わらべ唄発祥の所

川越城の本丸御殿のすぐ近く　三芳野の神社の境内にあります
当時は城内にある神社なので、気軽に参拝できず、城の警護の侍が恐...  続きを読むかった体験がわらべ歌として歌い継がれてきたようです
子供の頃に聞いて覚えたわらべ唄は、不思議と今でも歌えて少し懐かしい気分になりました  閉じる

投稿日:2022/12/24

川越城天神曲輪に鎮座する川越城鎮守社の三芳野神社境内に建つわらべ唄発祥地の碑。わらべ唄は童謡「通りゃんせ」で当社参道が舞台...  続きを読むだそうです。川越城の拡張に際して、時間を区切って一般の参詣を許し、南門から城内に入り本丸内の社に参詣して、帰路は警固の武士から厳しく詮議された為「行きはよいよい、帰りは怖い」という歌詞が生まれたそうです。懐かしい唄ですね。  閉じる

投稿日:2022/08/28

「通りゃんせ～」で知られる天神様の細道はこの三芳野神社が発祥なのだそうです。天神様というぐらいなので、菅原道真公を祀ってい...  続きを読むるのかと思いきや…主祭神は素盞男尊、奇稲田姫命とのこと。なかなか不可解です。川越城の天神曲輪に位置していたから説もあるのですが、菅原道真公以外の天神様とは？　です。  閉じる

投稿日:2023/03/01

川越城本丸御殿の通りを挟んですぐ隣に三芳野神社があったので参拝にやってきました。この神社は、「とおりゃんせ」の歌詞で知られ...  続きを読むたわらべ歌発祥の地だそうで、神社の境内に大きな石碑がありました。石碑の隣には、「川越城七不思議」が書かれた石碑もあり、内容が興味深かったのでじっくり読んでしまいました。  閉じる

投稿日:2021/12/13

市立博物館から200mほど、川越城本丸御殿の向かいに建つ三芳野神社の土塁跡に碑が建っています。川越城拡張のため三芳野神社へ...  続きを読むの立ち入りができなくなった際、例外として祭りと七五三の時のみ参拝が許されたにもかかわらず、警備が厳しかったことから生まれた童謡・通りゃんせの碑です。昔よく歌った童謡で懐かしく感じましたが、唄には三芳野神社の歴史が隠されていたのを初めて知りました。  閉じる

投稿日:2021/11/01

このわらべ唄発祥の所は川越城本丸御殿の東側にある三芳野神社がその場所です。三芳野神社は川越城の守護神社です。本丸城址の中に...  続きを読むあります。ここの境内に「とうりゃんせ」の歌詞が書かれた碑がたてられています。子どもが歌い遊ぶ姿が浮かびます。  閉じる

投稿日:2020/10/03

三芳野神社の境内の一角に童歌発祥の地碑は建っています。とおりゃんせの童謡は三芳野
神社の参道が舞台と言われています。神社...  続きを読むは川越城内の天神曲輪にあり、村人が神社にお
参りするには南大手門から入り、お城の中の細い曲がりくねった道を田郭門、天神門と通
り神社に行きました。帰りは厳しく調べられたので、このような童謡が生まれたのでしょ
う。神社は本丸御殿の傍に在ったので当然警備は厳しかったでしょう。参道を見ても、ま
た城の近くを歩いていても、歌詞の中にある「天神様の細道じゃ」は想像できません
「場所」埼玉県川越市　全工程（7時間55分）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「日時」2020年1月7日　晴れ
「アクセス」東武鉄道またはＪＲ川越駅下車、徒歩45分
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投稿日:2020/04/03

川越を訪れた際こちらの石碑を見学しました。川越城本丸御殿に近い三芳野神社境内にわらべ唄とおりゃんせ発祥の所がここである事を...  続きを読む示す石碑が置かれていました。かつてこの神社が川越城の中に有って一般の人がお参りしにくかったことから生まれた唄なのだそうです。
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投稿日:2019/03/11

年末年始に一人で東京に長期滞在。
（本当は恒例の家族旅行でマルタ島の予定でしたが、主人が手術＆入院を経ているため、特典航...  続きを読む空券はキャンセル。。万が一にはいつでも自宅に戻れるように国内滞在にしました。）

今回は青春１８きっぷもフル活用して川越にも行ってきたので、ＪＲ川越線で川越へも行ってきました。
さすがに元旦は外しましたが、年始はかなり混雑していたので、ちょっと後悔。。
でも、なぜか「川越城本丸御殿」の付近はそれほど混雑していませんでした。

すぐお隣にある「三芳野神社」の境内に「わらべ唄発祥の所」の石碑が建っていました。

子供の頃からなじみのある曲なので、この場所が発祥なのかと思うと、やっぱり不思議な気分になりました。
「七不思議の碑」や説明板もすぐ近くにありました。
なお、「三芳野神社」は改修工事中（参拝は可能）でした。  閉じる

投稿日:2019/01/10

わらべ唄というよりは日本全国の信号機の歩行者用の青のメロディとして有名かも。その歌の発祥の地なのだそう。
川越城内に天神...  続きを読む様があったので、お城の中には入れない、無理を言って通してもらっても帰りは通るのが困難、という意味、とのこと。なるほど、と思いました。そう思うと川越城の門番は温情だったのか非情だったのか、よくわかりませんね。
なお、その舞台となった神社「三芳野神社」は本丸御殿のすぐ脇です。なるほど、一般人がここに来るのは普通は不可能でしょう。  閉じる

投稿日:2019/10/14

「わらべ唄発祥の所」と記された、わらべ唄発祥の碑は、三芳野神社の境内で、拝殿の左手にあります。庶民に永年親しまれてきた天神...  続きを読む様即ち三芳野神社が川越城内となってしまったため、庶民の参詣は限られたものとなり、その様子がわらべ唄「とおりゃんせ」として唄われる様になったというのが発祥の地の所以です。私は三芳野神社までやって来るのに、あっちこっちと寄り道しながらやってきましたから、もう足が棒の様です。私にとっては行きもこわいし、帰りはもっとこわいことになりました。三芳野神社は工事中でまともに参拝できないしで、もう散々です。
なお、わらべ唄発祥の碑の左隣には、「川越城七不思議」が刻まれた石碑があります。どちらにも寄贈者（寄進者？）は山崎嘉七と記されています。和菓子の老舗「亀屋」のご亭主です。亀屋では代々山崎嘉七を名乗っています（六代目まで）から、同じ方かどうか分かりませんが、いずれにしても「亀屋」のご亭主であることは間違いありません。
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投稿日:2017/07/18

わらべ唄発祥の碑は、三芳野神社の境内・拝殿の左手やや後方にあり、「わらべ唄発祥の所」と書かれています。（左隣には川越城七不...  続きを読む思議と刻まれた石碑があります）三芳野神社は平安時代に創建と、川越城の築城よりはるか以前からこの地では天神様として信仰を集めていたものです。江戸城が万が一の時は川越城がそれに代わる城と決められたため、江戸時代初期に大規模な増改築工事が行われ、その時に天神様も城内に取り込まれてしまいました。しかし、永年庶民の信仰を集めてきた天神様ですから、庶民の参拝をすべて断ち切ることは出来ず、七五三や大祭の時のみ参拝を許すこととなったのです。この時に間諜が入り込むことも考えられたため、厳重な警備（特に帰路）が敷かれたそうで、それがわらべ唄「とおりゃんせ」に唄われたのです。
天神様にお参りすることで、わらべ唄「とおりゃんせ」を実感できるかなと思ってきました。天神様は修理工事中でまともにはお参りできませんでしたが、行きは横着しないでちゃんと遠くの参道入口から入ってきました。でも、帰りは横着をして本丸御殿へと近道で抜けました。よって、行きはこわい、帰りはよいよいでした。
余談ですが、小田原市国府津にある菅原神社もわらべ唄とおりゃんせの発祥の地としていて、「わらべうた　通りゃんせ発祥の地」の石碑があります。
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投稿日:2017/07/15

「通りゃんせ」のわらべ歌がここの天神さん（三芳野神社）のことを歌ったものだとは今回まで知りませんでした。なぜ、「行きはよい...  続きを読むよい」だけど、「帰りはこわい」のかなど疑問点もありますが・・。ちなみに石碑は二つ並んでいて右側がわらべ歌発祥の碑で、左側は川越七不思議の碑です。  閉じる

投稿日:2019/05/04

川越城本丸御殿の前に鎮座する、三芳野神社の前に石碑が建っていました。
詳細は分かりませんでしたが、「通りゃんせ」の歌詞は...  続きを読むこの辺りにあった川越城の城門を通る際に出来たと言われています。
石碑だけが残るだけですので、川越城の見学と参拝の際に、ご覧になられてみてください。  閉じる

投稿日:2017/01/21

わらべ唄『とおりゃんせ』の発祥地である『三芳野神社』です。川越の蔵の街並みから歩くと１５～２０分かかります。特に何かある神...  続きを読む社ではないですが、木の立ち並ぶ小道や碑があります。散歩がてらに歩いていくといいです。  閉じる

投稿日:2018/04/08

川越城の本丸御殿の向かいに三芳野神社があります。この神社はわらべ唄のとおりゃんせの発祥の地として有名な場所です。看板にもそ...  続きを読むれが大書きしています。今は本殿が工事中でシートに覆われてしまって残念ですが。境内の端の方にこのわらべ唄発祥の所という石碑があります。単に、わらべ唄発祥の所としか書いてありません。申し少し説明書きがあった方が良いと思いますが。隣には、川越城七不思議の碑もあります。  閉じる

投稿日:2016/08/20

川越城跡の真向かいにある三芳野神社、そこにこの碑はありました。詳しい説明はなかったのですが、とおりゃんせができたことがきっ...  続きを読むかけだったようです。意外なところに発祥があってこういうマイナーな内容も知ることができたのは川越に行ってよかったことの一つです。  閉じる

投稿日:2017/11/10