モリモリさんのクチコミ(6ページ)全171件

厳島神社を過ぎると紅葉谷公園に入っていきます。
少しづつ色づいた木々が、ロープウエイ乗り場に近づくにつれ鮮やかになってきました。
初めての訪問、１１月２４日が早いのか、遅いのか。
また、今年の色づきは、比較できませんが十分楽しめました。

乗用車駐車場からは中腹の金堂付近へ出てきます。
階段を下り山門（仁王門）からスタートしました。
仁王門には健脚を願い奉納された「大わらじ」が有名ですが、階段を上り金堂へ向かう途中に「金剛院の重軽天狗」に「金毘羅社のカラス天狗の面」も見どころです。
金堂を参拝し、上に上ると大師堂や三重塔へ行けます。
境内の拝観は無料でしたが、持佛堂内拝には拝観料が必要です。

紅葉シーズン、連休最終日のマイカー旅行。
宮島口の駐車場が心配で選んだのですが、正解でした。
やっぱり宮島口の駐車場は混んでいました。
ホテルの駐車場を利用し、タクシーで約３分でフェリー乗り場へ。
帰りは、ＪＲ駅前から３０分ごとに１５：００から送迎バスが。
今回は、ナイトクルージング付海側の部屋プランで予約。
部屋は１２畳の和室に、応接セット、ベランダ付と２人では広すぎるくらいで、リニュアルもされていて快適。ベランダに出て大鳥居が見れたのも最高。
食事は、和食・洋食のチョイス。私たちは和食を選び１階の「日本料理厳島」へ。
この時期は、牡蠣メニューが多かったですが、苦手な家内の分は、他メニューに変更してくれ助かりました。１２～１３品と数は出ましたが、内容は可もなし不可もなし普通だと思いました。
朝食はバイキングでした。
また、夜の大鳥居が見れるクルーズ付は良かったです。

丹波のもみじめぐりの最後に訪れた足利氏ゆかりの「岩屋山石龕寺（セキガンジ）」。
駐車場（無料）で３００円の入山料を支払い、約４００ｍのなだらかな道を色づいた木々を眺めながら上っていくと、仁王門へ。境内に入ると広く、いたるところで紅葉が楽しめ、見応え十分でした。
１１月１６日はもみじ祭りで、武者行列等が行われるそうですが残念、前日の訪問でした。

臨済宗・南禅寺派別格地「医王山長安寺」に１１月中旬、丹波のもみじめぐりの１ヶ寺として行ってきました。
駐車場（無料）すぐ、入山入口で３００円の拝観料を支払い入山。
広い境内のいたるところで紅葉が見られ、ゆっくりと散策ができました。
また、境内に市立長安寺公園があり市民の憩いの場として親しまれているそうです。

丹波の紅葉めぐりで訪れた氷上の古刹。
数年前にも訪れ、素晴らしい紅葉を楽しませてくれた所でもあり、楽しみでした。
大きなお寺ではありませんが、境内のいたる所で紅葉が楽しめます。
また、色づきも素晴らしく、高源寺と共に丹波のもみじめぐりにはお薦めです。
ただ、今年は雨や台風の影響でしょうか、今一でした？

丹波もみじ祭りの前日、１１月１５日（土）に行ってきました。
臨済宗の西天目瑞巖山「高源寺」は、関西でも屈指の紅葉の名所と言われており、毎年その美しさを求めて行ってはいるのですが、最近心を打つような色づきには出会っていません。
今年も、夏の天候、台風の影響なのか今一でした。
残念でした。また、再チャレンジです。

宿根木海岸の駐車場に車を止め、集落へ入ってしばらく歩いて行くと、茶房やましたに出会いました。
この日は休日で、１２：３０頃行ったのですが、満席とのことで、１３：３０ならと気持ちよく予約を取ってくださって、再訪です。周りには、三角家など見学するところがあり、時間配分も十分にできる所です。
船主の納屋を利用し、建物その物の良さを生かした店内は、レトロな雰囲気に包まれており、お薦めのパスタを食べるには最高の雰囲気でした。
味よし、雰囲気よし、贅沢な気分が味わえたランチタイムでした。

今回は、旅行社さんの佐渡ヶ島というパンフレットからの予約でしたが、満足の一言につきます。
９月の連休の休日宿泊で＠１００００円、さらに、島に連泊で＠１０００円引き、館内利用券＠５００円、お酒１本付きとなんとなんと。
歴史のある加茂湖湖畔に佇む和風のお宿。古さを感じさせないロビーやお部屋。お部屋から見る加茂湖の夕景や早朝の眺めは最高でした。
食事も、夕朝食とも部屋食で、ゆっくりと食べる事ができました。
ただ、眺めのいい露天風呂に朝入れないのが非常に残念でしたが。
リーズナブルな料金と内容には大満足でした。

少し、年数がたっているのでしょうか、お部屋、通路など古さの目立つところがいくつかありましたが、ロビーなどリニューアルされており不快感は感じませんでした。
今回は、旅行社さんの佐渡ヶ島というパンフレットからの予約。島に２泊以上宿泊すると１泊につき＠１０００円/人と館内利用券＠５００/人が付いており得した感じ。
部屋からの夕景や、佐渡の食材を使った料理など、連休でこの料金は十分に価値があったと思いました。

佐渡ヶ島旅行の前泊として宿泊しました。
北陸道上越ICからも近く、また翌日の直江津港までも近い佐渡旅行には打って付のリーズナブルなホテルです。ホテル全体に綺麗で、大浴場もあり癒されます。
ただ、近くには何もにないので、必要なものは到着前に仕入れておくことをお薦めします。

７月下旬に、夏の花“ひまわり”を見に南光町のひまわり畑に。入園料２００円でした。
南光町にはいくつかの地区があり、７月上旬から８月中旬まで順次各地区でひまわり祭りが行われます。
私の行った時は、林崎地区の開園日で、見事なひまわりの花を見る事が出来ました。
畑の中は、少し歩きにくいところもありますが、中に入ると香りを楽しむこともできます。
ただ、この時期は非常に暑く、日陰がありませんので要注意です。
また、“南光ひまわり畑”でNET検索して地区の開園日をチェックしてから出かけられる事をお薦めします。

JTBさんのパンフレットから「菊水鉾拝観体験と百足屋の食事プラン」というコースをJTBさんにお願いして行ってきました。
１１：００の食事予約で百足屋さんを訪問。入口を入り右手の食事場所に案内されました。テーブルが３卓。三重の折箱の席が２卓と松花堂のお弁当の席が１卓。私たちはお弁当の席に案内されました。食事内容が違うのではと思いましたが、はっきり覚えておらず食事をし帰る事に。
帰宅後JTBさんのパンフレットを確認すると、まったく違うではありませんか。
早速JTBさんにクレーム。担当してくださった女性職員の方の対応がよく、あまり強くは言えませんでしたが、回答を得るまで１週間以上。
百足屋さんが、祇園祭で忙しく調べられないとのことで、本日やっと原因判明。
百足屋さん曰く、料理内容は同じで、違った器でだしたとの事。そして、当日に説明が漏れたとの事でした。
しかし、三重の折箱に入れるのと、松花堂のお弁当では入る量もまったく違うし、その日、隣で食べられていた人たちのを見ていましたし。
家に帰り、パンフレットを見て“がっくり”でした。

毎年、６月中旬～７月中旬に行われる「森の中の紫陽花散策」は見応え充分です。
私も毎年行きますが、今年は６月２５日に行ってきました。
紫陽花は全体的に少し早かった様ですが、場所によってはヒメアジサイが綺麗に咲き誇っていましたし、幻の花と言われる「シチダンカ」がとても綺麗でした。
また、長谷池に映す新緑も見応えがあります。
園内は広いので、十分な時間を取られる事をお薦めします。

大阪市内にゆり園があると知り、行ってきました。
高速を降りてからも案内看板がポイントに配置されており、迷うことなく行けましたし、駐車場も広くマイカーがお薦めです。
ゆり園は、海に沿って横長で、舗装された遊歩道があり散策しやすく出来ています。ただ、すべての箇所に柵がしてあるので、一切中に入る事が出来なくなっています。
夕刻には、大阪湾に沈む夕日を見る方々が多く訪れておられ、また、写真撮影される方も多く見かけます。私たちが行った日は、太陽を見る事の出来ない曇り空でしたが、晴天日はきっと綺麗なサンセットが見れる事と思います。
思ったほど規模（箱館山ゆり園と比べると）は大きくはありませんが、大阪湾に咲くゆりの花は一見の価値はあると思います。
ちなみに、入場料は１０００円、駐車料は５００円、少し高めかな。

私たちは、今回ツアーバス利用の旅。オプショナルで、ワイピオ渓谷に行くツアーもなく、ヘリコプターで空から見ようと一大決心。
ワイコロア出発の２時間コース、最後に、ワイピオ渓谷へ。
海岸線から渓谷の中に入っていきます。何本もの滝が流れ、狭い渓谷はスリル満点でした。
料金は高いですが、この絶景は見る価値ありです。また、キラウエア火山等も空から見れて大満足でした。

陸からと空からと、両方から行ってきました。
陸からは、キラウエア火山ハイキングツアーに参加しましたが、雨で危険のためハイキング中止。ジャガー博物館、溶岩台地、サーストン・ラバチューブと廻りましたが、すべてすごいの一言です。
翌日、空から再チャレンジです。ヘリコプターでの一周ツアーに参加。
キラウエア火山上空では何回も回ってくれ、噴煙や小さなマグマを見る事が出来、そのすごさを再認識させられました。
少し物足りなさを感じたのは、この時期、火山活動が穏やかな時期でもあり、写真などで見るほどの様相が無かったのは残念でした。
しかし、私たち観光客はそうかもしれませんが、活発な活動があっては大変なことで良かったと思います。
空からはお薦めです、是非行かれた時は参加を。

ハワイ島周遊観光で行ってきました。
駐車場からうっそうと茂った南国の木々の中を歩いて約１０分、アカカの滝に到着です。
道程は平坦で整備されていて、誰もが行くことができます。
滝は、落差約１３０ｍ、この日は水量も豊富で大迫力でした。
マイナスイオンもたっぷり貰え、駐車場へは同じ道を戻ります。

ハワイ島周遊観光の一番目の観光地として行きました。
ウミガメ（ホヌ）に出会えるか、楽しみです。
AM１０：３０頃到着です。溶岩石の真っ黒な砂浜、見事な景観です。
恐る恐る波打ち際に近づくと、“ホヌ“がいるではありませんか、ラッキーでした。
ただ、触ってはいけないそうで、少し距離を置いて見る事に。
ガイドさん曰く、ホヌに会えるか会えないかは運だそうです。

雪の大谷が見たくて、５月１８日（日）に立山から扇沢への通り抜けコースで行ってきました。
マイカー利用でしたので、立山駅で回送サービスに。今年は、関電トロリー開通５０周年ということで、キャンペーン割引が。車回送費と立山～黒部湖間２名分の乗車券代込みで３００００円。１３０００～１４０００円ほど安いです。
立山駅８：４０発でスタート。この日は日曜日で人が多かったです、特に団体旅行の方がたくさん来ておられました。しかし、途中の乗り物は、乗れなくって待つこともなく、予定通りに進むことができました。ちなみに、ゆっくりとした行程でも、扇沢まで５時間半位でした。
室堂の雪の大谷、圧巻です。今の積雪は１３ｍとの事でした。道中も雪景色を眺めながらの雄大な景色を、思う存分楽しめた１日でした。