TraveLEDさんのクチコミ(9ページ)全173件

ハイキング好きの韓国人には良いかもしれない。延々と続く城壁沿いに一周するのは骨が折れる。じっくり見学し、本当に一周し、行宮や博物館にも行くなら、一日がかりである。これらの通しのチケットを買うのがお得である。
万里の長城ほどにも大きくはないし、ノイシュバインシュタイン城のように美しいわけでもない。学問的な価値があるのかどうかは分からない。韓国の人はあると主張するかもしれないが。
しかし、天気の良い日に散策する価値はある。ソウルでは門だけが残っているが、城壁とつながり、どのように城が形成されているのかが分かる。
時間があれば訪れるのも悪くはない。

盆唐線が延びてくるので、そのための工事が続いている。そのために、駅前はごじゃごじゃしている。駅の周囲も更に開発をするようだ。
構内も、以前ＧＳマートだったところがフードコートになるらしい。
兎に角、工事、工事、工事である。
地下鉄は地下、上階には在来線と高速鉄道の駅となっている。
切符売り場などは、案内標識を見ればわかる。
ＡＫ百貨店、ＡＫプラザ、映画館などが隣接しているが、駅自体の機能を高めるような設備はないと思われる。
工事をしていることもあって、周辺の渋滞もひどく、タクシーで駅前に容易に乗りつけられない。バスも路線はたくさんあるが、駅の近くで渋滞している。
水原華城へ行くだけなら歩けばよい。それ以外のところへ行くなら、タクシーが便利かもしれない。
あと、半年か１年くらいすれば見違えるようになると期待している。

水原華城　華虹門の下の水門を通り、市内へ向かって流れている川。華虹門のあたりから川沿いに歩いた。周囲はさびれた感じである。整備はされていない。すこし臭う。華虹門のあたりの景色は綺麗であるが、川自体は少し残念。

水原華城の４つの大門の一つ。
西側にある門。他の門と同様、甕城を擁した２重構造になっている。
１７９５年に建設された当時とほぼ同じ状態で現存しているらしい。
韓国の宝物に指定されている。
天井などには彩色が施されている。

水原華城の建物の中で、お気に入りの一つです。
川、アーチ型の水門、建物が絵になります。
天気のいい日にはいかにも涼しげです。
水しぶきに虹が映れば、門の名前の通りで理想的ですが、それほどの水量ではありませんでした。
それにしても、名前からして綺麗ですね。

西門の横にある施設。
敵の動きを偵察しながら攻撃が可能な施設で、水原華城でしか見られられない施設だそうだ。１７９６年３月１０日に完成したらしい。３階建てで、下部は石、上部は煉瓦らしい。韓国の宝物第１７１０号に指定されているらしい。

【移転中】
水原駅前の開発に伴い、以前あった場所が工事中なので、駅の前にプレハブのような建物を作って営業しています。場所は却ってわかりやすくなりました。
【日本語対応】
各国語で対応してもらえます。
【サービス】
地図を無料でもらえます。バスの路線案内から観光に関することを何でも相談にのってもらえます。困ったら、行ってみましょう。
最近は大抵の情報はインターネットで見つけられますが、我々外国人には言語の問題もあって難しいですが、我々に代わって、ネットでその場で調べてくれるという感じです。だから、レストラン情報から路線検索まで何でもありです。

水原駅前の道路の地下にある商店街で、水原駅から八達門の方へ歩いて行く場合、この地下道を通るか、AK Plazaの歩道橋を通るかして道を渡ることになります。
この地下道に商店街がありますが、携帯電話を売る個人営業のような店が大半を占めています。安っぽい衣料品や飲食店も少しだけあります。
携帯電話店からの声掛けがうっとおしいです。

仁川空港の免税店は、観光公社、ロッテ、新羅、ＡＫの系列があります。それぞれに少しずつ特徴と分担があるようです。
観光公社の免税店は小物や雑貨があります。ちょっとしたお土産には好適です。
食品は、韓国のものだけではなく、スイスやドイツの定番チョコレートが売られています。
為替レートによっては、これらは日本国内で買うよりも安いこともあります。
値段にこだわる場合は、調べて買いましょう。
韓国のものは、スーパーで売っているものはスーパーの方が大抵は安いです。
ポイントカードを作ると、５から１０％の割引を受けることができます。

仁川の免税店は、ロッテ、新羅、観光協会、ＡＫなどの系列になっている。
免税店で本当に安いのは煙草くらいだと思う。
食品や煙草・種類はロッテが充実している。一部の菓子類を除くと日本より安くないし、韓国市内のスーパーより高い。
免税店は一種の高級ショッピングモールに過ぎない。
そのような目で見ると、かなり色々な店が一か所に集中している。
見て回るのは楽しいかもしれない。
価格は、日本で定価販売しているところと比べるとものによって若干安いようだ。
しかし、日本で定価以下で買えるものは日本の方が安いことが圧倒的に多い。
ここで買い物するべきかどうかは、買い物に楽しさを求めるか、あくまでも最安値でないと気が済まないかで違ってくる。
下調べをした上で買い物に行くのがよいかも。バーゲン時期に気に入ったものが買えれば、それはラッキーである。
ポイントカードを作ると、5%から10%安くなる商品もある。ブランド物は安くならないことが多い。
私個人は、買うものがなく、仁川空港発の飛行機に100回以上乗っているが、ほとんど何も買ったことがない。

観光地の真ん中にあるだけに、便利ですがコストパフォーマンスは良いとは言えません。
昼なのでカルビタンを食べました。９０００ウォンでした。おかずはテーブルに置いてあるキムチ以外は出てきません。ちょっとがっかりさせられます。カルビ焼肉定食１８０００ウォンというのもあります。
メニューには日本語も書いてあります。店の人も日本語の分かる人がいるようです。日本語が聞こえていました。
昼のメニューは１１時から２時半までと書いてありました。２時半で一旦、営業を終わるようで、２時半には片づけに入っていました。
観光地ですが、韓国人の人も観光に来るわけで、店には韓国人の人も大勢来ていました。土曜日に行きましたが、家族連れが多く、昼から焼肉を食べていました。
韓国牛のカルビは２００ｇで３８０００ウォンです。輸入牛のカルビも４００ｇで３３０００ウォンです。韓国にしては高いという印象を持ちます。

韓国のバスはＩＴ化が進んでいます。
各バスは、ＧＰＳなどで走行位置が把握され、インターネット（ＰＣおよびスマートフォン）で走行位置情報や経路情報を調べることができます。
停留所にもタッチパネル式の案内板があるところが多いです。
時刻表はなく、始発と最終と平均運行間隔が決まっています。大抵のバスは15分間隔前後ですが、30分以上のものもあるので調べておくことが必要です。
停留所の路線図にも書かれています。
料金は、現在、市内バス（緑色）は現金だと1200ウォンです。年に１回くらい値上がりしています。前から乗って、料金を先に払います。お釣りももらえます。交通カード（Ｔ−ｍｏｎｅｙ　Ｃａｒｄ）が便利です。この場合、乗車時と降車時に機械にタッチします。100ウォン安くなります。
ホームページは、http://m.gbis.go.krです。
残念ながら韓国語でしか提供されていません。

バス停でバスを止めるのにコツがいります。手を前に出して大きく意思表示をしないと止まってくれないことがあります。また、何台ものバスがバス停に泊まるので、バス停のかなり手前で止まっている場合もあります。その場合、そこまで行かないと行ってしまします。水原駅前などの場合、２重停車していることもあります。とにかく、よく見ていて、すかさず乗る必要があります。

降りるときは、ボタンで知らせます。車内アナウンスは、「今度の停留所」、「次の停留所」という具合に、２つ先の停留所まで案内されます。慣れないと混乱しますが、聞き逃しにくく親切でもあります。
「バスが完全に停車するまで座席に座っていてください」なんてことは、韓国ではあり得ません。バスが完全に停車する前にドアが開きます。動いている状態でも乗り降りしましょう。
停車直前に急ブレーキがかかりますから、しっかりつかまりながら立ち上がらないとよろけます。

安くて、路線も多く、便利です。また、グーグルマップの路線検索で乗り換えなどの詳細が検索できます。停留所などの情報が少し古い場合もありますが、スマートフォンが使えると便利です。

水原はソウルに比べて田舎で、観光客も少ないからだと思いますが、タクシーの外国人に対する対応は良いと思います。何十回も利用していますが、少なくとも私は今までに嫌な思いはありません。

但し、ある程度の土地勘と少しは言葉が話せることが前提です。また、韓国は、男尊女卑や年功序列の傾向が強いと言われます。韓国人でも、若い女性などは、運転手さんからは軽くみられるのかもしれません。こちらが客であるとはいえ、運転手さんは年長の男性の場合が多いので、丁寧に対応をした方がよいでしょう。

一般タクシーは初乗りは3500ウォン程度、模範タクシーは4500ウォン程度です。韓国はインフレが著しく、値上げが頻繁にあります。
料金は、日本より圧倒的に安く、市内の移動で10000ウォンを超えることは殆んどありません。
乗り方は、タクシー乗り場へ行く、手を挙げて流しを拾う、電話で呼ぶ、です。
飲食店などで呼んでもらうと良いでしょう。
タクシーは全て、カーナビを装着しているので、目的地の名称、住所がはっきりしていれば確実に行けます。カーナビの入力はハングルでしか入力できませんし、韓国人は一般に漢字は読めません。目的地の名称や住所は、ハングルで書いたものを用意しておくと便利です。
週末の夜などに繁華街からタクシーに乗るのは一苦労です。これは日本も同じですね。また、特別な日（旧正月など）は極端に台数が減るようです。このような時は注意が必要です。
これまで、メーターを使わないようなタクシーには遭遇したことはありません。電話で呼ぶと、1000ウォン、高速道をを使うと実費が必要です。
水原のタクシーは、クレジットカードが使えないのがたまにあります。また、現金で払って欲しいと言う運転手さんは多いです。安いですし、現金で払ってあげるといいと思います。
チップは不要なのだと思います。何も言わなくとも100ウォンでもお釣りをくれます。
市内タクシーは市外へは原則行かないそうですが、大抵、行ってくれます。ただし、原則は行かないので、乗る前に行先を告げて、聞いてみるのが良いでしょう。
電話で呼ばれてお客さんのところへ行くタクシーも「空車」の表示で走っています。日本なら「予約」ですが、その表示は無いようです。だから、空車に手を挙げて、止まってくれなくても気を悪くしない方が良いと思います。