モリモリさんのクチコミ(5ページ)全171件

4月下旬にホタルイカ海上観光に行ってきました。
人気があるのですね。
今年は4月3日～5月6日までで、3月1日9時から受付でした。
丁度に電話するにも全く繋がりません。やっとの思いでつながったのが10時10分頃。
日曜日の見学がほしかったのですが、すべてダメでした。29日の祝日が空いているとのことで早速予約を。
当日は、午前2時30分から受付、私たちは魚津に宿を取りました。
受付が終わると記念写真を撮ってくれます。帰るときに無料配布されました。
観光は午前3時から4時30分の90分。揺れることもなく快適な漁船でのクルーズです。
滑川には、ホタルイカ漁の定置網が11あるそうですが、そのうちの2ヶ所見せてくれます。
観光船出港時には、これに合わせて漁師さんの漁船が漁に出るそうです。
ホタルイカが取り込まれる時には、船上の電気が消され闇の中に青く淡く神秘的に光るホタルイカの光が現れ、感動の瞬間です。
船員さん曰く、写真は撮れません、目に焼き付けて帰ってくださいとのことでした。
また、今年は4月上～中旬は天候が悪く、30％の出港だったそうです。
私たちの時は、天候もよく寒くもなく大変良かったです。

七年に一度の善光寺前立本尊御開帳に行ってきました。
混んでいると思い朝８時30頃に。比較的スムーズに善光寺そばの第3駐車場に入れることができました。
私たちは約2時間ほど滞在していましたが、帰るころには車の列ができていましたので早目に行かれることをお勧めします。
まず、御開帳参拝券（500円）を購入すると御開帳参拝のつぼというパンフレットがもらえます。
御開帳時は平常時の参拝方法と変わるそうですので、パンフレットの参拝方法を参考にするのが良いと思います。
大変混んでいましたので、時間には十分余裕を持たれた方が良いのでは。

ＪＲ魚津駅前で、非常に立地条件の良いホテルでした。
ロビーに入ると真新しい感じの綺麗なロビーが出迎えてくれ、丁寧で親切な女性スタッフがチェックインを。部屋はシングル2つのコネクトツイン。中で行き来ができ鍵も2部屋分と使い勝手は非常に良かったです。
大浴場もあり、疲れも癒され大満足です。（部屋着でＯＫ）
ホテル周辺には、食事店（日本料理。居酒屋・イタリアン等）も多数あり、コンビニもすぐそばと便利です。
ただ、車の場合駐車場がホテル内とホテル前の2ヶ所にありましたが先着順だそうです。
どちらも大きくはないので早めにいかれることをお薦めです。

戸倉上山田温泉の中心にある立地の良いビジネスホテルです。
部屋も広く綺麗で、天然温泉大浴場があるのも嬉しいです。
ただ、女性用の浴場は2～3人でいっぱいとなる小さな浴場だったそうですが。
このホテルは本館と別館があり、別館は駐車場の片隅にある3階建ての建物。私たちは本館でしたので中は？。
また、ホテルには居酒屋さんがあるし、周りにもたくさんの居酒屋さんがあり、食事をするにも問題ありません。
私たちは、ホテルで夕食を取りましたが、メニューも少なく、地元ならのメニューもなく残念でしたが、リーズナブルに食べれました。
追伸：コンビニは近くに１件（品数は少なかったです）とセブンイレブンが徒歩20分くらいの所にありました。

瀬戸内の絶景を求め弥山山頂へ。
宮島ロープウエイで紅葉谷駅から途中、榧谷駅で乗換え獅子岩駅に。約15分の空中散歩です。
獅子岩駅にも獅子岩展望台（430ｍ）があり、ここからの瀬戸内の多島美も見逃せませんが、ここまで来たら是非弥山山頂（535ｍ）へ。
約30分の登山で、駅からしばらく（約7分）下りが続きますが、そこからは登りとなります。途中に、恋人の聖地・消えずの霊火堂がありここは見逃せません。弘法大師が修行に使った火が1200年以上経った今も燃え続けているとのこと。
山頂には「弥山展望台」があり、ここからの瀬戸内360°の大パノラマは絶景です。
年寄りには、少しきつい登りでしたが、この景色を見ると疲れも吹っ飛びました。

厳島神社の「桃花祭」と丁度同じ時期に大聖院の「火渡り神事」があることを知り行ってきました。
霊峰・弥山の麓にある真言宗御室派の本山の寺院で、宮島最古の歴史を持つ寺院でもあるそうです。
4月15日の午前11時から行われる「火渡り神事」。
三鬼大権現を本尊として大師修法の「さえずりの霊火」より点火し、大柴灯護摩供を勧修します。その後、残り火の上を無病息災を願って渡ります。
私たちは、午後1時過ぎに行きました。
丁度山伏さんたちにより願い事の書かれた護摩木が投げ入れられているところです。そしてその後、お加持という儀式が行われ、持ち物（財布やカバンなど）が火の上で清められます。その後、残り火の上を渡ります。観光客の方々も渡ることが可能です。
宮島春の儀式、見ごたえ十分でした。

厳島神社には幾度となく参拝はしているのですが、「桃花祭」時期は初めてでした。
「桃花祭」は、平清盛によって京の都から宮島に伝えられた舞楽で、雅楽による舞踊は「陵王」「納曽利」など二十数曲が12世紀より今なお厳島神社に伝承されています。
4月15日午後5時から9時頃まで桃花祭が行われるそうで、午後6時30分頃から舞踊が行われました。
そして、16日～18日までは桃花祭御神能が行われます。
当然ですが、鑑賞用の舞踊ではありません。神事ですので、能舞台には蝋燭の灯りだけで、写真を写す方は日が落ちる前までとなります。三脚、フラッシュの使用は禁止です。
また、鑑賞料金は神社参拝料の300円で、好きな時間自由に見ることができます。
今回、日本の伝統文化にふれられ、有意義な時間が過ごせました。
是非一度はお勧めしたいです。

源平壇之浦の合戦に敗れ、8歳で関門海峡に入水された平清盛の孫”安徳天皇”をお祀りしている神宮で、鮮やかな竜宮造りの水天門から壇之浦も望めます。
また、境内に小泉八雲の怪談で有名な”耳なし芳一”の芳一堂などもあります。
下関観光時には、是非立ち寄りたいところです。

城下町長府散策時には、是非立ち寄りたいところです。
マイカーで行きましたので、国道の長府観光会館（無料）に止め、歩いていきました。
長府毛利家14代当主の毛利元敏が、東京から長府に帰住し、この地を選ばれて建てられ、明治36年に完成した邸宅です。
池泉回遊式の日本庭園は見事でした。

ホテルでの夕食後、火の山公園に行ってきました。
火の山パークウエイを約10分ほど走ると駐車場へ。
駐車場は、上へと上り、出口近くに止めると、展望台まで近く便利です。
展望台から関門海峡の見事な夜景が望めますが、写真を撮られる場合は、ガラス越しになります。また、レストランなどは夜は休業でした。
写真を取られる方にお勧めは、ロープウエイ駅の屋上です。
駐車場を出て、すぐの所にロープウエイの駐車場があります。（3台くらい止めれます）
建物入口横に、屋上に上がる階段があり、自由に上ることができます。
屋上からは絶景の関門海峡が望めました。

テレビの”おとな旅”を見て、行くことに。
各所に歴史を感じさせるお宿で、みもすそ川公園、関門橋や火の山等観光に出かけるのにも非常に便利な立地です。
部屋数も少なく非常に静かで、個人でゆっくりと過ごすお宿としては最高です。
ただ、館内には古美術展示があるのみで、売店や、バーといった通常ホテルにあるような施設はありません。
ふぐ料理は季節外れかと思っていたのですが、ふぐの料理旅館ということで、年中用意ができ、今回はふぐ料理に。
前評判通り、美味しかったです。
また、行ってみたい宿の一つになりました。

ツアーに参加して、2015年1月に宿泊しました。
最終日程表が届き、ホテルをネットで調べてみると、蚊が部屋の中にいて大変だった、部屋が汚かった等の口コミなどを見て、少し心配して出発。
サンタクルス島、プエルト・アヨラのメイン通り東西2ｋｍのチャールズ・ダーウイン通りに建つ2階建てのこじんまりしたホテルでした。
ホテルを出て東端のチャールズ・ダーウイン研究所へは徒歩すぐ。また、西端のスーパーマーケットまでも徒歩15～20分と絶好の立地条件。
シンプル且つスタンダードなホテルは、このガラパゴスの雰囲気に合った風情を感じることができました。
また、こじんまりとした部屋には、電気蚊取り線香、冷房、歯磨き用の水が備わっており、ガラパゴス固有動物の絵も飾られています。私の部屋はグンカンドリでした。
食事も、レストランにて夕朝食を取りましたが、夕食は日替わりのセットメニュー、朝食は品数は少なかったですがバイキングで、共に美味しくいただけました。
ペットボトルを持っていけば飲料用の水もいただけます。
そして、メイン通りにはたくさんの土産物店やレストランがあり、夜20：30ごろまでオープンしています。夜の1人歩きも大丈夫ですので、散策にはもってこいのホテル。
近くの魚市場に行けば、アシカやペンギンが餌をもらいにやってきています。また、グンカンドリもたくさん飛んでいます。プエルト・アヨラの街を最高に楽しめるホテルでした。

バルトラ島にある空港からバスで約10分、イタバカ海峡に到着。
海峡を船で5分、渡るとそこはもうサンタ・クルス島です。
島の北部に到着し、中心となる南部のプエルト・アヨラの街までは、島中央の道を約40ｋｍ、40分ほどかかります。
今回のツアーでは、空港に現地のネイチャーガイドさんが出迎えてくれて、途中観光しながらプエルト・アヨラの街まで案内してくれました。
まず、ロス・ヘメロスへ。二つの大きな陥没孔とスカレシアの森を見ることができます。
次に、エル・チャトへ。ここでは、野生のゾウガメが見ることができます。野生の見れる数少ない場所でもあるそうです。たくさんのゾウガメがいろんな表情をしながら、広い農場内のあちらこちらで見ることができラッキーでした。
農場内には溶岩トンネルの見学もできました。
最後に、チャールズ・ダーウイン研究所です。ここでは、ガラパゴスゾウガメの保護と人工繁殖をはじめ、固有生物の保全や復元、調査が行われている施設で、動物園といった感じになり、ゾウガメを見るなら是非エル・チャトをおすすめします。
プエルト・アヨラの街は、東西約2ｋｍほどで、通りにはレストランや土産物店が立ち並んでおり、夜の散策も出来るほど、治安も心配なく、20：30頃までは店も開いていました。
ペリカンやアシカなど、魚市場には餌をもらいにやってくる姿も見れ、楽しい街でした。

サンタ・クルス島北部に位置するバーチャスビーチ。
イタバカ海峡からクルーズ船で約30分。
ゴムボートに乗換え、ウェットランディングで上陸します。
フラミンゴが見れるということで、上陸後島の散策へ。
白砂のビーチ沿いを歩いていると、ウミイグアナやペリカンなどに出会います。
特に、ペリカンが餌を捕るため、海へ何回もダイブする姿にも出会えました。
約15分ほど歩いたでしょうか、小さな池がありフラミンゴ1羽だけへの出会いです。
少し寂しかったですが。
その後、1時間ほどのシュノーケリングタイム。
本当にきれいな水で最高のビーチです。
たくさんの魚たちに出会えると思っていたのですが、残念。
年も年、遠くに泳いで行く勇気がなく、水辺に近すぎたのが原因かも。
シュノーケルセットもライフジャケットもクルーズ船で貸してもらえますのでお勧めです。

1日ツアーで訪れたバルトロメ島。
プエルト・アヨラのホテルを6：00出発、各ホテルを廻り参加者をピックアップしながらイタバカ海峡へ。
出発が早かった関係で、朝食は船でいただきました。
約3時間のクルーズでバルトロメ島へ到着します。
上陸時には、アシカの出迎えがあり、すぐに綺麗で透明な海へ泳いで入っていきました。
上陸地点からは標高115ｍの山頂まで約360段の階段を上っていきます。
溶岩大地の中のトレイルを歩いていると、小さなヨウガントカゲにも出会えます。
山頂からは、ピナクル・ロックやサンティアゴ島が望め、火山活動の様子がうかがえる様な印象的なガラパゴスを象徴する風景が望めます。
この島では、固有動物との出会いはほとんどありませんでしたが、固有植物が生える火山の島独特の雰囲気でした。
約1時間の滞在でした。
観光後、目の前のサンティアゴ島のスリバヤビーチにて1時間ほどシュノーケルを楽しみました。
ここでは、たくさんの魚たちとも出会え最高の時間でした。
ホテルへ戻ったのが17：00過ぎでした。

1日ツアーでの訪島です。
ホテル8：00頃出発して約４０分、イタバカ海峡からクルーズ船に9：00頃乗船です。
このツアーでは、最初にサンタ・クルス島北部のバーチャスビーチに行き、シュノーケリングを楽しんだ後、ノース・セイモア島に行きました。
ビーチまで30分、セイモア島までも30分、計1時間ほどのクルーズでした。
上陸すると、すぐにアシカのお出迎え。その後、ネイチャーガイドさんと約１,２ｋｍ（1時間半）のトレイルを説明を受けながら歩きます。ここは、英語での説明です。
また、絶対にトレイルを外れることは許されません。
枯れたような木々がある殺風景な島には、固有動物がたくさん生息していました。
アオアシカツオドリ、ヨウガントカゲ、リクイグアナ、そしてグンカンドリが大空を舞っています。また、オスのグンカンドリが求愛行動をしていたり、雛のよちよち歩きなど、見れない光景がいっぱいでした。
楽しい、また、素晴らしい時間はあっという間に過ぎ、1時間ほどのクルーズでイタバカ海峡に戻り、車に乗換え16：00頃ホテルへ戻りました。

未知の国、そして先進国でもないエクアドルのキト。
良いホテルがあるのだろうか、ツアー参加での宿泊なので、あまり期待していませんでした。
深夜の到着です。ロビーに入ると、なんと綺麗で立派なホテルでしょう。
喜びで顔もほころびます。
部屋に入ると広く、１０階でしたのでキトの夜景も見れ、大満足。
ここで２泊うれしくなります。
また、毎日ミネラルウオーターが１人１本無料で置かれているのも嬉しいです。
朝食は１階のレストラン。
品数も豊富なバイキングの朝食です。
エクアドルの料理もあり、美味しくいただけここでも大満足。
キトでは素晴らしい滞在ができました。

大内文化の最高傑作と言われ、室町時代に建立された国宝の五重塔。
年間通じて日没から数時間ライトアップされるそうです。
池と木々に囲まれた塔に、淡いライトが照らされ、そして池に映す姿は幻想的、神秘的で見事でした。
時間が許せば、昼と夜両方の塔を。

１１月の連休明け平日の見物でしたが結構な人出。
河原の無料駐車場（連休は有料みたいでした）に止め、橋へと向かいます。
河原から見る名橋はさすが、歌川広重や葛飾北斎などの有名な絵師によっても描かれている美しい橋。
３００円の入橋券を買って１９３ｍ橋を渡りました。
また、美しい橋の夜の顔も見たく再び訪れることに。
夜には、また違った幻想的な橋と岩国城が見れ最高。
ちなみに、８月４日から２０１５年１月２０日の日没から２２：００までライトアップされているそうです。

表門から素晴らしい紅葉を眺めながら約１０分。
国指定名勝の庭園と重要文化財の旧毛利家本邸（博物館）の入口が。
私たちは、４００円の庭園入場券を購入し庭園へ。
素晴らしいの一言です。
丘や滝やせせらぎ等が配備された、約２５０００坪の広大な日本庭園。
一周散策ができ、庭園から見る本邸も見事です。
本邸は博物館となっていて、戦国の名将毛利元就以来の国宝や重要文化財が展示されているそうです。庭と博物館共通は１０００円でした。