はいさんのクチコミ(72ページ)全1,848件

徳島県鳴門市と兵庫県淡路島の間にあります。渦潮が有名な海峡です。日本百景に選ばれています。クルーズ船から渦潮を見ることができます。また　大鳴門橋の遊歩道「渦の道」からも、渦潮を真上から観察できます。一生に一度は見ておかなければならない日本を代表する素晴らしい景色の一つです。

有馬温泉の温泉街にあります。古来から有馬の元湯として歴史を刻んできた外湯です。赤茶色に濁っている「金泉」です。鉄イオンが多いそうです。横に無料の足湯や飲泉もあり楽しむことができますが　訪問時は観光客でいっぱいでした。

有馬温泉の歴史コースの散策で見てまわった泉源の一つです。金泉の湯ちかくの階段道を登ったところの　民家の間にあります。ここは　赤茶色の湯、金泉です。温度は97℃、深さは165ｍとのことです。湯けむりが立って、匂いとともに効能のありがたさが伝わってくる気がしました。　

有馬温泉の中心　有馬川にかかる橋です。遠目には赤く雰囲気のある橋ですが　実際橋の上を通ると車量が多い幹線道路です。信号も付いています。欄干が素敵です。この橋からねね橋の下に親水公園があり、きれいな景色を作っています。

有馬温泉の中心を流れる有馬川の　太閤橋からねね橋にかけて河原が整備され公園になっています。河川敷は石畳みになっていて　水の流れを感じながら　あちこち歩き回ったり休憩したり　ゆっくりくつろぐことができます。多くの人が楽しんでいました。

黒部ダムによって黒部峡谷を堰止めたダム湖です。総貯水量199,285,175m3の巨大な人造湖です。遊覧船ガルベが運航しています。ガルベから湖に目をやると、立山連峰や後立山連峰の深い緑に埋まる　神秘なエメラルドグリーンの奥行に畏敬の念を感じてしまいました。ちょっと残念なことに、天候による水不足で水面が下がり山肌が見えました。

長野県大町市の扇沢駅から、富山県立山町の黒部ダム駅までを利用しました。6.1km　16分の乗車です。公害を防ぐために　ガソリンではなく架線からの電気で動いています。トロリーバスは道路を走りますが、そこは線路とみるそうです。難工事だった破砕帯ではトロリーバスはゆっくり走ってくれました。２０１９年４月に日本唯一のトロリーバスがなくなるというので乗車してきました。

長野県大町市扇沢駅から、富山県立山町黒部ダム駅間をトロリーバスに乗りました。２０１９年４月　日本唯一のトロリーバスがなくなり　今は電気バスとなっています。関電トンネル５．４㎞中　破砕帯は８０ｍあり　難工事で破砕帯に７か月の工事期間を要したそうです。青いランプがその場所を示してくれます。黒部ダムへ行くには、富山県からより圧倒的に利便性が高いと言えます。　

映画にもなっている　幾多の困難を乗り越え完成した「黒部ダム」は、何度見ても壮大なスケールに感動しますが、今回は黒部湖の観光船から眺めてみました。ダムの上部を見るだけですが　この水をすべて堰き止めていると思うと　やっぱりすごいな～と感心してしまいます。下部は深すぎて想像すらできません。ダムは　水の無い方から見るのがいいかもしれませんね。

ガルベは、黒部湖を約30分かけて一周します。黒部湖は満水時では湖面の標高が1,448メートルになるという黒部ダムの貯水池です。ガルベは日本一の高いところを周遊することになります。訪問時は　雨の降らない日が続き水位が低く　乗船に過去最高の175段の階段をくだり遊覧船に乗り込みました。ひょっとして見えた湖面面積はかなり狭かったかも？！ガルベの２階にある展望デッキでは　体に風を受け　緑の山々に自然を満喫できました。

草津温泉と言えば「湯畑」・・・シンボルと言えましょう。温泉を木製の樋で流す景色が素敵です。硫黄の匂いが立ちのぼる中　木枠を流れる温泉はこんなに綺麗とは思っていなかったくらい感動的でした。湯の花の採取や湯温調整のための施設とのことですが　湯量の多さを実感させられます。周りには、足湯やベンチ・歩道もあり　ゆっくり散策が楽しめるところです。

草津温泉の湯畑の近くにあります。とても広く　たくさんの岩が転がっている荒涼とした河原のいたるところで温泉が湧きだしています。湯けむりに硫黄を強く感じます。温泉が川となり滝となり池となり　異様な雰囲気に包まれます。温泉街から急に異空間に来たような気持ちになりました。

伊香保温泉と言えば石段がシンボルと言えます。その石段は約400年の歴史があるとのこと。石段の幅は　上に行く程狭くなっています。階段脇にはお土産屋が並び　懐かしい射的のお店などもありました。階段の所々で　源泉が流れているのが見られ　風情を感じました。

伊香保温泉石段街のちょうど真ん中あたりにあります。無料で利用できます。あまり広くは感じませんでした。すごく混み合っていました。時間がない中　伊香保温泉を味わうべく1分ほど利用しました。それでも足の疲れが取れてすっきりしました。人が密集していて写真は撮りにくく、端のほうだけ写してきました。

石段街の登り始めくらいの伊香保御関所の向かいにありました。名前からくるイメージと全く違っていたので驚きでした。ハワイが王国だった時代に、日本駐在公使のアルウィン氏が別邸として利用していた建物です。アルウィン氏は日本人女性イキさんと結婚し、地元の人の間で「アルウィンさんの別荘」と親しまれていたそうです。外交資料が保存されています。

石段街の石段の登り始めくらいの右側に建っています。寛永８年に幕府の命により作られた関所（口留番所）を復元したものです。現在は資料館となっています。敷地内には門柱の礎石・取り調べ石・お辞儀石が保存されています。石段街は観光客で賑わってましたが、こちらの方は静かで誰もいませんでした。

伊香保ロープウェイ山頂の「見晴駅」を降りたところにあります。少し歩くと「ときめきデッキ」があり伊香保市街地を見下ろせます。また赤城山･谷川岳などを一望できる壮大なパノラマを楽しむことができるはずでしたが、訪問時は曇り空でちょっと残念な景色でした。　

群馬県にある　上毛三山のひとつです。山頂にはカルデラ湖である榛名湖があり、南西麓には榛名神社があります。榛名湖からこの山を見ると　榛名富士の名に納得させられる見事な円錐形の姿を見ることができます。ロープウェイもあります。富士を実感するには、榛名湖からがいいですね。

群馬県にある　榛名山の火山活動によってできた火口原湖です。標高1,100メートル、最深部は約12メートルから15メートルあるそうです。万葉集にも記載がある古くから人々に親しまれた観光地ですが、訪問時間帯のせいか観光客はほとんど見られない、穏やかな景色を見せてくれました。

高崎市にある神社で、上毛三山の一つである榛名山の神を祀っています。用明天皇元年（586年）に祭祀の場が創建されたと言う歴史ある神社だそうです。榛名神社の6棟は重要文化財に指定されていて、荘厳な風格を漂わせています。参拝者も多くいました。見ごたえある立派な建物です。