yuriさんのクチコミ(7ページ)全187件

グエル公園はバルセロナでガウディの建築めぐりをするなら是非訪れたい公園です。タイル使いの美しいテラス、その下は神殿のような柱が並ぶ広場、その横には不思議な通路、またテラスからの眺めはバルセロナの代表的な景色のひとつです。

公園内にガウディが住んでいた家が残されており、仕事机やバスルームなども見て回れます。

サグラダファミリアは、ガウディが設計し、いまだに制作中の世界遺産です。内部に入れば納得の凝りに凝った設計。森をイメージした内部は、モダンなステンドグラスと柱、天井の装飾によって、想像を超えた異空間になっていました。人類の遺産になる大聖堂の制作中という時期に生きていることが嬉しくなるような建築です。

モナコ公国君主のご邸宅でもある大公宮殿を、夏場は内部見学できます。イベントで使われる広間や礼拝堂をオーディオガイドを聞きながら見学することが出来ました。写真撮影は禁止。

モナコが「国」であると実感し、そして小さくても豊かな先進国になるまでの歴史を垣間みることができました。

フランス最大級の大きさを誇る円形闘技場は、世界遺産にも登録されている貴重な建造物です。また、ここの最上階からは、アルルの町やむこうの山まで見晴らすことができます。屋上にある民家のテラスや、人々の暮らしを垣間みることのできるビュースポットです。日によっては闘牛も行われています。

マルセイユの港から（夏はだいたい）30分に１本、往復１０ユーロで行けるマルセイユ沖にある孤島、イフ島。フランソワ１世の命で建設され1531年に完成したイフ城がある。牢獄として利用された経歴があり、独房なども見学できる。アレクサンドルデュマの小説『モンテ・クリスト伯』の主人公が捕まっていた場所のモデルとなった場所で、ノンフィクションとはいえ小説を読んだ後に行くと、物語の雰囲気を感じられて面白い。マルセイユの喧噪を離れて、のんびり海を眺めたいときはこの孤島へ。ただレストランなどの施設はあまり充実していないので、長時間の滞在にはあまり向いていないかもしれない。

19世紀まで大型帆船が出入りし、ヨーロッパの玄関口でもあったマルセイユの港。現在はクルーザーやヨットが停泊していますが、港では魚を売る地元の方々や、満潮のときは港に座って足を海につけて涼む人々がいたり、都会と言われているマルセイユのなかでものんびりした空気が流れていました。

教会の奥で4CHF（スイスフラン）を払って、教会内の扉から階段へ。北塔、南塔、それぞれからジュネーブの町や湖が見渡せます。地下は、ヨーロッパ最大級の考古学発掘展示施設。教会の外に入り口があります。日本語オーディオガイドを借りることも出来、見応えのある内容です。

マチス美術館のあるシエミ地区は、ほかにも教会と修道院の小さなバラ園、ローマ時代の遺跡、公園など、ゆったり散歩できるエリアとなっています。

マチスの作品は、フランスの色彩感覚を集約したような色とりどりの水彩・油彩で有名ですが、彼の初期の頃の作品や彫刻もまとめて見ることが出来るのは貴重です。

シャモニーからアクセスできるトレッキングエリアのうち、目的地に水色の湖があるのが、このコース。ロープウェイを降りて２時間のトレッキング。健脚な方なら1時間～1時間半で辿り着けるでしょう。歩いているときは道のりが長く感じましたが、野生動物が姿を現したり、山岳植物もところどころに見ることが出来、雪のつもった山々を横目に見ながらの贅沢なハイキング。すれ違う方々とも「ボンジュー」と挨拶をし、みなさんマイペースで歩いています。混み合うこともなく、人が少なすぎて不安になることもないルートです。

山のリゾートといっても、とってもクリーンに保たれていて、コース中にゴミも落ちていませんでしたし、ロープーウェイの駅も水洗トイレがあり清潔。

アルプスの山々を写し込む静かな湖「シエズリー湖」も近くにあります。

写真界の巨匠、アンリカルティエブレッソンの財団が運営する３階建てのギャラリーです。パリの喧噪をはなれ、落ち着いた環境で企画展と、ブレッソンのオリジナルプリントの一部を見ることが出来ます。メトロ１３番線のゲテ駅(フランス語がタイプできず発音のみですみません)を降りて200mほどです。

四方の壁が大きなステンドグラスで埋め尽くされている、印象的な礼拝堂です。

パリ最古のステンドグラスとして知られ、ルイ９世が買い取ったキリスト受難の聖遺物を保管するために建設されたという歴史的にも重要な建物。1248年完成したそうです。

シテ島の中央あたりに位置し、いつも行列ができているので、はじめてのパリを急ぎ足で観光する方には時間のロスとなってしまいますが、パリ・リピーターの方はぜひゆっくりと訪れてみては。

西洋とアラブの文化交流を目的とした施設で、屋上の展望台に無料で入ることが出来ます。近代的な美しい建物で、エレベーターも近未来。屋上にレストランやカフェもあり、お手洗いも無料で使わせていただきました。１階にはアラブ関係の本屋もありました。パリで夏あついとき、冬さむいとき、休憩がてら寄ってみては。

せっかく港町に来たのでシーフードを食べようと、地元の人にオススメのお店を聞いたところ、ここ「Martini's」が挙がったので夕飯を食べました。レストランが連なるhigh streetを河のほうに向かって進み、道の名前がquay streetに変わり、wolf tore bridge向かって左手にあります。ランプがまぶしい外観が目印。

入り口をあけるとカウンターがありパブのような内装になっていて、「レストランは・・・」とウェイトレスさんに聞くと、明るい笑顔で奥へ案内してくれます。

ろうそくの明かりがたくさん灯って、ワイングラスに写り込み、高級なお店のようでもありますが、店員さんたちはフランクで親切。安心して１人でも食事することができました。

前菜も美味しく、メインディッシュのムール貝料理は、本当に食べきれないほど出てきました。

この満足感で2000円台。

ゴールウェイの町へ行くことがあれば、また訪れたいレストランです。

アイルランドの西、港町のゴールウェイに滞在するバックパッカーにおすすめのホステル。

男女別のドミトリーがあり、格安ながら快適に滞在できる施設です。
洗面所やトイレはいつも掃除が行き届いていて、掛け布団や枕は（きれいなの？か？）という疑問はわくものの、部屋も簡素に清潔なほうだと思います。

シングルやツインでも滞在することが出来るようです。

ドミトリーは日にちや部屋の大きさによって値段が違いますが、１泊数百円～3000円ほど。私が泊まった秋の土日は10人部屋で１泊11ユーロでした。3000円相当のユースホステルに匹敵する、いやそれ以上の？きちんとしたホステルです。
チェックイン時にもらうカードキーを何度か使わないと部屋にたどり着けないので、セキュリティーもわりと安心。

また、駅とメインのバスステーションから徒歩３分ほどの距離にあることも有り難いです。

そしてきちんと、温かいお湯シャワーを浴びることが出来ます。

部屋にはロッカーがなく、荷物を預ける場合は地上階のコインロッカーを使います。

ビジネスや友人同士での小旅行で泊まられている方を多く見かけたブライトンの中級ホテル。

検索でシングル

グラスゴーにあるユースホステルです。
会員カード持参で1泊22ポンドでした。

街の中心から20～25分くらい徒歩で行けますが、バスも頻繁に出ています。バス停はwoodlands Gate、教会の脇で降ります。そこから徒歩５分ほど。

丘のうえの、閑静な住宅街のなかにあり、落ち着いた雰囲気です。

トイレ、シャワー、洗面台は新しめです。
南京錠を持参すればバックパックサイズのロッカーにカギをかけられます。

館内にコインロッカーもあり、チェックイン前、チェックアウト後も荷物を預けられます。

キッチンやラウンジがあります。
Wifiの接続がうまくいきませんでしたが、ネットは飛んでいるみたいです。
（旅行時たしか）朝9時から夜9時までのカフェがあります。

ロビー横にあるユースホステルのパソコンも、30分50pで使うことが出来ます。

JR光駅から徒歩３０秒の新しめビジネスホテル。

リゾートホテルのようなインテリアでした。
シングル1泊3450円、1週間や1ヶ月だとさらにお得になります。

改装して日が浅いらしく、こだわりの内装でお値段以上の満足感。

部屋から海は見えませんが、夏は家族連れが多いという砂浜まで徒歩数分。
海からは四国か九州か、近くの大陸が見えました。

山口県の光市に滞在する予定のある方にはお薦めのホテルです。

画角の広いデジカメが故障してしまったため写真がなくてすみません。
HPで様子がわかりますのでご参考に。
http://www.hotel23.jp/

母がよくリサーチして見つけたビジネスホテル
「スーパーホテル米子」は、とても満足度の高いホテルでした。

日曜割引や学生割引など、シングル1泊が4000円以下になることも。

女性にはアメニティ５点をフロントで選ぶサービスがついていたり、パジャマや枕もレンタルできます。枕は好みのものを選べます。

部屋も清潔感にあふれ、キーはNo.入力式とハイテク。
とても快適でした。

ユースホステルみたいな、朝食もついています。

宿泊者は、ビジネスマン以外にも女性旅行客も多く見かけました。

JR出雲市駅南口より徒歩１分の立ち寄り湯。
家族連れも多く、地元の方にも人気のある雰囲気の温泉。

日曜日は洗い場がいっぱいになるほどの混雑でした。
そんなに広いお風呂ではありませんが、木造の内装にらんぷが吊られ、ノスタルジックでリラックスできます。
特に竹林をみながら入れる露天風呂は癒されます。

大人６００円（土日祝日は７００円）
午前１０時から午後１０時、定休日／毎週水曜日

出雲市周辺にご宿泊のときはぜひ。

ユジノサハリンスクのホテルでは経済的なほう。
そのわりに日本製のユニットバスだったり、寝具は新しく柄もセンスがよいです。

お部屋は充分な広さとはいえず、ベッドも小さいですが、なかなか居心地のよいホテルです。
フロントの方も親切です。日本語がカタコトで話せるおばさまがいました。
（2009年2月頃）

歯磨き粉と歯ブラシがありました。ユニットバスは清潔です。
朝食は簡素です。
鉄道の駅のとなりで、とても分かりやすい立地です。