Jingさんのクチコミ(4ページ)全1,257件

パリのテロ以降、未だ警戒態勢は厳重です。
例えばエッフェル塔の足元では、常に武装した軍人が見回っていますし、
人通りが多い場所の店舗（例えばシャンゼリゼ大通りのマクドナルド）でも、
警備員が荷物チェックを行っています。

空港も同様で、飛行機に乗り込む直前でもパスポートチェックがあるなど、
普段以上に気を使っているのが分かります。

個人旅行者ではテロなどは防ぎようがないでしょうが、
万が一の心構えはあったほうがよいかもしれません。

駅から徒歩圏内にある３つ★ホテルであり、値段もそれほど高くないです。
スタッフも親切で、朝食のバフェイもついています。

パリにあるホテルには珍しく、バスタブがついています。
部屋もそれなりに広く、ミネラルウォーターも１本サービスされます。

最寄駅からパリの主要観光地までのアクセスも比較的楽なので、
コストパフォーマンスにも優れた宿といえるでしょう。

オペラ劇場といえば、ヨーロッパ各地に見受けられますが、
パリでオペラというと、オペラガルニエとオペラバスティーユの２つが、２大オペラと言われています。

オペラガルニエの方は、ショッピングエリアに近く、
メトロの駅から出てすぐにあるので、アクセスしやすい場所にあります。

またこのオペラのすぐ近くが、シャルルドゴール空港へと向かうロワシーバスの停留所になっています。
空港へ行くまでに、さっと見て帰るのもいいかもしれませんね。

国際列車ユーロスターの、パリでの発着駅になります。
ロンドンはシェンゲン協定未加入のため、
ここからロンドン方面へ行く場合はこの駅で入国審査があります。
そのため駅到着から列車に乗るまで時間がかかりますので、
余裕をもって着いておくことが望ましいでしょう。

コンコルド広場のすぐそばの公園です。
大きな公園という感じで、大きな噴水とその周辺にはベンチがあり、地元の人が休憩しています。
オベリスクからルーブル美術館へは歩いていく事ができますが、
ここも多くの人が、ゆったりとした速度で散歩を楽しむかのように歩いています。

コンコルド広場にある大きな観覧車なのですが、
なぜこんなところに作ってしまったのか、少し疑問です。
これがあるおかげで、コンコルド広場からルーブル宮殿を見ることができなくなりました。

とはいえその大きさから、ランドマークとしてはそれなりに存在感があるような気もします。
凱旋門からシャンゼリゼ大通りを遠く見渡したとき、ルーブル宮殿から
コンコルド広場の奥を望んだ時、どちらも観覧車がよく見えます。

観覧車を横からよく見ると、各国の国旗をフェイスペイントした人たちが描かれています。

パリの主要観光地のちょうど中心部に位置する広場です。

コンコルド広場のオベリスクから、西の方を見るとシャンゼリゼ大通りが広がり、
その先にエトワール凱旋門が見えます。
北の方を見ると、パルテノン神殿のような外観のマドレーヌ寺院が見えます。

そして東を見ると、ルーブル宮殿が見える…といいたいところですが、
残念ながら大観覧車が視界を遮り、肝心なものが見えません。

パリの主要交通手段として、市民にも観光客にも便利なのが地下鉄メトロです。
パリ市内を個人でアクセスする場合、主要なメトロの駅を把握しておいたほうがいいでしょう。

切符を使って乗る場合、磁気が弱いために、切符が読み取らないことがたまにあります。
駅係員に言えば対応してくれますが、まあパリの人なので完璧な対応は期待しない方がいいかも。

国際都市パリにはもちろん世界遺産もあり、
その世界遺産の登録名として「パリのセーヌ河岸」という名称が使われています。
この名称の観光地が存在しているわけではありません。

構成遺産はパリ市庁舎、ルーブル宮殿、チュイルリー庭園、コンコルド広場、シャンゼリゼ通り、
グラン・パレ、プティ・パレ、シャイヨー宮、オルセー美術館、アンヴァリッドなどなど盛りだくさん。

いずれもパリを代表する素晴らしい物件ばかりですので、
パリに滞在することがあるならば、是非どこかには訪れてみてください。

ヨーロッパの目抜き通りで、もっとも有名な通りの１つです。
有名な唄があるように、凱旋門を眺めつつここを歩けば、
パリに来たことを誰もが実感できるでしょう。

凱旋門からコンコルド広場に至るこの大通りは、全長1880ｍもあるため、
端から端まで歩くのはそれなりに大変です。
地下鉄やバスも通っているので、主要なスポット（行ってみたい店など）を
抑えるようにアクセスするのがよいでしょう。

パリにあるギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマン本店は、
ヨーロッパ大陸最大の百貨店と呼ばれています。
一流ブランドの店も勢ぞろいし、流行ものの商品も扱っています。

その規模もさることながら、内装も美しく、
クーホールと呼ばれる丸天井も一見の価値があります。

またこの施設には日本人専用カウンターもあり、
免税書類の作成などを専任のスタッフが受け付けてくれます。

シャルルドゴール国際空港は、パリを代表する国際空港の１つです。
もう１つのパリの国際空港はオルリー国際空港ですが、
アジア方面の飛行機はシャルルドゴール国際空港の発着が多いです。

ターミナルも１から３までありますが、
それぞれのターミナル間は距離があるため、移動に時間がかかります。
ターミナルの数を間違えると大幅な時間ロスなので注意してください。

通称はロワシー空港であり、ロワシーとはここの地名の事だそうです。
もしタクシーの運転手に「シャルルドゴール」といって通じなければ、
「ロワシー」という言葉を添えると、伝わるかもしれません。

パリの凱旋門といえば、エトワール凱旋門があまりに有名。
今も昔もフランスの栄光の象徴として建つシンボルです。
エッフェル塔とともに、パリをイメージした時に思い浮かぶ定番スポットでしょう。

シャンゼリゼ通りの遠くから見ると分かりにくいですが、
凱旋門の足元に行くには地下道を通ってくる必要があります。

ちなみに凱旋門と呼ばれるものはエトワールの凱旋門以外にも、
ヨーロッパ各地にいくつもあり、そのルーツは古代ローマだともいわれています。

オルセー美術館とともにパリを代表する美術館であり、
世界中から観光客が押し寄せる一大スポットです。

敷地内は広く、１日ですべての展示品を見るのは大変です。
じっくり見ようと思うと１週間はかかるかもしれません。

また、世界で最も有名な絵画であるモナリザがあることで知られています。
モナリザは厳重な防弾ガラスケースに囲まれており、
これを見に来た者は平均１５分、足を止めるのだそうです。

フランスと聞いて思い浮かべるもの。
その１つに間違いなく入るのがエッフェル塔。
これぞフランスです。

ヨーロッパの有名観光地はどこも混雑していますが、
朝のオープン時間直後というのはわりと空いているものです。
しかしこのエッフェル塔は朝でも混雑しており、
塔に上るつもりだとどうしても時間がかかります。

チケットを事前購入していても、スムーズに登れる保証はありません。
（タイミングがいいとすぐ登れるみたいですが）

イギリスはＥＵの一員ではありますが、シェンゲン非加盟国であるため、
出入国には毎回パスポートチェックがあります。
その厳しさはヨーロッパ１だとも。

イギリスとしては不法就労を目的とした渡航を厳しく取り締まりたい意向があるので、
帰りのチケットの準備をしておきましょう。
これがあれば、イギリスから出るという意思表示にもなります。

パスポートコントロールを通った先でも、係員に呼び止められる事があります。
おどおどせず、堂々と対応すれば問題ないでしょう。

イギリスは緯度が高いわりには暖かいほうです。
それはアイスランドと同じく、暖流が流れているため。
とはいえ冬は寒いです。夏は日本ほど暑くはなりません。

ロンドンの特徴としては、雨が多い事。
天気予報で雨の情報がなかったとしても、雲行きが怪しくなることはあります。
とはいえ、現地で傘をさしている人は、あまり多くありません。

ロンドンは無料トイレは少ない方です。
日中にトイレに行きたくなったら、おすすめはデパート。
レストランやカフェに行くことがあったなら、是非そこでも済ませましょう。

また日本と違い、トイレがある駅というのは限られています。
よほどのことがないかぎり、業務員用のトイレは使わせてもらえないそうで、
ロンドン滞在中は、行けるときにトイレに行く習慣をつけておきましょう。

ロンドンの特徴として、失業者に対する政策が整っているため、
物乞いが少ないと言われることがあります。
実際にはいますが、他のヨーロッパ諸国と比べると、確かに少ないようにも感じます。

治安の面では、スリと置き引きに注意が必要。
特にロンドン人も気をつけているのが、自転車泥棒。
ロンドンに生まれ育った人ならば、誰もが１度は痛い目に合うとか。
ロンドンではレンタサイクルもありますが、管理は徹底しましょう。
あとは万引きも多いそうです・・。

ロンドンにあるデパートの１つで、
地下鉄からも徒歩圏内にあり、アクセスはよいです。

このデパートの屋上の、奥の部屋まで行くと、
JCBプラザやJTBトラベルデスクのカウンターがあり、
特定のカードを所持している人は、そこでサービスを受けることができます。
個人旅行者であれば利用価値はあるので、このデパートに来る事もあるでしょう。