wakkoさんのクチコミ(9ページ)全1,902件

ブルガリアで著名なプロヴディフの画家ボヤジエフの学生時代から現在までの作品が展示されています。個人的に大変気に入った作風だったためかなり見応えがあり感動しました。残念ながら中は写真撮影不可でした。共通チケットで来館。

ジュマヤ広場から石畳の坂を上り、旧市街へ入ってすぐ長い階段が見えてきます。その階段を上まで登るとクリーム色の可愛らしい教会がありました。外観のかわいらしさに比べ中は荘厳な雰囲気でシャンデリアがとても綺麗でした。

セントラル広場からアレキサンダルバテンベルクバテンベルク通りを100メートルほど進んだ場所にある大きな噴水やアーティスティックなベンチがあり憩いの場になっていました。私が訪れた日は移動式の小さな回転木馬があり子供たちが楽しんでいました。

こちらの旧市街は石畳でかなり坂道になっている場所が多く体力がないと全部見て回るのは大変ですが、古いお屋敷など残っていて散策する中は楽しかったです。ただレストランなどはないので食島は済ませてから回った方が良いです。

オレンジ色と茶色を混ぜたような色のお屋敷で、中央部の屋根の形が面白いです。1848年に富豪のトルコ人によって建てられたお屋敷で歴史博物館として利用されているそうです。Googleや地球の歩き方では開館している曜日でしたが何故か休館日でした。

イスタンブール出身のハジ・ゲオルギが1847年に建てたお屋敷を利用した博物館です綺麗な青い色が綺麗なお屋敷です。バロック様式と民族復興様式がミックスされた建築様式で形が面白いです。お庭も綺麗で中には家具、民族衣装などが展示されています。

プロブディフの観光はここから始まります！ホテル、公園と遺跡があるスクエア型の広場で大きな郵便局が目印です。広場前にあるテラスは地元の方や観光客で賑わっていました。この広場から歩行者天国のアレキサンダルバテンベルク通りが繋がっています。

旧市街の中心にある美しい教会で壁に囲まれていますが敷地の中に入ると、塔と教会があり建物は入り口前の外廊下の壁画が美しく内部もイコンや装飾が美しいです。薄暗い中に金色に浮かび上がるイコノスタシスが圧巻でした。

旧市街の中ほどにある、ローマ時代に作られた要塞門です。かなり狭い石畳の通りの途中にあり歴史を感じさせます。ローマ、ブルガリア帝国、オスマン朝と支配者が変わるたびに、破壊と修復が繰り返されたそうです。門をくぐると地域民族博物館となっているかつての富豪のお屋敷がありました。

ジュマヤ広場に建つモスクです。
古代ローマ競技場跡の東側にありました。
焦げ茶色の壁面、四角い印象を受ける建物に、美しいミナレットが一本建っています。お昼時間に行きましたが中には入れたのですが電気が消えていました。

歩行者天国からネペット・テペの丘の上に続く旧市街地へ向かう通りでレストランが多く細い道にたくさんのテラス席が出ていて食事をする人、お茶をしている人でどこのお店も凄い人でした。歩いているだけでも楽しい通りです。

プロブディフ旧市街を北に向かって登っていった高台にあります。ここからはプロブディフの景色が一望できゴツゴツした岩と、荒涼とした大地の遺跡が見れる場所で楽しみにしていたのですが何と工事中？で閉まっていました。次回リベンジです。

5月の天気の良い日曜日に行ったということもあり通り沿いにあるお店のテラス席はどこも満席で多くの人で賑わっていました。レストラン、お土産やさん、アイスクリーム店などたくさん通り沿いにお店がありプロブディフで1番人通りが多かったです

地下鉄、鍾路3駅の出口から徒歩2分で繁華街の中にあるので私はとても便利でした。コーヒーメーカー、ウォーターサーバーが無料で利用できますし、アメニティもしっかり揃っていました。ただ壁が薄いのと繁華街にあるので騒音が気になる人はダメかも？

宿泊したホテルから歩いて3分ほどの場所にあった教会でツァレヴェッツの丘の手前にあります。こちらの教会裏からは城壁跡とヴェリコタルノヴォの美しい丘が見えてとても綺麗でした。ガイドブック等に載っていませんがおすすめです。

いつもはヨーロッパに行く際に乗り継ぎにしか利用していませんでしたが今回は韓国観光なので利用。とにかく搭乗手続きに時間がかかりました。手荷物検査までが進まずまで40分以上かかり乗り遅れそうになり途中申告して優先的に入れてもらいギリギリ間に合いました。

2世紀初頭トラヤヌス帝の時代に造られた劇場の跡でプロブディフの旧市街地にあります。共通チケットで入場！チケット売り場のおじさんに足元気を付けてと言われましたが中に入って納得しました。階段が見たことのない急斜面(体感およそ85℃)でかけている場所も多くヒヤヒヤしましたが眺めも良くて感動しました。

黄色いの可愛らしい駅舎です。ソフィアから乗ったバスの降り場が駅の目の前だった為、駅舎の中も見学してみました。中は少し薄暗いですがとても広くクラシカルな雰囲気で素敵でした。観光の新市街地、旧市街地までは歩いて10分ほどの場所にあります。

グルコ通りの真ん中辺りにある白い外壁の家で裕福だった商人の自宅を博物館に改装したものです。さまざまな日用品、家具、民族衣装、古い写真が展示されています。外からは二階建てに見えますが中に入ると四階建だとか。私が訪れた時は臨時で閉まっていたで残念ながら見れませんでした。

オスマン帝国の支配下にあった1836年に完成した教会で支配はこの後、1876年まで続きますが実に約500年もの間、オスマン帝国に統治されていたそうです。中はとても暗くイコンが見えづらかったのと写真撮影は不可でした。