるか心配しながらの出発となりましたが、何の問題もなく制覇できました。
高原のさわやかな空気と素晴らしい景色を堪能しながら下記コース19.6ｋｍを7時間30分、楽しむことができました。
ハイキング道は大半が木道ですが、鳩待峠からは石の道が少し続きますので、できれば雨でも滑りにくいトレッキングシューズ等ををお勧めします。スニーカーでは危ないと思います。

鳩待峠7:00出発～（3.3K／1:00／途中まで下り、後は平坦な木道などを歩きます）～山の鼻ビジターセンター～（2.2K／0:40／ここからは平坦な木道を歩きます）～牛首分岐～（2.3K／0:40）～ヨッピ橋～（2.7K／0:65／途中、東電小屋経由します）～見晴の十字路～（1.6K／0:30）～龍宮小屋～（2.0K／0:40）～牛首分岐～（2.2K／0:40）～山の鼻ビジターセンター～（3.3K／1:30／途中から上りになります）～鳩待峠

老神温泉の高台に建つ一軒のお宿。
聞くところによりますと、今の老神温泉は団体客の減少により、以前のような活気がなく、休業されているお宿も多いとか。
そのような中で、紫水亭に一歩足を踏み入れると、和風感漂う落ち着いたお宿で、尾瀬ハイキングで少し疲れた体を癒すにはベストなお宿だと感じさせます。
係りの方の丁寧すぎる接客にも感動し、お部屋、食事にも大満足の一日でした。
尾瀬戸倉からも30分とアクセスも良く、静寂な山間部にある老神温泉・紫水亭はハイキングの疲れを癒すベストなお宿です。

グリーンシーズンの尾瀬ハイキングにはもってこいのホテルです。
ホテルの玄関前から鳩待峠行きのバスが発着。
また、マイカーでの尾瀬ハイキングでも駐車場は広いし、帰りまで無料で駐車可能でこれも便利。
館内や食事は豪華なリゾートホテルをイメージして宿泊すると落胆しますが、ハイキングや登山の宿泊施設と思えば十分満足できます。
ハイキングのお弁当が付いて1万円未満も魅力でした。

戸隠神社奥社と中社の中間に位置し、静かな池でした。
4月下旬でしたが、まだ残雪があり、また池も一部凍っている状態でした。
天気が良く、戸隠連峰が水面に映され、すがすがしい空気とともに美しい景観が楽しめました、
紅葉時期が素晴らしいとのことでした。

戸隠神社五社の内の一つで、中心に鎮座するのが中社。
駐車場（30分以内無料）からすぐに参拝でき、ここにはパワスポでもあるご神木の三本杉があります。人魚伝説が伝わる不思議スポットだそうです。
また、周辺にはそばやみやげ店、宿泊施設などもあり、奥社とは違って賑わっていました。

戸隠山の麓に鎮座する戸隠神社。
神社は五社あり、本来は五社参拝をすればよいのですが、一日かかるとのことで二社参拝（奥社と中社）に。
奥社参道入口には大きな駐車場（有料）があり、ここに止めると便利です。
奥社のお社まで片道約2ｋｍ、40分ほどかかります。
途中半分くらいの所に随神門があり、ここからの樹齢400年の杉並木が見事。
この時期、お社手前から残雪が多くあり歩くのが大変でしたが、苦労して到着したお社を参拝すると、心が洗われるようでした。
残雪のない時期は、近くの九頭龍社も参拝して、三社参拝がお勧めです。