ぷんちさんのクチコミ(8ページ)全245件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2014年11月08日
総合評価:4.0
10月の3連休を利用して、日頃の疲れを癒しに、秋田へ行ってきました。
もみじ館の和室(風呂・洗面所・トイレなし)2名1室で、ひとり15,800円と連休中でもリーズナブルな料金でした。
田沢湖駅から路線バスで45分ほど。バス停の目の前が一軒宿のこちらです。
渓流沿いの紅葉がきれいで到着からすでに興奮気味。
お部屋も渓流側だったので、紅葉が眺められました。
大浴場は2つで、20時に男女が入れ替わりますが、どちらの大浴場も2つの源泉「金の湯」「銀の湯」が楽しめます。
源泉かけ流しの温泉であったまってから、夕食会場へ。
温泉のあとの生ビールは美味しい!
食前酒:山桃酒
前菜:沢もたしおろし和え、メロ西京焼き、磯つぶ貝旨煮、鴨照り焼き、紅鱒押し寿司
小吸代り:稲庭うどん
お造り:田沢湖産紅鱒と岩魚
強肴:茸焼
鍋物:きりたんぽ鍋
焼物:岩魚塩焼き
煮物:ビーフシチュー
食事:仙北平野産新米あきたこまち 妙乃湯名物きのこ汁 香の物
デザート:秋田県産葡萄
稲庭うどんやきりたんぽなどの秋田郷土料理はしっかりとおさえ、桶で泳いでる岩魚を見せてくれたり、名物きのこ汁のお替りをすすめてくれたりと、サービスも徹底してます。
ただ、秋田の秘湯らしさという点では、やや物足りなさも感じてしまいました。はるばるここまでやって来る客は、黒い制服や標準語を求めてはいないと思うのです。ビーフシチューをあえてだしてくれなくても、焼きたての岩魚の塩焼きで充分満足できました。
混浴露天風呂も女性はバスタオルが使用できるので入りやすいです。夜中と朝と2回入りましたが、結果的に他のお客さんは来なくて、のびのびできました。
共同のトイレや洗面所も清潔で使いやすかったのですが、やっぱりお部屋にないとちょっと不便。
次回は、もっとのんびり滞在して、乳頭温泉郷の湯めぐりも楽しみたいな~- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2014年10月19日
総合評価:3.0
台風接近のため、旅程の変更を余儀なくされ、急遽、当日泊まれる旅館を一休.com で検索し、ヒットしたのがこちらでした。
スタンダード(琴平山側)の和室で、食事は「瀬戸の海幸と讃岐の山里の幸のグルメチョイスプラン」から「黒毛和牛「讃岐牛」三種づくしと瀬戸内の海の幸」を選びました。お値段は1人21,600円也(2人1室)。
チェックインは、松月テラス3階のガーデンラウンジで。琴平の町並みを見下ろしながら梅ジュースをいただきました。
ラウンジにはPCやマッサージチェアもあり、台風情報を収集して翌日の行動計画を練るには便利でした。
お部屋は、富士見台棟の西側で、窓から見えるのは鎮守の森の景色だけです。10帖+3.5帖とゆったりとしていますが、設備はやや古い印象。大浴場で汗を流してから、食事処(個室)で夕食です。
<お品書き>
食前酒:梅酒
前菜:讃岐牛カルパッチョ風
お造り:鯛、カンパチ、炙り太刀魚他
焼物:讃岐牛石焼
強肴:讃岐牛しゃぶしゃぶ鍋(讃岐うどん付き)
油物:夏野菜の天麩羅
お凌ぎ:讃岐米 香の物
デザート:抹茶レアチーズケーキ
瀬戸内のお刺身と讃岐牛の石焼としゃぶしゃぶは素材がよいのでしょうね。うまいです。しばらく牛肉は食べなくてもいいやというくらいのボリュームもありました。
一方で、前菜、てんぷら、甘味はもっとがんばってほしいレベルでちょっと残念。
朝食は、「軽食&まちで使えるうどん券」と「和朝食」から、「和朝食」をチョイス。
美味しい旅館の朝ごはんでしたが、うどん連食を計画していたので、ご飯のおかわりは控えました(^^;- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2014年10月19日
総合評価:5.0
台風接近により、宿泊予定の旅館から休館の連絡を受け、あわててネットで検索して宿泊しました。
「突然割引『大特価』感謝プラン」というお得なプランを前日に予約。
部屋も食事もおまかせで2人で50,000円也。
大雨で道路が寸断される中、やっとの思いでチェックインすると、2013年にオープンした新館のヴィラ(ダブル)に泊まれるとのこと。ラッキー☆
メゾネットタイプのヴィラは、小学生以下お断りとのことで、大人がゆったりのんびりすごせる空間になっています。
夕食はリストランテ フィッシュボーンで、お盆期間限定特別コースをいただきました。
徳島産の食材を組み合わせた観光客にうれしいメニューで、お魚が特に美味しゅうございました。
朝食は、焼きたてパン3種、生ハムサラダ、卵料理、ヨーグルト、ドリンクバー。
客室の設備やスタッフの対応もよく、快適な滞在となりました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2014年09月13日
総合評価:4.0
台風11号が西日本めがけて北上する中、3泊4日駆け足四国一周旅行に行ってきました。
成田発のLCCで松山に上陸し、レンタカーで愛媛→高知→徳島→香川と4県を巡り、高松から千葉へ帰るというプラン。
初日は、JTBで愛媛県滑床渓谷のプチリゾートホテル「森の国ホテル」を予約しておきました。
宿泊代は2人1室(スタンダードツイン 28.8平米)で1人16,740円也。
(領収書によると内訳は、宿泊:9,720円、夕食:5,400円、朝食:1,620円)
このホテルは松野町が「滑床観光の拠点を確立し、観光産業の活性化と地域経済文化の振興を図るため」に設置した「滑床宿泊研修施設」で、現在は株式会社共立メンテナンスが指定管理者になっています(以前はJR四国の子会社が管理していたようですが赤字続きで撤退した模様)。
夕食はフレンチ、朝食はチェックイン時に洋食 or 和食を選びます。
地元の食材をとりいれたコース料理も、スタッフのサービスも、公設民営でよくがんばっているなーという印象でどちらも美味しくいただきました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2014年06月22日
総合評価:4.0
久しぶりに家族4人で会津若松へ帰省しました。
無事に法事が済み、早々と帰京するコドモたちを会津若松駅で見送った後、残された夫婦で半日の会津若松観光。
まちなか周遊バスで赤瓦の鶴ヶ城へと向かいました。
お昼は、お城近くの山都そばのお店へ。
2013年夏に、よりお城に近い現在の店舗に移転したそうです。駐車場も広く、明るくてきれいなお店ですね~
天ざるに大根のおろし汁(高遠)と鴨汁がついた天ざるそば上撰 1,900円(消費税8%込み)とざるそば780円を大盛り220円で注文。
10分ほどでやってまいりました。
まず驚いたのが大盛りの盛りの良さ!これはうれしい!!
白くて上品な山都そば。かなり細めです。短いのが気になるものの、かどきっちりで、のど越しもよいですね。
天ざるには天つゆもついてきます。海老2尾、インゲン、茄子、マイタケ、かぼちゃ。からっと上がって美味。
鴨汁は可もなく不可もなくというところでしたが、高遠は大根の辛さがたまりません♪文句なしにうまいです。
「おすすめの一品」というだけあります。おすすめ!
たまたまだったのかもしれませんが、食事中、観光客は我が家のみで、他のお客様は地元の方ばかり。
山都そばを堪能できるお店として愛されているのですね。
ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2014年06月22日
総合評価:4.0
久しぶりに家族4人で会津若松へ帰省しました。
法事が終わって、中町のホテルにチェックインしたのが夜8時半近く。
「会津に来たら、馬刺しを食べずには帰れない!」と主張するずんちが、びゅうのパックに付いてきた「会津共通クーポン」の使えるお店をチェックして、こちらへ行ってみることにしました。
家族4人で外でお酒を飲むのは初めてです。なんだかフシギな気分~
2階の個室に案内されて、メニューを拝見。
お~、「さくら刺し」がいろいろ!会津の郷土料理もあります!!
2次会なので、軽めに4品選びました。
・さくら刺し8品盛り 2,500円(税別)
・さくら刺し極上赤身 1,200円
・鰊山椒漬け 680円
・じゅんさい 480円
飲み物は、もちろん会津の地酒から。
・廣木酒造 飛露喜 無濾過生原酒(1合) 1,300円
・宮泉銘醸 写楽 純米酒(1合) 880円
お通しが1人600円で高いな~と思ったら、起き上がり小法師の描かれたかわいらしいお膳に5品ものってやってきました。
馬刺しがくるまで茄子や蕗をつまみながら会津塗(たぶん)の酒器でお酒をくみかわします。
そして、まずはさくら刺し 極上赤身!
厚く切られたヒレ肉をにんにく入りの唐辛子味噌をといたタレにつけていただきます。
へぇ~、こんなに厚く切ったヒレ肉は初めて!でも、やわらかくて食べやすいのね~
続いて、8品盛りのはずがさくら刺し 10品盛りの登場です。
・極上赤身
・レバー
・ふたえご(カルビ)
・コウネ(タテガミ)
・ホーデン(睾丸)
・ユビヌキ(大動脈)
・モツ
・上タン
・脊髄
・カシラ
テンションの上がる盛り付け!
ただ、どれもちょっとずつなので、あっというまになくなってしまいます(^^;
鰊山椒漬けも、お酒のおともにぴったりでした。
初めて家族そろって帰省した時は乳飲み子だったムスコが、今ではお酒を飲んでいるという光景に、この20年の年月に思いを馳せ、会津の夜はふけていきました。
ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2014年06月22日
総合評価:4.0
久しぶりに家族4人で会津若松へ帰省しました。
お昼少し前に会津若松駅に降り立ち、中町のホテルに荷物を預け、七日町をぶらぶらと散策してからこちらでお昼ごはん。
12時半に予約しておきました。
囲炉裏を囲む席に案内され、メニューを拝見。
会津若松のガイドブックに必ず登場する田季野では「わっぱめし」ですが、こちらでは「めっぱめし」と呼んでいるそうです。
あたくしは、白魚せいろめっぱめしとこづゆ 1,450円(税別)、ずんちとコドモたちは、季節限定の山菜せいろめっぱめしとこづゆ 1,650円を選びました。
みそ汁をこづゆに変更するとプラス500円というのは、観光客の足元を見たやや強気な価格設定という気がなきにしもあらずですが、会津に来たからにはこづゆはどうしてもはずせません。
15分ほどで「めっぱめし」がやってきました。
店員さんが、食べ方やらこづゆのことやら説明してくれます。
こづゆは、ほたての貝柱でだしをとった具だくさんの煮物で、会津藩の武家料理が庶民にも広がり、冠婚葬祭のハレの料理として欠かせないもの。会津塗の「手塩皿」と呼ばれる浅めのお椀でいただきます。
里芋、豆ぶ、干し椎茸、きくらげ、糸こんにゃくなどの具と上品な味付けのおだし。
はぁ~、しみじみとうまいな~~。おかわりほしいなぁ~~~
あたくしがいただいた白魚せいろめっぱめしは、シンプルなしらす御飯ですね。さっぱりいただけます。
山菜せいろめっぱめしのほうが、いろんな具がのってうまそうでした(^^;
オフシーズンともいえる6月の週末でしたが、午後1時過ぎでも満席で待っているお客さんもいたので、予約しておくのが確実かと思います。
久しぶりにこづゆが食べられてよかった!
ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2014年06月22日
総合評価:3.0
びゅうの電車と宿泊のパックで利用しました。
駅からタクシーで700円くらい。
七日町などの繁華街に近いので、駅前よりは便利な立地かと思います。
お部屋は、ごくごく普通のビジネスホテル。
事前に電話で禁煙の部屋をリクエストしてみましたが、数が少ないらしく消臭対応となりました。
空気清浄機があるわけでもなく、消臭スプレーだけではニオイは消えませんね~
朝食ビュッフェの料金は500円。
品数は少ないものの、こづゆやカレー焼きそば、まんじゅうの天ぷらなどがあって、まあまあでした。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 朝食ビュッフェ500円
-
投稿日 2014年05月22日
総合評価:4.5
山陰旅行で絶対泊まってみたかったのが、三朝温泉の旅館大橋。
国の有形文化財に指定された美しい和風建築、自家源泉が5つもあるかけ流しの温泉、現代の名工・黄綬褒章・美食アカデミー賞など数々の賞を受賞した料理長による会席料理 と三拍子そろった山陰を代表する名旅館だそうです。
一休.comで「量より質重視 厳選 美食美味会席プラン」を予約しました。
奮発して露天風呂付きの和室(8畳)にしたので、1人37,950円也(税・サ・入湯税込み)。
三徳山三佛寺の「日本一危険な国宝」投入堂への参拝登山を無事に終えてから、到着。
三徳川を見渡すロビー(2階)でお抹茶をいただきながらチェックインしました。スタッフのみなさんの応対はとても気持ちがよいですね。
露天風呂付きのお部屋は1階で、川沿いのお部屋ですが、露天風呂の囲いがあるため景色はまったく見えません。大浴場のお風呂が名物でもあるので、露天風呂付きじゃないほうがよかったな~とちょっと後悔しました(^^;
さて、お楽しみの夕食はお部屋の座卓にクロスがかけられて始まります。
飲み物は、お風呂上りに生ビール800円をいただいたので、山陰東郷の吟醸生 冷酒(1合)972円と純米酒(4合)1,944円をいただきました。
メニューがあるのですが、達筆過ぎて読めません(^^;;; なので、料理名は適当です。ごめんなさい。
・前菜
・お椀
・御造り 活魚三種、地魚
・鳥取沖でとれたノドグロの煮付け
・鳥取和牛のお鍋
・鮑
・食事
・水菓子
・抹茶 甘味
最初の前菜から、手の込んだお仕事に圧倒されました。
食べるのがもったいなくなるほどのお皿の上の「端午の節句」です。
お出汁が絶品のお椀、超高級魚ノドグロ、板前さんがお部屋に来て調理してくれる和牛のお鍋、やわらかな鮑 どれも素材を活かした上品な味付けで、美味しくいただきました。
ドライアイスでもくもくと温泉の湯気を表したお造りなど、ここまで凝った演出をしてくれなくても…という気がしないでもないですが、温泉に来た!という「ハレ」のお食事としてはこれでもいいのかな~
「量より質重視」のプランでも我が家には充分すぎる量で、「抹茶と甘味は明朝にお持ちすることもできますが」と提案していただいたのでそのようにお願いしました。
朝食も部屋食です。
夕食に比べるといたって普通の印象ですが、朝からもりもり美味しくいただきました。
昭和初期の木造建築で、バリアフリーではありませんが
とても丁寧に手入れがされており、快適に過ごすことができました。
趣のある建物、ぷくぷくと湧き出る温泉、目で舌で楽しむお料理。
いずれも噂にたがわぬ名旅館で、はるばる鳥取まで行ったかいがありました。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2014年05月17日
総合評価:3.5
玉造温泉の佳翠苑 皆美
全115室の大変立派な旅館です。
宿泊したのは、東の館瑞光の和室10畳。ゴールデンウィークに2名利用で1人27,800円也(サ―ビス料、消費税、入湯税込み)。
スタンダードなお部屋ですが、2012年5月にリニューアルされたそうで、とてもきれいでした。
広縁部分も畳敷きになっているので、広々としています。
お部屋に用意されたお茶菓子やお茶、コーヒーも豊富ですし、女性の色浴衣や朝刊のサービスもあり、「おもてなし」はかなり徹底しているな~と感心しました。
夕食は食事処でいただきましたが、可もなく不可もなくといったところ。
朝食ビュッフェは、おかずの種類が多く、宍道湖のしじみ汁を美味しくいただきました。
残念ながら、温泉は循環ろ過式で源泉かけ流しではありません。
それでも、手湯・足湯・美顔の湯(温泉にひたしたタオルでパック)やパウダールームの広い大浴場など施設が充実していて、女性にはうれしい「美肌の湯」でした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2014年05月16日
総合評価:4.0
島根県立美術館の駐車場にレンタカーをとめ、宍道湖うさぎを見てから、宍道湖夕日スポットまで湖岸を歩きました。
日没30分前くらいからが夕日鑑賞に最適な時間帯ですね。
お天気がよかったのでとてもきれいな夕日を見ることができました。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
道の駅だけど、飲食やお買い物はできにゃいにゃ b yしまねっこ
投稿日 2014年05月16日
総合評価:2.5
出雲大社から歩いていける道の駅。
出雲大社の高層神殿復元模型があります。
でも、お買い物や食事はできません(>_<)
ちゃんと調べずに行ったのも悪かったのですが、ちょっとショックでした。
こんな「道の駅」もあるんですね~- 旅行時期
- 2014年05月
-
投稿日 2014年05月16日
-
投稿日 2014年05月01日
総合評価:4.0
台北行き成田発午前便を利用したかったので、初めてエバー航空に乗りました。
成田空港から乗り込むときはゾーンごとに案内してくれて合理的だと感心。
機内食やサービスも問題なかったです。
10:00 成田空港発 エバー航空BR195便
13:05 台湾桃園空港第2ターミナルに到着(日本との時差マイナス1時間)
15:00 台湾桃園空港発 長榮航空BR196便
19:00 成田空港着
短期間の観光旅行では便利に使えると思います。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 50,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- 日本語対応:
- 4.0
-
投稿日 2014年05月01日
総合評価:4.0
3月の3連休は京都に行ってきました。
帰りの新幹線でいただくはつだの和牛弁当とつる家の特製弁当は予約済み。
最後は、京都らしい甘いものでしめなくちゃね♪
ということで、生茶ゼリイを買いに京都駅西口改札のすぐ前、南北自由通路に面したスバコ3階にある中村藤吉京都駅店へ行ってみました。
カフェの隣が銘茶売場になっていて、いろいろとお買い物ができるのですね。さすが直営店です。
ゆっくりと買い物をしたいところですが、時間もあまりないので、生茶ゼリイに突進!
抹茶とほうじ茶を1つずつのつもりが、ほうじ茶はすでに売切れでした。残念(>_<)
なので、抹茶を2つ買いました。当時の消費税込みで1つ380円也。
しっかりとしたビニール製の手提げ袋に名入り保冷剤とスプーンを一緒に入れてくれました。
さて、車内でビールとお弁当をいただいて、いい感じになったところで、デザートです♪
白玉2つとあんこの入ったなめらかな抹茶ゼリイ。
見た目ほど抹茶のお味は濃くないですね。
あんこの甘さがあるので、もう少し苦みをきかせてくれてもいいような気もしますが、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
生茶ゼリイ[抹茶]の原材料:餡、白玉、砂糖、抹茶、ゲル化剤(増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、加工でん粉、酵素(大豆由来)- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2014年05月01日
総合評価:4.0
3月の3連休は京都に行ってきました。
帰りの新幹線に乗る前に、大混雑のジェイアール京都伊勢丹の地下でお土産購入。
原了郭の黒七味、茨木屋のかまぼこ、なり田のすぐきと買い歩き、よしっ!西湖も買って帰ろう!!と午後4時少し前にこちらへ。
「3つ入りをくださーい」と突撃したら
「申し訳ございません。残っているのは2つだけなのですが…」
「じゃその2つをください!!」
2つで500円也(消費税別)
お~、あぶないところだった~~(*^^)v
保冷剤をいれて大事に千葉へ持ち帰り、翌日いただきました。
原材料は「蓮粉、和三盆、和三盆糖蜜、甘味料(トレハロース)」
蓮根のでん粉と和三盆からつくられた非常にお上品で高貴なお菓子です。
笹の葉にくるまれたつるつるぷるぷるのお姿。
お口に入れると、つるぷるがはかなくきえていきます。
この食感とお上品な甘さゆえ、1つじゃ物足りなささえ感じてしまいました(^^;
おもたせをいただいたらうれしいだろうな~
ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2014年05月01日
総合評価:4.0
3月の3連休は京都に行ってきました。
21日午後に京都駅に到着して、まずは伊勢丹の地下を偵察。
ここは年末のアメ横か!と思うほどの大混雑で、満月の阿闍梨餅は長い行列に並ばないと買えないみたいでした。
笹屋伊織で弘法大師のご命日である毎月21日の前後3日間だけ限定販売される銘菓「どら焼」は、行列もなく、店員さんが通る人に声をかけておすすめしています。日持ちは1週間とのこと。
旅は始まったばかりですが、明日までしか買えないなら、今買っちゃおう!と1本買い求めました。限定品に弱いなぁ~。お値段は消費税抜きで1,400円也。手渡された手提げ袋はずしっと重量感がありました。
で、千葉に帰ってきて、家族3人で切り分けていただきました。
包装紙をはがし、箱からだし、真空パックのビニールから竹皮に包まれた円柱形のどら焼を取り出します。
ついてきた能書きをよく読めば、竹皮ごと切るようにと書いてあったのですが、つい、気がせいて竹皮までむいて切ってしまいました(^^;
もちもちとした生地なので、竹皮がないと手がべたべたになってしまいます。気をつけませう。
中心のこしあんは控えめな甘さで、もっちりとした生地とよくあいます。
さすが、代々受け継がれてきたという秘伝の味。
1/6だけのつもりが、結局1/3本を1度に食べてしまいました(^^;;;
京都の竿物おそるべし…
ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2014年05月01日
総合評価:4.0
3月の3連休は京都に行ってきました。
最終日の観光は三十三間堂方面。ランチは、ミシュラン ビブグルマンのピッツェリアでいただこうと、1カ月半ほど前に電話をしてみました。予約できるのは11時半からだけとのことで念を押されましたが、すんなりOK。
当日は遅れちゃいけないと開店時刻5分前に到着すると、すでに何組かが待っていました。さすが人気店ですね。
イケメン店員さんに薪窯の見える窓際の席に案内されて、ランチメニューを拝見。
Pranzo A 1,500円と Pranzo B 2,500円を1つずつで、ピッツァはマルゲリータとブッファラ(+400円)、食後の飲み物はエスプレッソ(+200円)とカプチーノ(+300円)を注文しました(お値段は当時の消費税込み)。
AとBの価格差1,000円は、野菜サラダが前菜盛り合わせになり、ドルチェが付くこと。
Aでもプラス300円でドルチェを追加できますが、旅行中、相当な量の甘いものを摂取していたので追加はやめておきました。
まずは、グラススプマンテ 800円でかんぱーい!
Pranzo A:野菜サラダ
たっぷりのグリーンサラダに刻んだ茹で卵がトッピングされてます。酸味のきいたドレッシングがいいですね。
Pranzo B:前菜盛り合わせ
ヒラメのカルパッチョ、鴨のスモーク、シラスと九条葱のフリッタータ、トリッパのトマト煮、筍のパンチェッタ巻き
九条葱や筍を使うところがなんともニクイ!どれも丁寧に作られていてうまいので、ワインがすすみます。
フォカッチャ
ふわふわです♪塩がきいていて、ワインによくあう~
ピッツァは1枚ずつ時間差をつけて持ってきてくれました。
マルゲリータ トマトソース、モッツァレラチーズ、バジルのピッツァ
まずは基本のピッツァ。
香ばしく焼けたもちもちの生地、オリーヴオイル、のびーるモッツァレラチーズ、トマトソースが一体になって、文句なしにうまい~
ブッファラ 水牛のモッツァレラチーズとフレッシュトマトのマルゲリータ
チーズがたっぷり♪でも、マルゲリータのモッツァレラとの違いはあたくしにはよくわかんなかったです(^^;
フレッシュトマトから水分が出てしまい、さくっと焼きあがった生地がべしょっとしちゃったし、プラス400円なので期待しましたが、ちょっと残念。
ドルチェ:バニラプリン
ここでちょっとしたアクシデント。1つしかこないはずのドルチェが2つやってきました。追加はしてないのですが…と申し出ると「失礼しました。よろしかったらどうぞ」と気持ちよくサービスしてくれました。
カロリーが気になりつつも(^^;;; ありがたく美味しくいただきました
エスプレッソとカプチーノでしめて、大満足のランチ♪ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2014年05月01日
総合評価:4.0
3月の3連休は京都に行ってきました。
京都でのディナーはあまりにも選択肢が多くてなかなか決められませんでしたが、宿泊するホテル(ダイワロイネットホテル京都四条烏丸)のすぐ近くにミシュラン1つ星の日本料理店があったので、1か月半ほど前に予約の電話をいれました。おすすめは15,000円(当時の消費税込み、別にサービス料10%)のコースとのことだったので、そちらをお願いしました。
のれんをくぐって店内に入ると、右手にカウンター席、その奥がテーブル席、そのまた奥がお座敷になっています。
坪庭の眺められるテーブル席に案内されて、まずは香煎茶で一服。
その間、セッティングされていた半月盆がいったん下げられて、1品目のお料理と一緒に再び運ばれます。
飲み物は、純米大吟醸 鳳麟(1合)1,500円を注文。
つれのずんちの体調がいまひとつだったため、お酒はこれだけにしておきました。
花わさびとミル貝
おしるしの白酒と一緒にいただきます。
利休箸は、水を吸わせてからきっちりと水気が切ってありました。ほ~、これが京都のおもてなしか~。
蓬の葛豆腐とおこぜのお椀
お出汁がめちゃくちゃ美味しい♪椀だねもさすがです。
思わず顏がほころび、しあわせになれるお椀ですね。
烏賊、鯛、鮪、おこぜの肝
刺身醤油 or ちり酢で。ナマモノ苦手なあたくしでもOKなお造りでした(*^^)v
ふきのとうと木の芽味噌の豆腐田楽
蓋付きの器に入った2色の豆腐田楽。お豆腐がやわらかいので、蓋で受けてくださいとのこと。
この器は田楽専用なのか!びっくり!!
うるいの白和え、帆立と独活の梅肉和え、・・・
3品目が何か聴き取れず…。どれもお酒をのんでくださいというお料理でした。
高知県産トマト、飯蛸、菜の花、車海老、焼物
黄身酢で。どれも無難に美味しく。
蛤、筍、ワカメの炊き合せ
はる・ハル・春♪ 蛤にはとてもよい仕事がしてありますね。筍だいすき♪ほんとに美味しい♪♪
ごはん、赤だし
すし酢をいれてお釜で炊き上げたご飯に、大葉を散らし、焼き穴子と錦糸卵をのせていただきます。
甘みのまさるあたたかい五目ずしとでもいいましょうか。お腹いっぱいと思いつつ、おかわりしちゃいました。
ただ、個人的にはすし酢なしの白いごはんをいただきたかったような気もします。
アップルジュース、ブラマンジェ、せとかオレンジ、あまおう
デザートもぬかりなし。苺のへたの下にV字型に包丁が入っていたのには感激しました。
自家製のお菓子「都の春」、お薄
甘さ控えめの山芋あんが美味しい♪
和のエスプレッソですっきりしますね。
最後の緑茶をいただいていると、下げられた利休箸がきれいに洗われ箸袋に入って帰ってきました。杉の香りを家でも楽しんでくださいとのことでした。ありがたくいただきます。
お会計は34,650円也。ご主人と女将さんに角を曲がるまで見送っていただき、ホテルに帰りました。
我が家が座ったテーブル席は、厨房と奥のお座敷を行き来する店員さんが何度も往復するすぐ脇だったので、落ち着いてお食事に集中するという感じではなかったのがやや残念。
それでも、正統的な京料理を堪能することができました。ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2014年05月01日
総合評価:5.0
3月の3連休は京都に行ってきました。
ランチは「ミシュランガイド関西2014」で「ビブグルマン」に掲載されたお店(京都は26店)から選んでみました。
1カ月半ほど前に予約の電話をいれると、「12時半からカウンター席」ならOKとのこと。
11時からタルトタタンを食べて移動する予定だったのでちょうどよかった♪
こちらは京都御所の南に位置する京町家のトラットリア。
感じの良い店員さんに入口でコートをあずかっていただき、1階奥の厨房に面したカウンター席に案内されました。
左手に坪庭が眺められるので明るく、和と洋の調和がとれた雰囲気が素敵ですね~。
2人から注文できるシェフおすすめパスタコース2,900円(当時の消費税込み、以下同様)をお願いしました。
まずはグラス スプマンテ 1,000円でかんぱーい!
その後、グラス赤ワイン 800円とスルジーヴァ スパークリング 800円を追加。
お料理は以下のとおりです。(メニューの写真は撮らなかったので、料理名は適当です。ごめんなさい)
アミューズ:チーズ風味のプチシュー
温かいのを手でつまんでいただきます。
アンティパスト:パルマ産生ハムのミックスサラダ
グリーンサラダに生ハムがのっかっているだけかと思ったら、下にはカポナータがかくれてました♪
プリモピアット:サフランを練り込んだ自家製タリオリーニ 北海道産ホタテとキャベツ
もっちりとした自家製パスタと肉厚のホタテ、春らしい色合いのキャベツ、オリーヴオイルが一体になってうまいです。
セコンドピアット:三重県産ヒウオのスパゲッティ 菜の花のペースト
菜の花のペーストとパスタをよく混ぜてから食べてくださいとのことで、まぜまぜすると全体がきれいなグリーンになりました。やや塩気がきついような気がしますが、許容範囲内。
テルツォピアット:クレープ生地のラザニア 牛のラグー
最後はかなりボリュームのあるお皿。お腹いっぱいになりました~
ドルチェ:バニラのジェラート&ブルーベリータルト
別腹べつばら♪
食後はエスプレッソとフレーバーティでしめて、大満足です。
つかず離れずのサービスも心地よく、お店を出た後も角を曲がるまで見送ってくれて、京都という町のホスピタリティの高さを実感しました。
ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0