宮島春の儀式”火渡り神事”是非一度は!
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約9年前)
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by モリモリさん(男性)
宮島・厳島神社 クチコミ:4件
厳島神社の「桃花祭」と丁度同じ時期に大聖院の「火渡り神事」があることを知り行ってきました。
霊峰・弥山の麓にある真言宗御室派の本山の寺院で、宮島最古の歴史を持つ寺院でもあるそうです。
4月15日の午前11時から行われる「火渡り神事」。
三鬼大権現を本尊として大師修法の「さえずりの霊火」より点火し、大柴灯護摩供を勧修します。その後、残り火の上を無病息災を願って渡ります。
私たちは、午後1時過ぎに行きました。
丁度山伏さんたちにより願い事の書かれた護摩木が投げ入れられているところです。そしてその後、お加持という儀式が行われ、持ち物(財布やカバンなど)が火の上で清められます。その後、残り火の上を渡ります。観光客の方々も渡ることが可能です。
宮島春の儀式、見ごたえ十分でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 宮島桟橋から徒歩約30分、厳島神社の後方に。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 春の儀式で大変混雑していました。
- 見ごたえ:
- 4.5
- 神事ですが、大変見ごたえありました。
クチコミ投稿日:2015/05/02
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