ぷーちゃんさんのクチコミ(129ページ)全14,871件

銀座二丁目交差点近くの中央通りに面した老舗の文具店です。２０１５年に新築されました。テレビの取材を見て寄りました。店頭にうちわが並んでいました。１階に傘売り場とドリンク販売カウンターがあり、新鮮に感じました。２階のカード売り場と祝儀袋などの売り場で、海外向けのカードとぽち袋を見ました。某和紙専門店にあった品がありました。可愛い動物の一言ぽち袋を購入しました。妻は全館見て回りたそうでしたが、時間が無かったので出ました。次回ゆっくり見て回ることでしょう。

日本橋二丁目交差点からさくら通りを東京駅方面へ歩いたところにある日本橋プラザビル１階にあるアンテナショップです。日本酒、地ビール、魚の加工品、ふぐ茶漬け、柑橘系のゼリーやジャムなど、土産物菓子の他に萩焼もありました。店内奥に観光パンフレットがありました。正月用に探していた日本酒の銘柄があり、これからはおいでませ山口館に来れば手に入ることがわかりました。利用したいです。

日本橋二丁目交差点からさくら通りを東京駅方面へ歩いたところにある日本橋プラザビル１階にあるアンテナショップです。訪れた休日、レストランは休みでしたが、ショップは営業していました。ワイナリーのような雰囲気の店内に山梨県産のワインや日本酒各種が揃っていました。ほうとうや吉田のうどん、信玄餅、干しブドウ各種、米などもあり、狭い売り場ですがアンテナショップらしい品揃えでした。次回は平日ランチに来たいです。

日本橋三丁目交差点近くの中央通りに面しています。千疋屋総本店から暖簾分けして、１８８１年に京橋千疋屋が創業しました。１階に売店とフルーツパーラーが、２階にレストランがあります。上質の果物、ゼリー、焼き菓子、ケーキなどがありました。旬の果物を使ったパフェやフルーツの盛り合わせなど、京橋千疋屋ならではのメニューがあります。ケーキアソートはケーキとカットフルーツのプレートとドリンクのセットです。美味しそうでした。ランチを注文すると手作りデザートとカットフルーツが付いてくるのも魅力です。少し高いですが、フルーツ好きの方におすすめのランチです。

新大塚駅から5分ほど、都立大塚病院隣に造られた緑豊かな公園で、病院の診察までの待ち時間を利用して行ってきました。小さな子どもが走り回れる自由広場を中心に、渋沢栄一ゆかりの住好稲荷社や、16世紀から17世紀にかけてイタリアで造られた復元されたテラス、1600年代に作られた庚申塔、噴水池、藤棚などが造られています。稲荷社は松平家下屋敷に鎮座していたもので、渋沢栄一市長の時に公園も稲荷社も市の所有になり、現在は文京区所有になっているとのことです。大きく生育した樹木とともに、史跡も見ることができる公園です。

銀座中央通りから松屋通りを入ったところに建つ、日本に出店して25年になるフランスのフレグランスの店です。店外にも心地よい香りが流れ出て、思わず店内に引き込まれてしまいます。店内はヨーロッパ風のおしゃれな雰囲気が感じられ、季節ごとに異なるアロマやキャンドル、ルームスプレー、カードに香りをしみこませたカードフレグランス、インテリアフレグランスなどが並んでいて、詳しいことは専門家が相談にのってくれます。
店の地下１階には、1575年創業のお香や香炉を販売している香十が入っていて、心を落ち着かせる一品に巡り合えます。

1575年創業、お香の専門店です。東京駅八重洲地下一番通りにもこじんまりした店を出して、お香を購入する際に時々利用していましたが、今回初めて本店に伺いました。銀座中央通りから松屋通りを入った、エステバン東京の地下1階にあります。店内にはお香の香りが立ち込め、東京駅の店より多くのお香や、優れたデザインの香炉が並んでいました。個人的には心落ち着くお香の香りが好きなので、これからもたびたび利用しようと思っています。お香の香りが好きな方にはおすすめの店です。

東京メトロ銀座線・京橋駅6番出口のすぐ近くに建つ、創業1764年の有名海苔店です。パリパリの美味しい海苔を食べたくて、おむすびに小鉢やお吸い物、甘味が付いたランチを味わおうと思い訪れました。店の前に行ってびっくり、コロナウィルス感染予防のため、2月8日からしばらくの間、喫茶スペースの営業を中止すると貼り紙されていました。時期を見て再訪しようと思います。

東京メトロ・日本橋駅6番出口近くに建つ、滋賀県のアンテナショップです。4月下旬にリニューアルしたとのことで行ってきました。入口に並ぶ信楽焼の狸に出迎えられ、店内には地酒や地ビール、近江牛の加工品、赤こんにゃく、お茶、鮒ずしなど、滋賀県の名産品が並んでいました。東京にいて滋賀県の食品が簡単に手に入ることを嬉しく思いました。試食として炊きたての小鮎をいただくことができ、薄味で柔らかく美味しかったので購入しましたが、味が濃く、時間がたっていたためか硬く、試食の小鮎ほどの美味しさが感じられず残念に思いました。

東京駅・八重洲地下街外堀地下３番通りに造られている、無料で鑑賞できる小さなギャラリーです。展示は1週間単位で内容が変わっていくようで、訪れた時は2人の画家が描いた水彩画が30点ほど展示されていました。駅から少し離れていますが、列車の待ち時間を利用して訪れるのも面白いと思います。

中央通りを日本橋から銀座まで久しぶりに散歩してきました。銀座、京橋、神田、秋葉原、上野などの商業地と繁華街を通る道路です。日曜日だったため、歩行者天国が実施されていて、普段歩くことができない道路の真ん中を歩くことができました。道沿いには日本の道路の起点となる日本国道路元標識や、江戸歌舞伎発祥の地碑、かつて日本橋に使用されていた親柱など歴史を感じる史跡がある一方、ブランドショップや銀座らしい100年以上の歴史がある老舗店が並んでいて、歩いているだけで活気が感じられました。

NHKで放送された江戸時代後期に開かれた私塾・山本読書室の中で、読書室で学んだ探検家・松浦武四郎を取り上げていたので、霊園内に眠る松浦家の墓を参拝してきました。アイヌの人たちに蝦夷内を案内してもらい、１万キロを踏破し蝦夷の詳しい地形図を製作、北海道の名付け親になった人物です。墓石には北海の文字が刻まれ、生花も手向けられていました。１万キロを踏破した疲れを癒していることと思いました。

日暮里駅北改札から谷中銀座に向かう途中、谷中銀座手前に造られた階段です。高台に造られているため、夕焼けを眺めることができることから名付けられたものと思います。どことなく昭和の香りと懐かしさが感じられる名称です。階段から谷中銀座を見渡せるため、多くの観光客が階段から写真を撮っていました。何度も訪れている谷中銀座ですが、一度美しい夕焼けを見てみたいものです。

王子駅北口改札を出て、バスロータリーに面したところに４月下旬に開店しました。店内で繋がっている隣のいろり庵きらくそばとおうじ小路と名付けられました。以前すぐ脇で営業していたころと比べて、店内が広くなりゆったりしています。ベックスコーヒーの特徴のモーニングセットやサンドイッチ各種もあります。王子駅北側に有名なカフェがいくつかありますが、改札口すぐ近くのベックスは便利でこれから利用客が増えると思います。王子駅が少しおしゃれになった感じがしました。

谷中のよみせ通りから三崎坂を渡った先にある住宅街の道です。名の通りくねくねとしていて、ぼーっと歩いていると自転車の通行の邪魔になりそうです。一戸建てが並ぶ住宅街にしゃれた店があるのが特徴です。何度か通っていますが、今回ベーグル専門店に行くために歩きました。自信もってベーグルを売っている小さな店でした。美味しかったので、他の種類も食べたくなりました。へび道散策の新たな目的ができました。

谷中銀座にあります。約１年余り行ってなかったので、谷中銀座の店舗の移り変わりに驚きました。狐月庵は昨年７月にオープンしたそうです。黄色い看板は目立ちました。本格的な台湾茶を提供していますが、テイクアウトする人たちはタピオカ入りのドリンクを注文していました。仙草ゼリーや手作り豆花や八宝粥などのスイーツや、ルーローファンやシェントウジャンなどの料理もありました。明るいカフェで谷中銀座の雰囲気が少し変わったように思いました。

三崎坂に面した和菓子店です。幼稚園のそばの小さな店です。何度か三崎坂を歩いていましたが、今回は和菓子を買うために荻野に寄りました。訪れた休日昼、地元の人や谷中散策中の観光客が次々と利用していました。赤飯や山菜おこわ、おにぎりが数種類、水ようかん、団子、豆大福、草餅、柏餅、うぐいす餅などの他に、袋詰めしたきな粉も売っていました。焼きだんごと豆大福を買いました。焼きだんごはみたらし団子で、柔らかい餅を香ばしく焼いたものでした。団子の柔らかさと香ばしさが美味しかったです。豆大福は餅に薄甘く煮た豆が多く入っていました。餡はやや甘く、柔らかい餅と豆との相性がよかったです。

谷中銀座にあります。路地の角地に建つガラス張りの小さな店です。７種類の定番と季節によるフレバーのフロランタンがありました。フロランタンの名だけではどのような洋菓子か分からなかったのですが、店内で見たら似たような菓子を食べたことがありました。今まで食べた物とは違うことも分かりました。種類が多いことに驚きました。食べやすく小さくカットされているのが嬉しいです。谷中銀座らしくないすっきりとした店舗です。フロランタンに興味のある方はのぞいてみてはいかがでしょうか。

谷中銀座の夕焼けだんだん近くの角にあります。平日は休業しています。２階が店でカウンター席があり、壁側に和小物雑貨が展示販売しています。木製容器、アクセサリー、錫製ぐい吞み、小さなオブジェなど新しいデザインの和小物です。カフェメニューは抹茶、お茶、ジンジャエールなどのドリンクと白玉みずあんみつなどの和甘味があります。みずあんみつは水ゼリーが寒天の代わりに入っています。テイクアウト限定の冷凍みかんもありました。不思議な空間の店でした。

おばあちゃんの原宿で知られる巣鴨地蔵通り商店街沿いに建つ中華料理の店です。アルコール一杯と53種類の料理から2種類選べるちょい飲みセットがあります。料理の種類が多いだけでなく、味も良く量もあるので、メインの食事をたのまなくてもお腹が満たされます。今回はちょい飲みセットに加え、パクチー餃子をいただきましたが、大きめの皮にパクチーがたっぷり入り、あっさりしていて美味しかったです。巣鴨では知る人ぞ知る中華の名店です。